【ミラー】 PSO2 攻略 Wiki

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ページのデータ量が多くなりましたので登場NPC/アフィンのようにページの分割が行われました。
分割後のデータは登場NPC新レイアウト仮置きにあります。
編集は分割されたページを行って下さい。
詳しくはWIKI編集者の集いをご覧下さい。

このページは数日中に新レイアウトに変更されます。

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ストーリーネタバレ注意。ネタバレの強いものは折り畳みで隠してあります。
配置はエリアマップも参照
NPCをフィールドに呼び出す方法はよくある質問
パートナーカードをもらえるタイミングはクライアントオーダー
イベントフィールドの時系列についてはストーリー時系列
マターボードやストーリークエストを進めていくことでロビーで話す内容が変化していく。

声優情報は正式発表されていないキャラクターが多いため、推測が多く含まれています。

アークス

惑星の探索、調査と他種族との交流、ダーカーの殲滅を目的とした組織。
アークスになるための条件として「フォトンを扱う能力に長けている」ことが絶対条件となっている。
これは才能によるところもある模様で、どんなにアークスを志していてもフォトンを扱う才能が無かったが故にその道を断念した者もいるとか…。
直接戦闘に向かうアークスはもとより、シップで事務作業を行ったりする役職であっても、フォトンの才能が無いとアークスには所属できない。
これは事務作業員でも緊急時の予備戦力を兼ねているためとされる。

そしてフォトンを扱う能力があると一口に言っても、個人によって傾向に差があり、この傾向によってどのクラスに就くのが適しているかが変わっていた。

アークスには「第一世代」「第二世代」「第三世代」と序列が存在し、プレイヤーやアフィンは第三世代に属する。
第三世代のアークスはフォトンの傾向を自由に変える事が可能となっており、就きたいクラスに応じて傾向を変え、どのクラスにも最適な状態で就くことができる。
対して、第一・第二世代のアークスはこのフォトンの傾向を変えることができず、基本的には自身のフォトンの傾向に適したクラス1種のみで職務を全うすることになる。
だがその適性の不利を押してでも、他のクラスに就いた旧世代アークスも数えるほどながら確認されている。

プレイヤー

第3世代のルーキーアークス。本作の主人公。
類稀な適応力と鋭い感知能力を持ち、それでいてたゆまぬ研鑽を続ける努力家。冷静に任務をこなすクールなやつと呼ばれる一方で、困った人を放っておけないお人良しとも。
デビューした日に謎めいた女性「シオン」と出会い、オラクル船団、ダークファルス、そして宇宙の命運を巡る陰謀に巻き込まれていくことになる。
最初は多少胆が据わった新人という程度だが、エピソードが進むにつれて六芒均衡にも匹敵するアークスのエースとして成長していく。
一方で、その高すぎる実力ゆえに目立ちすぎている部分もあり、明確に分かってこそいないものの疎ましく思っている者も少なからずいると予想される。
テキスト上では頻繁に名前が書かれるが、NPCのボイスでは巧みに誤魔化されて呼ばれない。
各NPCからは、お前さん、君、相棒、先輩(センパイ)、オマエ、貴方様などなど様々な二人称で呼ばれる。
特にエコーからは「この子」「あの子」と言った風に（プレイヤーキャラの年齢にかかわらず）完全に年下の後輩として扱われている。
クラス構成が千差万別という都合上、特定のクラスの武器を持った戦闘の描写はイベントでは全く描かれていない。
現時点で確認されている戦闘描写では拾ったガンスラッシュ(と、まさかの素手)のみを使用している。

巻き戻った時間へと移動できるアイテム「マターボード」をシオンから授かり、「マター(事象)」の回収を依頼された。
彼／彼女によって改変される歴史はどこへ向かっていくのだろうか?

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【EP2】第2～5章のネタバレ注意

【EP1】8章のゼノ救出ルートでの【巨躯】および、イベントボード『果てしなき跋扈の終わり』での【敗者】の台詞から、ダークファルスの力を減衰・消失させる力を持っている様子。 それはEP2で初めてシャオに出会ったときに授かった、不思議な光の効果であると思われる。 【EP2】のイベントからレギアス、マリアからも過去の人物の面影を重ねているようにも思える。 ゼノの口から過去に面識があったかのような事を言われたり、保護したマトイが唯一名前を覚えていたり、初対面のはずの【仮面】に出会った途端に殺されかける等、ただのルーキーでは無いようだ。 同じく『果てしなき跋扈の終わり』ではレギアス、マリア、サラと【双子】が生み出した【敗者】の複製に割って入り、事無きを得る。 不意打ちとは言え六芒均衡(とその弟子)すらも押し切る【敗者】の1体を表情1つ変えず吹き飛ばしており、その実力の高さが伺える。 実はマトイと同じく「シオンの縁者」である(「ファルス・アンゲル」戦後、去り際にシオンが主人公とマトイを「優しきわたしの縁者たち」と述べている)。

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【EP2】最終章のネタバレ注意

17枚目のマターボードにて、プレイヤーが「その顔、どこかで…」とゼノとレギアスから言われてきた理由が遂に判明する。 シャオの依頼で改竄された(忘れられた)10年前の時代にマターボードで飛んで事象(マター)を回収する最中、レギアスと研修生時代のゼノの2人と顔を合わせていた。 その時にゼノと対峙していた原生種を軽くいなし、その手腕に感動したゼノから「師匠」と呼ばれる。 EP1から度々文中に出てきたゼノの「師匠」の正体は、マターボードの力で10年前に飛んだ主人公の事だったようだ。 マトイの過去を知るべくシャオの導きによって10年前に遡る。マトイ――かつての二代目クラリスクレイスと知り合い、触れ合い、仲を深めていく。 しかし【仮面】の登場により彼女は剣で胸を貫かれ、致命傷を負う。主人公は自分と瓜二つの容貌とパロメーターを持つ【仮面】を相手に互角に渡り合い、結果的に引き分けとなった。

アフィン

第三世代のアークス。気さくで明るいニューマンの少年。反面、恐怖心を露にした時は落ち着きがなくなる。プレイヤーが一番最初に会う登場人物であり同期生。プレイヤーのことを「相棒」と呼ぶ。
戦闘は嫌いだが、とある人を探す為にアークスになった。探索が目的のため武器は軽くて扱いやすいものを所持している。
アークスとして認められ、幅広く探索が出るように努力を重ねている。しかし他人の探し物は見つけても自分の探し物はなかなか見つからなかったりする。

同期生がダーカーに殺害される現場を目の当たりにしたり、不気味な雰囲気を漂わせる【仮面】の強襲により、
当初は精神的な弱さを晒してしまうが、任務をこなしていくことで次第に恐怖心を克服していく。
本人曰く「一度経験すれば慣れてしまう」とのこと。

中性的な容貌も相まってか、クロのクライアントオーダーでは「カワイイ子ちゃん」扱いされてしまい本気で怒っている。
基本的に「相棒」以外には敬語を使っており、リサやエコーにも敬語を使っている。なお「先輩」とつけるのはゼノとエコーのみで、他はさんづけ。
数少ない常識人のためフーリエに突っ込みを入れたり、ダーカーの存在に驚いたりと忙しい。

クライアントオーダーを進めることでパートナーとして招くことが可能となる。
「よろしくな、相棒！」

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【EP1】外伝のネタバレ

アフィンが探している人は、10年前のダークファルス【若人】の襲撃により行方不明となった姉「ユクリータ」である。 アフィンの話によれば黒い霧がユクリータに入り込み、そのまま連れ去ってしまったとのこと。 そして10年後、アークスとなって各惑星を回りながら姉の捜索を開始。【巨躯】復活の後に行われた戦技大会にて変わり果てた姉の姿を目の当たりにすることとなる。 それ以降は【若人】の行方を追っている。 プレイヤー以外で、分岐が3つあるナベリウス初陣の出来事を全て覚えており、 記憶に違和感を覚えていたようだが、気のせいという事にしたらしい。 外伝:アークス戦技大会にて、自身に似た顔をした女性の姿をしたダークファルス【若人】と遭遇する。

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【EP2】第3章のネタバレ

そして、ストーリークエスト【EP2】の第3章 霞んだ記憶、欠けた記録 / NEVER WANTED TO BELIEVEにて、 最深部に進んだプレイヤーとアフィンは、何かを探す【若人】と再会する。 アフィンの10年前に関する発言を聞いた【若人】は、何故その事を知っているのかを問うが、 その際の【若人】の仕草から確信したアフィンは、【若人】の素体が探していた自分の姉、ユクリータその人の身体である事を告げる。 【若人】には去られてしまったが、どうすればいいのか方法を見い出せないアフィンは、一人にしてくれとその場を立ち去った。

ゼノ

プレイヤーやアフィンの先輩であり、よき兄貴分。
適正はレンジャーだったが、10年前にとある理由でハンターとなった青年。その名残か、メイン武器はソードだがサブとしてガンスラッシュを使う。
後輩の面倒見はかなりよく、アフィンを初めとする新人アークスによく話し掛けたり、任務が少しでも楽になるように道中の露払いなどを進んで行っている。
そのためアフィンからも先輩として好かれている。

だが見た目通りの直情型で、考えて行動するよりも、行動してから考える行き当たりばったりなタイプ。
楽天家に見えるが激情の部分も持っており、火がつくと自分では止められない。
思想の違いや過去の出来事からゲッテムハルトとは敵対し合っており、ショップエリアでも一触即発の状態となっているが、この時はプレイヤーが現れたことで冷静さを取り戻し、騒ぎになることはなかった。

エコーとは幼馴染で、お互い意識しあっている節があるが、よく喧嘩をしていることも。

クライアントオーダーを進めることでパートナーとして招くことが可能となる。
「いい動きだ！」

初対面であるはずの主人公のことを「どこかで見たことがある」などと、気になる言動を見せるが、
これについてはレギアスも同じような事を言っており、理由は不明。
ゲッテムハルトとは先述通り、旧知の間柄で浅からぬ因縁により対立している。

10年前はレンジャーで、資質的にもレンジャーのほうが向いているようだったらしいが、
その当時にハンターに強引に転向するほどの重い過去を背負っている。
しかしそれについては誰にも口を開こうとしない、10年前の話題になるとすぐに逃げてしまう。
そのくせ自分から10年前の話を切り出してしまうこともあるのは、過去の悲劇を未だに引きずり続けている証拠であると言えよう。

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【EP1】第8～9章のネタバレ

そしてストーリークエスト8章「終わりの始まり」-ACT2:[DESCENT OF THE DESTRUCTOR]の終盤でナベリウスでカスラとともに【巨躯】と戦い、消息が途絶える。 第9章ではカスラのみが帰還し、「【巨躯】は執拗にゼノを狙ったため、ゼノが囮となる形で別れた」ことが語られる。 これ以降は別の分岐をクリアしない限り、ゼノのCO受注・報告、プレゼント受け取りが不可能になる。 クエスト時にパートナーとして呼び出すこともできなくなってしまう。→13/9/4アップデートで呼び出しは可能になった。 ただし、別の分岐をクリアすればショップエリアに復帰する。

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【EP2】第2章のネタバレ

【EP2】第2章 「いままでと、これから」の『未来の演算』ルートクリア後に解禁されるもう一つの8章分岐[A STEP TOWARD THE FUTURE]において 過去に戻った主人公がマリアとサラに同行し、カスラと分かれた後に【巨躯】に討ち取られる寸前のゼノを救出する事になる。 帰還後、自身の無力さを痛感したゼノを見て、マリアは自身の元で鍛え直すことを提案する。

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【EP2】第5章のネタバレ

【EP2】第5章「再誕の日」にて装いも新たに再登場。マリアに相当厳しく鍛えられており、空位だった「六芒均衡」の「四」を襲名した。 マリア、ヒューイと並ぶ偶数番(イーブンナンバー)としてプレイヤーに加勢する。 創世器の銘は「戒剣（かいけん）ナナキ」。形状はガンスラッシュ。 長らく使い手が現れなかったが、ゼノのレンジャーの資質とハンターとしての経験、マリアの元での修行が実を結んだ。 「再誕の日」クリア後にパートナーカードがもらえる。その際にはクラスがレンジャー(サブハンター)となり、3人目のサブクラス持ちNPCパートナーとなった。

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【過去のネタバレ】

10年前は研修生（レンジャー）であり、よく座学の授業をサボってはレギアスに叱られ、稽古をつけられていた。 勝手に研修校を抜け出してナベリウスの森林に降り立った際、原生生物に襲われるが師匠（過去へ飛んだ主人公）に助けられる。その時に主人公の強さにほれ込み「師匠」と呼び慕うようになる。 それからも「師匠」を探して森林を駆け回り、レギアスに連れ戻される。この際に主人公とレギアスは一度対面している。ゼノやレギアスの口からたびたび出る「見たことある顔」というのは他ならぬ主人公自身のことであった。 研修校を辞めてまで主人公についていこうとするが、拒絶され断念。いつか必ず師匠に追いつくと告げ、走り去っていった。 そして二年後に卒業してハンターになり、現在に至る。ハンターになった理由としては、【若人】との戦いで当時研修生だったため避難誘導に回されたのだが、 超長距離射程のライフルのスコープから虐殺されていく人たちと破壊された建物を覗き見た際、ショックのあまり身動きがとれず、助けに行くことさえもできなかった。 そのため「レンジャーでは守れない」と己の未熟さを恥じたらしく、「皆を守るために」肉弾戦メインのハンターとなった。 レギアスにとがめられたが、彼の一太刀を見ただけでソードの扱いを覚え、ファングバンサーを倒したことで実力を証明。 強引にレギアスを振り切って「実力を証明したんだからもう口出しするな」と述べている。

エコー

遅刻常習犯なニューマンの女性。ゼノと一緒に行動している事が多い。
戦闘その他においてゼノについていけず、後衛としても力不足な面がある上、逆に彼女自身が暴走してゼノがそれに翻弄される場面も多々ある。
アークスになったお祝いとしてゼノからもらったロッドを今でも扱っており、愛着が湧いて手放せなくなっているとか。

自分の力不足は痛感しており、ゼノに隠れて特訓を行っている。
ゼノのそばに居ることだけが戦う理由となっており、自分が強くなれないのは「才能だけではなく、戦う動機が薄いから」という形で自覚をしている。
クライアントオーダーを進めることでパートナーとして招くことが可能となる。

本人曰く補助テクニックだけは得意とのこと。攻撃テクニックは雷属性を中心に使う。
実は高所恐怖症。浮遊大陸でコ・リウに脅かされてからは、龍族を怖がっている。

「あたしだってできるんだからね！」

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【EP1】第8章～【EP2】第1章のネタバレ

ゼノが行方不明になった後、彼の代わりになれるように力を磨くことをさらに意識するようになる。 ゼノを意識しているのか、イベントフィールドではガンスラッシュを持って修行するイベントを見ることが出来る。 【EP2】では「ゼノの代わり」をさらに意識してハンターにクラスチェンジ。大剣を握ってかつてのゼノのように人助けを開始する。 手始めにウォパルで出会った原生種族カブラカンの人探しを半ば強引に請け負うも、やはり実力が及ばず、強力なエネミーに追い回される珍道中を繰り広げる羽目に。 プレイヤーの力を借りてようやく事態を収拾させ、実力不足を実感する彼女だったが、カブラカンからの言葉にさらに実力を高めることを決意する。

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【EP2】第5章のネタバレ

【EP2】第5章「再誕の日」では途中から同行し、しばらく行動を共にする。この時なぜか自力で絶対令を跳ね返している。 これが意思の強さによるものなのか、何かしらの「才能」によるキャンセルなのかは不明。そして、ついにゼノと再会し… その後、実はゼノが絶対令で命令していたことが発覚した。

メルフォンシーナ

ゲッテムハルトに付き従うニューマンのテクター(ウォンド装備)。
使用するテクニックは風(ザン)系に集中している。
普段は冷静沈着だが、ゲッテムハルトのことになると危険な言動を取ることも。

ゲッテムハルトとの間柄を「仲間」ではなく「従者」であるという言葉通り、
『十年前』よりゲッテムハルトに妄信的に付き従っており、彼の言動を最優先にして行動する。
ただしゲッテムハルトのすべてを理解しているわけではなく、ゼノとの間柄には興味がないという理由から何も語ろうとしない。
基本的に誰にでも礼儀正しいが、自分の意見はしっかりと言う。プレイヤーに対しても脅迫染みた台詞を用いることもある。戦闘時には「死んでください」などの物騒な台詞も。
エコーとも知り合いらしく互いに名前を呼び合うイベントがある。

自分の存在意義に疑問を持ち悩んでいる節がみられる。
時間帯により出現したり出現しないことがある。深夜早朝やデータイム帯、マターボードの進行具合によりに出現しないことがある。
「それでは失礼します」

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【EP1】第8～9章のネタバレ

ゲッテムハルトの命令でダークファルス・エルダーを復活させるべく暗躍していた。 オラクルの128番艦テミスがダーカーに急襲された際に「クラリッサ」というロッドを強奪。 所有者登録を書き換えて自身が用い、ナベリウスの遺跡の深部にて封印されたダークファルスを復活させようとする。 理由は不明だが復活の最後の一押しのためには、彼女の「犠牲」が必要だったらしく、ゲッテムハルトに「死んでくれ」と腹部を打たれてしまう。 瀕死になりながらも「私はお役に立てましたか……？」とゲッテムハルトに問うも、絶命はせずにそのまま気絶した。 プレイヤーとエコーに保護され、復活したダークファルスから逃れるべくナベリウスを脱出させられる。怪我の治りは早く第10章の頃には回復していた。 杖を強奪し、ダークファルスを復活させた主犯そのものであること間違いなく、大罪に問われることは避けられないのだが何故かそのような素振りは全く見られない。 ゲッテムハルトのことについては「いずれ元の人格に戻ってくれるのだと思って側にいた」「側にいるだけでなにもせず、そう思っているだけだった」「いずれこうなることはわかっていた」 と述べており、ゲッテムハルトのことでプレイヤーを怨んではいないと述べた。 その後は「自分に近づくものは例外なく不幸になる」と悟り、精神虚弱のままゲッテムハルトのように孤独な状態で力を磨き上げようとしている。 そして自分に声をかけてくるプレイヤーに対し、「私に近づかないでください。死にますよ」と警告して立ち去ってしまう。

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【EP2】外伝のネタバレ

【EP2】外伝「もうそこにいないわたし」にて姉の存在と、ゲッテムハルトが変わった理由が明らかになる。 【巨躯】と対峙し、ゲッテムハルトを取り戻すべく激昂し戦いを挑むも劣勢を強いられてしまう。 「取り戻したければゲッテムハルトがかつて望んだように、この身体を砕いてみよ」と気になることを言い残し【巨躯】は立ち去った。 以後は自分の力不足を認め、プレイヤーにパートナーカードを渡し力をつけることを述べた。 「……メルランディア。それが、私の本当の名前です」 ストーリー終了後に自身の本名を明かすが、今はまだこの名は使えないとのこと。 ここでメルフォンシーナ名義のパートナーカードを貰える。

ゲッテムハルト

ダーカーに対し、深い憎悪を抱くいかつい顔のアークス。30代半ばのおっさんのような見た目と声であるが実際は若い。
性格は凶暴そのものであり、ダーカー感染の疑いがある生物は全て始末すべしと言う思想を持つと同時に危険な闘争と強敵を求めている。
エコー曰く「凶暴バカ」、リサいわく「死に場所を探している」とささやかれているのは、その「自分が死ぬか相手が死ぬか」という単純な戦い方によるもの。
そして自分がアークスとして模範的な姿からは程遠い事を自覚している節が、言葉の端々から伺える。

プレイヤーは彼のおめがねにかなったらしく、強く成長するのを心待ちにされている様子。会うたびにいずれ「喰う」と言って来る。
ゼノと浅からぬ因縁を持ち、彼の思想に対しては尽く「甘ちゃん」と吐き捨てている。
また、ゼノと同様に「10年前」の過去について触れられたくないらしく、メルフォンシーナの呟きを聞いていたプレイヤーに対し、余計な詮索はするなと威圧する。
しかし、どういうわけかプレイヤーを【仮面】の兇刃から救ったり、プレイヤーに戦い様の指南をしたり（「敵を殺すと言う絶対的な意思に欠けている」）、
など、ひねくれてはいるが彼なりの不器用さがうかがえる節も。口調はとある反射能力者によく似ており、子音のぁぃぅぇぉがカタカナのァィゥェォとなっているのも同じ。

「ウザってェ……」

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【EP1】第8章のネタバレ

ストーリークエスト8章「終わりの始まり」-ACT2:[DESCENT OF THE DESTRUCTOR]の終盤では ナベリウスの遺跡に封印されたダークファルス・エルダーを復活させ、自らの手でそれを殺そうとし、 またそれを阻止しようとしたプレイヤー、ゼノ、エコー、カスラの4人掛かりを凌ぐ。 しかしその結果エルダーは復活を迎えたが、その際にゲッテムハルトは肉体を乗っ取られてしまった。 エルダーが復活する直前に何度も「殺してやる」と叫んでいる様子からは、「ダークファルス」を含めたダーカー全てへの強い憎悪を伺える。 その深い憎悪は巨躯の意識にも影響を与えているのか、『強者と戦いたい』という欲求を抱かせたほか、復活直後にもカスラではなくゼノを執拗に狙っていた。 以後は【巨躯】の肉体として登場することになり、ゲッテムハルト自身の登場はなくなってしまう（ただし選択マター次第ではロビーにはいるが。） 以後、ダークファルス・エルダーとしてシップに襲来する。 ゲッテムハルトはダークファルス・エルダーと同様ネタキャラとして愛されている一面がある。

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【EP2】外伝のネタバレ

EP2の外伝にて、ついに彼とメルフォンシーナの過去が明かされる。 ゲッテムハルトは10年前、目の前でメルフォンシーナ（姉）を【若人】によって殺されていたのである。 シーナによると、それまではゼノや周りの人々からも好かれていたが、衝撃により性格が豹変し他人を信じず、心から笑うことのない人間となってしまった。 以後は復讐鬼と化し、ダーカーのみならず憑依される危険のある原生生物まで殲滅するようになっている。 EP2外伝での【巨躯】の台詞によれば、まだ「ゲッテムハルト」は生きている模様？（「取り戻したければこの身体を砕いてみよ」とシーナに言っている）。

テオドール

戦うことが嫌いなのに他に才能がなかったため、仕方なくアークスになったニューマンの少年。
いつも元気がなくおどおどしており、暗い印象が目立つ。また極度の面倒くさがり屋。
戦闘に対してとにかく消極的で、あまりにも戦わないため上司に怒られてしまってからは、「怒られない程度に戦おう」と考えている。
一応任務はこなしているらしく、地表でよく助けを求めてくる姿を見れるだろう。

大量の敵に襲われている時も「危険というより面倒」と言うあたり、戦闘に関しても決して弱いわけではないことが伺える。
武器はタリス、テクニックはバータ系を好んで使用する。ステータスが六芒均衡並みにあり、HPが非常に高い。
EP2ではノンチャージでチャージテクを放つというエリュシオンもびっくりの化け物染みた性能を発揮する。
彼とは反対に熱意はあるが才能がないためにアークスになれなかった友人ウルクがおり、生まれ持った素質と言う物に対して常に愚痴をこぼしている。
ウルクに申し訳ないと思う反面、プレイヤーと会話を重ねていくうちに自分は心のどこかで「ウルクの理想になりたかった」ということに気づく。

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【EP1】第7章のネタバレ

描写は無いが市街地を強襲したダーカーの群れに友人ウルクの命が奪われてしまったらしい。 テオドールはダーカーに対して異常なまでの憎悪を宿し、自分の力は連中を消すために授かったと口にするようになる。

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【EP2】第1～4章のネタバレ

【EP2】ダーカーへの憎悪に染まり、惑星ウォパルを彷徨う彼は、「虚空機関の総長」ルーサーと出会い。 そこで「大きな力を与える」という誘いに乗り、ルーサーと共に姿を消した。 その後、【EP2】4章滄海の底に、震えるでルーサーに何らかの力を与えられ、デューマンに種族を乗り換えた姿で登場する。 精神状態はいくらか安定したのか、以前の臆病さもなくなり、微笑を浮かべて話す爽やかさをかもし出している。 肌自体もメタリックになっており、無機質ながらも爽やかな独特な顔つきとなっている。 彼自身の目的も変化しており、自分に立ちはだかる敵をすべて殺し、ウルクに捧げると語っている。 その実力は、プレイヤーとエコーがてこずった海王種ビオル・メデューナを一撃で粉砕したほど。 なお、EP2で同行するさい、よく見るとチャージしてないのにチャージテクニックを放つ化け物。

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【EP2】第5章のネタバレ

【EP2】第5章「再誕の日」では、マザーシップの最深部手前で登場。ルーサーから足止めを命じられ、プレイヤーに襲い掛かってくる。 バイオ武器のような黒紫色の特殊なウォンドである無杖ライハルトを装備している。ウォンド状態(テク)と剣(ハンター)状態と、ガンスラのように変形する。 武器モードを変えつつ、ソード系PAやパルチザン系PAをアレンジしたような攻撃と闇属性のテクニックを組み合わせてくる。 途中から剣状態でもテクを放つようになるため、武器チェンジしているのではなく変形機構のようだ。 六芒均衡(特にクラリスクレイス)を更にニ回り強くしたようなパラメーター、以前よりもさらにグレードアップしたテクニック・PAと相まって相当な難敵となっている。 長期戦かつ油断すれば即死は必至。 PAはハンターを準拠させているが、いずれもウォンドでは使用が不可能。闇テクは途中から剣でもたまに使う。 使用PA・テクニック メギド（3連続） ギ・メギド 擬似スピードレイン 擬似スライドシェイカー 擬似アサルトバスター（３連続） 擬似ライジングエッジからの擬似ツイスターフォール 過去のトラウマからか再び情緒不安定になり、ウルクが説得するも炎属性の強力な法撃で吹き飛ばしてしまう。(しかしウルクは2発食らったものの耐えられた。) しかしウルクの諦めない一心で説得を続けた結果、ようやくウルクを理解することが出来た。 その後疲れからか寝てしまい、サラによってアークスシップへ運ばれて帰還することになる。 File not found: "テオドール_デューマン.jpg" at page "登場NPC/過去分"[添付] 7月16日に行われた感謝祭アップデートでパートナーカードが追加された。勿論デューマンバージョンである。 改心した影響なのか、マザーシップで対峙した時とは異なり以前のような氷系テクニックを使用する。 イル・バータで2,000～3,000ダメージ、バータで1,000ダメージを悠々と叩き出し、NPCの中でも指折りの強さを誇る。 使用武器はライハルト…ではなく、残念ながらヴィタディフューズとなっている。

オーザ

パルチザン使いの男性。攻防一体のハンターをしきりに誇るハンター至上主義で、打たれ弱いフォースをたびたび批判しているが、
一方でフォースの攻撃力の高さは認めており、必ずしも否定はしていない。任務中にフォースの必要性を感じることもままあるようだ。
時折「暑苦しい」と評されることがあるらしい。

マールーとは犬猿の仲らしいが、お互いの名前も知らない間柄。話に出てくるフォースが彼女のことなのかは不明。彼女のことをそれ程知っている訳ではないようだ…
ハンターの努めとしてやたらと壁役に回ろうとしたり、忌んでいるフォースをパーティに誘ったりするのを「それ以外の理由などない」「他意などないぞ」と語るが…
（ヒント：キャラクター性「目立ちたがり」）

クライアントオーダーを進めることでパートナーとして招くことが可能となる。
エネミーを吹き飛ばしたり打ち上げるPAを多用し、マグもアッパー（打ち上げ）を使う。レベルが高くなるとさらにウォークライを用いてエネミーの注意を引きつけてくれる。
それを生存率向上に貢献すると取るか、火力効率の邪魔と取るかはプレイヤー次第。

幼少の頃、（マールーらしき）少女を落盤から庇って巻き込まれてしまった。しかしフォトンの素養があったため即死には至らず、少女の治療により一命をとりとめた。
このことにより自分にはフォトンを扱う素質があると見てハンターになった。

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以下ネタバレ

ストーリークエスト「最初の決別」にて市街地を強襲するダーカーからマールーを守るために戦っている姿を見ることができる。 巨躯の復活後は自分の戦い方を見直す必要があると考え、フォースとの連携を考えた動きを意識するようになる。 ストーリークエスト「アークス戦技大会」ではマールーとペアを組み、プレイヤー陣に次ぐ好成績をたたき出していた。 ただしパティエンティアと組んだ際はポイント的に負けている扱いになっている。 アザナミとのやり取りを見るに女性の扱いに不慣れな模様。 またデートと言い張って同行するアザナミに対して「任務だから仕方なくだ」ときょどりながら話していた。

マールー

淡々とした口調が特徴的なフォース・ニューマンの女性。フォース至上主義で、プレイヤーにフォースを強くおすすめする。
前衛に立つハンターを「射線に入られて邪魔」などとたびたび批判する一方で、
ハンターの護衛役としての頼もしさは認めているのか、任務中にハンターの必要性を感じることもままあるようだ。
彼女の話に出てくるハンターとはオーザの事だと思われるが、名前までは出てこない。

クライアントオーダーを進めることでパートナーとして招くことが可能となる。
グランツ・フォイエ系のテクニックを使い分けて戦うが、2属性に渡る攻撃テクを使うのはマールーとテオドールだけである。
※髪型で耳が完全に密閉されているため一見ヒューマンのようにも見えるが、種族はニューマンである（フレンドパートナー特殊補正「ニューマン好き」の発動を確認）

「……また会えた」

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以下ネタバレ

ストーリークエスト「最初の決別」ではオーザと共に市街地のダーカーと戦っている姿を見ることが出来る。 自分を守ろうとするオーザを見て「誰も守ってなんて頼んでないのに……」と口にしているが、 巨躯復活を意識して「ハンターとの連携を意識した動き」を考えるようになる。 互いの名前も知らない仲だったオーザとは市街地の共闘で心を許したらしく、 アークス戦技大会にて彼と共に出場し、状況によっては中盤までトップクラスという好成績を残す。 オーザとアザナミのデートを快く思わない様子から見るに、自覚はないがオーザ（または可能性は低いがアザナミ）に恋心を持つ可能性がある。

リサ

情緒不安定な女性型のキャスト。声は可愛らしいが、言動に難あり。年齢は不明で彼女曰く乙女。スナイパーなので背後に立たれるのが嫌い。
銃器で一方的に相手をいたぶることを快感としている危険な嗜好を持つ。
「人間よりもダーカーはずっとずっと嫌い」なので、アークスを裏切るつもりはない。
人を撃ったらどうなるか興味深々だが、「人を撃ったら怒られる」という理由で撃てないのを残念がっている様子。
協調性が無いというわけではなく、同じ女性キャストのフーリエと仲がいいほか、オーザやマールーとも合同訓練を行っている。

レンジャーについて「火力が足りない」と評される事があり、本人も「一撃必殺にはなりにくい」と認めているが、
「敵をひたすら苦しめてから殺す」という彼女の理念には皮肉にも合致しており、それが銃器を好んでいる理由だそうだ。
クライアントオーダーを進めることでパートナーとして招くことが可能となる。

戦闘時はアサルトライフルを使う。以前はウィークバレット等の補助スキルを使わなかったが、アップデート以降使うようになった。
「それじゃ、リサは行ってきます。ごきげんよう。ごきげんよう」

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【EP2】第5章のネタバレ

「再誕の日」では「絶対令（アビス）」で操られ、オーザ、マールー、フーリエとともにプレイヤーと敵対する。 しかし、以前から「人間を撃ちたい」と言っていた通り、4人の中で唯一操られているにもかかわらず自分の意志で敵対した。 プレイヤーと戦った後は、他の三人が矛を収めたことと自身が満足したこともあって味方となった。

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【EP2】第6章のネタバレ

リサの語る昔話によると、彼女は元々は生まれながら体の弱い、ヒューマンもしくはニューマンの赤ん坊だった。 フォトンを扱う優れた才能を持っていたが、体が全くついていけなかったため、 キャストとして生まれ変わり、才能を発揮できる強靭な体を手に入れた。 その際、リサ自身の意志があったかどうかは不明。

ジャン

歴戦のレンジャー。
それゆえに「教えたがり症候群」にかかっており、新人である主人公にあれこれとアークスとしての心構えや基本的なことを教えてくれる。
ベテランらしく達観した視点からアークスの心得を語ってくれるが、如何せん話が長いのが玉に瑕。
何かにつけて昔話を長く語るので、夢中になっている間にプレイヤーに逃げられ（させられ）ることがある。
刀匠ジグとは旧友で、やる気を失った彼のために珍しい武器を探している。

クライアントオーダー受注と同時にパートナーとして招くことが可能となる。
アサルトライフルを使いこなし頻繁にウィークバレットを使ってくれるので、レンジャー以外のソロプレイでは有り難いお方。

「私が若い頃は――――」

ハンス

プレイヤーやアフィンと同じ時期にアークスとなった、ややヘタレな青年。
各惑星で未知のエネミーに遭遇するたびに恐れをなして逃げ出してしまい、その都度プレイヤーに戦い方を教わろうと依頼を出してくる。
当初はプレイヤーの才能に嫉妬していたようだが、すぐに尊敬？するようになる。
普段は下手に出ており、プレイヤーの戦いぶりを見て素直に感服もするのだが、達成報告時にはなぜか上手の振りをしてくる調子のいい性格。
「オレはモニター越しにその様子を見て溜飲下げてるからよ！」

とはいっても、実際発言はヘタレではあるものの、プレイヤーの手本にならうだけで立ちどころにエネミーを攻略していったり、
後にそれらを雑魚と言ってのけたり、プレイヤーと合わせるように新エリアの探索許可を取っていたり、
初見のエネミーに出くわしてもしっかりと生還しているあたり、その実力自体は相当なものと思われる。
プレイヤーの戦い方を参考に任務をこなすうちに、次第にアークスとして高い評価を受けるようになっていくが、
本人は「プレイヤーの真似をしているだけで優秀と勘違いされている」と戸惑っている様子。

彼のオーダーを繰り返しこなしていくと判明するが、姉がいるらしい。…が未だにその描写がなく真相は不明。

現状、ロビーでいつでも会えるアークスのうちレダと彼だけは未だにパートナーカードが実装されていない。
更にレダと異なりクエスト中のトライアルですら遭遇することが一切無いため、戦闘の描写やクラスはおろか、使用武器すらも判明していない。
クライアントオーダーの説明文を読む限り、特殊なフィールドを除くほぼ全てのフィールドに足を運んでいるらしいのだが…

ラヴェール

ダーカーに対して異様な敵意を見せる、ニューマンの女性。
興味があるのはダーカーの殲滅のみで、その他のことには一切の興味を抱かない。
それは主人公に対しても変わらず、ダーカー殲滅の依頼のみを持ちかけてくる。
「雑魚は消えろ」

オーダーをこなして好感度を上げると名前で呼んでくれるようになる。
好感度を一定以上にしてクライアントオーダーをクリアすることで、パートナーとして招くことが可能になる。
「仕方がないね」

ジョーゼフ

サングラスが似合ういぶし銀なアークス指定教導官の老人。
オーザ・リサ・マールーから基本を教わったプレイヤー達へ各カテゴリの武器の扱いについて、より高度な試練を課す。
厳しい口調ではあるが、果敢に試練へと挑むプレイヤーの事を一目置いている節があるようだ。

ゲーム開始時は退役しているが、ゲームが進むと現役復帰を決意。クライアントオーダーを達成することでパートナーとして招くことが可能となる。

バルバラ

真っ赤な全身装甲と、隠れた目元が妖しい雰囲気を醸し出す女性キャスト。
指定教導官を務めており、新たに解放されたクラスについて手解きしてくれる。
同じ教導官であるジョーゼフ同様、口調は厳しいが試練を乗り越えて行くうちにプレイヤーの実力を認めるようになる。
前線からは身を退いているが、退役はしていない。条件を満たすと発生するクライアントオーダーを達成することでパートナーとして招くことが可能となる。
特別なラミアタイプのマスクをかぶっているが顔は完全に覆われてはいないので、下からのぞけば目を確認することが出来る。

「課外授業と行きましょうか」
「凍り付かせてあげる」

アザナミ

新クラス「ブレイバー」を新設したアークスの女性ヒューマン。
ブレイバークラスを新設・申請するに当たって色々時間がかかり、面倒だったとイベントフィールドでぼやいていた。
ブレイバークラスの指南役の様な存在だが、アークスとしての実績はほとんどない。
実際腕前もそれほど良くはないようで、エネミーから逃げてきた後にプレイヤーに助けを求める場面もある。
カタナの扱いについてはレギアスにかじりついて、その手ほどきを受けたとのこと。今でも「約束」を守ってカタナを極めるために日々鍛錬を続けている。
フランクな態度でプレイヤーに接する割に、コートの中はフリル服。意外に乙女らしい。
ちなみに過去作PSPo2のシズルと髪型が全く一緒だったりする。おまけにブレイバーでカタナ使いというところも。

「さーて、何がでるかなー？」
「わたし、絶好調！」

クライアントオーダー/アザナミの「おねえさんと共闘してみない？」をクリアするとパートナーとして召喚可能。

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以下ネタバレ

うじうじしている人を見ると背中を押したくなる性格。 マールーの恋心を本人に自覚させる為か、任務を理由付けしオーザと行動する場面が見受けられる。 その際、オーザのことを先輩と呼んでいた。

クロト

帽子とサングラスが特徴的なヒューマン。脱力した口調、斜に構えた言動が目立つ。
寒がりであると同時に暑がりでもあるらしい難儀な人。(砂漠・凍土地域のフィールドにあるイベント板を参照)
惑星情報系のメッセージパックの一部は彼の口調にそっくりである。
「周りが頑張ってくれればその分自分がサボれる」などと無責任な発言をする一方で、
裏ではさまざまな情報を集めているらしく、アークス内部の事情に詳しい。
プレイヤーに対して重要な情報を教えてくれることも。
タイムアタック関連のクライアントオーダーは彼から受けられる。一定条件を満たすとパートナーカードを貰える。
他のクライアントオーダーに比べて桁違いの報酬メセタから多くの金欠アークスに信仰され、公式人気投票では男性部門1位に輝く。
その謎の資金力から「クロト銀行」「ATMさん」などというあだ名で呼ばれることも。
「愉快だねぇ」
実は退役教導官であるバルバラ、ジョーゼフと並んで「ベテラン」と呼ばれるほどの歴戦の強者。

アキ

高名な研究者であり、アークスでもあるヒューマン女性。
興味の対象には徹底的にのめり込み、対象外の存在には全く目もくれない。
「終わってしまったものはただのモノ」という認識を持っており、凄惨な死を迎えた龍族の亡骸を躊躇なくその場で解剖して調べている。

龍族に強い興味を持ち、彼らとアークスとの間の交流の回復を強く望んでいる。
ダーカーに侵食され始めているにも関わらず誇りや歴史に拘り続ける龍族について「理解できても共感できない」と語っていたが、後に次第に龍族の考えや価値観などを理解しようと努めだす。
龍族のコ・レラとは意見・情報交換、果ては女子会までも行っている様子。

ストーリークエスト 龍の病 」ACT2:『PROUD SCALES OF AMDUSCIA』をクリアするとパートナーとして招くことが可能。
「コンディションマスター」特性が設定されているため、攻撃したエネミーにランダムで状態異常を与える。
さらにジャンやアフィン以上にウィークバレットを使ってくれるので、レンジャーのNPCパートナーとしてその特色を活かしやすい優秀なキャラクター。

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【EP2】第2章のネタバレ

【EP2】かつて彼女は研究室「虚空機関」の一員であり、龍族に対する執着も「強力な生命」の探求に端を発するものだった。 やがてその研究が造龍の生成に悪用されていることを知り愕然とするも、為す術なく、逃げるように研究室を辞している。

ライト

メガネに辮髪が特徴のニューマン。武器はロッドを扱う。
アキの助手として付き従っているが、彼女の並外れた行動力に常に振り回されている。
その臆病さは「科学者には不要だ」とアキから呆れられているが、瞬時の洞察力はさすがだと賞賛されている。

内心ではアキを尊敬しており、クライアントオーダーは彼女を支援する内容が主に出されている（ただし、報酬はアキの研究費かららしい）。
戦場ではゾンデ系テクニックを駆使して戦うが、やたら気弱で、事ある毎に帰ろうなどと口にするのが欠点。逆に弱い敵には強気になるタイプ。
ストーリークエスト 龍の病 ACT2:『PROUD SCALES OF AMDUSCIA』をクリアするとパートナーとして召喚可能。

「なんなんですか！？」
「ああ、たいしたことない敵ですね」

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【EP2】第1～5章のネタバレ

その正体は研究室こと虚空機関（ヴォイド）のスパイ。離反したアキを監視するために送り込まれた。 ただし組織の実態は知らず、ただ命令に従っていただけということも後に明かされた。 その結果、「アキの研究には価値がない」と判じられライトの任務は終了。もうアキの側にいる理由もなくなったため彼女への接触を絶つことになる。 なおわざわざプレイヤーにそのことを伝える辺り、虚空機関にはプレイヤーの存在が伝わっていると見ていい。 ただし同イベントフィールドでの発言から察するに、アキへの敬意は偽りのない本心だった。 次第に自分の本心をプレイヤーに語っていくと同時に虚空機関の実態を調べ上げ、「生体実験のためには非道な行為も辞さない組織」だったことを知り、 アキが「生命」について何度も語っていたのはライトがスパイだと見抜いていた上で道を踏み外さないようにと考えてのことだったと理解する。 一連のフィールドイベントを全て見た後にショップエリアで接触しようとするとムービーが発生。ライトはスパイとしてではなく自分の意思でアキの助手になる事を決めたのであった。

パティ

双子の情報屋チーム、パティエンティアの姉・ボケ担当。プレイヤーに無料で情報提供してくれる（というかプレイヤーしか構ってくれる相手がいない）。
ニューマンのハンター、とティアは言っていたが、アークス戦技大会ではダブルセイバーを装備している。
どうやら大会開催までにファイターにクラスを変更したらしい。
特性(ニューマン好き)の効果か、ティアと同PT時にはシフタ・デバンドが定期的にかかる。
EP2のイベントでパートナーカードを貰える。威勢のいいシザーエッジや元気満々のランブリングムーンでエネミーを頻繁に転ばせるので注意。

快活で明るい性格で、考えるより行動が先にたつタイプ。
思ったこと、思いついたことはなんでも口にするが、自分の気持ちを相手に伝えるのは苦手な一面を持つ。
情報屋を自称するが、"単なる話したがり屋"と妹に評される。
常識に欠けたとらわれない発想からか、たまに核心に深く斬り込むような発言も。
「ち～わわ！パティちゃんですよー！」

ティア

双子の情報屋、パティエンティアの妹・ツッコミ担当。プレイヤーには無料で情報を提供しているので情報屋の意義に疑問を抱いている。
ニューマンのフォース、武器はタリスを装備している。
EP1序盤では炎系テクニックをチャージしていたが、アークス戦技大会以降の戦闘では氷属性テクニックを主体に用いるようになった。
特性(ニューマン好き)の効果か、パティと同PT時にはシフタ・デバンドが定期的にかかる。
EP2のイベントでパートナーカードを貰える。バータ系テクニックで敵を足止めしてくれるのが便利。

思慮深く、考えなしに行動する姉のサポート役。たまーに姉の直感に助けられることもある。
話し方も丁寧だが、姉に対してだけは辛辣かつ毒舌。
「不肖の姉がすいません」

レダ

リーゼントとソバカスが特徴のニューマン。
プレイヤーやアフィンと同じく研修生からアークスとなっており、
ナベリウスのダーカー大量発生を生き残った青年。軽い性格だが責任感は強く、ダーカーの群れに取り残して助けられなかった人影のことを悔やんでいた。
良くも悪くも軽い性格で、地表で見聞きしたことを気軽に話してくれる。
？？？に対して「情報を持っている」と嘘を吐いて接近したが逃げ帰ってしまった。
現時点では仲間にはならないが、クエスト中に助けを求めてくることがある。因みにガンスラッシュを使う。クラスについては公式発表しておらず不明。
特殊補正がコンディションマスターらしく、バーンⅠ・ポイズンⅠ・フリーズⅠ・ショックⅠ・パニックⅠ・ミラージュⅠのどれかを、ランダムで攻撃対象に付与する。
両者ともに自覚出来ないが、恐らくプレイヤーに最初に救われたキャラクターとされる。
「絶好調で行っちゃうぜェー？」

フーリエ

能天気な性格のキャスト女性。
もともとは戦闘を志してアークスになったが、リリーパ族に命を救われたことで人生が一変。現在は原住種族との交流を専門にした活動を行っている。
考えるより先に行動するタイプであり、「キャストらしくない性格」と自称している。
戦闘ではランチャーを好んで使用する。爆発物の扱いも得意……というか爆破が大好き。
同じ女性キャストには親近感を抱いているようで、ときどきリサと共闘している。六芒の二・マリアは憧れの人。
「なんでもできちゃいそうな そんな気がしますよー！」

イオ

アークスになったばかりのデューマンの少女。一人称は「おれ」で、見た目も性格もボーイッシュ。
まだまだジャストアタックもおぼつかない新米。シグノガンを相手に慌ててしまうと己の未熟さを恥じている様子。
ソロばかりらしいが時には寂しさを感じることもあると述べている。

プレイヤーのことを「センパイ」と呼ぶが、単に自分より先にアークスだったから、程度の模様。
あまり人と関わらないようにしているタイプだが、なぜかプレイヤーとはよく会うので会話の機会も多く、
いずれ自分が他の武器を使う機会があれば教えて欲しいと後輩らしいことを頼んで来る。
うっかり背伸びした発言をして後で恥ずかしがったり、かわいいといわれて戸惑うなどの一面も。
なお、プレイヤーの後輩ではあるが、ロッティら研修生からは先輩と言われている。第三世代の後期にあたると思われる。
カタナよりもバレットボウがしっくり来るとのことで極めるまで使い続けるとのこと。

ストーリーにはかかわらない立ち位置にもかかわらずプレイヤーからの人気は高く、公式人気投票では見事女性部門1位に輝く。
COを進めていくと「いつかセンパイの背中を守りたい」など、呼び名としての「センパイ」から慕ってくれるようになる。

アリス

珍しい服装のニューマン女性。かなり華奢な体格。プレイヤーに一風変わった「仕事」を持ちかけてくる。
一人称は「私」で、普段は高貴で上品な大人の女性の振る舞いを見せるが、根は明るくノリのいい性格。
他のNPCとは違い、永野護がデザイン・ストーリー監修を担当したキャラ。

二人目のサブクラス設定パートナー。カスラとは違い、PAとテクニック両方を使用する。
ハート・オブ・ナベリウスというツインダガーを装備している(法撃力付き)。
攻防一体PAであるブラッディサラバンドやファセットフォリアを多用する上にレスタを使ってくれるため、生存能力・補助能力はNPC随一。

彼女のクライアントオーダーを全てクリアすると、彼女自身について、もしくは彼女のクライアントについて話を聞くことができる。

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クライアントオーダーのネタバレ

彼女自身は、アークスが発見していない惑星からのスパイ。 同じ境遇の者が何人か認証コードを偽装して潜入しており、その仲間がリリーパとウォパルで活動中。 オラクルの管理者にはおそらくバレているものの、大勢に影響はないから放置されているとのこと。 彼女のクライアントは、広大な宇宙に星の数ほど存在するオラクルとは接触していない文明の一つ、オラキオ王国（仮称）とされる。 外宇宙を調査中に偶然にもオラクル船団を知り、調査員を放ったのである。 とはいえオラクル船団の針路とはまるで正反対の場所なので数百年は出会わないとされており、あくまで保険であるとのこと。 なおオラキオという単語は旧作「時の継承者　ファンタシースターⅢ」に登場する伝説の勇者の名前 およびその勢力の子孫「オラキオの民」と関連性があるかもしれない。 (公式ムービーに外見が初代のアリサに酷似し、Ⅲに登場する人物と同名のマーリナというキャラクターがいるため故意と思われる。)

六芒均衡

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六芒均衡は「ろくぼうきんこう」と読む。アークスの中でも特に生存能力が高い六人を指す。
オリジナルの用語のため、デフォルトで一発で変換できない事が多い。

奇数番号が三英雄で、代々「レギアス」「カスラ」「クラリスクレイス」の名前を引き継ぐ襲名制となっている。
三英雄以外の、すなわち偶数の六芒均衡は一般アークスから選出されたアークスであり、
「六芒の偶数番（イーブンナンバー）」と呼ばれ、三英雄と均衡を保つ存在であるとされる。
現在は「零」の存在が確認されているため、正確な人数は不明になってしまっている。

六芒均衡は特殊な六芒均衡ステッカーをどこかに身に着けている。ステッカーにはよく見ると番号のようなものが存在する。
全員がワンオフの専用武器を装備しているが、マリアやヒューイは普段はコモン武器を使用している。
コスチュームはデザインが既存のものから一部変更されており、六芒均衡専用のグラフィックとなっている。
（2013年7月24日「ヒーローズサマービーチ」にて六芒均衡専用コスチュームが配信された）

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【EP2】第5章のネタバレ

六芒均衡の「四」は「再誕の日」まで長らく空席だったこと、そして同クエスト時にマリアの元で修業をしたゼノが「四」を襲名していることが判明。 三英雄(ルーサー側)とイーブンナンバー(主人公・シオン＆シャオ側)とで戦うことになる。 アークス 六芒均衡 三英雄/偶数番 創世器 レギアス 一 三英雄 カタナ「世果（よのはて）」　※ソードとして登録・使用 マリア 二 偶数番 パルチザン(大斧)「閻斧（えんぶ）ラビュリス」 カスラ（二代目） 三 三英雄 タリス「燐具（りんぐ）フローレンベルク」 ゼノ 四 偶数番(5章で襲名) ガンスラッシュ「戒剣（かいけん）ナナキ」 クラリスクレイス（三代目） 五 三英雄 ロッド「灰錫クラリッサⅡ」※模倣創世器 ヒューイ 六 偶数番 ナックル「破拳（はけん）ワルフラーン」 クーナ 零 偶数番（彼女は零番であるが、0=偶数とみなされているため偶数番扱い） ツインダガー「透刃（とうじん）マイ」 六芒均衡の特権として、六芒均衡以外の全てのアークスを強制的に従える命令権「絶対令（アビス）」を行使できる。 マザーシップに向かったプレイヤーを裏切り者としたレギアスが発動させ、多くのアークスが敵対することとなった。 オーザ、リサ、マールー、フーリエも敵対することとなったが、戦闘後にマトイの持つ何らかの力による干渉が発生。 4人の絶対令は解け、まるで正気を取り戻したようにプレイヤーの味方となり、ダーカーの足止めを行ってくれる事に。 その後、六芒均衡の零であるクーナによってプレイヤーが裏切り者であることは捏造とされ、命令権の解除が行われた。

レギアス

「六芒均衡」の「一」であり、「三英雄」の一人。
「六芒均衡」発足から現存している初代レギアスその人である。

キャラ作成時のOPデモのナレーションはおそらく彼。実は僅かな時間だが、そのデモ内で姿を見せている(キャンプシップのオレンジ色のモニターから新人アークスに演説をしている)。
性格は親父臭く、軽く注意するつもりがついつい説教じみてしまうことも。
それでも歴戦の猛者であることには変わらず、自分のアドバイスは後進のためになると確信しているかのような言動が感じられる。

「40年前の戦争」に挑んだ人物の一人であり、マリアとともにヒューイからは「強すぎる」、またカスラ曰く「対峙したら終わり」と評されている。
同時にカスラから「あれこれ考えて行動できない立場にいる」と、そこがレギアスの弱みであるとも言われている。
クラスはハンターだが、カタナの扱いを得意としており、後進たちにその技術を伝える気になったため「ブレイバー」なる職業が追加されたという(EP2より)。それまではカタナはレギアスしか使用していなかった。
後にアザナミの師匠となる。なお、バレットボウはブレイバー創設時にアザナミが考案したものである。

ヒューイにクラリスクレイスの世話を任せた張本人。

ゼノとは旧知の間柄らしく依頼を頼むこともある。ゼノからは「レギアスのじじい」呼ばわりされている。
またゼノと同じく、プレイヤーに対して「その顔、どこかで……」と不思議な反応を見せている。

エマージェンシートライアルで登場する際は現時点でレギアス専用のソード、「世果」を装備している。
(ヨノハテと読み、PSZで初出のヨノハテ・封と同じ外見である)

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以下ネタバレ

所持する武器はソード型創世器「世果(ヨノハテ)」。 本来の武器カテゴリはカタナだが、能力を封印して鞘ごと振るうことでソードとして登録しているようだ(過去作におけるヨノハテ・封とヨノハテ・印に当たる)。 ストーリーで戦う際は突進してからのスタンコンサイドなど、アレンジされたPAを使う。

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【EP2】第5章のネタバレ

船団の管轄を握るルーサーにより、事実上全市民・アークスを人質にとられていたためにルーサーの駒として動いていた。 ルーサーの命によりマザーシップに進入したプレイヤーを排除するため、捻じ曲げられた情報を発信しプレイヤーを裏切り者に仕立て上げ、 プレイヤーを抹殺せよという内容でアークスに対して絶対令を行使する。 そしてついにカスラ、クラリスクレイスとともにプレイヤーの前に立ち塞がるが、直後にクーナによって絶対令が解除され、 ルーサーがオラクル船団の管轄を放棄したことにより立場は一転。プレイヤーの道を開くために剣を振るう。

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「果てしなき跋扈の終わり」のネタバレ

ダークファルス・ルーサー戦直後のイベントフィールドにてついに世果の封印を解除。 アークスに撃破されて満身創痍だった【敗者】を一刀両断して殺害し、全知への妄執と未練を断ち切った。 同時に世果はその刃がこぼれる描写が見られ、レギアス自身もよろけていることから、振るだけで相当の負担がかかっている様子が分かる。 しかし直後に現れた【双子】により【敗者】の模倣体をけしかけられる。 消耗した体と破損した武器では対抗できず、プレイヤーの介入により辛くも撤退する。

「まだ来るか。よほど命がいらないと見える」
「いかんな。年のせいかつい説教臭くなってしまう」

マリア

「六芒均衡」の「二」。マスクをしたキャストの女性。パルチザン系武器を使用する。

レギアス同様「40年前の戦争」を経験し生き延びた初代「六芒均衡」。
ヒューイからは「姐さん」と呼ばれており、レギアスと並んで「強すぎる」と畏怖されている。
創世器を使わずともレギアスと互角に渡り合う腕を持つ。

登場する先々で含みのある言葉をプレイヤーに投げかける。
ゲーム開始時から10年前の新光歴228年からサラを弟子に取って育てている。シャオのことも知っている様子。

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【EP2】2章のネタバレ

【EP2】第2章 「いままでと、これから」の『未来の演算』ルートクリア後に解禁されるもう一つの8章分岐[A STEP TOWARD THE FUTURE]において 弟子のサラとプレイヤーとともに歴史改変を行い、ゼノを救出。自身の無力さを嘆くゼノを見て自らの元で修業を行うよう提案した。 マリアが所持する創世器はパルチザン型創世器「閻斧(えんぶ)ラビュリス」(見た目は斧だがパルチザン型の武器)。 特徴は、耐久性を度外視した攻撃特化の諸刃の武器。所有者のフォトンの力を際限無しに引き出し、 相当な出力を引き出すため、一戦交えた後は武器は確実に壊れてしまう。この設定から通常戦闘で振るわれることはない。 所有者の肉体にも尋常ではない負担をかけ、プレイヤーを頼りにせざるを得なくなる程に戦闘能力がダウンする。 その特性上強敵相手の時に召喚する形で使っている模様。 実際に「8章：終わりの始まり」/EP2のダークファルス【巨駆】相手に使用し、その一回だけで壊れている。 そのためマリアは久々にジグに頭を下げに行くことになった。 刃の部分が光り輝く両刃の長柄斧の外見をしている。 解放されたフォトンで相手を押しつぶすかのような描写が見られた。

「雑魚に用はないよ」
「通りかかった船だ」
「乗りかかった船だ」
当初はET登場時に「通りかかった船だ」と発言していたが、後に後者のほうに修正された。

カスラ

丁寧で落ち着いた物腰のニューマンの男性。
「六芒均衡」の「三」であり、「三英雄」の一人「カスラ」の二代目。
基本的に誰にでも敬語で接し、礼儀正しい。

長らく名前のみが会話上で出てくるだけであったが、ストーリー第8章にて初登場する。
情報収集が専門で戦闘は不得手(本人談)。なおEトラには登場せず、戦闘の頻度は少ない。だが意外に強く、六芒均衡のステータスなのでそこそこ能力値はある。

単独での任務を言い渡されることが多く、ロジオの捜索や巨躯復活後の遺跡の任務などでプレイヤーと顔を合わせる。
しかし本人曰く「エネミーの群れとの戦闘は考えたくもない」らしく、
燃費の悪さから短期決戦と殲滅戦を得意とするクラリスクレイスとは逆に、持久戦や撤退戦を得意とする。
そんな自分に任務を課すアークスのことを「使える人間ならとことん使う人使いの荒い組織」と評している。

クラスはテクターだが、普段はガンスラッシュ「ナーゲルリング」を使う。使用テクニックはザン系。
サブクラスが設定されている数少ないNPC(2014年3/25アプデでFi/Foのアリスが登場、永野護デザイン)で、テクター/レンジャーとなっている。
特殊補正はコンディションマスターの模様、どういうわけかガンスラッシュ系のPAは一切使用しない。しかも回復アイテムも持っていない。

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【EP2】第2～最終章のネタバレ

エピソード2では序章から頻繁に登場し、中心人物の一人となる。 カスラ自身の「奇数ナンバー（=三英雄）には気をつけろ、いざと言うときは偶数ナンバーを頼れ」と言う旨の忠告を信じるなら、 カスラに限らず三英雄全員が虚空機関に近い立場にあると思われる（クラリスクレイスの「研究所」も虚空機関そのものである可能性が高い）。 そして「三英雄が守るのはマザーシップであって、市民ではない」とも語っている。 ただしエピソード2開始時のクーナとの会話から察するに、本心はルーサーに対してただならぬ憎悪を秘めているため、 上記の様に断片的とは言え自分達の秘密にされるべき立場をプレイヤーにリークしている。 ストーリークエスト「再誕の日」にてレギアス、クラリスクレイスとともにプレイヤー達と対峙する。 ゼノが駆けつけた後は専用のタリス型創世器「燐具(りんぐ)フローレンベルク」を使用するが、ゼノには本気で戦っておらず、戦闘をやる気がないことを見抜かれる。 彼は最初からルーサーの命令に従うつもりはなく、真の目的はクーナが虚空機関の捏造と機密情報を公開し、絶対令を無効化させるまでの時間稼ぎであった。 持久戦が得意な彼だからこそ行えた作戦であるといえる。 目的を達成した彼もまたプレイヤー達に協力することになる。 ゼノとプレイヤーの二人がかりでも押し切れず、逆に時間稼ぎのため軽がるといなすなど相当な力量が窺える（ゼノ談） タリスに持ち替えてからは、中距離攻撃をメインに風系テクニックを使用する。 その身の上は、クラリスクレイスと同様にクローン人間であり、初代カスラのクローン。ルーサーの新たなよりしろとして生成されたため、彼を殺すことを目的に動いていた。 「ルーサーが死んだ今、私が慌てて死ぬ必要もない」という台詞から、乗っ取られるくらいならば死を選ぶつもりだったことが窺える。 尚、初代カスラのクローンは「捻くれていて命令に逆らう」という理由から量産されていない模様。

六芒均衡の「四」

EP1時点では空席。

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【EP2】第5章のネタバレ

長らく空席だったが、【EP2】第5章「再誕の日」にてゼノが襲名 File not found: "ゼノ.png" at page "登場NPC/過去分"[添付] (C)SEGA 性別 男 クラス レンジャー(10年前)→ハンター→レンジャー(サブクラスハンター) 年齢 24 出現条件 【EP2】第5章「再誕の日」中盤 居場所 CV 木村 良平 英語表記 Zeno 衣装 現時点では不明 ボイス 男性［EX］追加ボイスB01 歴史改変により主人公とサラ、マリアによって助けだされた後、マリアによる修行によりかつてない力を手にしたゼノ。 新たに六芒均衡の「四」を襲名し、銃剣の創世器である「戒剣ナナキ」を使用する。 イーブンナンバーの一人として主人公、マトイ、クーナと共にルーサーとの最終決戦に挑む。

クラリスクレイス

「六芒均衡」の「五」であり、「三英雄」の一人でもあった「クラリスクレイス」の三代目。
ジャン曰く、「六芒均衡は努力と功績の積み重ねにより得られる称号だが、彼女に関しては例外」らしい。
自分勝手で、プレイヤーを「貴様」呼ばわりするなど尊大な態度を取る。
自分には理解できないことや、難しい事を考えることが致命的に苦手で、考えが行き詰ると全て爆破して解決しようとする危険人物でもある。

外に出すと危険であるという理由で、普段は「研究所」に押しとどめられているそうだが、Eトライアルやイベントボードなどでそこそこ頻繁に出現する。
とある人物（ヒューイ）の言動に影響されているようで、彼の真似事をしたり、彼の助言を聞き入れたりしている。
イベントフィールドでときおり口にする「あの人」とは大体はヒューイのことを指していると思われるが、会話の内容次第では別の人を指している場合もある。
マップシステムを扱えないほど極度の方向音痴で、出会う度に道に迷っている。

常に尊大な態度で振舞うが、アークス戦技大会の運営側になった際は緊張して上手くやれなかったり、
戦闘での自分の活躍を見せて勝ち誇ったり、戦技大会でプレイヤーに負けた時は自分の負けを認められず逃げ出したりしている。
16歳というプロフィールだが、本人の性格も他の六芒からの扱いもまるで幼い子供のよう。

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【EP1】外伝～【EP2】第4章のネタバレ

愛用する「クラリッサ」はストーリーに登場する「クラリッサ」の色違いのようなグラフィックで、彼女専用の長杖。 クラリスクレイスと意思を通わせているかのような描写がある。 パティとティアは2つあるクラリッサについて、誰かがレプリカを作ったか、クラリスクレイスの持っている物が偽者ではないかと推測した。

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【EP2】第5章～最終章のネタバレ

【EP2】第5章「再誕の日」にてレギアス、カスラと共にプレイヤーたちの前に立ちはだかるが、ヒューイと敵対することに戸惑っていた。 戦闘の途中、ルーサーによって量産されたクラリスクレイスタイプのクローン軍団（クローンKK）が投入される。 クローンの存在をまったく知らず、さらにクラリッサと意思を通わせることも叶わなくなった彼女は錯乱し、涙ながらにヒューイに助けを求めた。 彼女の「灰錫クラリッサⅡ」は、創世器「白錫クラリッサ」を基にルーサーが製作した模造品である。 クラリスクレイスにはクラリッサの声が聴こえるらしいが、ルーサーの意図に沿うように彼女を操るための機能だと思われる。 クラリッサⅡは量産されており、クラリスクレイスクローンたちも装備している。 その後、自分の存在に疑問を抱き調べ上げたことで彼女は己の正体を知る。自身もまたクローンの一人であり、能力も権力も全てルーサーに用意されたものだった。 そしてクラリッサから聞こえていた「声」の正体もルーサーであることを知り、半ば自暴自棄になってヒューイの前から逃げ出してしまう。 しかし、ヒューイの前向きな説得により考え直し、「自分は自分」として生きることを誓う。

ヒューイ

「六芒均衡」の「六」。
おそらくプレイヤーが二番目に会うことになる六芒均衡の人物。
趣味の人助けに東奔西走する超ハイテンションなヒューマンの男性で、ワイヤードランスを使用するハンター。
多くのアークスの上に立つ六芒均衡という身分であることを微塵にも感じさせないオバカキャラっぷり。
本人は自身が六芒均衡に任命されたことを疑問に思っているらしく、時折素に戻ってぼやくこともある。
しかしその強さは本物。シャオ曰く「テオドールと同じく突然変異のアークス」とのこと。

何も考えずに行動しているように思われがちだが、彼なりの考えがあってのハイテンションだったり格好つけだったりするようだ。
なので芯は真面目な人物らしく、EP2ではそういう見せ場が多々ある。
レギアスのことを「かっこいい」と尊敬しているようで、いずれは彼のように歴史に名を残すような人物になりたいと熱く語っている。
過去にレギアスに挑んでコテンパンにされたらしく、「レギアスも姐さん(マリア)も強過ぎる」とこぼしている。

「元気か！陽気か！困ってないか！」

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【EP1】外伝～【EP2】第3章のネタバレ

アークス戦技大会ではレギアスから主催を任された。 高得点を取った主人公の強さに興味を抱き、「どうしてそこまで強くなった？」と問うてくる。 本人は「毎日鍛えている」そうだが、それでもレギアスやマリアには及ばないらしい。 クラリスクレイスのお目付け役を任されているらしいが、クラリスクレイスの暴走を防げないなどの 監督責任からそろそろレギアスにとっちめられそうで、命の危険を感じているとのこと。 その役目を授かったのも善悪の判断に乏しいクラリスクレイスの「手本」になれるとレギアスに期待されていたからであったが、 ヒューイはその期待に答えられたのかと、珍しく自信のない態度を取っていた。

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【EP2】第5章のネタバレ

アークスに絶対令が下された際にはマリアと共に行動、斥候を務めていた。 プレイヤーに対し、道中加勢できず申し訳ないとも語っていた。 専用武器はナックル型創世器「破拳(はけん)ワルフラーン」。炎を纏ったような外見をしている。 クラリスクレイスタイプのクローンたちのテクニックを簡単に防いでみせた。 泣き叫ぶクラリスクレイスを抱きしめ、気絶させた後、レギアスに対し「（これ以上ルーサーに加担するなら）殺すぞ」と言い放った。

特殊補正は起死回生

二代目クラリスクレイス

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【EP2】第6章のネタバレ

二代目クラリスクレイス。本名はマトイ。 十年前に活躍した六芒均衡の一人であった。4/27に公開された紹介ムービーで明らかになった。 File not found: "マトイ.png" at page "登場NPC/過去分"[添付] (C)SEGA 性別 女 クラス フォース 年齢 18 出現条件 ストーリークエスト 居場所 CV 佐藤 聡美 英語表記 Matoi(ClariskraysⅡ) 衣装 ボイス 女性追加ボイス

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【EP2】最終章のネタバレ

その正体は、シオンが「ダーカーのいない平和な世界を創る」という目的によって生み出された人工生命体。手にしたクラリッサからシオンの言葉を聞き、行動させられていた。 彼女がたびたび口にする「みんなを守る」という内容も、彼女自身の意思ではなくシオンの意思であった。この時点では光属性のテクニックを主体としている。 自分が普通のアークスと違う圧倒的な力を持っていることや、それを見たアークスが恐怖を抱いたことなどから極力人と出会うのを避けていた。 しかし過去の時間へやってきた主人公と出会い、触れ合い、やがて彼（彼女）を信頼するようになっていった。 アークスシップにて【若人】と対決するが劣勢に追い込まれてしまう。そこへ主人公が駆けつけ、一瞬の隙を突いて【若人】を撃退。その直後、彼女は主人公によって胸を剣で貫かれたのであった。 それは主人公ではなく、主人公の姿をした【仮面】であった。主人公と【仮面】の死闘の最中、今まで「喰らってきた」ダーカーの力が暴走を引き起こし二代目クラリスクレイスを侵食。その濃度と力はシャオ曰くダークファルスを凌駕する「深遠なる闇」であるという。 彼女は自分が助からないことを悟り、クラリッサに命じて自分を消滅させようとする。しかし激しい力の奔流で主人公が元の時間に戻れなくなる可能性があったため、シャオは強制送還を決行。 この時間移動に二代目クラリスクレイスは巻き込まれてしまい、彼女は「マトイ」として現代へ運ばれたのであった。尚、その際にシオンは「一人の子を不幸にしてしまった」と自分の過ちを認め、マトイを助けるための使命を主人公に託していた。 なお、10年前の出来事に関する人々の記憶や記録が失われていたのはシオンが「今回のことを忘れたかった」ことと「誰にも自分の真意を悟られまいとした」ことによるもの。

六芒均衡の「零」

表向きにその存在は明かされていない。

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【EP1】第8章~【EP2】第5章のネタバレ

アイドル「クーナ」の裏の顔が、六芒均衡の零。 (C)SEGA 性別 ? クラス ファイター 年齢 ？　24は嘘設定 出現条件 8章クリア後、9章のマターボード 居場所 ショップエリア3階(アイドル時) CV 喜多村 英梨 英語表記 Quna　（一部媒体では「Kuna」との表記もあり） 衣装 ゼルシウス ボイス 女性追加ボイス？？（実装はされていない。） アークスたちの間では「始末屋」の存在が噂されているらしいが、クーナのことを明確に知るのは六芒均衡以上の人間に限定されるようだ。 始末屋と言っても暗殺者という意味合いとは違い、裏切り者を抹殺する任務を担う。 自分の姿が見えるプレイヤーのことをかなり気にしており、プレイヤーに何度も正体を言いふらさないでと言いつける。 研究部で起きた事故(詳細不明)以降、上からの命令に従い、研究部を裏切って暴走したハドレッド(造龍)を始末するために行動していた。 発言内容から、研究部における被検体だったと思われる。 最終的には「自分を守るために被検体になった」ことに気づき、追い詰められ命を削られていくハドレッドの命を「終わらせる」ことを誓う。 エピソード2では自分とハドレッドの運命を狂わせた元凶として、研究部の長であるルーサーの命を狙っている。 説明もなく彼女の話に出てくる「マイ」とは、彼女の使用している武器である「透刃マイ」のことであるようだ。 持つもののフォトンを喰らい続け、その姿を隠す事もできる創世器のひとつであるらしい。ただし「存在が希薄になり」他人から忘れられ易い傾向があると言われている。 主人公、マトイ、ゼノとともにルーサーとの最終決戦に参加する。

アークス職員（管理官）

管理官 コフィー

アークスの管理官。隊員個々の行動を監視し、能力に見合った権限を与える。

仕事中は必要なこと以外話さず、無駄話を嫌う。
しかしオーダークリア後にはアドバイスをくれたりする、厳しくも優しい女性。

新しい依頼の許可が下りると、ロビーのスペースゲートに近付いた時やキャンプシップからロビーに戻ろうとしたときに通信で連絡してくれる。
そのため新規プレイヤーはしつこく入る通信に逐一足止めされてしまうことになるだろう。
逆に廃人プレイヤーにでもなれば殆ど彼女と関わる機会は無いだろう。

「……はい、以上が規定文です」

デイリーオーダー管理官 ファイナ

デイリーオーダーを発注する管理官。妙にハキハキしている。
「待ってましたよ！」

エクストリームクエスト管理官 プリン

現実時間で22時間毎に1枚、エクストリームパスを配布してくれる管理官。

アークスロード管理官 アスタルテ

アークスロード担当の管理官。キャスト女性。
アークスロードの説明を聞いたり、個人授業を受けたりすることができる。
進行中のアークスロードの課題を説明するついでに、課題の対象についてちょっとした補足説明や、こぼれ話も聞かせてくれる。
アークスロードはこちらから報告する必要はなく、課題を達成時にロビーにいると、通信で連絡してきて強制的に報酬授与と次の課題の指示をしてくる。
達成済みの課題が多いと長時間その場で拘束されてしまうので注意。

「……それは私の名前です。」

アークス職員（係員）

クエストカウンター係員 レベッカ

向かって右のカウンター係員。黒髪ロングのヒューマン。
クエストの登録を受け付けてくれる。
「いつでもおいで」

クエストカウンター係員 アンネリーゼ

向かって左のカウンター係員。メガネで金髪のヒューマン。
最初期テストバージョンから、クエストの登録を受け付けてくれているお馴染みの人。

メディカルセンター係員 ナターシャ

各種ブースト効果のあるドリンクを提供している。
キャンプシップの自販機でも同じ物を購入できるが、こちらは1人で来れば何を飲んだか知られにくいのが利点。
また、ガッツドリンクをキャンプシップで飲むと増加したHPが減ったままになってしまうが、
ロビーで飲めばHPが即座に満タンになるのもレスタが使えないクラスには有難い。
効果時間はロビーに居る限り消費されないが、ブロック移動やクエスト破棄を行うとドリンクの効果が消えるので注意。

チームカウンター係員 ファーマ

クラスカウンター係員 ピア

クラスに関する管理を行っているゲッテムハルト似の男性係員。
クラスおよびスキルツリーの管理をここで行う。

称号カウンター係員 ラケシス

称号に関する管理を行っている女性係員。
条件に達した称号に対応するアイテム報酬を受け取ることが出来る。

ローラ

ドリンク研究者と思しき長身の女性（180センチ超。但しナースドレスはヒールを履いているので若干高めに見える）。
新作のドリンクを作るため主人公に依頼を（半ば強引に）持ちかけてくる。達成できればドリンクのレパートリーが増えていく。
材料集めはかなり手間がかかる上にビジフォンから入手不可という面倒なものなので、他のオーダーのついでにやってしまうのがいい。
要求される材料はおよそドリンクの素材とは思えないものが多く、時には無機物やダーカーの部位すら含まれることがある。
そんな怪しげな素材から、クエストでお世話になるドリンクを「さっさっさー、のよいよいよい！」と作り上げてしまう恐るべき人物。
恐らくは錬金術等の凄い科学技術なのかもしれないが…

フィリア

メディカルセンターの看護官。
任務で忙しいプレイヤーに代わって、マトイの面倒を見てくれる。
マトイの記憶を戻すきっかけを探る為に、彼女が反応を示したものに関して様々な依頼をしてくるが、残念ながら今のところ全てあてがはずれているようだ…。

アークス職員（オペレーター）

主にアークスたちのサポートを行うオペレーターたち。
実は「アークス二軍」と呼べる存在でもあり、緊急事態の際には自らもフォトンを扱い戦闘に出ることもあるらしい。…が未だにその描写はない。

彼女らのやっている仕事は位置づけとしては管制官で、現場の状況を俯瞰で見、常に沈着冷静に的確な情報を確実に伝えるという重要な仕事である。
本来は不確かな情報や憶測、個人の感想や評価、感情など現場に貢献しないものは口にしてはならないのだが、ヒルダ以外はそれらの行為を行ってしまうことも頻繁にある。

ヒルダ

アークスの教官でオペレーターのリーダー的存在。
任務遂行中のアークスに対し、通信で指示・警告等をしてくる。
また、チュートリアルでは教官として操作方法を教えてくれる

オペレーターの中では一番大人びていて、厳格ではあるが余裕が感じられる話し方をする。

「怯える必要はない。最初に教えたとおりに戦って…必ず生還しろ。必ずだ」猛る黒曜の暴腕後の、ダークファルス・エルダー戦闘時前

ブリギッタ

アークスのオペレーター。
任務遂行中のアークスに対し、通信でサポートを行う。
他二人のオペレーターと比較すると真面目な性格なのもあってか、あまり余計な事は言わない。
が、感心した時などは思わず素の言葉が出てきてしまうようだ。

メリッタ

アークスのオペレーター。
任務遂行中のアークスに対し、通信でサポートを行う。
オペレーターの中では感情表現が一番豊かでそそっかしい。
何かにつけてすぐにパニックに陥ったり、確証のない情報を提供してきたりと、他二人のオペレーターと比較してもまだまだ未熟。

「わ、わわっ、いっぱいの反応？注意、注意ですよー！」

カリン

エクストリームクエストの管理をしている人物。主にエクストリームクエスト内で、通信で指示をしてくる。
VR空間内でアークスにステージオーダーを課すことで、様々なデータ取りをしている模様。
「マッドサイエンティスト」の気がある。たまに設定ミスで訓練用の妨害装置を誤作動させたりなどにもそのウザイ地を見ることになるだろう。

「よしよしよしよしとてもよし！」

アークス職員（パイロット）

ディナル

アークスの支援パイロット。
黒と灰色で塗られた都市型迷彩の戦闘機で飛来し、支援物資の詰まったコンテナの投下などを行ってくれる。
が、それ以上の頻度で不時着し、かえって手間をかけさせる困った人であり、プレイヤー、ひいてはプロデューサー直々に「墜落王」の異名を付けられてしまう。
他のパイロットと比較すると、真面目で軍人らしい通信を行う。

なお、戦闘機を破壊されると、ディナル達は始末書を書かされるらしい…

｢救援物資を投下する｣

オプタ

アークスの支援パイロットでデザートカラー(砂漠用迷彩)の戦闘機に乗っているが、やはり不時着する。
常に生真面目そうなディナルとは対照的に、どんな時でも軽口を叩く陽気な性格。
軽口で恐怖心を払拭しているのだと思われるが、その軽口の内容が妙に濃い時がある。
支援内容は攻撃系が中心で、エネミーがその場に居なければ何もせずに帰ってしまうことも多い。
｢これより援護射撃を行うぜ！一気に畳みかけろ！｣
｢持ちそうに見えるだろ？持たねえんだこれ……不時着する！｣

リア

アークスの支援パイロットで、黒と濃緑色で塗られた森林迷彩の戦闘機に乗っている。
戦闘機の宿命なのか、例に漏れずよく不時着する。
経験が浅いのか、敵が接近した際に良くテンパる。
特に左舷と後方が気になるようで、敵が接近するとよく叫ぶ。
｢大丈夫ですか！救援物資を持ってきました！｣
「あぁ……どんどんボロボロに……」

ショップ店員

ACショップ店員　サトリ

ACショップの店員。ACショップにアクセスまたはACアイテムの購入時にのみ、カットインとボイス付きでしゃべってくる。
PS Vita版には登場しない（？）
「オススメは、えーっと……全部です！」

アイテムショップ店員 フェリシア

ユニットショップ店員 エリー

大変威勢のいい防具ユニット販売店員。
防具はクエストやマターボードで多く入手できるので、お世話になることは少ないだろう。

コスチュームショップ店員 サロメ

隣のエリーと張り合うように元気な女性店員。
基本的なコスチュームを販売している。ただこの店には色が一色しかないのが最大の不満点。

武器ショップ店員 アラガス

物腰の柔らかい武器ショップの店員。
品揃えは主にレベル相応の普及品だが、稀に属性のよいものが店頭に並ぶことがある。

ディスクショップ店員 イルム

べらんめえ口調のディスクショップ店員。

レベル1の初期ディスクしか置かれていないため、
ディスクを買うというよりは、技量上げ用のマグエサを買う場所といった意味合いが強いかもしれない。

アイテムラボショップ店員 ドゥドゥ

プレイヤーの生命線となる武装を強化する三種類の合成サービスを提供している。
レア装備品の運用において利用必須の施設だが、その成功率の低さ・リスクペナルティの高さ・失敗しようが堂々と容赦なく徴収される異様な額の費用故、PSO2である意味最も憎しみと怒りを受けるキャラクター。
さらに失敗時には「素晴らしく運がないな、君は」という台詞でプレイヤーを煽ってくる。まさに泣きっ面に蜂。
苦労して集めたグラインダーや素材装備を無駄にされた瞬間の彼に向けられる憎悪は恐らくこのゲーム内で最悪のものとなる。
PSO2開発スタッフ制作の公式同人誌「P-SPEC Vol.2」でもネタにされている。
EPISODE2からは奇数ブロックにのみ登場となった。
「フッフッフ、何用かね」

アイテムラボショップ店員 モニカ

武装強化があまりにも過酷であることも重なり、「ドゥドゥ」の言動はプレイヤー達により酷評を受けた。
そのためか2013年7月のEPISODE2より偶数ブロックに実装された女性NPC。
ドゥドゥより態度は丁寧だが、仕事っぷりは変わらない。
正確には丁寧というより、仕事慣れしていない感のあるたどたどしい口調であり、ドゥドゥとは別の角度からプレイヤーの精神を攻撃する。
ただし、武具強化の際の台詞が全体的にドゥドゥよりもかなり長い為、素早く強化を繰り返していると台詞が間に合わず、結果と正反対の台詞となる（不発になる）事が多々ある。
それを利点(失敗台詞により増加するストレスの軽減)ととるか不足点ととるかはプレイヤー次第。ドゥドゥとは精神的負担の少ない方を選ぶべし。
「が…が…がんばりますっ！」

鑑定ショップ店員 キアラ

赤いアイコンで出現するスペシャルウェポンを鑑定してくれる威勢のいい女性。
「こんなの出ましたけど！」
上記の台詞はPSO2初期のみ聞くことが出来た台詞。6以下の所謂コモン・アンコモン武器の鑑定時の台詞。現在では6以下は絶対に出ないようになったため聞くことが出来ない。

アドバンスクエスト実装後、下記の言葉は割と迷走しつつある。文としては変わってないのだが、如何せん不相応過ぎることが大半になる。

「これはいい物だ！」

なお11以上限定で下記の台詞もある。

「よーく見えたよ！」

マイルームショップ店員 オスカー

丁寧な口調のヒューマン男性。基本的なマイルームグッズを扱う。
ベーシック系、モダン系を中心に、定期的に品揃えが変わる。

FUNショップ店員 エドアール

中年らしき店員。FUNで交換できるアイテムを取り扱う。
ロビーアクションや限定ルームグッズが追加されることがあるので、大きなアップデート後はチェックしておきたい。
「また来いよ！」

リサイクルショップ店員 カメオ

多少滑舌が悪いおおらかな口調の店員。ACスクラッチアイテムやレア武具のリサイクルを担当する。
クラフト実装後は、素材の交換も手がけるようになった。
稀にリサイクルに必要な個数が変更になることがある。詳しくは公式サイトなどを参照。

公認ネットカフェカウンター店員　メラニー

バッヂ交換ショップ店員 ナノン

エステ店員 ノエミ

フォトンドロップ交換ショップ店員 ティフリス

フォトンドロップ／フォトンクリスタル／フォトンスフィアを変換したり、品物と交換してくれる女性。

エクスキューブ交換ショップ店員 ニッサ

エクスキューブを様々な便利品と交換してくれる猫撫で声の女性。
「いらっしゃいませですー！」

輝石錬成ショップ店員 ノートブルガ

集めた輝石や魔石を装備品に交換してくれる妖しい女性。
交換の際の発言から察するに、輝石や魔石などの綺麗な石（の鑑賞？）も好きなようだ。
石ではないがアドバンスカプセルの変換も行っている。
「いっぱい持ってきてくれたぁ…？」

セブンイレブンオラクル支店 ナナイ

「PSO2」×「セブン-イレブン」コラボキャンペーンにてセブン-イレブン オラクル支店の店員を務めていた女性。
セブンイレブンに関連したルームグッズやコスチュームを取り扱っていた。
期間限定NPCながら何気にCV付きの高待遇。
「セブンイレブン オラクル支店へようこそ！」

一般市民（オーダーNPC）

エメライン

気象予報官を夢見て研究に勤しむ少年。
惑星に降りられないため、アークスに現地調査を依頼してくる。
セットして対象のフリーフィールドを歩いていると
いつの間にか条件を達成できている気象観測オーダーを達成すれば、
そこそこ大量の経験値と専用のルームグッズを手にできる。

フランカ

アークスの厨房で働いている女性。いずれは厨房から飛び立って料理人として活躍したいと考えている。
そんな彼女のオーダーは食材の調達や調理器具の材料を集めて欲しいというものばかり。食材は基本ハード以降のエネミーがドロップ。
中には人語を理解できる龍族、危険なボス級ダーカーを素材にするなどと恐ろしい一面も垣間見える。
高報酬かつバリエーション豊富で、少し足りなければサポートパートナーに手伝わせることもできるため、クエストついでに依頼を受けておくと良い。
食材はともかく、機材の消費速度が速いのは謎である。
アップデートで力士ミケーラ料理人のような服装になった。
「うわぁ、いいわね！」

クレシダ

分不相応のクエストに挑むようなへっぽこぴーを監視すると語る、自称アークスウォッチャーのニューマンの女性。
ハードモード以降のクエストを対象に様々な試練を与えてくる。
それなりの手応えでありながら高報酬なオーダーが多い。各種オーダーは1日(収集系オーダーのみ7日)経てば繰り返し受けられる。
オーダーをクリアしていくごとにプレイヤーの事を認めて段々打ち解けてくる。

ジラード

民間機関の生物学者。
突然変異や希少といった要素の魅力を語る、影のあるニューマン男性。
惑星地表における希少種（レアエネミー）の調査を依頼してくる。

ロジオ

ぼさぼさ頭にメガネが特徴のヒューマン男性。
自分にアークスの才能がなかったことを歯がゆく思いつつも、
プレイヤーの力を借り、ナベリウスの地質異常の謎に挑む。
研究者だけでなくアークスとしても活躍するアキに憧れている。

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以下ネタバレ

ナベリウスの凍土の地質を調べていくうちに探究心に駆られ、オラクルに単独での調査許可を取り付ける。 特例ということで調査が認められ、その調査において 凍土の地質の表層のさらに深い層にダーカー因子が含まれており、はるか昔からダーカーが存在していたことを突き止めた。 その後ロジオは何者かに暗殺者を差し向けられ命を狙われてしまう。 しかし惑星リリーパ地下坑道(救難信号調査エリア3)に逃げ延び、フーリエの協力で身を隠すことに成功した。 その後、プレイヤーからの情報でロジオは「40年前、ダーカーの長であるダークファルスとの戦いがナベリウスで起きた」事実から、 「凍土はダークファルスの攻撃によってもたらされた、『惑星の環境が変わるほどの被害』」だったことを見抜いた。

シー

期間限定の特別NPC。
季節イベントのパーティーの準備をしており、プレイヤーに手伝い（オーダー）を依頼してくる。
ちなみに異なる季節イベントのシーは別キャラ扱いとなっており、期間を過ぎたオーダーの報告は受け付けていない。
例外的に同じ季節イベントのシーであれば、クリアしたオーダーの報告だけは受け付けており、報酬も受け取れる。
なおオーダー条件によっては、イベント期間を過ぎるとクリア不可能になるものもあるため注意すること。

ミケーラ

期間限定の特別NPC。ガタイの良い女性。
アークスとしての己のあり方に悩んでおり、解決する為にプレイヤーへオーダーを依頼してくる。
オーダーをクリアした後に彼女が見出した進むべき道とは……。

アークス研修生

ロッティ

アークス研修生のニューマン少女。ブーストエネミーに関するレポートをまとめるためにロビーを訪れた。
引っ込み思案なためかアークスに現地調査の依頼をなかなか持ち出せず困っていた模様。
クライアントオーダーはベリーハード以降のブーストエネミーの撃破。
運がよければ手早く終わるが、その中には滅多に現れないブーストボスが項目内にあるのでかなり面倒。

ルベルト

アークス研修生のヒューマン青年。
修了試験にて初陣でありながらも果敢にダーカーに立ち向かった主人公に憧れを抱いている。
クライアントオーダーをこなすと、主人公のことを先生として慕うようになる、ひた向きな青年。

クライアントオーダーはベリーハード以降のエネミーの撃破。
他の撃破オーダーと異なり、弱点を攻撃してトドメを刺す、部位破壊をしてから倒す、などの特殊な条件があるが、ロッティのオーダーよりは楽。
「どんな苦境に立たされようとも、心の灯は誰にも消せはしないっ！消せはしないんだぁぁぁっ！」
「ド根性ぉぉぉっ！」

デイリークラフト依頼者

ジャスパー

武装エクステンドの依頼を担当するキャスト男性。
Mr.キャスのようなサムライ口調で喋る。

ウィティア

テクニックカスタマイズの依頼を担当するニューマン女性。
結果が大成功だと「わふーい！」と歓喜することも。

キーファス

複数のクラフトを依頼するヒューマン男性。
彼が出現する日は9件依頼してくる。さりげなくマジカルウォンドやマダムノアマガサが混じっていたり…。

一般市民

ウルク

アークスに憧れる少女。
フォトンを扱う才能がなく、アークスになれなかったが、諦めきれない様子。
せめてアークス職員になろうとするも、職員は「非常時の予備戦闘員」としても機能するため、面接時に戦闘の才能がないのは厳しいと言われてしまった。
逆に、性格的に向いていないのにアークスになった友人を心配している。

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【EP1】第7章のネタバレ

友人はテオドールのこと。 後に努力と執念を「お偉いさん」に見初められ、アークスの裏方として採用されるが、 アークスシップ128番艦「テミス」へのダーカー襲撃により死亡してしまう。

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【EP2】第5章のネタバレ

ダーカー強襲ACT2で登場。アークス研修生女制服を着ている。 輸送機が墜落しダーカーに襲われていたところをプレイヤーとシャオに救出される。 彼女のいた居住区にはアークスの立ち入りが禁じられており、救難信号は黙殺され、データベース上でも既に死亡したことになっていた。 ウルクの死は、テオドールを引き込む材料にするためにルーサーが工作したものだったことがわかる。 生命の危険に晒され、夢見ていたものとはかけ離れたアークスの実態を目の当たりにした彼女だが、 気丈にも自分たちの手で「理想のアークスを作ればいい」と言ってのけ、シャオとサラに同行した。 再誕の日では、プレイヤーを阻むテオドールを止めるため戦場に現れる。この時はオールブリンクを着用(ただし、彼女が着用しているグリーンカラーのものは現状実装されていない)。 錯乱したテオドールに攻撃されて傷を負うが、なんとか正気を取り戻させることに成功した。 肝心のテオドールの法撃力は、本来の素質にルーサーの後押し、更に本人の気迫が上乗せされており、決して低いとは言えない(少なくともビオル・メデューナを一撃で吹き飛ばす)出力のはずである。 その法撃力から繰り出されるフォイエが数発直撃して尚モノメイトも無しに立ち上がり、テオドールを説得してみせる精神力(と法撃防御)はアークスのそれを大きく上回っているようにも思われる。

ジグ

名高い刀工のキャスト。
齢七十五と自称しているが、「25thアニバーサリ―　ファンタシースタービジュアルクロニクル」によると61歳。
往年の製作にかける情熱を失い、嘆息の日々を送っていたが、プレイヤーが持ち帰ったクラリッサの破片に興味を抱き、かつての気力を取り戻す。
アークスシップ128番艦『テミス』に工房を持っているらしい。レギアス曰く「キャストらしい頑固な人物」。
ダーカー強襲の際に修復したクラリッサを何者かに盗まれてしまい、意気消沈した様子で主人公に詫びていた。
なお、修復の際にクラリッサから放たれる気配に気づき、なんとも不気味だったと述べている。
レダは武器を作ってもらえなかったが、トロは作ってもらえていた模様。プレイヤーにも武器を作ってくれるような事を言っていたが…。
ジャンとは旧知の仲。最近ではパティとも知り合いよく話すという。

ヘレナ

激務のアークスを気遣うヒューマンの少女。

ジョゼ

才能ありきのアークスのあり方に疑問を感じているヒューマン男性。

ミリアム

ニューマンの女性。アークスシップ内の海洋地区で働いているらしい。

ウッド

アークスの才能がなかったことを残念がるニューマン男性。

アンリ

しきりにアークスの活動の大変さに感心しているが、いまひとつ真意がつかめないヒューマン男性。
一定の法則にしたがって歩いているのだが、たまに3階から1階に落ちてくる。ホラー。
いつの頃からか1階ショップ前で地形に引っかかり、スクワットをする姿が目撃されている。シュール。
なぜかPC版とVita版で居場所が異なる。
「やあ」

龍族

龍族のNPCに関しては龍族のページを参照

ウォパル原住民

カブラカン

何故かアークスと同じ言葉を使う、ウォパルのヘンテコな原住民。
つがいであるカマロッツを探している。関西弁なのはウォパル訛りの表現らしい。

▼

【EP2】第4章のネタバレ

ルーサーのカブラカンに対する反応からすると、彼等は（場合によってはウォパルに存在する生物はエネミー含め全て）ルーサーの生物実験の産物（失敗作）の様である。

カマロッツ

カブラカンのつがい。オルグブランに襲われて逃げていた時に救難信号を誤送信し、アークスによるウォパル発見のきっかけになった。

その他

シオン

プレイヤーにマターボードを与え、様々な依頼をする謎の女性。顔周りこそ普通のヒューマンのように見えるが、手や太腿は海のような透明感のある蒼。
言動にも意味不明な点や謎が多く、話し方も虚ろで、不可解な部分が多い。間違った意味の単語を使い、謝罪する。
まるで今後何が起こるのかを知っているようなことを言い、プレイヤーにマターボードによる歴史の改変を持ちかける。

マターボード入手可能な時に近づくとイベントが強制で発生する。
序盤はイベントが終わるといなくなってしまうため、全身を近くで見ることができないが、
Episode2に突入するとショップエリア内に常時現れるようになり、一際特徴めいた姿をじっくり見ることが出来るようになる。
（Episode1しかなかった時も、実装中のマターボードのキーポイントとストーリークエストを全てクリアすれば全身を見ることができた）
「新たな偶時を掴むための準備には今しばらくの時間を要する」

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【EP2】第5章のネタバレ

File not found: "シオン実態.jpg" at page "登場NPC/過去分"[添付] オラクル船団の中枢、マザーシップの内部に存在する惑星「シオン」が彼女の本体。 惑星を覆う海そのものがひとつの生命となって知性を得た「もの」で、途方もない演算能力で宇宙を観測し、「全知」と呼べるほどの知識を得るに至った存在。 彼女は自らを「演算する海」「宇宙の観測者」と称し、「宇宙の理（アカシックレコード）」そのものであるとルーサーは述べている。 やがて人間（フォトナー）と接触した彼女は、彼らと共に歩み、彼らが成すことを見届けるために、自らを外装で覆い巨大な移動惑星となった。 シオンの台詞に度々登場する「わたしたち」とは、彼女と融合したフォトナーたちのことであり、 プレイヤーの前に現れるシオンの姿は、彼女に最初に触れたフォトナーの外見を真似たものである。 オラクル船団をその演算能力によって維持しており、シオンの死は全アークスシップの機能停止を意味する。 【EP2】5章再誕の日にて、マザーシップ内部に侵入したルーサーにシオンが取り込まれ、オラクルの各シップには原因不明の異常が発生する事態となる。 しかしシオンは内部からルーサーの行動を阻害し、すべての過去を清算する計画の仕上げとして、プレイヤーに自らを殺すことを依頼する。 プレイヤーの攻撃によってシオンは死に、オラクルの制御は新たなマザーシップ「シャオ」に引き継がれ、ルーサーの目論見は潰えた。 ファルス・アンゲルとの戦闘後、シオンの海と融合していたフォトナーたちが紡いだ残留思念として再度、姿を見せる。 マトイとプレイヤーたちに最後の願いを伝え、彼らが脱出する時間を稼ぐために【敗者】の足止めを試みた。 走り去っていくプレイヤーとマトイを見送りながら「優しき私の縁者たち」と述べており、プレイヤーの正体に関する台詞を残している。 「未来というものはどうなるかわからないから……楽しいんじゃないか」 「最後の最後、今この時……わたしは、寂しくなかったぞ」 また、再誕の日をクリアすると同時にマザーシップ「シオン」が【敗者】共々消滅してしまうため、【EP2】第5章をクリアした時点でシオンの姿をアークスロビーで見ることが出来なくなった。

マトイ

プレイヤーがナベリウス地表で発見、保護した謎の少女。
過去の記憶を失っており、人見知りが激しいが、プレイヤーにはよく懐いている。
物静かだが好奇心旺盛で勉強熱心。前向きな性格ではある。
年頃の女の子らしく、オシャレや花、綺麗なものにも興味がある様子。
「ふふっ、元気？」

※ストーリークエストを1つ終わらせるごとに、接近時にイベントムービーが始まる。
話さないでストーリーを進めてから会いに行くと溜まっていた会話イベントが連続で発生するので注意。

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【EP2】第5章のネタバレ

プレイヤーと共にシオンを見ることができる数少ない存在。 回復過程のアークスシップ内でテクニックを使用する（フィリアからの報告）。 アークスシップ内ではテクニックが制御され本来であれば発動しないはずが、装備無しで発動できたことから相当の力を持つ事が伺える。 【EP2】第5章「再誕の日」にてNPCとして同行。途中まではロッド系のコモン武器を使用するが、最深部では白錫クラリッサを装備しパワーアップする。 主に闇属性のテクニックを使用し、クラリッサ装備後はイル・メギドを使用するようになる。 「我が意に従え……！」

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【EP2】最終章のネタバレ

10年前に存在した2代目クラリスクレイスである旨が、「PSO2放送局」第19回放送(2014/04/27・ニコニコ超会議3会場から)で明らかにされた。 【EP2】第5章実装から4日目、アークス候補生たちも出演しているというのに、新DFの正体などストーリーの中核がダダ漏れであった。 上記の通り、彼女の正体は10年前にダークファルス【若人】と激突した2代目クラリスクレイス。 純白のロッド、白錫クラリッサを操り、その莫大な法撃力を意のままに振るって【若人】を追い詰めていった。 ちなみに【若人】に敗れたアークスが所有していた通常の武器を使って攻撃するシーンもあるのだが、どれも本人の高すぎる素質故にたった1発の攻撃でオーバーフローを起こして使い物にならなくなっている。 ところがトドメまであと一歩、という場面で割って入ったプレイヤーの姿に扮した【仮面】に刺され、侵食を受けてダークファルスに変化しかける。 やむを得ず自らの身体にクラリッサを突き立て、自分自身を消滅させようとするが……。 17枚目のマターボードでは10年前の時空に飛び、当時クラリスクレイスだった頃のマトイの姿が見られる。 「何故か行く先々で顔を合わせる」プレイヤーに興味を示し、三英雄(特にクラリスクレイス)という立場上、あまり触れられない一般アークスの話を聞かせてくれと頼んでくる。 彼女とプレイヤーが初めて語り合った場所は、彼女が「お気に入り」と称するナベリウスの森林のとある大樹の傍ら。 皮肉にも、そこはEP1第1章で記憶を失ったマトイを発見した場所そのものだった。

クーナ

アークス内で人気のアイドル。明るく陽気な性格だが、どこか抜けた部分のある女の子。
各シップを巡ってコンサートを開き、巨躯復活や上層部への不信感などで消沈した人たちを元気付けている。
中には熱狂的なファンもおり、彼らでさえコンサートチケットは入手が難しいとのこと。

※第9章から第10章にかけて、マターボード進行状況にあわせて接近時に会話イベントが発生する。
マトイと同様、話さないでストーリーを進めてから会いに行くと溜まっていた会話イベントが連続で発生するので注意

期間限定で「 Our Fighting」および「 永遠のencore」のライブが開催されることがある

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【EP1】第9～10章のネタバレ

その正体は「六芒均衡」の「零」を務めるアークス。 容姿が秀でていることを見込まれ、上層部の命令に従ってアイドルを始めたそうだ。 アークスとしての自分とアイドルとしての自分、本当の自分はどこにあるのかもう本人には分からないらしい。 クーナ(始末屋) (C)SEGA 性別 ？ クラス ファイター 年齢 ？ 出現条件 ストーリー序盤よりイベントフィールドで出現 居場所 - CV 喜多村 英梨 衣装 ゼルシウス ボイス 女性追加ボイス 始末屋としてのクーナ。 任務のためか敬語で話し、誰とも交流したがらない性格で、常に姿を消して行動している。 アイドル時のクーナとは対照的だが、明るく希望を捨てない性格は根底に残っており、場面によって声を張り上げながら激しい感情を露にする。 しかしプレイヤーと接点を持つにつれて次第に「友人」と認識し、心を許すようになっていく。 研究所での被験を受けた影響か、髪色を変えたり、衣装を変更することや、ルーサーと同じワープ能力を持つ。 「流れに乗る…！」 「邪魔」 「六芒均衡」の「零」。 アークスたちの間では「始末屋」の存在が噂されているらしいが、クーナのことを明確に知るのは六芒均衡以上の人間に限定されるようだ。 自分の姿が見えるプレイヤーのことをかなり気にしており、プレイヤーに何度も正体を言いふらさないでと言いつける。 研究部で起きた事故(詳細不明)以降、上からの命令に従い、研究部を裏切って暴走したハドレッド(造龍)を始末するために行動していた。 発言内容から、研究部における被検体だったと思われる。 最終的には「自分を守るために被検体になった」ことに気づき、追い詰められ命を削られていくハドレッドの命を「終わらせる」ことを誓う。 ハドレッドを葬った後からは、命令に従うだけでなく自分の意思で行動することも考えていこうとする。 EP1をクリアするとパートナーカードを貰える。 クラス キャラクター性 特性 特殊補正 回復アイテム Fi 目立ちたがり ツンデレ コンディションマスター LV HP 武器 マグ オートアクション PB 1～ 透刃マイ（ツインダガー） 法撃/メギド ケートス・ニフタ 11～ アプス 21～ 31～ 41～ 50～ 使用PA・テクニック トリガーアクション レイジングワルツ 不明 シュートポルカ ワイルドラプソディ スキル Lv 1 LV11 Lv21 Lv31 Lv41 Lv50 ワイズスタンス(?) ◯ ◯ 上記は、ストーリー第9章、第10章、および期間限定クエスト「造龍来たる魔の海域」でNPCとして同行する際のもの。 パートナーとして呼び出す場合とは、特殊補正やマグのオートアクションに違いがある。

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【EP2】第1～5章のネタバレ

エピソード2では自分とハドレッドの運命を狂わせた元凶として、研究部の長であるルーサーの命を狙っている。 説明もなく彼女の話に出てくる「マイ」とは、彼女の使用している武器である「透刃マイ」のことであるようだ。 持つもののフォトンを喰らい続け、その姿を隠す事もできる創世器のひとつであるらしい。ただし「存在が希薄になり」他人から忘れられ易い傾向があると言われている。 六芒均衡の零で、特殊な立ち位置であるが当然イーブンナンバーの一人で、ゼノとともにルーサーとの最終決戦に参加。 レギアスがプレイヤーを抹殺対象としてアークス全員にかけた絶対令に対し、プレイヤーが抹殺対象となり得る証拠が全て捏造であることを告発、 同時に六芒均衡としての絶対令をアークス全員に対して行使し、既にかかっていたレギアスの絶対令を打ち消した。 説教じみた性格でもあり、暗い態度が嫌いな一面がある。 最終決戦にはゼノと共にぎりぎり間に合う形で参戦、プレイヤーとパーティーを組んで、ファルス・アンゲル（ルーサー）に立ち向かう。

サラ

ヒューマンの少女で、一人称は｢あたし｣。ワイヤードランスを使用する。マリアの弟子。誤記があるが、れっきとした女性である。
たまに現れては謎めいた助言を与えてくれる。口癖は「あたしには関係ないけど」。
だがその言葉とは裏腹に興味があるのは隠せておらず、戦技大会では見事なツンデレっぷりを披露する。
また、マリアの影響を受けているらしくエマージェンシートライアルにて登場する際の台詞が殆ど同じ。
クラリスクレイスほどではないが方向音痴の気があるようだ。
ステータスは通常のアークスよりも比較的高く設定されている。

サラはなぜか様々な雑誌で誤記をかまされまくるという不遇を受けている。
2012年10月20日発売の雑誌『電撃PlayStation増刊 電撃PSO2』において、
性別表記が♂（男性）という誤記をかまされてしまい、女装男子疑惑が囁かれるようになった。
その後もマスターガイドで六芒均衡の一人（であるかのように）と誤記されているが、
サラの付けているステッカーは六芒均衡のステッカーではなく、下記ネタバレ項目の事情もあるためこれも誤記である。

「あたしには関係ないけど」

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【EP1】外伝～【EP2】第1章のネタバレ

全アークスの顔と名前(ただしたまに忘れる)を知っているというヒューイによると、サラの事は一切知らず彼女はアークスではないとのことだが……？ シャオとは長年の付き合いらしいが陰口をたたくことが多い。彼の歴史改変への協力と、ルーサーの動向・目的を探るために活動しており、主人公とはその方面での相棒的存在となっていく。 「ビジュアルクロニクル」の情報ではテクニックを一切使うことができない（フォトンの具現化・放出ができない）が、 訓練によりテクニックを使わずとも戦うことのできる実力を得たとのこと。 なお、EP2以降はポニーテール1からサイドポニーに髪型を変えている。

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【EP2】最終章のネタバレ

10年前のダーカーによるアークスシップ襲撃事件の犠牲者で、運悪く【若人】に捕まり殺されかけたところをクラリスクレイス（マトイ）によって救出されたが、すでに瀕死であったためシオンが彼女と意思を繋ぎ、延命処置を施したことで一命をとりとめる。 （彼女がシオンの分身であるシャオと意思のみで会話できるのはこのため） そしてクラリッサと一緒にアークスシップから脱出するように言われ、脱出途中でプレイヤーと遭遇する。彼女へクラリッサを返し、助けてほしいとプレイヤーへ懇願されたプレイヤーはクラリッサを受け取ってクラリスクレイスの元へ向かったが、そこに一連の出来事を観察していたルーサーが現れ、彼女は甘言に乗ってしまい虚空機関へ連れ去られてしまった。

ルーサー

EPISODE2のストーリークエストから登場する。謎めいた言動の目立つニューマン男性だが、ただの人間ではないようだ。

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【EP2】第1～4章のネタバレ

研究機関『虚空機関（ヴォイド）』の総長で「最後のフォトナー」と呼ばれる人物。一人称は「僕」で、常に余裕を持った態度を崩さない。 表向きは「より磐石なアークスのために様々な生命の進化を研究している」が、そのためには手段を選ばず、ライトは人道とは真逆にある組織と語っている。 他の種族の組成（デューマン）や造龍（クローム・ドラゴン）などはその成果である。 シオンを目視できないがその存在を認識しており、並々ならぬ執着を示す。 自身の目的のためにアークスという組織にあらゆる形で悪影響を与えているらしく、EP2では彼を問題視するいくつかの勢力が動き出している。 シオンによると、元はただのニューマンだったが、いまは「人間ではないが、人間であることをやめてもいないため退屈を恐れている」とのこと。 プレイヤーやそのほかの人物たちが動いているのを知りながら見逃しており、「大勢は決した」と語り、自身の優位を微塵も疑っていない様子。 テオドールに強くなることを持ちかけ、彼をデューマンに改造する。 瞬時にテレポートするなど、フォトンアーツやテクニックとは異なる力の一端を見せている。

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【EP2】第5章のネタバレ

ルーサーの究極の目的は、宇宙の観測者たるシオンと融合し、彼女の演算した「全知」を得ることである。 自らの知識欲を満たすために手段を選ばない様は、まさしくシオンの認識する人間の本質そのもの。 オラクル船団の管制を掌握しており、それ故にレギアスたちも表立って逆らうことができずにいた。 重量まで操るほか、その気になればオラクルの生命維持装置や動力炉を狂わせ皆殺しにすることも可能。 姿は人間だがダーカーを召喚できる存在と化しており、眷属である有翼系ダーカーを召喚し、ダーカーの襲撃に見せかけて破壊工作を行っていた。 【EP2】第5章再誕の日にて、ついにシオンの存在するマザーシップ中枢に侵入。 シオンを取り込むことに成功するが、シオンの願いを託されたプレイヤーの手によって融合を阻止され、さらにシオンとシャオの計画によってオラクルの制御も失ってしまう。 勝者の座から一転、敗者に堕したルーサーは激しく狂乱し、周囲のフォトンを吸収してダークファルス【敗者】となった。 【敗者】の目的は「宇宙のすべてと融合し全知と等しい存在になる」ことであり、素体の妄執をさらに歪んだ形で受け継いでいる。 プレイヤーたちを脱出させるために盾となったシオンとフォトナーたちの残滓を取り込み、侵食された旧マザーシップでアークスに襲い掛かってくる（狡猾なる黒翼の尖兵）。 法撃系の技を使用するため隠れがちであるが、かなりの筋肉質である。しかしDFになってからは厚着のDFスーツのせいで見えなくなってしまっている。

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【EP2】最終章のネタバレ

10年前の彼が登場。シオンによって2代目クラリスクレイスの調査を妨害されており、彼女に関する情報を得るべく2代目クラリスクレイスへの復讐に燃える【若人】と結託、ダーカー襲撃事件を引き起こした。 その際、白錫クラリッサの加護を受けた少女(サラ)に目をつけ虚空機関に引き込んでいた。

シャオ

Episode2にて、サラに誘われ訪れた龍祭壇の最奥で出会った少年。
シオンと何か関係があるらしい。

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【EP2】第2章のネタバレ

シオンの弟と名乗り、シオンの解放が目的だと語る。 ルーサーを危険視しており、その影響がシオンに及んでいることを察して、サラを通じプレイヤーに協力を求めてきた。 マターボードと同様の歴史改変能力を使い、ダークファルス【巨躯】復活時の歴史に、プレイヤーを介入させる。

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【EP2】第5章のネタバレ

プレイヤーのサポートパートナーへのハッキングを行い、ウルクの救出に同行する。 ルーサーの撃破後、機能を喪失したマザーシップ「シオン」に代わる新たなマザーシップとして出現。機能を引き継ぐ。 シオンのように「惑星」ではなく、シオンという海から生まれた知的生命体。そのため服の柄は「プランクトン」を意識したものとなっている。 （シャオの設定画より）

ナウラ三姉妹

時空を超えて現れる移動ケーキ屋台を経営する三姉妹。上から長女、次女、三女。
コンテナをエネミーから守りぬくと、残ったコンテナ数に応じて一定時間パワーアップ効果を受けられるケーキ類を買うことが出来る。
「ナウラのケーキ屋」は初代ファンタシースターシリーズからの伝統である。経営者が三姉妹となったのはPSOから。
今回は彼女らのケーキをプレイヤーも口にすることができる。

アークマ

アークスシップ対抗戦のオペレーター。

トロ

PSVita限定 但し、パートナーカードはPSVitaで入手するとPC版でも呼び出し可能。
「週刊トロ・ステーション」とPSO2のコラボレーション企画によりPSO2のゲーム内に登場することとなった。
クロと異なり素直で純粋な性格。白いピコピコハンマーを必死に振り回して戦う姿は極めてラブリー。
職業はフォースだが、攻撃テクニックは使用せずに専用武器の白いピコピコハンマーによる打撃で攻撃する。
(クライアントオーダーによるとグラインダー不足でドゥドゥに「また来たまえ」と言われているため、強化にも挑戦しているらしい)
一方で回復・補助テクニックの類は使用する為、良くも悪くも穏やかで優しいトロの性格が上手く反映されている。
足音が従来のトロと同じ、専用のものになっている。

クロ

PSVita限定 但し、パートナーカードはPSVitaで入手するとPC版でも呼び出し可能。
「週刊トロ・ステーション」とPSO2のコラボレーション企画によりPSO2のゲーム内に登場することとなった。
アークス女子にモテモテになりたいという願望を持つ少々目つきの悪いネコ。
小さな体で肉球のマークのついたタルラッピーキャノンを抱えロデオで走り回り、ジェルンショットによる援護を行ってくれる。
オートワードは様々なパロディネタが詰まっていて必見。トロ同様足音は従来のクロのものと同じ。

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クロの発言元ネタ集

呼び出し時 40秒で支度するみャ！！ 「天空の城ラピュタ」よりドーラのセリフ 仲間の死亡時 素晴らしく運がないみャ君は ドゥドゥ 混乱状態 ありのまま今起こった事を話すみャ！ 体が言うことをきかなくて 頭がどうにかなりそうなのみャ！ 「ジョジョの奇妙な冒険3部」よりポルナレフの台詞から HP一定以下 やだ、オレっちの残り体力低すぎ……？ 転職サイトの広告 ダメージ時 ひでぶ！ 「北斗の拳」 大ダメージ時 痛すぎるってレベルじゃねーぞ！！ PS3発売初日の大混乱時に男性が発したといわれる台詞「物売るっていうレベルじゃねぇぞ！」 自身の死亡時 オレっち、この戦いが終わったら･･････ぐふっ･･････ 映画「プラトーン」で主人公の同僚兵士が立てた死亡フラグ 復活時 オレっちは滅びんみャ! 何度でもよみがえるみャ！（復活時） 「天空の城ラピュタ」よりムスカ大佐のセリフ PSE発生時 フォトンがオレっちにもっと輝けとささやいているみャ！ ファッション誌「メンズナックル」のキャッチコピー いったい何が始まるんですみャ！？ 映画「コマンドー」において平田勝茂訳の吹き替え版によるセリフ「何が始まるんです?」 クライアントオーダー報告時 ……話をしよう 「エルシャダイ」のルシフェルがPVで話を始める時に最初に言った台詞 しかし何ということでしょう！ 朝日放送の「大改造!!劇的ビフォーアフター」 侵食エネミー出現時 こっ……こいつ、動くみャ！？ 「機動戦士ガンダム」より レアエネミー出現時 珍しいやつキター！ 「仮面ライダーフォーゼ」 PA使用時 俺っちの必殺技！パート2！ 「仮面ライダー電王」よりモモタロスのキメ台詞 アークスにかわっておしおきなのみャ！ 「セーラームーン」の決め台詞 くらえ、おれッチのエターナルフォースブリザード！！ 某掲示板 おれっちのこの手が真っ赤に燃えるみャ 「機動武闘伝Gガンダム」より やめてください　しんでしまいますみャ 某掲示板 オレっちに勝とうなんて　考えが甘々なのみャ 某掲示板における「競馬必勝法」 Eトラ発生時 ネコ缶食ってる場合じゃないみャ！ 「笹食ってる場合じゃねえ！」という風に見えるとコメントされたパンダの写真 味方きた！これで勝つる！ 「FF11」のプレイヤーであるブロントさんのコピペ Eトラ失敗時 なん……だと…… 「BLEACH」より クエストクリア時 ヒャッハー!　任務完了みャ！ 「北斗の拳」に登場するモヒカン及びスキンヘッドの野郎が使う歓声 状態異常を回復させた時 べっ……べつに　治してほしいだなんて　言ってないんだからみャ! ツンデレのテンプレ台詞 クライアントオーダー プリティでキュアキュアな 「プリキュアシリーズ」 ※情報お待ちしております

（クーナのファン）

主人公と同じシップに所属するアークスの2人組。
人気アイドル・クーナのファンであるらしく、彼女のコンサートチケットを入手出来なかった事を悔やんでいた。
また、六芒均衡主催のアークス戦技大会にも姿を見せている。
なお名前は不明。チャットログでも名前は空欄となっている。

ダークファルスの関連人物

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存在自体がネタバレ、注意！

今作でのダークファルスはダーカーの親玉的な存在である。 それぞれ黒い厚着のスーツを着て紫のメッシュ（グラデーションともいうべきか）がかった髪を持つ人間体、人間サイズだがダーカーの姿である躯体（ファルス・○○）、最大で惑星サイズにもなる完全体（ダークファルス・○○）に姿を変える。 【仮面】（ペルソナ） File not found: "仮面.PNG" at page "登場NPC/過去分"[添付] (C)SEGA 性別 不明 クラス ハンター 年齢 不詳 出現条件 ストーリークエスト「ずっと明日を待っていた 」から 居場所 さまざまな惑星 CV 男性版：神谷浩史(音声にキャストと同様のエコーがかかっている) CV 女性版：日笠陽子(男性版とは違いエコーがかかっていない) 【仮面】をかぶっている、謎の存在。外観や声色からはその素性を探ることは一切不可能。 「何かを探している」ということが伺えるが、「アークスのデータバンクに情報が存在しない為　少なくともアークスでは無い」らしい。しかしマリアはかつての知り合いを匂わせるような発言をしている。 ストーリークエストで対峙することになるが、その際にはソードを使う。武器はコートエッジDを装備している。 NPC達が「仮面の男」と言っていることから、素体は男性のものと見られるが、分厚い衣服によって体格が隠れているため性別は不明（理由は後述）。 初登場はナベリウスの森林エリア。仮面の姿を見たアークスたちは気味悪がって近づこうとはしなかった。 プレイヤーを執拗に狙っており、遭遇するなり「殺す」とつぶやいて襲い掛かってくる。その際には「○○(主人公の名前)…貴様を殺す」と、まるでプレイヤーのことを知っているかのような台詞をつぶやく。 初回（森林）はゲッテムハルトの乱入により撤退。凍土での再会では主人公・ゼノ・エコーと交戦、浮遊大陸での三戦目は龍族のコ・リウに退けられる。 ▼   【EP1】第8章のネタバレ ダークファルス・エルダー撃退後、ストーリー8章を完全クリアしていると出現するイベントフィールドで正体が示唆される。 彼の服装はエルダーの素体などイベントボード「エンド・クラスター」でのキャラが着ていたものと同系列のモデルで、【若人】からの呼び名(振り仮名)は「ペルソナ」だった。 それらの中では最も新参であるダークファルスであり、40年間封印されていたエルダーはその存在を知らなかったらしい。 ▼   【EP2】最終章のネタバレ プレイヤーの姿で二代目クラリスクレイスの眼前に出現、【若人】に操られたアークスを切り伏せるが、直後に安堵から油断したクラリスクレイスをコートエッジDで刺し貫いた。 本物のプレイヤーと対峙した時は外見ばかりかパラメーター、時間遡航の痕跡までもがプレイヤーと完全に同一であるという点でシャオを驚愕させる。 「ここで死ねば安らかなる終焉を迎えられる」「彼女はここで死ぬべきだ」という台詞からその目的がクラリスクレイスの殺害であることは明白であるが、なぜ【若人】に任せず妨害してまで自ら手を下そうとしたのか、 彼(彼女)が完全な擬態能力を持つダークファルスであるのか、それともプレイヤー、あるいはそのクローン体がダークファルス化したものであるのか、この時点では全くの不明である。実際に体格などを変化させており、姿形はどうにでもなることがはっきりしている。 プレイヤーとの一騎打ちではダブルセイバーに持ち替えて互角の死闘を演じた。 【巨躯】（エルダー） 性別 男性 クラス ハンター・ファイター準拠 年齢 少なくとも40年前以前から存在 出現条件 ストーリークエスト「終わりの始まり」「もうそこにはいないわたし」 緊急クエスト「迫る漆黒の腕」「淵に迫りしもの」 ADクエスト「遺跡」 TAクエスト「アブダクション」期間限定クエスト「ワイルドイースター」各種自由探索クエスト 居場所 惑星ナベリウス・遺跡 → 宇宙空間 CV 飛田展男(ゲッテムハルトの声を極端に低くしてキャストのようなエコーが掛かっている。) ダークファルスの一柱。雷属性と光属性を弱点とする、魚介系ダーカーの親玉。本体はダークファルス・エルダーと呼称される。 公式サイトにはルピカと同様主要なキャラとして出演している。PSO2の名物の1つで、PSO2と言えばこの敵と宣伝されることもある。 惑星やアークスシップと同規模の大きさを持つ。頭がタケノコに見えることからタケノコと呼ばれることもある。 無機物のような外見だが饒舌。笑い声が特徴的である。性格は尊大で横暴、かつ好戦的だが「戦う気のないものとは戦わない」と相手を選んでいることもあり、器も相応に大きい。 眷属である「ファルス・アーム」は彼の体の一部であり、マスターガイドの記述を借りればダーカーの一種というよりも「エルダーの腕」の欠片といえる。 「巨躯」の肉体は、ファルス・アームが無数に結合することで構成されているものである。 人型形態はファルス・ヒューナルと呼ばれる。背中の大剣によるオーバーエンドや徒手空拳を使ったり、衝撃波などが攻撃手段。 封印による影響でパワーダウンしているらしく、現行の緊急クエスト『深淵に至りし巨なる躯』では封印の一部を解いたことでナベリウスの地表に凍土を生み出した頃の力を取り戻しつつある模様。 それを示すように攻撃パターンも強化されており、本体による攻撃の一部が氷属性のフリーズ攻撃へと変化する。 倒しても中身の素体が脱出し再び組み立てられて出現する。組み直される過程は不明だが、再びファルスアームを構成して組み直している模様。 「愚鈍！浅薄！脆弱！無為！弁えよ!!」「刮目せよ、我こそ、ダークファルス・エルダーなり」 ▼   【EP1】第8章のネタバレ 40年前の戦いで「三英雄」ことレギアス、初代クラリスクレイス、初代カスラによって倒された。 ……というのはアークスによる『優しい嘘』であり、実際は惑星ナベリウスの奥地にある石碑の内部に封印されていた。 その理由は「三英雄ですらも倒せない存在」と畏怖・恐慌されるのを恐れたため、封印したこと自体を秘匿するためであった。 ロジオ曰く「ナベリウスが決戦の舞台である」ことすらも秘匿されていた模様で、 ナベリウスにはなんの価値もない惑星として扱うことで「調査」されることを避け、封印されたエルダーの存在を隠していた。 第8章においてメルフォンシーナによって奪われたロッドの創世器・白錫クラリッサにより封印が解かれ、その場にいたゲッテムハルトの身体を侵食して復活。外見はゲッテムハルトの顔の刺青が無くなり、黒人のような風貌になっている。髪型も一部変化しており、刺々しくはなくなっている。 そして緊急クエスト「深遠なる闇の眷属【巨躯】」で完全体との決戦となる。(クリア後に出現するイベントフィールドを鑑みるに、このクエストは第8章とEP1外伝の間の出来事に設定されているようだ) 後に難易度スーパーハードや「深遠に至りし巨なる躯」では、本来の「氷属性」としての力を取り戻したことが伺える。 好戦的で強者を好む性質は、素体であるゲッテムハルトの好戦的な性格と、元々好戦的だった【巨躯】の性格が一致したためである。ついでに【若人】に気持ち悪いと言われた独特の笑い方も彼の名残だとか。 ▼   【EP2】第2章のネタバレ エピソード2ではプレイヤーは歴史改変の為にシャオの願いで再び【巨躯】復活の場に赴くことになる。 ゼノを救出すると共にマリアが【巨躯】の抹殺を試みるも【仮面】の乱入により失敗。 結局歴史改変前と変わらず【巨躯】本体は復活することとなる。 ただしそのことについてシャオは特に失敗したようなことを言うわけではないので、 本体そのものの復活及びそれにより払われる多大な犠牲は、シオンとシャオの目的のために必要不可欠であるものと思われる。 彼がアークスに闘争を挑み続けるのはある目的のため（マスターガイドによれば「戦うこと」が目的ではない旨の記述がある）らしい。 「深淵」「淵」が関連キーワードとなっているが、その深淵がどのような用語なのかは不明。 封印されていた場所を凍土から眺めて見ると巨大な木のような形をしているため、ツリーとの関連性を指摘する者もいる。 【若人】（アプレンティス） File not found: "アプレンティス.png" at page "登場NPC/過去分"[添付] (C)SEGA File not found: "apprentice_kako.jpg" at page "登場NPC/過去分"[添付] 性別 女性 クラス 年齢 少なくとも40年前以前から存在 出現条件 深遠なる闇の眷属【巨躯】イベントフィールド「エンド・クラスター」から 居場所 惑星リリーパを中心に活動 CV 伊瀬茉莉也(ラヴェールのような声にキャストと同様のエコーが掛かっていて、リサのように半ば共鳴している) 桑島法子（10年前） ダークファルスの一柱。その名の通り【巨躯】に比べると若いらしい。現在の肉体を使い始めたのはたった10年前で、「まだこの肉体に慣れていないのかな？」とも発言している。 思ったことをすぐ口にするタイプのようで、巨躯の変貌に「気持ち悪い」と言ったりしている。 女性的な喋り方は巨躯同様「素体」の影響を受けているとされる。 腰に双剣を携帯している。 【巨躯】を撃退したプレイヤーに興味を持ち、外伝のアークス戦技大会にて、姿を隠して監視をしていた。 パートナーがアフィン以外の場合はエキシビジョンマッチ終了後に一瞬姿を現しそのまま立ち去ってしまう。 アフィンを連れていた場合、プレイヤー達と対峙するが、アフィンを見つめながら「なぜか穏やかな気分になった」と言い、襲い掛かることなく立ち去る。 その後、その姿は10年前のダークファルス戦時に行方不明となったアフィンの姉「ユクリータ」であることが明かされる。 採掘基地防衛戦のOPでも登場。結界を張っており、ダーク・ビブラスを召喚する様子が見られる。このことから昆虫型ダーカーの首領であると思われる。 ▼   【EP2】最終章のネタバレ 10年前、先代クラリスクレイスであるマトイに力を封印されて殺されかけ、 復讐のためにルーサーの手引きを受けてアークスシップを襲う。 その場に居合わせた少女の命を救うため、白錫クラリッサを手放したマトイを、 魅了の力で操ったアークス達によって追いつめる。 ところが、プレイヤーの姿に化けた【仮面】が乱入したことで、マトイの攻撃を受け瀕死となる。 その後、プレイヤーと【仮面】の戦いや、マトイの自己封印といったドサクサに紛れて逃げ延び、そこにアフィンと共に通りかかったユクリータの体を…。 撃退され力を失った際にはその影響なのか顔が豹変し、【若人】とは言いがたいシワだらけの老け顔になってしまっていた。 プレイヤーからはババレンティスだのダークファルス【老人】だの酷いあだ名を頂いてしまった、哀れ。 【双子】（ダブル） File not found: "双子男.jpg" at page "登場NPC/過去分"[添付] (C)SEGA File not found: "双子女.jpg" at page "登場NPC/過去分"[添付] 性別 男＆女 年齢 少なくとも40年前以前から存在 出現条件 深遠なる闇の眷属【巨躯】イベントフィールドから 居場所 ??? CV 釘宮理恵（声色は男女で微妙に違う） ダークファルスの一柱。幼い子供の双子の姿をとっている。EP2現在、彼らが従えるダーカーは不明。 EPISODE3ティザームービーにて担当声優名が公表された。 ▼   【EP2】第5章以降のネタバレ 14.5.7に追加された緊急クエスト「現れる偽りの覇者【敗者】」クリア後に現れるイベントフィールド「果てしなき跋扈の終わり」で再び登場。 レギアスの世果の斬撃を食らい倒されたダークファルス【敗者】を「猿真似の敗者」と嘲り、亡骸を踏み躙った挙句に捕食、その場で【敗者】のクローンを複数作り上げる。 主人公・レギアス・マリア・サラを撤退に追い込み、そのまま旧マザーシップを乗っ取っていった。 【敗者】（ルーサー） ▼   【EP2】第5章のネタバレ 性別 男性 クラス フォース準拠 年齢 出現条件 ストーリークエスト「再誕の日」最終ボス 居場所 旧マザーシップ最深部 CV 櫻井孝宏(ルーサーの声にキャストと同様のエコーがかかっている) ダークファルスの一柱。光属性に加えて風属性を弱点とする有翼系ダーカーを召喚・使役する。 素体となったのはルーサー本人。すでに人間ではなく、ダークファルスと化していた。碧眼だったのが赤目となった。 【敗者】（読み：ルーサー）は彼の名前そのものから取られていると思われる。 ダークファルスとしての姿を現す以前から【巨躯】や【若人】とコンタクトを取っていたと思しき描写もある。 ストーリークエスト再誕の日にて登場。 シオンを取り込み「全知」を手にしたルーサーだが、シオンの願いを託されたプレイヤーに融合を阻止され、シオンとシャオの計画によってオラクルの統帥も失ってしまう。 狂乱したルーサーはダークファルスとしての本性を現し、戦闘形態ファルス・アンゲルの姿でプレイヤーたちと交戦、 さらにシオンとフォトナーたちの残滓を取り込み、侵食された旧マザーシップでアークスに襲い掛かってくる。 なお、その正体に関しては狡猾なる黒翼の尖兵のアナウンスで「ルーサー」と思いっきり言っているためバレバレだったりする。 ▼   「果てしなき跋扈の終わり」のネタバレ 旧マザーシップ内の支配領域でダークファルス・ルーサーとして殲滅戦を展開するアークスとの決戦を迎える。 アークスに敗れた【敗者】は満身創痍で逃亡するが、待ち構えていたレギアスと遭遇。 レギアスを懐柔しようと試みるも、封印を解かれた「世果」に一刀両断され殺害される最期を迎えた。 しかし突如現れたダークファルス【双子】がその亡骸を食らい、レギアスたちの眼前で【敗者】の模倣体を（確認できるだけでも3体）作り出す。 結局アークスは撤退し、旧マザーシップは未だにダークファルスの支配下にある。 皮肉なことに、知識欲のために多くの生命を弄んだルーサーの成れの果ては、彼が作った造龍やクラリスクレイスたちのような量産品の「おもちゃ」であった。 なお、レギアスに対して「科学者に学の価値を問うな。万事を識ることこそ我が存在理由」と語っており、彼がシオンを求めた動機などが窺える。 マトイ(クラリスクレイス) 性別 ? クラス フォース 年齢 16 出現条件 居場所 CV 佐藤聡美 ▼   【EP2】最終章のネタバレ ダークファルスと化したマトイ

デフォルトキャラクター

ゲーム本編にはプレイヤーが作成しない限り登場せず、また正確にはNPCでもないが、暫定的にここにまとめる。

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公式の広報画像・動画やオープニングムービーに登場する、キャラクリエイトによるデフォルト設定の容姿をもった愉快なアークス達。 画像・動画でつけられているキャラクター名は、過去のファンタシースターシリーズに登場したキャラクターのそれにちなんでいる。 公式設定ではなく、グッズの紹介や書籍などでは種族・クラス名で呼ばれていることも多い。 チャット、特にカットインの使用頻度とテンション、寸劇、オープニング詐欺に定評がある。 ヒューマン男性ハンター01（アッシュ/ヒューマー/ヒュム） File not found: "アッシュ.png" at page "登場NPC/過去分"[添付] (C)SEGA クラス ハンター キャラクリ設定 ヒューマン男性ハンター01 登場 オープニングムービー 公式紹介ムービー 初心者ガイド CV ソード使い。一部ビジュアルではダブルセイバーなども握っている。 外見は眉毛の形以外にこれといった特徴がない普通の男性。 PC版の初期OPでは主役格の扱いで、最初のテレプールへのダイブシーンや先陣を切ってラグネへ突撃するシーンなど、見せ場が多かった。 Vita版OPにおいても窮地に陥ったパーティーの救援に駆けつけ、飛び入りからファルス・ヒューナルの斬撃をガード。 防衛戦OPでもゴルドラーダに踏み潰されそうになったリリーパ族をかっさらって救助するなど、ゲーム内でのソードの使いづらさが大法螺のような活躍をしている。 公式サイトの初心者ガイドには、ヒュムという名で登場。教導役を務めるが、説明イラストが壊滅的に下手だった。 一方でムービーのアッシュも、ゲーム紹介ムービー（ロング）内で微妙なシンボルアートを披露し、ルピカ以外から無反応を返されている。 第14回・PSO2放送局では、操作する開発スタッフの悪ノリによって「俺が木村だ！」なる迷言を生んだ。 ムービーによれば称号は「銀河の守神」 名前の由来は初代PSOに登場するNPC、駆け出しのヒューマー「アッシュ・カナン」。 ニューマン女性ハンター01（スゥ/ハニュエール/ニュマ） File not found: "スゥ.png" at page "登場NPC/過去分"[添付] (C)SEGA クラス ハンター キャラクリ設定 ニューマン女性ハンター01 登場 オープニングムービー 公式紹介ムービー 初心者ガイド CV ワイヤードランス使い。防衛戦OPではパルチザンを装備していた。 ダークエルフやアマゾネスを思わせる、褐色肌、長いニューマン耳にセクシーかつ引き締まったプロポーション。 凛々しい雰囲気の女性だが、ムービーではかわいいもの好きやツンデレの気を感じるセリフも。 公式サイトの初心者ガイドには、ヒュマという名で登場する。その性格はムービーのスゥとはかなり異なる。 PC版OPで見せたグラップルチャージからの微笑みで、多数のワイヤードランスファンを生み出した。 射出前の外見が在来作品のクロー/ツインクロー系に似ているからか、今作には初期ファンタシースターシリーズの ニューマンヒロインたちが使用していたクローが、ワイヤードランス(法撃力付き版)へとリファインされて登場する。 同じくニューマンである彼女にこの武器があてがわれたのは必然なのかもしれない。 実際にファルクローを装備した公式ビジュアルも存在する。 ムービーによれば称号は「怒れる戦士」 名前の由来は初代PSOに登場するNPC、影の組織ブラックペーパー所属のハニュエール「スゥ」。 ニューマン女性フォース03（ルピカ/フォニュエール/ニュム） File not found: "ルピカ.png" at page "登場NPC/過去分"[添付] (C)SEGA クラス フォース（テクター） キャラクリ設定 ニューマン女性フォース03 登場 オープニングムービー 公式紹介ムービー 初心者ガイド CV ロッド使い。防衛戦OPではクラスチェンジしているようで、ウォンドを装備。 華奢で色白、ぱっつん前髪と頬のワンポイントが可愛らしい女の子。台詞から少々お転婆な印象も受ける。 初心者ガイドには、ニュムという名で登場。性格はムービーのルピカとよく似ている。 PSO2のデフォルトキャラクターの中ではマスコット的な存在で、コスチューム・ウィオラマギカと共に人気。各種公式グッズのイラストにもよく登場する。 ワンフェス2013[夏]で販売されたボーダーブレイクとのコラボアイテムには、彼女とクーガーNXの2ショットが描かれたクリアファイルがあった。 ムービーによれば称号は「魔女っ子気分」 名前の由来は初代PSO:EP4に登場するNPC、謎の多いフォニュエール「ルピカ」。 キャスト男性レンジャー02（ギリアム/レイキャスト/Dr.キャス） File not found: "ギリアム.png" at page "登場NPC/過去分"[添付] (C)SEGA クラス レンジャー キャラクリ設定 キャスト男性レンジャー02 登場 オープニングムービー 公式紹介ムービー 初心者ガイド CV アサルトライフル使い。画像によってはランチャーやツインマシンガンを握っていることも。 ディスタ・シリーズ一式でその身を固めた、典型的な箱。 初心者ガイドには、Dr.キャスという名で登場。なぜかサムライ口調で喋る。 防衛戦OPで見せたホバリングで疾走しながら周囲に銃弾をばら撒く姿は、多くのキャスト使いの羨望と涙を誘った。ただし、よく見るとばら撒かれた銃弾のうちダーカーに命中しているのは1発のみだったり。 アップデートの紹介ムービーでは発言内容に脱字があったり、「大丈夫か！今助ける！」と言いながらブリュー・リンガーダの竜巻でHP満タンから即死したり、ゴルドラーダに捕食されてやはり即死したりと、何かと身体を酷使させられたネタに事欠かない。 「アークス共闘祭2014」紹介ムービーPart1では、ロビアク「からかう」のデモンストレーションで、アッシュとルピカからいじめられていた。ハコモアイシテと言わざるを得ない。 ムービーによれば称号は「君はひとりじゃない」 名前の由来は初代PSOのNPC、軍部所属のレイキャスト「ギリアム」。 ニューマン男性ガンナー02（レオ） [添付] (C)SEGA クラス ガンナー キャラクリ設定 ニューマン男性レンジャー02 登場 オープニングムービー 公式紹介ムービーなど CV ツインマシンガン使い。Vita版OPから登場する新パーティーのひとり。当初からラディエグル系のレア武器を装備していた。 赤いシークイェーガーとアイハット、サングラスがよく似合うスタイリッシュな男性。 Vita版OPにおける主役格。滑走中の攻撃回避やラストの突撃は見どころ。 ……なのだが、むしろキャンプシップ撃墜シーンでの驚きっぷりや、見事なダウンシーンのほうが目立っているとも言われる。 公式サイト・ゲームガイドナビのVita版の導入チュートリアル漫画に、初心者役として登場。妙にかわいらしくデフォルメされている。 名前の由来は初代PSOに登場したNPC、軍部の歩兵分隊WORKSの前隊長「レオ・グラハート」。 ニューマン男性フォース03（モンタギュー） [添付] (C)SEGA クラス フォースorテクター キャラクリ設定 ニューマン男性フォース03 登場 オープニングムービー 公式紹介ムービーなど CV タリス使い。フォース、テクターのどちらかは不明。Vita版OPから登場する新パーティーのひとり。 ヴァイゼクルーン系の奇抜なファッションでまとめた、傾いた印象の男性。紹介ムービー中のセリフにもキザな言い回しがちらほら。 公式サイト・ゲームガイドナビのVita版の導入チュートリアル漫画に、案内役として登場。レオと掛け合いを繰り広げた。 なお、レオからは「モンタ」の愛称で呼ばれている。 名前の由来は初代PSOに登場したNPC、天才科学者「ジャンカルロ・モンタギュー」。通称「モンタ」も当時から。 なお、SEGAにおけるこの手の名前のキャラは「本人はジャンと呼んでもらいたがっているが実現しない」という慣例が当時はあった。 ヒューマン女性ハンター01（リコ） [添付] (C)SEGA クラス ファイター キャラクリ設定 ヒューマン女性ハンター01 登場 オープニングムービー 公式紹介ムービーなど CV ツインダガー使い。Vita版OPで初登場した新パーティーの紅一点。 高い身長と着用するエクエスティオーが、シャープなお姉さまの雰囲気を醸し出す。 共闘祭2014特設サイトの背景、およびそれを流用したメールマガジンのおまけ壁紙では、素晴らしい脚線美を披露している。 名前の由来は初代PSOに登場したNPC、タイレル総督の娘、赤い輪のリコこと「リコ・タイレル」。 それに因んだのか、「PSO2放送局」第19回では操作スタッフが「赤い腕輪探してます」とステータスメッセージを付けたりしていた。 かつて彼女の『赤の武器』のお世話になった人は多いが、残念ながら今作のアドバンスクエストに登場する武器とは全く関係がなくなってしまった。 ダークファルスに取り込まれ、その過程でダークファルスと身体を融合されてしまい死ぬが、魂は残っており、ダークファルスと同一化されている。前述の赤の武器で倒すと魂が開放され昇っていく描写が追加される。 その魂が生まれ変わって後のナギサとなったという説がある。 キャスト男性ハンター01（キリーク） [添付] (C)SEGA クラス ファイター キャラクリ設定 キャスト男性ハンター01 登場 オープニングムービー 公式紹介ムービーなど CV ダブルセイバー使い。Vita版OP初登場の新パーティーのひとり。 ロニア・シリーズを纏った、スマートなキャスト男性。紹介ムービーでは時折「クックック」という独特の笑い声をあげる。 防衛戦OPではホバリングで滑走しつつダーカーを斬り倒し、ギリアム共々キャスト使いの間に悲しみとため息の嵐を巻き起こした。 名前の由来は初代PSOに登場したNPC、戦闘狂のヒューキャスト「キリーク」。笑い方の元ネタも彼である。通称旦那と呼ばれている。 ニューマン女性レンジャー02（エリ） [添付] (C)SEGA クラス レンジャー？ キャラクリ設定 ニューマン女性レンジャー02 登場 オープニングムービー 公式紹介ムービーなど CV ガンスラッシュ使い。他にランチャーなど。防衛戦OPで初登場する新パーティーのひとり。 青い髪に赤い瞳の童顔、いかにもSF的なデザインのサウザンドリムに身を包んだ、かっこかわいい女性。髪型がエコーと同じ。 クラスが不明。キャラクリレシピでの分類ではレンジャーで、各種の公式ビジュアルでも大抵レンジャー系の装備だが、 防衛戦OPで装備しているガンスラッシュはそれなりの打撃力を要求するサーペント社製のジャレイド系である。 全力で走りながらダガンに射撃→ばっさり斬るという鮮やかな動きは、どう見てもプレイヤーの知っているガンスラッシュとは違うものと言われるはめに。 エピソード2・デラックスパッケージのボックスアートに後姿で登場。美しい曲線に惚れてパケ買いすることにした人間もいるとかいないとか。 名前の由来は初代PSOに登場するNPC、ラボ所属のオペレーター「エリ・パーソン」。

小ネタ

現在の声優はcβ以降からのものであり、
α2テストまでの間は女性キャラも含め、すべて小林秀聡氏が自分の声に大幅な加工を加えて仮のボイスを当てていた。
そのためα2以前から登場しているNPCについては、α2テストまでのボイスとcβからのボイスが異なっている。

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声優一覧

2013年7月時点のクレジットロールより(敬称略) 主なメインキャスト 秋元 羊介 阿澄 佳奈 井口 裕香 伊瀬 茉莉也 植田 佳奈 緒方 恵美 岡本 信彦 小野坂 昌也 柿原 徹也 門脇 舞以 金元 寿子 神谷 浩史 喜多村 英梨 木村 良平 小山 茉美 榊原 良子 櫻井 孝宏 佐藤 聡美 下野 紘 白鳥 哲 竹達 彩奈 立木 文彦 飛田 展男 中原 麻衣 花澤 香菜 日笠 陽子 悠木 碧 渡辺 久美子 スペシャルボイスキャスト 会 一太郎 榎本 温子 桃井 はるこ モブキャラクターなど 朝霧 愛 浅倉 弦希 浅科 准平 有賀 朔彦 有野 いく 五十嵐 愛子 岡本 未来 小川 隼 影山 貴広 くま かつみ 佐東 梨恵 田内 夏子 高木 章裕 塚田 香 辻 静香 仲村 かおり 野崎 紘夢 兵藤 梓 舩坂 泰子 星 裕子 間宮 智明 三苫 紘平 宮下 弘充 森高 賢 森野 美香

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