登場NPC/マザー のバックアップソース(No.13)
#include(登場NPC/共用通知欄,notitle) |BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c |このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。| *キャラクター概要 [#summary] #attachref(登場NPC/damy.png,around,nolink,300x200); //適当な画像が用意出来なかったので、用意出来次第下の行と差替えてください。 //#attachref(./マザー01.jpg,around,nolink); |BGCOLOR(#ddd):100|280|c |種族/性別|COLOR(#eee):コピーシオンCOLOR(#000):/女性| |年齢|不明(A.P.241年時点)| |英語表記|| //|居場所|[[ゲートエリア>エリアマップ]]| //|ロビー出現条件|| |[[CV>声優一覧表]]|佐藤利奈| //|パートナーカード|[[あり>#partner]]/なし| // ↑イベント中のみ共闘など、明示する必要がある場合に「なし」を利用してください。通常は削除かコメントアウトで。 //|[[CO>クライアントオーダー]]|[[クライアントオーダー/]]| // around解除用。以下の3行は触れないように注意。 #style(class=clearfix){{ }} Episode4後半より登場するマザー・クラスタの統括者。エーテル能力に優れた7人の使徒を側近にし暗躍する。 周囲からは「マザー」とだけ呼ばれているため、固有の名前があるかは不明。 #br #contents *キャラクター詳細 [#details] [[ネタバレ基準について>登場NPC/編集ガイド]] #br ***EPISODE 4 [#EP4] 登場当初は顔が映されておらず、その素顔が明らかになるのはイベント100-C「心の行方」から。 #region(EP4-5より) その正体は、かつてフォトナーが作り出した[[シオン>../シオン]]の模倣体であった。 制御することが困難であったため亜空間に投棄され、その後の経緯は不明だがやがて地球に流れ着き、マザーを名乗るようになった。 #br この事はEpisode3外伝[[煌き来たりて]]内のイベント「フォトナーたちの所業」でも[[アウロラ>../アウロラ]]が触れており、「性能はカンペキだが制御の出来ない失敗作なので亜空間に捨てた」と語っていることから、マザーがこれに当たると思われる。 #br EPISODE4-5ではフォトナーへの復讐を目的にアークスシップへ乗り込み、その過程で[[アル>../アル]]の力を自身へと取り込むが、復活した[[ヒツギ>../ヒツギ]]によりその後の目的を阻止される。 なお、シエラのことは「姪孫(てっそん)」と呼んでいるが、これは「兄弟姉妹の孫」を指す。つまりマザーからすればシオンは姉であり、シャオは甥ということになる。 #endregion #region(EP4-6より) アルを取り込んだものの、ヒツギとプレイヤーの「つながり」により完全にとはいかず、エスカダーカーが発生し制御できない状態になっていた。 この力を完全なものにするべくマザーはヒツギとプレイヤーを殺すことを誓う。 #endregion #region(EP4-7より) 彼女の言う「復讐」とは「失敗作などではないことを証明し見返すこと」にあった。 太古の昔、フォトナーに捨てられたマザーは惑星規模の大きさを誇っていたが、亜空間を流れ着いた先で原初の地球と激突。 この「[[ジャイアントインパクト>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E8%AA%AC]]」によりマザーの肉体は大部分が砕け散ってしまい、その残滓が寄せ集まったものが「月」となった。即ち「月」とはマザーの肉体そのものだった。 彼女がアルを求めたのは、その力を以って肉体を完全修復してオラクルの次元に戻り、上述のように「復讐」するためだった。 またマザーそのものが変質したフォトン――「エーテル」であり、その源となっていた。 今まで眠っていたが、12年前に月の探索に来たアラトロンと接触したことで目覚め、彼を仲間にしてマザー・クラスタを結成した。 #br 本拠地に乗り込んできたヒツギらと交戦するも、劣勢に追い込まれたその間隙を突かれ内に眠るダークファルスに逆に依代にされ取り込まれてしまう。 エーテルとフォトンの融合体として破壊を望む新たなダークファルス「エスカファルス・マザー」と化し、ヒツギたちと最後の一戦を繰り広げる。 プレイヤーとマトイのフォトン、エンガとコオリの援護、そしてヒツギが放った浄化の一閃。これによりダークファルスは完全に浄化され、マザーとアルは分離され解放されたのだった。 #br 精神世界にてマザーはヒツギに介錯を乞う。かつてシオンが自らの破滅を望んだようにマザーもまた自身の最期を望むが、ヒツギから「本当は寂しかった」ことを見抜かれる。 説得の末、本当の望みは「復讐」などではなく「寂しさ」を打ち消す「他者とのつながり」にあることを認めた。エーテルの持つ性質の「つながり」とはマザーのそうした心境から来るものだった。 ヒツギとアルの手を取り、心の寂しさを埋めたマザーは一行と和解を果たす。 #br しかしその最中、突如として現れたアーデムに不意を突かれ背後から貫かれてしまう。 漁夫の利を得たアーデムはマザーに「人類の進化を促したことに感謝している」と告げ、彼女を殺しその力を吸収。 皮肉にもアルにしたことが自身に返ってくる結果となってしまった。 #endregion #region(エスカファルス・マザーについて) アルが持つダークファルスの力にマザーが取り込まれた姿。エーテルとの融合体のため「エスカファルス」という新たな存在へと昇華されている。 #br ストーリーに登場するマザーは上述のように消滅したが、月面に残った大量のエーテルが制御を失い暴走した結果「エスカファルス・マザー」が再現され、地球を破壊するべく蒼き星へと飛び立った。 地球を守る戦いのクライマックスとなる緊急クエスト「[[月駆ける幻創の母]]」にてプレイヤーが戦うことになるこのマザーは、膨大なエーテルによる模倣体である。 [[シエラ>登場NPC/アークスシップ管理官 シエラ]]曰く「エーテルが自分たちの主を具現化している状態」であり、ある意味永久機関のようなものらしい。 欲望を押え込んでいた主が既に居ないため、侵食・破壊を繰り返すだけの化け物的存在に堕ちてしまっている。 本物に打ち勝った主人公に心なき獣でしかない偽物が勝てる道理もなく、幻創の柱の戦いにて敗北。まるで求めるように地球に手を伸ばしながら崩壊、エーテルへと還元された。 #endregion **メイキング情報 [#charactermake] 正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。 |CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c |種族/性別|ヒューマン/女性| |顔バリエーション|| |[[瞳>エステ/その他]]|| |[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|| |[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|| |[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|| |[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]&br;[[ヘッドパーツ>エステ/ヘッドパーツ]]|| |[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|未実装| |[[ベース>コスチューム・パーツ]]|~| |[[インナー>コスチューム・パーツ]]|~| |身長|cm(推定値)| |[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|| |[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|| //|[[ボイス>エステ/ボイス]]|| #br *コメント [#comments] #region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。) #pcomment(,reply,10,nomove) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #endregion |
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