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登場NPC/【敗者】（ルーサー） のバックアップソース(No.26)
#include(登場NPC/共用通知欄,notitle)
|BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c
|このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。|
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【敗者】: [[NPC>登場NPC/【敗者】（ルーサー）]] | [[エネミー>【敗者】複製体]]
*キャラクター概要 [#summary]
#attachref(./DFルーサー01.jpg,around,nolink);
|BGCOLOR(#ddd):100|280|c
|種族/性別|ダークファルス/不明|
|年齢|不明(ダークファルスとしては少なくとも10年前には存在)|
|英語表記|Loser|
|居場所|旧マザーシップ最深部|
//|ロビー出現条件||
|[[CV>声優一覧表]]|櫻井孝宏|
// around解除用。以下の3行は触れないように注意。
#style(class=clearfix){{
}}
ダークファルスの一柱。光属性に加えて風属性を弱点とする有翼系ダーカーを従える。
限定された空間内の「時」を操る能力を持っており、時間の流れを加速させたり、逆に減速させたり、止めることもできる。
#contents
*キャラクター詳細 [#details]
***EPISODE 2 [#EP2]
5章のストーリークエスト[[再誕の日]]にて登場。
//長いので畳み込み
#br
#region(EP2-5「再誕の日」のネタバレ)
フォトナーである[[ルーサー>../ルーサー]]を依代にしたダークファルス。全知を得ることを目的とし、[[シオン>登場NPC/シオン]]との一体化を狙っていた。
だが、これはあくまでルーサー自身の目的であり、【敗者】はルーサーに利用されていたに過ぎず、DFと化したことでシオンへの想いが暴走してしまったという。
その計画もシオンに願いを託されたプレイヤーに融合を阻止され、挙句シオンとシャオの計画によってオラクルの管制も失ってしまった。
その際にルーサーが「絶望」したことで【敗者】が表面化したことでダークファルスとしての本性を露わにした（設定資料集より）。
「全知を掴む」というかつての妄執を更に歪んだ形へと変化させており「宇宙のすべてと融合すれば後に残るのは自分だけ。それは全知と等しい存在と言える」と述べている。
戦闘形態[[ファルス・アンゲル]]の姿でプレイヤーたちと交戦。[[プレイヤー>..プレイヤー]]、[[マトイ>../マトイ]]、[[ゼノ>../ゼノ]]、[[クーナ>../クーナ]]の4人掛かりでも倒されることなく、
戦いを愉しんだ後、マザーシップを侵食することでアークスたちを皆殺しにしようとする。
その時、プレイヤーたちを脱出させるために盾となったフォトナーたちの意識によって動きを封じられ、アークスたちは全員脱出。
直後、シオンとフォトナーたちの残滓を取り込み、完全体としてのダークファルスに変異。ダーカー要塞と化した侵食された旧マザーシップと共にアークスに襲い掛かってくる（[[狡猾なる黒翼の尖兵]]）。
#br
素体はルーサー本人。外見こそ人間だがストーリーで初登場した時点で既にダークファルスと化していた。
シオンはこのことを知っていたらしく「ルーサーは既に人ではない」と述べている。
ダークファルスとしての姿を現す以前から【巨躯】や【若人】とコンタクトを取っていたと思しき描写もある。
#br
【敗者】の正体に関しては[[狡猾なる黒翼の尖兵]]のアナウンスで「ルーサー」と思いっきり言っているためバレバレだったりする。
#br
ちなみに惑星ウォパルの時間の流れが異常なのは【敗者】の影響である（設定資料集より）。
#endregion
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#region(EP2-5「果てしなき跋扈の終わり」のネタバレ)
旧マザーシップ内の支配領域で[[ダークファルス・ルーサー]]として殲滅戦を展開するアークスとの決戦を迎える。
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アークスたちに敗れ、プレイヤーに力を削り取られた【敗者】は満身創痍で逃亡するが、待ち構えていたレギアスと遭遇。
レギアスを懐柔しようと試みるもダークファルスを名乗った事が仇となり、ついに封印を解かれた「世果」に一刀両断され死亡する。
#br
その後突如現れたダークファルス【双子】がその亡骸を食らい、レギアスたちの眼前で[[【敗者】の模倣体>【敗者】複製体]]として召喚される。
結局アークスは撤退、旧マザーシップは【双子】に乗っ取られ、以降彼は&color(Red){【敗者】複製体};として旧マザーシップと共にアークス船団への襲撃を繰り返すことになる。
&attachref(./DFルーサー（本体と模倣体.jpg,50%);
※本体と模倣体とでは目の配色（白目と黒目の色が反転、更に左右の目の色も反転）が違う。（画像クリックで拡大）
#br
皮肉なことに、知識欲のために多くの生命を弄んだルーサーの成れの果ては、彼が作った造龍やクラリスクレイスたちのような量産品の「おもちゃ」であった。
なお、レギアスに対して「科学者に学の価値を問うなッ！」「万事を識ることこそが、我が存在意義」と語っており、彼がシオンを求めた動機が窺える。
#endregion
#region(ダークファルス・ルーサーについて)
シオンを失った絶望から【敗者】が表面化。その状態のままマザーシップを侵食し、シオンの残留思念とフォトナーたちの意識を取り込んだことで変異した完全体の姿。
局所的な時間を操る能力を使用する。
なお、アポス・ドリオスの撃破率で登場するのが本物か偽物か決定する。本物は王冠を被っており、偽物はHPが低めでドロップも残念なものになっている。
#endregion
#br
***EPISODE 3 [#EP3]
[[【敗者】複製体]]として何度か登場する。
[[混沌導く闇の化身]]では野良の【敗者】複製体が現れる始末である。
#br
#region(EP3-4~7のネタバレ)
【双子】の作り出した複製体としてプレイヤーの前に（モブとして）姿を現す。
イベント中ではゼノや【巨躯】に瞬殺され、戦闘中もノックバック、ダウン、打ち上げ、ホールド、吹き飛ばし、吸引効果といったあらゆる攻撃が通るなど、
「敗者」の名に相応しい残念な強さとなってしまっている。
かつて全知へと至った威厳はどこへやら、NPCに攻撃を任せて放置するだけで倒せる有り様は何とも情けない。
#br
【敗者】複製体がここまで弱くなってしまった理由は、【双子】に捕食される前にアークスとの総力決戦の末に敗れ、プレイヤーにも力を削り取られ、挙句レギアスに両断された事で
【敗者】がDFとしての力の大半を失ってしまったため。後にルーサーが己の複製体を見たときは「腹が立つのを通り越して寂しい」と述べている。
なお、【敗者】の全ての因子を持つ[[【深遠なる闇】]]が生み出した複製体は[[カスラ>../カスラ]]をある程度苦戦させるほどの力を持っていた。
ちなみに設定資料集の記述から、【双子】に喰われた時点で【敗者】は取り込まれ、ルーサーとは分離しているとも解釈することが出来るが、真相は不明である。
#endregion
*エネミーとしての名称一覧 [#bfd151e9]
攻略ページに移ります。
-[[【敗者】複製体]]（人間形態の複製体）
-[[ファルス・アンゲル]]（戦闘形態）
-[[ダークファルス・ルーサー]]（本体）
#br
**メイキング情報 [#charactermake]
正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。
//※未実装アイテムの名前は実装済みアイテムからの推測による仮称。
|CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c
|種族/性別|ニューマン/男性|
|顔バリエーション|青年顔|
|[[瞳>エステ/その他]]|名称不明|
|[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|タイプ|
|[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]||
|[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|【敗者】タトゥー|
|[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]|【敗者】ヘアー&br;（レコーダーショートのGV）|
|[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[【敗者】戦闘衣]]|
|身長|191cm（資料集より）|
|[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|なし|
|[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|【敗者】ヘッドギア&br;【敗者】ピアス|
|~|ダークファルスサイン|
|[[ボイス>エステ/ボイス]]||
#br
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)
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