sandbox/検証者向け情報 のバックアップ(No.11)
テストページ 検証の基本本ページではライトプレイヤーでも検証ができるように解説するが、最低限必要な知識や環境が存在する。検証作業を行う前に熟読してほしい。 必要な知識
必要な環境
プレイヤーの検証潜在やスキル倍率、PAの威力配分、参照倍率などほとんどの場合、ダメージ計算式を理解しているかダメージ計算機を利用できることが前提となる。 未知の倍率を求める場合はそれ以外の条件を全て明らかにした上で、計算から求められるダメージと実際のダメージとのずれから逆算する。
フレーム数やヒット数ほとんどの場合、録画環境があることが前提となる。 フレーム数は録画した動画をコマ送りで数えて調べる。複数回ぶんを調べておくと安心。 PP回復量ほとんどの場合、録画環境があることが前提となる。 基本的には録画した動画からコマ送りで回復したPPとそれに要した時間を調べて逆算することになる。 PP回復において重要なことはふたつある。 PP自動回復量最終的な回復量は以下の式によって求められる。 元々の回復量 × ( 1 × 乗算スキル × 乗算スキル × … × 乗算スキル ) × ( 1 + 加算スキル + 加算スキル + … + 加算スキル ) 乗算スキルはそれぞれ別枠、加算スキルは複数あった場合足し合わせて1枠になると言える。 PP自動回復量について調べるとき、倍率が不明な場合は前述したように録画した動画からPP回復量と要した時間を調べるだけで求められる。
攻撃時PP回復量最終的な回復量は以下の式によって求められる。 元々の回復量 × { ( 1 × 乗算スキル × 乗算スキル × … × 乗算スキル ) + 加算スキル + 加算スキル + … + 加算スキル } + 固定値スキル 乗算スキルと加算スキルの関係が自動回復とは異なることに注意。乗算スキルは加算スキルには掛からない(したがって、加算スキルの効果が自動回復より低くなることがある)。 攻撃時PP回復量を調べるとき、基本的には自動回復と同様に録画した動画からPP回復量・時間を割り出し、
能力ごとの乗算・加算一覧表中にないものは未検証。
エネミーの検証HPバーンまたはポイズンが有効である場合、そのスリップダメージから逆算することができる。 ボス等のバーン・ポイズン無効エネミーのHPを調べる場合はダメージを数え上げるしかない。
部位倍率、防御力片方がわかっている場合、攻撃してダメージ計算すれば求められる。 両方わかっていない場合2点検証が必要になる。 攻撃力や攻撃倍率、参照耐性など被ダメージ計算式を理解していることが前提となる。 敵攻撃力から不明な場合、まず全耐性0%の状態で防御力を変えて任意の攻撃で2点取り、防御力差と被ダメージ差からその攻撃倍率を逆算する。 攻撃力・攻撃倍率が明らかになっていれば参照耐性を調べることができる。 なお、攻撃倍率が不明な攻撃のダメージを耐性ありで取ってもそれだけで特定することはもちろんできない。
AISやダークブラストなど非プレイヤーの検証基本的にプレイヤーの場合と同様に行うが、留意する点があるため記載する。 ステータスを調整できるものはそれによって2点取ることで攻撃力・部位倍率を逆算できる。ダークブラストがこれに該当する。 技量の検証技量検証は与ダメージ・被ダメージどちらによるものでも最小ダメージを狙うことになるが、これを出すための手段は現状存在しないためとにかく試行数を増やすことになる。 エネミー技量与ダメージのブレからエネミーの技量を調べる場合は以下3点が必要となる。
被ダメージから調べる場合はコモン未強化系とメロン自爆系とかの話が必要になる 技量によるブレ状態異常付与率の検証深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ 距離や範囲の検証参考文書、計算機など
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