EPISODE4第3章イベント069-C「世界変革の声」から登場する地球人の男性。 考古学者であり、著名な建築家でもある。その正体はマザー・クラスタの幹部の一人「土の使徒」。 オフィエルから「翁」と呼ばれており(他の使徒は呼び捨て)、7名の使徒の中では最年長のようである。 好々爺然とした人物で、話の最中に禿頭に手を置くクセがある。
オークゥ、フル、オフィエルら4人の使徒たちと共にヒツギらの前に現れる。 彼ら使徒の目的をヒツギらではなく「別のところにある」と語るが…。 どの使徒かは現時点で不明だが、オリンピアの天使では土星を司る「アラトロン」が相当する。
ちなみに彼の右後方にもう1人ローブを着用した人物が控えているが、この時点ではフードをすっぽり被っているため素顔はわからない。
オフィエルと共にアークスシップに乗り込みアークスたちと交戦を開始。巨大な鉄の槌を武器に軽々と一蹴し、 今度は守護輝士マトイと対決。殆ど互角に渡り合う中、オフィエルの援護により優位に立つが駆けつけたプレイヤーに阻まれる。 深追いはせず手下の幻創種を差し向け時間稼ぎを行い、目的の達成の後に撤退していった。
ベトールの粛清がマザーの名を騙った独断だったことをオフィエルに指摘。 己の理想を騙り煙に巻くオフィエルに不信感を募らせている様子だった。
12年前、月の探索中に眠っていたマザーと一番最初に接触した人物であることが判明する。 眠りから覚めたマザーが示したエーテルという新たな可能性に魅入られ、老い先短い一生を彼女のために使うことを決意したという。 そのため使徒の中では最古参であり、マザー・クラスタの創設メンバーと言える存在。
マザー・クラスタの本拠地に乗り込んできたプレイヤーたちと対峙。 中でも同じくマザーを信奉していたコオリとはよく言葉を交わし、互いに譲れぬ信念を示していた。 自身の具現武装により巨大な鋼鉄の巨人となり、「雷」を発生させる能力と巨体を武器に交戦。 激闘の末に敗れ去り、プレイヤーたちの意志と覚悟を認め敗北を認めた。 その直後、エスカダーカーの襲撃が発生。彼らの道を切り開くべくエスカダーカーに立ち向かい、コオリに別れを告げた。 以後の生死は不明となっている。
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