Episode2にて、サラに誘われ訪れた龍祭壇の最奥で出会った少年。本人曰く「シオンの弟(または子供)のような存在」であり、彼女とも深い関係がある。 EPISODE3ではシオンに代わってプレイヤーを導く。話しかける事で様々な情勢や世界観を教えてくれる。
シオンの弟と名乗り、シオンの解放が目的だと語る。 ルーサーを危険視しており、その影響がシオンに及んでいることを察して、サラを通じプレイヤーに協力を求めてきた。 マターボードの歴史改変能力を使い、ダークファルス【巨躯】復活時の歴史にプレイヤーを介入させ、ゼノの救出に向かわせる。 龍祭壇で会った際にシャオがプレイヤーに何らかの力を授けている。後にプレイヤーと交戦した【巨躯】の力がプレイヤーの影響で減衰するという描写がある事から、 シャオが授けた力は「ダーカー(ダークファルス?)の力を削り取る」能力の可能性がある(本人から直接語られていないので詳細は不明)。
プレイヤーのサポートパートナーへのハッキングを行い、ウルクの救出に同行した。 ルーサーの撃破後、機能を喪失したマザーシップ「シオン」に代わる新たなマザーシップとして出現、機能を引き継いだ。
シャオの正体は惑星シオンの海から生まれた知的生命体にして、シオンのバックアップにあたる存在。服の柄は「プランクトン」を意識したものである(設定画より)。 シャオ曰く自身の機能はシオンのそれを遥かに下回るものであり、プレイヤーへのサポートも必要最低限のものしか提供出来ないらしい。
シオンとルーサーが消滅したため、新たにアークス全体の管制や演算を担う事になった。 今後の為に様々な情報を知っておく必要があるとして、プレイヤーに時間遡航を行ってもらい、それをモニタリングするという形で、 シオンによって記録・記憶を抹消されていた「10年前の出来事」の真相を探った。
10年前の真実、そしてマトイが抱えている脅威を知ったシャオは、あくまで客観的な意見として 「今のうちに彼女(マトイ)を殺しておくのは決して悪くない手段」だとプレイヤーに提案した。
世界から失われたシオンに代わり、マターボードを渡す役割を担う。 シャオのマターボードはあくまでもシオンのものを模造しているに過ぎず、これまでのような歴史を改変する能力は持ち合わせていないとの事。
プレイヤーやマトイに蓄積されているダーカー因子の量が、いつ暴走してもおかしくないところまで達している事を察知。 スクナヒメや【双子】の元へ向かおうとするプレイヤーとマトイの前に現れ、アークスの管理者として2人を止めようとする。 しかし同時に人間としての感情も持ち合わせているがゆえに、プレイヤーたちが「友(=スクナヒメ)を助ける」ために行動している事もよく理解しており、 悩んだ末に2人がハルコタンへ向かう事を許した。
マトイが【深遠なる闇】と化してしまった事については上記の人としての行動を取ってしまった自分自身に責任を感じており、『もう間違えない』と語った。 また、プレイヤーに対しても管理者としてマトイの捜索を禁じる命令を出した。
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