【ミラー】 PSO2 攻略 Wiki

「イベントフラグが発生している特定の人物及び場所にプレイヤーが近づくと強制的にイベントが始まる」という仕様によって発生する事象。
【EP1】ではストーリーイベントを進めていくと、彼女に接近した際に自動で始まる会話イベント解放されていく。
しかし彼女の待機場所が「なまじ普段通る用事がない場所」であること、さらに「会話イベントが発生している通知もない」ため、気づかずについイベントが溜まってしまいがち。
それにより話しかけようとした際、また珍しく待機場所付近を移動した際に溜まっていた会話イベントが連続発生して長時間拘束される事がある。
この現象を指して、まれながら被害もあったためトラップと呼称された。
例:緊急クエストの予報が流れ、それに備えてメディカルセンターでドリンクを飲みに行く→「ふふっ、元気？」→緊急クエストの受注時間開始

アップデートでイベント発生範囲の縮小とイベント後のプレイヤー位置の修正が入っているため多少緩和されているが、それでも運が悪いと脱出不能になる場合がある。

ちなみに開発陣の発行している公式同人誌「P-SPEC」では、菅沼氏がマトイトラップネタを取り上げていた。

回復の過程で、ロビー内でテクニックを発動しフィリアに怒られてしまう。
本来ロビー内では発動を打ち消されてしまうはずのテクニックを装備無しで発動できたことから、相当の力を持っている事が伺える。
ストーリークエスト「再誕の日」ではパーティーキャラクターとして同行。
途中まではロッド系のコモン武器を使用するが、最深部では創世器「白錫クラリッサ」を装備し、本来の力を発揮してパワーアップする。
主に闇属性のテクニックを使用し、クラリッサ装備後はイル・メギドを使用するようになる。
また、無意識にアークスの絶対令を解除するという行動も見せる。

彼女の正体は10年前にダークファルス【若人】と激突した二代目クラリスクレイスである。
彼女が現代のナベリウスにて発見されるまでの経緯は二代目クラリスクレイスのページを参照。

10年前に取り込みすぎてしまったダーカー因子を、現在のマトイが完全に浄化しきれているかどうかは不明。
現在のマトイも、10年前と同様【深遠なる闇】になってしまう可能性がないとは言い切れないのだということがシャオから明かされる。

新たに発見された惑星ハルコタンにて、主人公とともにスクナヒメと出会う。
2人は、惑星において神に等しい存在であるスクナヒメにとって初めての「友達」となり、親交を深めていく。

一方でアークスとしても本格的に活動を始めるマトイだが、クラリッサを手繰りダーカーや侵食されたエネミーを倒し、「みんなのために」と行動するその姿は
徐々に10年前の彼女を思い起こさせるものとなっていく。
主人公の前にも【仮面】が度々姿を現し、最悪の結末を避けるためにマトイを早急に殺害せよと警告するようになる。

【双子】を倒すための協力を取り付けるため、主人公やスクナヒメとともに黒の王の元を訪れた。
その後黒ノ領域の最奥部で待ち受けていた【双子】の襲撃からスクナヒメを庇った際、主人公とともに【双子】に喰われてしまう。

【双子】の内的宇宙にて出会ったルーサーに対しては敵意を剥き出しにしていたが、ルーサーから【深遠なる闇】誕生の経緯を聞かされ、
シオンやフォトナーに対する自身の認識がどこまで正しいものなのか分からなくなってしまい戸惑いを見せた。

探索中の会話でルーサーが口にしていた『究極存在』や『最高傑作』という言葉についてだが、
設定資料によれば『出来損ないの最高傑作』とは、格下と見ていたアークスがフォトナーであるルーサーを越え、新たな道へ向かって進む「主人公とアークス」に向けた言葉である。
主人公は「シオンが生み出した究極存在」をマトイと解釈したが、公式PVにて【深遠なる闇】を『究極存在』と呼称していたため、
マトイ自身のことなのか【深遠なる闇】の器としてのマトイのことなのかはルーサー不在のいま、不明のままである。

アークスになってからの度重なる戦闘と、10年前の戦闘の際の残滓。これらの影響でダーカーやダークファルスの闇(ダーカー因子)を取り込みすぎており、
主人公と揃って2人ともいつ暴走してもおかしくない状態になっていた。
【双子】のもとへ単身向かっていった友人スクナヒメを追いかけるため、シャオの静止を振り切って主人公とともに黒ノ領域へ向かう。
疲弊したスクナヒメを撤退させ、黒ノ領域の最深部に到達。待ち受けていた【双子】に10年前と同じ「あなたを殺しにきた」という台詞を放つ。

【双子】との戦闘後、自分を庇って【双子】の放った大量の闇を受けたことで【深遠なる闇】になりかけた主人公を目の当たりにしたマトイは、
白錫クラリッサの力を使い、主人公に蓄積されていた全ての闇を吸収、その身に引き受ける事を選んだ。
「みんなのため」という曖昧な願いではなく、「一番大切で、大好きなひとを守るため」に。

　
【深遠なる闇】と化したマトイ(画像クリックで拡大)。
外見は【巨躯】の魚介系ダーカー、【若人】の蟲系ダーカー、【敗者】の有翼系ダーカー、【双子】の玩具系ダーカーの特徴を併せ持っているように見えるが、
侵食された世界に姿を現した詳細不明のエネミーのようにも見える。

この時点で既に10年前の記憶をほぼ完全に取り戻している模様。追いかけてきたサラに主人公のことを任せ、姿を消した。
誰もいなくなった黒の王の間に残されたクラリッサは、【仮面】が持ち去った。

【深遠なる闇】と一体化した存在（マトイ・ヴィエル）になり、壊世区域と化したナベリウス遺跡の最奥部に佇んでいる。

主人公及び【仮面】と対峙し2人を圧倒する。しかしマトイの自我が僅かに復帰した隙に【仮面】が抑え込み、【仮面】の言葉に覚悟を決めた主人公の手でコートエッジを突き刺され倒された。
最期は主人公に、もう世界は平和になるのだから『泣かないで、笑ってて』と約束し、光になって消えた。

【深遠なる闇】と一体化した存在（マトイ・ヴィエル）となり、壊世区域と化したナベリウス遺跡の最奥部に佇んでいる。
結界を張りに来た六芒均衡のうち、三英雄の元にダークファルスの複製体を送り込む。またその際には三英雄の心や記憶を読み取っていた。

→

眷属を憑依させた戦闘形態ヴィエル・ヒューナルとなり、やってきた主人公に襲い掛かるが主人公の呼びかけで完全に自我を取り戻す。

自分の望みだからと涙を流しながら【深遠なる闇】とともに自害を図るも主人公がそれを阻み、更に全てのダーカー因子を【仮面】が引き受けた事で【深遠なる闇】から完全に切り離された。
深遠から解放された後も自分に代わって犠牲となってしまう【仮面】とクラリッサ（マトイを思いやるシオンの残滓）の事を悔やみ泣き崩れてしまうが、【仮面】との約束を果たすため、自分を救ってくれた主人公に『ただいま』と笑いかける。

※ヴィエル・ヒューナル討伐後イベントにてマトイを殺すか否かの選択肢が出るが、その際に「殺す」を選択をすると、マトイは「……そう、それでいいんだよ。」と言って死に、【仮面】は「結局、私の出した答えはそれだったのだな。」と言い残しその場を去る。その後ルートAのエンディングが始まる。
（エンディング後はプレイヤーキャラがコートエッジを手に取り【仮面】化する場面が無く、シオンの助言だけで終わる。）

• ロビーに帰還した際のマトイの衣装。
  
  ※クエスト帰還後、メディカルセンター前に配置されているマトイもこの衣装に変更される。
  （クラリッサはEP3のエンディングで消えてしまうのでこの時点での新パートナーカードは無し。ただし道中の救援Eトラではシャオから与えられた新しい創世器『明錫クラリッサⅢ』を携え新衣装で登場する。）
  
  
  
  ※新しい武器（創世器「明錫クラリッサⅢ」）は、収納時はウォンドのような形状になり、攻撃態勢時にロッド（長杖）状に形状変化する。（使用するテクニックも光属性に変更されている。）

二代目クラリスクレイスに命を救われたサラ、そして今代クラリスクレイスに姉のように慕われ、プレゼントを贈られるなどしていた。
マトイ本人は仲良く喧嘩する二人を微笑ましく思っているようだ。

EPISODE4のおよそ半年前の行動が描かれる。
フォトン能力に覚醒しダーカーと戦う力を得た地球人の少年・イツキと彼を補佐するアイカが市街地を防衛している際、
カスラの依頼で「援軍」として現れ、二人に無理せず休むよう忠告する。
アイカはイツキに対しマトイのことを「全アークスにとって特別な存在」と説明したが、マトイ自身は「そんなたいそうなものじゃない」と否定している。

アイカと情報部司令カスラにより、EP4以前のマトイの行動が語られる。
復活するも倒された【若人】の残滓を創世器フローレンベルクにより吸い取ったアイカからさらに吸収し浄化しようとする。
しかしそこへディーオ・ヒューナルが現れ、マトイたちから【若人】の残滓を受け取るだけで攻撃などせず去って行ったのだという。
それでも定期的浄化のため、その後マトイはコールドスリープに入ることになった。

知り合いのフォトンを探る途中、アークスロビーのベンチで叫んでいたヒツギとアルの元へやってくる。
自分の意志で戦うことについて悩んでいたヒツギに、似たような経験をした先輩として助言を授ける。
アルをシエラのもとへ連れていくため手を握った際、お互いの存在に既視感を覚えたようだ。

ラスベガスへ向かった主人公とはすれ違いになった模様。

アークスシップに潜入してきたマザークラスタの使徒オフィエルとアラトロンの前に立ちふさがる。
2対1の猛攻の前に劣勢を強いられるが、すんでのところで駆け付けた主人公の加勢によって退ける。
マザーらの撤退後、ゲートエリアにてようやくおちついて主人公と顔を合わせることができた彼女は、
惑星アムドゥスキアに出現した壊世地区は、かつて【若人】を退けた際の自分の行動に原因があるのかも知れないと語った。

アルの正体が【深遠なる闇】から生まれたダークファルスだったことが判明。
【深遠なる闇】の姉である存在がアルを取り込んだ新たなダークファルスの封印及びアル救出のため主人公らに加勢する。
クラリッサの力と主人公の力を合わせ、マザーの動きを封じ勝利に貢献した。

キャラクター総選挙2016女性キャラクター部門第1位の記念として配布されたミュージックディスクのボイスドラマにて、受賞式に呼ばれた際にルーサーと遭遇してしまう。
【深遠なる闇】の中にいるはずのルーサーではなくパラレルワールドの存在にして幻創ルーサー（アークス*4の考えるルーサー像が具現化したもの）なる存在に「ふふっ、元気？」を真似されるなどイジり倒され、セクハラじみた発言までされてしまう。

ヒツギの具現武装の力を得た主人公を援護するべく参戦。ともに【深遠なる闇】との決戦に挑む。
後一歩のところまで追い詰めるが、フォトンを破られ暴れ出した【深遠なる闇】に捕縛されそうになる。
主人公が身代わりとなって腕に掴まり、転移に巻き込まれる形で反応が消えてしまう。
残されたマトイはシャオたちのもとへ戻り待機することに。

異世界オメガから戻ってきた主人公だったが、突如市街地にダーカーの反応が多数現れる。
主人公と協力し、マトイはダーカーの大群を討伐した。
その後、ヴェルン皇国で戦いを終え帰還した主人公に、アルマの手伝いをしている時に【深遠なる闇】とは異なる「何か」に身体を弄られているような、奇妙な感覚を体験したことを告げた。

確認中のセリフ：:*マークのあるもの 無理せず下がって！（改行）大丈夫、わたしもいるから！／大丈夫？

EP4仕様ではEP3仕様と同じもの、違う物が混在しているため確認をお願いします。
基本的に1アクション1ワードのため、変化のあった台詞は差替えられたものと考えられます。
EP3仕様からコピーして未確認のものには*マークが付いています。
確認がとれたものは*マークを削除するか、新しいワードに書き換えてください。

本編の記憶はほとんどなく、頭の中にうっすらとエピソードが残っているようで、
主人公はマトイ（ハロウィン）の過去の記憶の捜索で、
マトイと縁のある場所にクエストにてペアで出撃し記憶探しの手伝いをすることに。

正体については、
クライアントオーダーを進めていくとシエラから無線通信が入り少しずつ判明していく。

彼女の正体は、
シエラの分析結果によると、
アークスとは異なり、フォトンではなくエーテルの構成比率が高めの為、強いて言うなら、幻創種に近い存在。
また、近い存在ではあるが幻創種とも成分が異なり、敵性反応もない模様。
シエラの憶測によれば、
マトイさん自身が「ハロウィンではしゃぐマトイさん」の姿を強くイメージしたのを、エーテルが感じ取って具現化したのではないか…とのこと。

過去ログ：Vol1

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