【ミラー】 PSO2 攻略 Wiki

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• バル・ロドス へ行く。
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  • 38 (2019-11-25 (月) 00:14:51)
  • 39 (2019-11-25 (月) 17:30:25)
  • 40 (2019-11-28 (木) 11:16:18)

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「海岸」に登場する、長い体を持つ巨大な海王種。
PSOのデ・ロル・レ、ダル・ラ・リー、バルバレイ、PSUのディー・ロレイ、ダークファルス第1形態と同様に、
「流れるステージでイカダに乗ってワーム型の敵と戦う」という、伝統ともいえるボス戦。

データ

レアドロップ

レア7以上ドロップ。ドロップ法則はドロップ条件まとめ参照。

• バル・ドミヌス(レアエネミー)
  通常種ドロップのほか、以下のアイテムが追加される

出現クエスト

期間限定クエストは表示していません。

• 緊急クエスト

  場所	クエスト名	エネミーレベル帯
  		N	H	VH	SH	XH
  浮上施設	静穏を破りし大海の脅威	16-20	36-40	51-55	66-70	76-80

• フリーフィールド

  場所	クエスト名	エネミーレベル帯
  		N	H	VH	SH	XH
  海岸	海岸探索	16-20	36-40	51-55	61-65
  浮上施設	浮上施設探索	21-25	31-35	51-55	66-70

• アドバンスクエスト

  場所	クエスト名	エネミーレベル帯
  		N	H	VH	SH	XH
  海岸	特務先遣調査：海岸	-	-	56-60	66-70 71-75 76-80
  浮上施設	特務先遣調査：浮上施設	-	-	56-60	66-70 71-75 76-80

• エクストリームクエスト

  場所	クエスト名	エネミーレベル
  仮想空間	極限訓練：遺跡と海王 ステージ45 バル・ドミヌス ステージ58 バル・ドミヌス	56-

攻略

近接攻撃が届くのは船に接近してきたときのみ。船から離れている間は遠距離攻撃しか届かない。
船の四隅には銃座が設置されている。接近攻撃が届かないときや、PPが尽きた時などには積極的に使用していきたいところ。
しかしフィールドにある銃座に比べると威力が大幅に落ちており、通常攻撃程度のダメージしか与えられない。弱点部位を攻撃すればある程度のダメージにはなるがやはり過度な期待はできない。
使い道としては、頭殻や胴体殻の破壊や攻撃しづらいツノへの攻撃と言ったところだろうか。
銃座は弾数に限りはないが、使い続けているとオーバーヒートして少しの間使えなくなる。

船体前方の真ん中にある拘束用銃座は、フォトンの銛を発射する兵器。チャージなしで撃てるが、一度使用すると再使用までやや長いクールタイムが発生する。
フォトンの銛をバル・ロドスの口元（顔全体）に命中させると、船上に引きずり落として拘束し、長時間無防備な状態にすることができ、通常時は狙えない弱点部位の口へ攻撃が出来るようになる。
顔以外に当てても小ダメージを与えるだけで拘束はできない。
口は他の弱点部位と異なり、ダメージを蓄積させても部位破壊されないため、拘束中はずっと攻撃を当て続けることができる。
バル・ロドスの拘束が解けるまでは攻撃を受ける心配がない。
使うタイミングとしては、動きが止まったところか、又は船体にゆっくり近づいてきた時などがいいだろう。
狙いを絞るあまり噛みつきや突進攻撃をまともに食らわないよう注意しよう。
拘束用銃座を構えている間、小さい水弾なら食らってもそのまま狙いがつけられるが、噛み付きや突進などを食らうと叩き落されてしまう。
拘束できる時間は参加人数が少ないほど長くなる模様。NPCも頭数に含まれるので、ソロなら予めNPCをパーティから外しておくのも手。PT組んでいる状態で一人で先行しても時間は変わらない。
なお戦闘エリアへの突入後にパーティメンバーの脱退やNPCの送還で人数を減らせば拘束時間は残存人数に応じてリセットされる。

噛み付き、突進攻撃、巨大水弾。この３つにさえ注意すれば今までのボスよりは負けることは少ないだろう。
ただし、バル・ロドスがなかなか攻撃の届く距離まで来てくれなかったり、拘束用銃座を外し続けたりすると討伐に時間がかかってしまう。

■浮上施設に出現した場合
バル・ロドス本体だけでも面倒だが、周辺に取り巻きの雑魚エネミーがかなりしつこく湧いてくる。
バル・ロドスの噛み付きや放水が届かない位置で片付けておきたいところ。
拘束用銃座や銃座に代わる武器として、浮上施設のあちこちに設置された大砲が利用できる。
バル・ロドスが口を開けたところに大砲の攻撃を当てると、しばらくダウンさせることができる。
ただし、口を開けると攻撃が飛んでくるので、狙えるタイミングはそう多くない。
また、大砲も使いやすい位置に設置されるとは限らない。その場合は別の場所の大砲を探そう。

倒した後、チェンジオーバーで2体目が出現することも多い。
チェンジオーバーボスのお約束として、HPが減っている代わりに攻撃力が倍増しており、
特に噛み付きや放水は一発で致命傷になり得る。絶対に食らわないようにしたいところ。

HPは海岸、浮上施設共に同じ。
通常種は、SHではLv65で約125万、Lv70で約140万、XH(Lv80)で約465万。
レア種は、SHではLv65で約150万、Lv70で約170万、XH(Lv80)で約580万。

実装当時はビッグヴァーダーのように専用の場所でしか遭遇できないボスであり、通常マップにそのフィールドが選出されることがなかったため、長らくボスエリア限定のエネミーであった。
だが、2014/10/08のアップデートで追加された浮上施設の普通のマルチパーティエリアで今までとは全く異なる攻撃パターンを引っ下げてEトライアル撃破対象として堂々の参戦を果たした。
同じボスでも戦闘フィールドを含め行動パターンが大きく異なるため、船上での戦い方はほぼ通用しないと考えてよい。
浮上施設で登場した時は海岸ボス部屋の専用フィールドの時より動きが激しく、高速で水流による薙ぎ払いを行ったり尻尾でぶっ叩いてきたりと凶暴化している。
なお、浮上施設での出現時はファルス・ヒューナル以来であったBGM乗っ取りを行う上に原曲からアレンジも行われている。
さらにデイリーオーダーで頭一つ抜けて報酬が高い等、EP3では何かと優遇されている。

以前の公式ニコ生放送で、バル・ロドスの移動・行動パターンはランダム処理しているという事が明言されている。
ある程度の予備動作で行動把握はできるが、「次はイカダのどっちに来るか」等は毎回変わってくる。

攻撃パターン(海岸ボスエリア)

水弾（全体）

小さい水弾を全体に飛ばしてくる。
着弾地点にはうっすらと影ができるので、避ける時には足元をよく見よう。
小さい水弾は、銃座を含むこちらの攻撃で破壊することが可能。
ギ・フォイエやナ・グランツなどの長時間判定が残る攻撃がバリアにできる。

水弾（集中）

小さい水弾をターゲットに集中して飛ばしてくる。

水弾（連射）

口から大きい水弾をターゲットに4連射してくる。
着弾までに銃座を含むこちらの攻撃で破壊することが可能。
威力が高く、ダウン中にもヒットするので、連続で食らうとそのまま戦闘不能に追い込まれることも。しっかり避けること。
放水攻撃と予備動作が非常に酷似しており見分け辛い。
発射直前に独特の鳴き声あり

噛み付き

中央からの体当たり。蛇行しながらイカダに接近した後、ターゲットに向けて2回連続して攻撃してくる。
HPや打撃防御が十分高くなければ、即死クラスのダメージを受ける。
しかし、拘束銃座を使って釣り上げるチャンスでもある。
2回目の攻撃を終えるとしばらくイカダの上で止まるので、この隙を狙えば比較的安全に拘束できるが、
慣れていれば1回目をかわし、戻って2回目が来るまでの隙を狙うと手っ取り早い。
HPが減ってくると、何度も何度も連続して繰り出してくる。また、予備動作との間に放水、雑魚エネミー召喚を挟んでくるようになる。
釣り上げに失敗して拘束銃座が使えなくなると、回避し続けなければならなくなってしまう。

突進

遠距離で目を赤く光らせて狙いを定め、勢いをつけてから突進してくる。
HPが減ってくると前後から1往復半に変化する。
噛み付きと並んで即死クラスのダメージ。
目が光った時点で突進位置が決まるらしく、左右の端に寄っておいて光ったら反対の端へ移動と繰り返せば走るだけで回避できる。
外すと危険ではあるが、突っ込んでくるところを拘束銃座で釣り上げることが可能。

放水攻撃

中央、左、右のいずれかから、対角線上に向けて放水して攻撃してくる。
水弾（連射）と予備動作が非常に酷似しており見分け辛い。左右の場合は縦に伸びて出現してきたときは大体この攻撃。
放水してきた方向の角にピッタリと貼り付くことで回避できる。
一度HITすると判定が消える模様(フレパHIT後、自分に当たらない等。同位置HITは含まない・詳細募集)
予備動作：イカダ周囲を左右に往復

巨大水弾

口から巨大な水弾を発射する。
着弾までに壊すことも可能。人数次第で耐久力が上がるので4人なら全員で壊さないと厳しい。
さらに釣り上げ拘束同様NPC、ペット、PB中の幻獣も人数に含まれるので注意。
（↑NPCは含まれない模様。ペットは含まれないように修正済み。PBは未確認。）
銃座を利用すれば安定して破壊できる。
銃座で破壊し切れなくても水弾の前進を阻害できるので、バル・ロドスから離れた側の銃座で撃てば、爆発に巻き込まれずに済む。
爆発に巻き込まれる位置でもHu武器かカタナを持ってガードで耐えることは可能。
発射後に動きを止めても巨大水弾は消えないため、拘束銃座は意味が無い。
巨大水弾のモーション準備に入ると専用BGMに変わる。

雑魚エネミー産出

船上に来て通常種はトルボンを産出、バル・ドミヌスの場合はセグレズンを産出する。
このとき近接も攻撃可能なのだが、どちらも放置しておくと事故の原因になることがあるので雑魚をまずは処理したい。
セグレズンの場合はショックの可能性もあるのでなおさら。

攻撃パターン(浮上施設)

情報募集中

水弾(小)

一部行動とセットで射出。数発はこちらの位置を狙ってくる。
水中から飛び出し、咆哮と共に大量の水弾を放つパターンも。

水弾(中)

溜めモーションの後、各プレイヤー＆味方NPCを狙って1発ずつ水弾を吐く。

水弾(不意打ち)

水中から飛び出して予備動作なく水弾(中)を1発放つ。

噛み付き

3回連続で体当たりする。その後少しの間動きを止める。硬直時間は海岸よりやや短め。

放水攻撃

ターゲットに向き、タメモーションの後正面に放水する。頭の下が安全地帯。

放水攻撃(なぎ払い)

まっすぐ放水した後、左右のどちらの方向へなぎ払う。頭の下が安全地帯。

尾叩きつけ

水中に潜り尾を高々と突き上げた後たたき付ける。
攻撃判定の発生が見た目より微妙に遅く、範囲も見た目よりかなり広い。

咆哮

首を振りながら吠える。攻撃判定や特殊効果はおそらくない。

雑魚エネミー産出

ファルガルボンを数匹投下する。

場所移動

場所を変える。戦闘位置が変化するためプレイヤーの移動に伴い雑魚が通常出現する。

飛び出し放水攻撃

体力半減後に使用。何度も場所を変えながら飛び出しつつ、放水による直線攻撃を放つ。

難易度スーパーハードでの強化

遠距離攻撃の割合が多くなり、拘束用銃座で釣り上げにくい位置（船体側面の低い位置に顔を隠してしまう）を維持することが多くなるため近接職にとってはやや手厳しくなる。
突進攻撃の瞬間や、噛み付き直後の硬直などでも、拘束用銃座を当てるチャンスがあるので狙ってみよう。
戦闘開幕の行動は「前方（拘束用銃座のあるほう）から出現、小さい水弾を多数飛ばしながら接近、船体の側面どちらかのやや高い位置をバックで後方へ通り過ぎる」に固定されている。
この通過する瞬間が、バル・ロドスの顔に拘束用銃座をぶちこむチャンスなのでぜひ狙いたい。
対ボス火力があればほとんど攻撃を受けることなく、最初の拘束中に倒すこともできる(通称：ロドスの1本釣り)。

• 水弾（集中）：数が非常に多くなっている。移動し続ければ当たらないが、攻撃チャンスが減ってしまう。ちなみにその場に居続けた場合、ものすごい勢いで被弾・仰け反りまくってHPを削られるので棒立ちは厳禁。
• 水弾（連射）：4発から6発に増加。食らうと危険なのは変わらないので、しっかり回避すること。
• 噛み付き：速度が上がっている。ガードや回避のタイミングに注意。
• 突進：使用頻度が上がっている。また、通り過ぎた後に水弾が降り注ぐので、そちらの回避も忘れずに。
• 侵食核：ロドスに限ってはなぜか侵食核が撃つ弾の攻撃力が高い。攻撃は核とプレイヤーの距離が離れている時にのみ飛んでくるので、拘束時は核に接近すれば攻撃されなくなる。

画像

• バル・ロドス
  
  

• 【設定6】
  

• 裏側
  

• バル・ドミヌス
  
  
  ※レア種のドミヌスは頭部を覆う外殻が撞木鮫[シュモクザメ](ハンマーヘッド・シャーク)のような丁字形になっている。(角が2本追加されている)

• 【設定6】
  

• 裏側
  

• 頭部の外殻破壊
  
  ※ロドスと違い、ドミヌスの頭部の外殻を破壊すると2本の角が残る。(ハンマーヘッド部分は外殻破壊と同時に跡形も無く消える。)

• 浮上施設登場時
  
  ※近くに水弾を出す発射台がある場合は、それを用いてバル・ロドスを転倒させることが可能。
  (口内(口付近)に水弾を当てると腹部(ノド?)が膨らむ。当て続けるとロドスの口から水があふれ出し、限界に達するとノドが紫色に光る。ノドが光ってから口に当てると数秒転倒する。)

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