[添付]
アークスに憧れる少女。 フォトンを扱う才能がなく、アークスになれなかったが、諦めきれない様子。 せめてアークス職員になろうとするも、職員は「非常時の予備戦闘員」としても機能するため、面接時に戦闘の才能がないのは厳しいと言われてしまった。 逆に、性格的に向いていないのにアークスになった友人を心配している。
友人はテオドールのこと。 後に努力と執念を「お偉いさん」に見初められ、アークスの裏方として採用されるが、 アークスシップ128番艦「テミス」へのダーカー襲撃により死亡してしまう。
ダーカー強襲ACT2で登場。アークス研修生女制服を着ている。 輸送機が墜落しダーカーに襲われていたところをプレイヤーとシャオに救出される。 彼女のいた居住区にはアークスの立ち入りが禁じられており、救難信号は黙殺され、データベース上でも既に死亡したことになっていた。 ウルクの死は、テオドールを引き込む材料にするために(おそらくは特例採用からして)ルーサーが工作したものだったことがわかる。 生命の危険に晒され、夢見ていたものとはかけ離れたアークスの実態を目の当たりにした彼女だが、 気丈にも自分たちの手で「理想のアークスを作ればいい」と言ってのけ、シャオとサラに同行した。
再誕の日では、プレイヤーを阻むテオドールを止めるため戦場に現れる。この時はオールブリンクを着用(ただし、彼女が着用しているグリーンカラーのものは現状実装されていない)。 錯乱したテオドールに攻撃されて傷を負うが、なんとか正気を取り戻させることに成功した。 肝心のテオドールの法撃力は、本来の素質にルーサーの後押し、更に本人の気迫が上乗せされており、決して低いとは言えない(少なくともビオル・メデューナを一撃で吹き飛ばす)出力のはずである。 その法撃力から繰り出されるフォイエが数発直撃して尚モノメイトも無しに立ち上がり、テオドールを説得してみせる精神力(と法撃防御)はアークスのそれを大きく上回っているようにも思われる。
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