EPISODE4第3章イベント069-C「世界変革の声」から登場する地球人の男性。 世界的な天才外科医にして、マザー・クラスタの幹部のひとりである。
EP4-3において、ベトールがプレイヤー達に敗北した直後、オークゥ、フル、アラトロンら4人の使徒たちと共に現れる。 マザーからの指示でベトールを粛清し、プレイヤー達に対しても「アルを引き渡せばヒツギやエンガ達の身は保障する」というマザーからの言葉を伝える。 他の使徒と立場は対等のようだが、プレイヤーの前で使徒の代表として会話したり他の使徒に指示を与えたりするなど、高い位階にある模様。 アラトロンには頭が上がらないらしく「翁」と呼び、一目置いている様子である。 暴走したハギトやベトールに電話で警告していたのも彼。 どこかで見たような技を使うが時間は止めないし、ロードローラーも彼が具現化したものではない。
具現化能力の詳細は定かでないが、EP4-4後編にてオフィエル自身が「領域」と呼ぶ結界のようなものを任意の場所に作り出し、 外界から隔離された領域内部の物体を自在に任意の場所へ転移させる能力を見せている。 またフードを被った人物に対し「心拍数が上がっている」と話しかけており、医療機器を介さずとも対象の肉体的変化を分析できるようである。 余談ではあるが、オークゥより「70%おじさん」という残念な呼ばれ方をした。
その転移能力によりマザーと使徒たちをアークスシップへと転移させ、アラトロンと共に行動を開始。 卑怯にもアラトロンとマトイの戦いに横槍を入れ、彼女を窮地に陥れるが駆けつけたプレイヤーによって阻まれた。 時間稼ぎをするだけした後に撤退していった。
実はコオリが狂ったのはオフィエルによる洗脳が原因であった。 更にべトールの粛清が実はマザーの意思ではなく彼自身の独断であったことが発覚。このことをアラトロンに問い詰められた際には、 行き詰った人類の進化にマザーとエーテルが必要であることを力説した。
ヒツギたちとの邂逅によりコオリの洗脳が揺らぐ度に彼女に処置を施し、自身は隠れて戦いの行方を見届けていた。 しかし、プレイヤーのフォトンとヒツギのエーテルが生み出す「浄化」の力により領域ごとエーテルを打ち消され作戦は失敗。コオリの洗脳は完全に解けてしまう。 驚愕したその時、突如現れたファレグから襲撃を受け殺されそうになる。オフィエルが放つ不穏な気配を嗅ぎ取ったためだという。 彼女の追撃から逃れるべく慌てて転移し撤退していった。
天星学園での騒動後はそのまま行方をくらましていたが、マザーとの戦いを終えた一行の前にアーデムと共に登場。転移能力でアーデムを導き、マザーを取り込ませるのに一役買った。 実は彼の正体はアースガイドの一員でありアーデムの配下であった。なお、アーデムのことは「アーデム卿」と呼んでおり主従関係が窺えた。 悪びれることなく素性を騙るオフィエルだったが今まで「好き放題やったこと」は到底納得できるはずもなくエンガの不興を買っていた。 ファレグがアーデムを襲撃したため彼を連れて転移。その場から去って行った。
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