Episode3外伝:煌き来たりて より登場する謎の少女。 ユクリータの中より突如出現し「原初の【若人】」を名乗るが…?
※文章を編集される方へ 現状、ネタバレ必至のため全て折りたたみの中へ記述するのが良いと思われます。
かつていたフォトナーの一人でダークファルス【若人】の最初の依代となった存在。 今の姿は彼女の依代になった時の姿ではなく、実際にはもっと大人の姿だった。 恐らくただでさえ【双子】に大半喰われた後に残っていた残滓だったのが更にプレイヤーの一撃でダーカー因子が全て吹き飛ばされていたためにこのような姿になったのだろうが、当人はこの姿を割と気に入っている。 生きた時代は話を聞く限りではフォトナー文明の終焉直前、ちょうど【深遠なる闇】の元となる人造アカシックコードをフォトナー達がせっせと作っている最中だった。 当時の彼女は美の女神と呼ばれ、その美しさで数多の男たちを虜にしており、同時に女たちからは羨望と嫉妬を存分に向けられていたらしい。 その座を奪われまいと必死にライバルたちを蹴落とし続けていたが、そんな彼女も例外なく恐れるものがあった。それが、時の経過による「老い」と「飽き」である。 老いて美しさを失いたくない、飽きられたくない。そのマイナスの感情に付け込まれた結果、永遠の美を求めて【若人】へと堕ちてしまった。 「私は悪くない」と悲鳴のように叫んだりもしたが、ユクリータの指摘に反論できなくなったり、武器化した状態の際に「乱暴に扱う」と予め断りを入れられた際に、「その方が救われる」と還すなど、 決して罪から目をそらしたりしているわけではない。
元々の能力なのか、今の姿だからこそできるのかは不明だが、ツインマシンガンの姿を取ることができる。
また、彼女の発言の中で当時彼女以外にも「神」の称号を持つフォトナーがあと19人存在し、それらは「七の男神」「十三の女神」と呼ばれていたことが解る。 ただ、その中に「マイ」や「ナナキ」等創世器の名前と同じ、或はよく似た名前が多数出てくるという新たな謎が生まれた。
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