登場NPC/ベトール のバックアップ(No.31)

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キャラクター概要

ベトール01.jpg
種族/性別地球人 / 男
年齢49(A.D.2028年 / A.P.241年時点)
本名ベトール・ゼラズニイ
(表記ゆれとして「ベトール・ゼラズニィ」とも)
英語表記Bethor Zelazny
居場所地球・東京
CV中尾 隆聖

EPISODE4 新体験への出航 Part3より登場する地球人の男性。
パニック映画を多く手掛ける映画監督にして、マザー・クラスタの一人。
ヒツギの記憶によると、著名なハリウッド映画監督であり、一度落ち目になったが最近になって復権した「不屈の鬼才」。
具現武装は、SFX技術を自在に発生させる「クラッパー・ボード」。


キャラクター詳細

名前自体は「彼が監督した映画のポスター」と言う形でReborn:EPISODE4から登場している。
本人の登場はストーリーボード【056-C】「日常への帰還」内イベント【059-C】「ベトールとの邂逅」から。


日本人ではないようだが、国籍は不明(英語圏と推測される*1)。言葉は自動翻訳されているらしいが、カタカナ語混じりの日本語で、語尾に「YO!」「ZE!」などラッパーのような口調と「○○ボーイ/ガール」という特徴的な呼び方が印象的(ただしプレイヤーはシステムの都合上「○○チャン(ボイスでは「プレイヤーチャン」)」となっている)。
また、よく体を大きく動かしながら喋るが、そのポージングも独特である。


マザークラスタの幹部の一人で、具現武装能力を持つマザーの側近「木の使徒」*2。ESC-Aマークを出した際*3のシンボルカラーは緑。

 具現武装について

ストーリーボードの説明文によると「パニック映画の巨匠」*6
最高の映画を撮りたいと言う情熱とCGを使わない生の映像に対する拘りを強く持ち、自分自身を含めて全ての人間は自身の映画に出演する役者(アクター)、全ての物事は自身が追い求める映画(フィルム)の一場面と認識している様子。


EPISODE 4

マザーとの出会いの経緯は不明だが、マザーに対する恩義や忠誠心ではなく独自の価値観を以って動いている。
そのため、マザークラスタの方針から逸脱することも侭ある様子。
彼の経歴や言動から察するに、かつては名監督だったものの、SFX特撮技術に拘り続け時代から取り残され落ち目になったところをマザーに拾われ、マザークラスタの社会的影響力を背景に復活した、と見るのが妥当か。


東京では2028年現在、彼の監督作品である映画『THE LINER』(ザ・ライナー)が公開中で、あちこちの壁にポスターが貼られている。
トレイン・ギドランそっくりの怪獣を題材にしているが……。


なおラスベガスにも、彼の名が書かれた『T.O.T TERROR OF TENTACLES』(テラー・オブ・テンタクルス*7)のポスターが壁に貼られている。
こちらのポスターには未確認生物そっくりなシルエットが描かれているが……。
ちなみにこちらのポスターには「2025」と言う数字も書かれており、おそらくはEP4開始より3年前の2025年公開の映画と推測される。


ネタバレ基準について

 EP4-3のネタバレ
 EP4-6のネタバレ
 EP4-8のネタバレ
 余談

メイキング情報

正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。

種族/性別ヒューマン/男
顔バリエーション
睫毛
メイク
ヘアスタイル
身長cm(推定値)
ボイス
衣装・アウター
ベース
インナー不明
ボディペイント

コメント

 ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。

*1 なおZelaznyと言う姓はポーランド系である。
*2 ハリ「ウッド」から取られていると思われる。
*3 ストーリーボード【059-C】「ベトールとの邂逅」
*4 clapper-board とは、カチンコを指す英語である。
*5 ベトール自身、特殊撮影に拘りを持ち、それ故に時代に取り残されたことを伺わせる台詞を吐く
*6 ストーリーボード【061-C】「クレイジー・オーディション」
*7 tentaclesは「触手」の意