2016年9月7日実装の幻創種。 ラプラスの悪魔が呼び出す小型の幻創種。
熱に関する出自（余談参照）だけあって、火炎弾（バーン効果あり）と冷凍弾（フリーズ効果あり）を放ってくる。撃破してもすぐには消滅せず、プレイヤーを追いかけてから自爆する。このときの追尾か自爆に巻き込むと、ラプラスの悪魔のバリアが消滅する。なお、自爆にはパニックの効果がある。
撃破しても通常のドロップは無いが、クライアントオーダー上は幻創種として扱いオーダー品もドロップする。
レア7以上ドロップ。ドロップ法則はドロップ条件まとめ参照。
基本的にはラプラスの悪魔の出現に準ずるので、そちらを参照。
19世紀、スコットランドの物理学者ジェームス・クラーク・マクスウェルにより提唱されたひとつの仮定。 「同じ温度の二つの物質があった場合、何も仕事をせずにその物質間に温度差は生まれない」という法則(熱力学第二法則)に対し、特にこれといった仕事をすることなしに、結果的に二つの物質間に温度差を生じさせてしまう存在とされる。 ざっくり言うと「均一な温度の気体(ただし分子の速度は均一でない)の分子のうち、運動速度の速いものと遅いもののみを別々に寄せ集めることで、素早い分子群(＝温度の高い部分)と遅い分子群(＝温度の低い部分)を生じさせる存在」のこと。
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