sandbox/検証者向け情報 のバックアップ(No.6)
テストページ 検証の基本本ページではライトプレイヤーでも検証ができるように解説するが、最低限必要な知識や環境が存在する。検証作業を行う前に熟読してほしい。 必要な知識
必要な環境
プレイヤーの検証潜在やスキル倍率、PAの威力配分、参照倍率など未知の倍率を求める際はそれのみが未知であるように他条件を整えて逆算する。 フレーム数やヒット数
PP回復量
PP回復効果についてPP回復効果に関するスキルや潜在等の能力はいくつか存在するが、現在その処理には『乗算』『加算』『固定値加算』の3種類が存在する。 PP自動回復量最終的な回復量は以下の式によって求められる。 元々の回復量 × ( 1 × 乗算スキル × 乗算スキル × … × 乗算スキル ) × ( 1 + 加算スキル + 加算スキル + … + 加算スキル ) 乗算スキルはそれぞれ別枠、加算スキルは複数あった場合足し合わせて1枠になると言える。
攻撃時PP回復量最終的な回復量は以下の式によって求められる。 元々の回復量 × { ( 1 × 乗算スキル × 乗算スキル × … × 乗算スキル ) + 加算スキル + 加算スキル + … + 加算スキル } + 固定値加算スキル 乗算スキルと加算スキルの関係が自動回復とは異なることに注意。乗算スキルは加算スキルには掛からない。
PP関連の潜在の表記について自動回復も自然回復も同じとかいうやつ 能力ごとの乗算・加算一覧表中にないものは未検証
エネミーの検証HPや部位倍率、防御力
両方わかっていない場合2点検証が必要になる。 攻撃力や攻撃倍率、参照耐性など敵攻撃力を調べる際は耐性なしで防御力を変えて2点取り逆算することで敵攻撃力と攻撃倍率が求められる。 耐性ありで調べる場合は『参照耐性が◯◯でなければ』と仮定することになるため、耐性の数値が異なる場合でもう1つ取って確定する必要がある(耐性なしと同様に3点必要)。 AISやダークブラストなど非プレイヤーの検証基本的にプレイヤーの場合と同様に行うが、留意する点があるため記載する。 ステータスを調整できるものはそれによって2点取ることで攻撃力・部位倍率を逆算できる。ダークブラストがこれに該当する。 技量の検証技量検証は与ダメージ・被ダメージどちらによるものでも最小ダメージを狙うことになるが、これを出すための手段は現状存在しないためとにかく試行数を増やすことになる。 エネミー技量与ダメージのブレからエネミーの技量を調べる場合は以下3点が必要となる。
被ダメージから調べる場合はコモン未強化系とメロン自爆系とかの話が必要になる 技量によるブレ状態異常付与率の検証深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ 距離や範囲の検証参考文書、計算機など
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