用語集/過去作品用語 のバックアップ(No.7)

本作で使われていない・使用頻度の低い用語を退避
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過去作用語集

温泉

フィールドに設置された回復装置の愛称。
装置から湯気が立ち上っているような見た目と、徐々にHPが回復していく癒しのイメージから「温泉」「ゆ(湯)」などと呼ばれていた。
本作で同様の役割を果たしているリカバリーポッドは若干仕様が異なっており、一度のみ使用可能、使用すると瞬時にHP・PP全回復する。
回復ポッドは徐々に回復する仕組みだがあまり目にする機会が少ない。
何よりどちらも全くもって湯気を思わせるような見た目ではないため、過去作品からの流れで安易に「温泉」と呼ぶのは避けた方が良いだろう。

ヒューマー

過去作でヒューマン♂ハンターを表した造語。
PSO時代は馬(ヒューマー → 飛雄馬 → 馬)と呼ばれる事が多かった。

ヒューマール

過去作・PSZでヒューマン♀ハンターを表した造語。
PSOにおいてはさるキーパーソン専用のクラスだったため、PSZではそれにちなんで赤岩紀子と呼ばれることがあった。

レイマー

過去作でヒューマン♂レンジャーを表した造語。
PSO時代は尻と呼ばれる事が多かった。
当時のコスチュームのお尻が特徴的だったことに由来している。時代的にもアッーなネタでは断じて無い。

レイマール

過去作でヒューマン♀レンジャーを表した造語。
PSO時代は「丸」と略称される事が多かった。

フォーマー

過去作でヒューマン♂フォースを表した造語。
PSO時代は農夫(フォーマー → ファーマー → 農夫)と呼ばれる事が多かった。

フォマール

過去作でヒューマン♀フォースを表した造語。
PSO時代はフォマや鈴と呼ばれる事が多かった。
鈴の由来は人気顔タイプの1つに鈴付き帽子が付いていたため。

ハニューム

過去作・PSZでニューマン♂ハンターを表した造語。
PSZ時代はハムと呼ばれる事も多かった。
ハムの由来は頭文字と単語の末尾を合わせたもの。

ハニュエール

過去作でニューマン♀ハンターを表した造語。
PSO時代はハニュや乳と呼ばれる事が多かった。
由来はハニュエール → ハ乳エール → 乳。


当時は語感的な意味で愛称が付けられていたのだが、EP3のキャラでシルファという巨乳のNPCが登場した為に、
「乳」と呼ばれる事に加速がかかってしまったのである。(プレイヤーには設定出来ないバストサイズであった為)

レイニューム

過去作風にニューマン♂レンジャーを表した造語。
シリーズ作中には登場せず、PSO2のコスチュームデザインのモチーフとして名前が挙がったのみ。
ただし、ニューマン男性ガンナーのデフォルトキャラクター・レオの公式コスプレイヤーのブログによると
「レイニューム」という名前で依頼されている様子。

レイニュエール

過去作風にニューマン♀レンジャーを表した造語。
シリーズ作中には登場せず、PSO2のコスチュームデザインのモチーフとして名前が挙がったのみ。

フォニューム

過去作でニューマン♂フォースを表した造語。
PSOでは馬鹿王子というデザインモチーフより、王子と呼ばれる事が多かった。

フォニュエール

過去作でニューマン♀フォースを表した造語。
PSO時代はフォニュやぽんぽんと呼ばれる事が多かった。
ぽんぽんの由来は帽子の先端のぽんぽんしたアクセが特徴的だったため。

ヒューキャスト

過去作でキャスト♂ハンターを表した造語。
PSOではNPCのキリークになぞらえ、旦那と呼ばれていた。
(キリークはデフォルトデザインのNPCヒューキャストで、とあるクエストにおいて旦那と呼ばれていた)

ヒューキャシール

過去作でキャスト♀ハンターを表した造語。
PSO時代はH汁(ヒューキャシール → Hキャ汁 → H汁)と呼ばれる事があった。

レイキャスト

過去作でキャスト♂レンジャーを表した造語。
PSOでは箱と呼ばれる事が多かった。
巨体の割に防御力が低く、ダンボール箱製なのではという噂話に起因する。

レイキャシール

過去作でキャスト♀レンジャーを表した造語。
PSO時代は汁(レイキャシール → レイキャ汁 → 汁)と呼ばれる事が多かった。

フォーキャスト

過去作風にキャスト♂フォースを表した造語。
シリーズ作中には登場せず、PSO2のコスチュームデザインのモチーフとして名前が挙がったのみ。

フォーキャシール

過去作風にキャスト♀フォースを表した造語。
シリーズ作中には登場せず、PSO2のコスチュームデザインのモチーフとして名前が挙がったのみ。

4部作

1987年から1993年にかけて発売された、ファンタシースター1~4までの事。
旧4部作や初期4部作などとも呼ばれる、アルゴル太陽系を舞台に展開されるコマンド式RPG。
初代は複数の惑星を冒険する他にも、女性主人公・3D表示ダンジョンといった当時としては珍しい要素も多く特徴的だった。
ちなみにPSO2においては名前やデザインに4部作と縁のある武器が登場したり、とあるNPCとの会話に国の名前が出てきたりと、
ファンサービスの域ではあるが、いろいろと絡んでいたりする。

ビースト

PSU、PSPo、PSPo2、PSPo2iのグラールシリーズで登場した種族で、プレイヤーが選べる種族の1つだった。ニューマン同様に遺伝子操作によって誕生した種族であった。

ハンターズ

PSOでハンターズギルドに登録されている者の総称。プレイヤーもここに所属しており、ハンターズギルドを通してさまざまな依頼を受けることになる。
依頼は主に民間人から寄せられるが、パイオニア2には政府機関および軍部の搭乗者が少なく、また融通の効きやすい人材であったため、それら関係者から直接依頼を受け惑星ラグオルを探索することもあった。

ガーディアンズ

PSU/イルミナス、PSPo1でプレイヤーが所属していたグラール太陽系に存在する惑星間警備組織。
PSU/PSPo1以前は服装は自由であったが、PSPo2の時点で制服が導入されている模様。

リトルウィング

PSPo2、PSPo2iでプレイヤーが所属することになる、便利屋的な側面が大きいPMC(民間軍事会社)。
親会社はスカイクラッド社という大手総合商社であり、リトルウィング設立までは軍事系とは無縁であった。
前科有などでガーディアンズに入隊できない人でもここに在籍することは可能なので、実力を発揮するという余地が残されている。

ナノトランサー

PSU系統で登場した、ド○えもんの四次元ポケ○トみたいな事ができる装置。
これによって、複数の武器を携帯して瞬時に持ち替えたり、服を一瞬で着替えたりという事もできる。
グラール太陽系全域に流通している技術で、ガーディアンズやリトルウイングのメンバーも例外なく使用している。収納量はナノトランサーの機種によって差異がある。
PSO2においてもこれに近似した機構は存在すると思われるが、それについての説明は一切ない。

イチロー

PSUサービス開始当初に発生した大規模なログイン遅延の俗称で、そのエラーNo.「051」は同名選手の背番号である。PSO2クローズドβのロミオに相当する。ログイン障害そのものを指してイチローと呼ぶ人もいる。

手付け

過去作の経験値獲得システムに起因した概念。
PSPo2iまでは敵から経験値を得るには最低1回でもダメージか状態異常を与える必要があり、それを手付けと呼んだ。
今作のPSO2ではこれを行わずともレーダーマップ上の距離にいるだけで経験値を獲得できるシステムになっているので、この言葉は使われていない。

瞬殺

蒸発と同義だが、経験値獲得のための手付けをする暇がなくなるためPSUではパーティー募集で蒸発を牽制したい場合に「瞬殺×」などと書いていた。

ジェルザル

攻撃力弱体化テクニックのジェルンと、防御力弱体化テクニックのザルアをセットにした略称。
上述の「手付け」としても有効であり、補助専門のプレイヤーにとって経験値を獲得する手段の一つだった。
今作ではテクニックとしては存在せず、レンジャーのスキルであるウィークバレット(防御力低下)とジェルンショット(攻撃力低下)に取って代わられた。

PSO AA

PSOシリーズ特有のAA(アスキーアート)。多くは初代PSOで生まれた。
例: [゚д゚]<箱ハ カエレ!=箱 |゚w゚| <クハハ=旦那 [゚д゚] < ハコモアイシテ!