「銀翼と黄金の都」より登場した地球人女性。 マザークラスタ幹部「火の使徒」。巨乳で見た目通りに上品な口調だが、その実見た目に反して戦闘狂な性格であり、「魔人」の二つ名も持つ。
アースガイドとの会談のため、ラスベガスを訪れたプレイヤー達3人の前に現れる。 アースガイドの面々を潰しているそうだがマザーの目的やアースガイドにも興味はないという。実際、強力な幻創種相手にタイマンで戦っていたりするなど行動の真意が読めない。単なる戦闘狂なのか何か別の思惑があるのかは現在は不明。 「強い者と戦いたい」という欲望に従い、プレイヤーとの戦いを所望する。 ヒツギを片手で高々と放り投げる、エンガの銃撃をいとも容易く防ぐ、ビルよりも高くジャンプする、プレイヤーと互角に渡り合うなど凄まじい戦闘力を発揮する。 しかし、シエラ曰くなんとエーテルの補正ではなく彼女自身の身体能力によるものとのこと。 戦闘終了後は、プレイヤーに対し「いずれ一対一(サシ)で勝負したい」と口にし、大ジャンプして隔離領域を突き破り、凄まじい速度で飛び去っていった。
その後、エーテルの反応を察してラスベガスに駆け付けたプレイヤーとヒューイの眼前に(本人曰く)つまみ食いしちゃったベガス・イリュージアを落とし、それを踏み潰す形で姿を現す。 幻創種だけでは物足りなかったらしく、欲求不満という名目で勝負を申し出る。 プレイヤーと創世器を持ったヒューイの2人を相手にしても終始笑顔が崩れることは無く満足げだったが、途中で「少し所用が入ってしまった」らしく、以前のように隔離領域を突き破って飛び去った。 その戦いぶりはあのヒューイをして「すごい奴」「幻創種よりとんでもないの」と言わしめた。
いずれも人体学や物理学などの既存の常識から面白い位に逸脱しており、本当に生粋の人類なのかと疑いたくなるほど。 エンガによれば、マザー・クラスタの中でも好き勝手に暴れているらしく持て余している状態だという。またオフィエルとオークゥの会話から、誰しもその強さを認めている反面、仲間内でも危険人物とされており、二人とも可能な限り接触を避けようとしている様子が伺える。
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