【ミラー】 PSO2 攻略 Wiki

PSUではPSPo発売記念連動ミッションとして実装された「イノセントガール(PSU攻略wikiへのリンク)」で初登場。
PSPoのストーリー開始前の時間軸で、開発されたばかりの新型キャスト、ヴィヴィアンの人格形成に協力をする、というミッション。
シミュレーター内での戦闘訓練と彼女とのコミュニケーションを繰り返すことで、次第に彼女の人格が形成されていく。
最初は片言だったヴィヴィアンも、だんだん流暢な喋りになり、様々な話題を振ってくるようになる。
そしてプレイヤーとの絆も深まっていく・・・のだが、全ての訓練終了後、彼女の記憶は完全に消去されることになる。
PSPoのプレイヤーが出会うのは、訓練が終わり、記憶が消された状態のヴィヴィアンである。

EP3ストーリーミッション最終章「For brighter day」では、様々な条件を満たすことで登場する。
ルウがルミアを助けるため、戦闘用ルウの身体をヴィヴィアンに明け渡し（姿もパーソナルハッキングによりヴィヴィアンに）、消去された記憶もバックアップから移植してくれたのだ。
そして、マガシとともにプレイヤーに協力し、最終決戦に挑むことになる。
最終決戦後、プレイヤーへの想いを伝えた後、ルウに身体と記憶を返却し、姿を消す。
なお、このルートをクリアするとマガシのパートナーカードがもらえるが、ヴィヴィアンのものはもらえない。

当初は最新鋭のキャストと言われていたが、正体はPSUシリーズの敵組織幹部「ヘルガ」の人格がコピーされたコピーキャスト(クローン)。
ヒューマン至上主義者であったヘルガの考えに引きずられるようにヒューマン以外の登場人物を無意識の内に見下し警戒していたが
様々な出会い等を通して「ヴィヴィアン」というオリジナルの人格を構築、確立する事が出来た。
だが、ヘルガによって操られ、プレイヤーと戦うことになり、
さらにストーリー分岐によってはPSPoのラスボスであるダルク・ファキスとなってしまう。

グッドエンディングではヘルガとSEEDを封印した後、プレイヤーと共にガーディアンズを辞めて旅に出る。
それ以外のエンディングでは自身を犠牲にしてSEEDを封印することになる。

PSPo2では本編より前から登場人物の一人であった｢ユート｣が暮らす集落に｢白い旅人さん｣として幾度か訪問していた模様。
見聞を深めるという理由もあったようだがそれ以上に｢あの人(Po主人公)｣を探していたようだ。

またこの頃には冗談を解する事もできるようになったようで、同じ境遇（マガシはハウザーのコピーキャスト）であったマガシに対して
「お兄ちゃん」と呼ぶなどしている。

エミリアとはPo2本編終了後のイベントからの付き合い。
・・・ヴィヴィアンの外見が彼女の美的感覚にドストライクだった影響でのっけから「改造させて欲しい」と言われるなど
ヴィヴィアンにとっては散々だったようだが。