PSO2 NEW GENESIS のバックアップ(No.8)

2021年サービス開始予定
※情報は開発中のものです。内容、仕様は予告なく変更になる場合があります※
※詳細は公式サイトなどをご確認ください※


ティザーサイト:https://new-gen.pso2.jp/



情報発表時現在、この個別ページは事前情報を取り扱うものとなっています。
今後発表されるゲーム内容・仕様により利便性の点から同管理の別Wikiが用いられる可能性もあります。
(同管理の別Wikiについての状況は、WIKI編集者の集いを参照してください)

このページは公式による情報(開発中情報を含む)を参照して反映しています。
内容、仕様は予告なく変更になる場合がある事に加え、筆者の解釈による誤りが生じる可能性もあります。
詳細は公式サイトを確認してください。




概要

「共に生きる。新たな世界で」「真の冒険が今、始まる」
基本プレイ無料(一部有料アイテムあり)で提供予定
対応予定プラットフォーム:PS4版/PC版/クラウド版(Switch/PC) 北米版:XBOX ONE版/Windows10版(2021年サービス予定)
※各公式ティザーサイトより。どちらも『PSO2』サービス対象機種に同じ


  • 「EPISODE」に代わる「新たな節目」(20/3/24 PSO2STATION!+マル秘映像,予定初公開)
    「新EPに代わるかつてない規模の超大型アップデート」(6月公開ロードマップ)
    …と触れられたアップデートにあたるもの
  • 『PSO2:NGS』は、2020年7月24日 未明に北米にて放送されたマイクロソフト社のオンラインカンファレンス「Xbox Games Showcase」において発表された『PSO2』シリーズの新作
    同作は日本・北米を含めた世界規模での展開を予定しており、『PSO2』のゲームシステムやグラフィックエンジンなどを一新した、『PSO』20周年を迎える年に登場するシリーズ最新作となる(ティザーPV説明文より)
    • 『PSO2:NGS』に関する新情報については、上記の通り国内外での展開にともない情報についても同時発信していく方針
      そのため、国内版『PSO2』やPSシリーズの情報を取り扱っていた『PSO2 STATION!+』では今後も『PSO2:NGS』に関する新情報は取り扱わないとの事(20/8/7 PSO2STATION!+)

『PSO2 NEW GENESIS』について

「2021年 さらなる高みを目指し 『PSO2』は生まれ変わる」
「ファンタシースターオンライン2 ニュー ジェネシス」
公式略称は『PSO2:NGS』(Twitterハッシュタグでは(コロン)抜きの「#PSO2NGS 」)
「世界観」「ゲームシステム」「グラフィックエンジン」「キャラクタークリエイトシステム」を一新した作品

  • 世界観はオラクルの戦いから1000年後の新世界
    未知のエネミー「DOLLS(ドールズ)」と立ち向かう
  • ゲームシステムと戦闘システムは、オープンフィールドタイプのオンラインRPGとなったことに合わせて大規模リニューアル
    広大なフィールドは時間経過や天候変化といった『PSO2』のフィールド要素を継承
    プレイヤーも広大なフィールドに対して素早い移動を可能にする「フォトンダッシュ」
    高低差の激しい地形を素早く滞空移動する「フォトングライド」といった移動能力を獲得している
  • グラフィックエンジンの更新により、キャラクターモデルのスペックが向上。これまでのキャラクタークリエイトに加え、
    『PSO2』では一部シーンのNPCにのみ適用されていた指の可動のほか、肌ツヤの変更、より細かな調整
    さらにアクセサリーの装着数の増加(フォローアップPV中に6つ)、アクセサリーの装着位置も変更可能になり、今まで以上のキャラクタークリエイトが実現
    • 『PSO2:NGS』のキャラクタークリエイトは、『PSO2』のキャラクタークリエイト機能・アバター要素と互換性があり
      『PSO2:NGS』・『PSO2』どちらの機能や要素を使用するか、プレイヤーが自由に選択できるようになる
    • フォローアップPV中にあるキャラクター名や姿から、オープニングPVと思しき終盤のカットには
      『PSO2』のアップデートPV等でもお馴染みのアッシュ、スゥ、ルピカ、ギリアムの姿が並んでいる(手前からルピカ、アッシュ、スゥ、ギリアム)

『PSO2:NGS』による『PSO2』への変化

  • 『PSO2』についてはグラフィックエンジン変更は行われるが、ゲームシステムの変更はなく、これまでと同様の内容でプレイ可能
    • 『PSO2』のグラフィックエンジンは『PSO2:NGS』基準にリニューアルされる
      これに伴い、『PSO2』“PC”版の基準動作環境のスペックが上がる予定
  • 『PSO2』のプレイアカウントで『PSO2:NGS』と『PSO2』両方の世界を行き来することが可能
    • 『PSO2:NGS』のキャラクタークリエイト機能で作成されたキャラクターを使用して『PSO2』の世界でプレイすることも可能

『PSO2』から『PSO2:NGS』に関わる要素

『PSO2:NGS』でも使用・共有できる『PSO2』で入手したアイテムや要素

  • AC(アークスキャッシュ)
  • SG(スタージェム)
  • キャラクタークリエイト情報
  • ロビーアクション関連のアイテムや過去の登録情報
  • 武器、ユニット、マグ(『PSO2』で入手したもの)
    • 『PSO2:NGS』内ではマグを除き、専用の性能が適用される。下記項目参照

装備品(武器・ユニット・マグ)について

  • 装備品のうち、武器・ユニットについては『PSO2:NGS』内では専用の性能が適用される
    • 武器のうち、高レアリティのものは特定レベルに達するまで装備できない場合がある
      該当武器を使用可能なクラスが『PSO2:NGS』で未配信の場合、対象クラスの配信開始まで使用できない場合もある
    • ユニットについては『PSO2:NGS』では見た目のない装備になる
      また武器と同様に、高レアリティのものは特定レベル達するまで装備できない場合がある
  • マグはパラメーターや戦闘を補助する機能は無く、『PSO2』で使用した進化デバイスの情報が共有される
    • PV中の戦闘シーンにおいてサブパレットにフォトンブラストのアイコンは存在しているが
      『PSO2』同様の仕様(マグに連動した能力)かは不明

『PSO2:NGS』に共有されない『PSO2』の要素

  • メセタ、FUN(ゲームバランスに大きな影響を与えるため、別々に所持
  • キャラクター成長要素
    • クラスレベル、経験値
    • クラススキル
    • フォトンアーツ、テクニック

『PSO2:NGS』で使用不可能な『PSO2』で入手したアイテムや要素(予定)

  • スキルリング
  • 戦闘および成長や強化で使用する消費アイテム
  • ブースト系アイテム
  • 素材アイテム
  • ルームグッズ