※ このユニットの特徴 とにかく生存力が高い。PSO2の被ダメージは「敵攻撃力-自分防御力」に比例するのだが、XHだと「敵攻撃力>>自分防御力」なので被ダメはそこまで増加しない場合が多い。
例えば、ヒューマン♀Lv80ヒーローが(a)全身イザネユニット(打撃防御1720、打撃耐性12%)から(b)リアをラッピーシャインに変更(打撃防御1359、打撃耐性8%)したとする。 仮想敵として、低攻撃力のため比較的相性の悪いエリュトロン・ドラゴンXH(打撃力3648)の打撃攻撃を考える。 この時、「敵攻撃力-自分防御力」は(a)3648-1720=1928、(b)3648-1359=2289であり、防御力による被ダメージは2289÷1928=約1.19倍に増加する。 さらに、耐性の差による被ダメージ上昇を考えると、約1.19×(92%÷88%)=約1.24倍のダメージを受ける。 一方、HP補正の差によってHPは777-150=627増加している。これによってHPが約1.24倍に増加する場合、元のHPは627÷約0.24=約2599である。 よって、この場合元のHPが2600未満の場合はイザネよりもこのユニットの方が耐久力が高い事になる。 (a)の特殊能力抜きのHPは1192であり、武器を含めた1部位あたりHP200を盛ったとすると(b)ではHPが約31%、耐久力は約5.9%上昇する。 ちなみに、デバンドLv17を考慮すると2460以下となる。
※ メリット ・単純に死ににくくなる。 ・ヒーロー用スキル「ヒーローブースト」維持 普段ヒロブ切らす時の状況次第。大技で一気に持って行かれるのであればあまり意味はないが、小さいダメージの蓄積でヒロブを切らしている場合は許容被弾数が増え、ヒロブ維持に貢献する。 ・ファイター用スキル「リミットブレイク」および「リミットブレイクインシュランス」のデメリット緩和 ・ガンナー用スキル「パーフェクトキーパー」やリングの「Pキーパー」系の維持 上のヒロブと本質的にはほぼ同じ。 ・「海ノ青閃」や「精緻なる演算」などの被ダメージ絶対量を条件とする効果が発動しやすくなる。 ・最大HPが大幅に上昇する為、割合回復の効果が飛躍的に上昇する。 モノメイト等の回復アイテム、Teスキル「スーパートリートメント」、時流活与や海の青閃等のSOPは恩恵を受ける。 ※ デメリット ・ヒロブなどに関しては、基礎攻撃力の低い雑魚からの被ダメージが著しく増加する危険性を秘めているため、雑魚戦主体の際は防御力を優先した方が良い場合もある。 ・最大HPと被ダメージがかなり増加するため、「奪命の撃」や「属性追従」などによる固定値回復の回復量が相対的に低下する。
※元々は海外版PSO2のラッピースターコート、ラッピースタードレスに付いていたエフェクト。
バスターメダル交換 バスターメダル×200 強化+10済み
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