2012年4月頃、PSO2初期に開催されたキャラクターコンテストでグランプリを獲得。 グランプリ受賞特典としてアップデート「天翔ける結晶龍」にて期間限定の特別NPCとして登場したガタイの良い女性。 アークスとしての己のあり方に悩んでおり、「自分探し」と称してクラスを自由に変えることができるプレイヤーへオーダーを依頼してくる。 オーダーを全てクリアした後、彼女が見出した進むべき道とは……。
実力を確かめ、悩みを打ち明けたミケーラはアークスとしてハンター、レンジャー、フォースの適正を改めて見直すために 各クラスでの動きをモニタリングするため、クラスを自在に変えられるプレイヤーにオーダーを依頼してくる。 各オーダーをこなすと、プレイヤーの戦い方を見てミケーラは自分がアークスとして向いていないと自覚する。
最終オーダーではプレイヤーではなく戦っていた相手の咆哮や歌声に目をつけ、エネミーのモニタリングを依頼してくる。 フォンガルフからは「遠くに響く雄叫びのように声を上げる」ことを ラッピーからは「すごく心が穏やかになってリラックスできる歌声と可愛らしい見た目」を ヴォル・ドラゴンからは「通信越しでもお腹の底まで響く咆哮」から「心に響く」ことを 特にラッピーのキューティな歌声から新たな適正をミケーラは見出す。 その適正とは「歌」 彼女はアークスを辞めて歌手を目指すことを決意する。 「今流行のアイドルなんざ、一足飛びに乗り越えてトップへ上り詰めるわよ」と意気込み、プレイヤーには「トップに至った暁には、自伝にアンタの名前ぐらいは記してあげるわ」と一応感謝して、歌手を目指すために動き出した。 「次に会うのはモニターの中」と言って去っていった彼女をもう一度見たいというファン達は密かに存在するかもしれない…
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