ブーストエネミー のバックアップソース(No.7)
&color(Red){ブーストエネミーとはエネミーが侵食核(植物らしきダーカー)に寄生・侵食されている状態。};エネミーがされている状態とも呼ぶ。 見た目は通常エネミーの体に侵食核がくっついており、体が赤く、赤いオーラのようなものが出ている。 #br 侵食核の数や形などにより、その状態も複数存在し、出現率も変わってくる。 出現率が低い状態のものほどドロップするアイテムは特殊能力数が多いなど、貴重なアイテムである場合が多い。 *特徴 [#ofb6e294] -体全体に赤みがあり、%%%エネミーネームも赤く%%%表示される。サイズも一回り大きくなっている。 -原生種、ダーカー、ボス非ボスに関係なく感染。出現場所も問わない。 --現在のところ、超時空エネミー系、ダークファルス系、アークス系、ギルナス(コア・アーム・レッグ)、ダカンエッグ、グワナーダ・ビット、キンディッド及びそれらのレア種はブーストエネミーが確認されていない。 -通常より体力、攻撃力が強化されている。 --体力は通常状態を100%とした場合、種子120%、発蕾130%、開花150%となっている模様。 (上記は浮遊大陸の侵食型のバリドランを倒したデータを収集した結果分かったもの。) --経験値は通常を100%とした場合、種150%、蕾200%、花400%となっている模様。 -''侵食核''そのものが%%%弱点としてロックオンできる%%%。 --この部位弱点扱いとなるため、通常部位の2倍のダメージを与えられる。さらに全属性が弱点となる。 --弱点属性には&ref(画像置場/炎力.png,nolink);&ref(画像置場/氷力.png,nolink);&ref(画像置場/雷力.png,nolink);と表示されているが、これは表示ミスで、表示されていない属性も含めた全属性が弱点。 -侵食形態は三段階あり、段階が増す毎に出現率が下がる。 --なおそれを倒すと、同じエネミー(ただし、侵食段階が異なる)が出現することがある。(ボスも同様) (上記はナヴ・ラッピーを倒した時、種子→発蕾→通常の順番で連続してエネミーが湧いたのを確認した。) -通常エネミーのドロップアイテムよりも、''良い特殊能力が多くついている''アイテムが出やすくなる。 -通常エネミーよりも''レアアイテムドロップ率が高い''。 --種子はレアドロップ率アップ(小)、発蕾はレアドロップ率アップ(中)、開花はレアドロップ率アップ(大)が付与されている模様。しかし具体的な上昇量は伏せられておりドリンクの副効果と同等の数値であるかどうかも不明。 -また侵食とは別に、たまにボスクラスのエネミー名に冠文字が付いて登場することがある。 これは侵食核の有無と重複する。 -難易度スーパーハードではこれまでと異なり、体全体が紫がかった色になり、侵食核の形状も変化する。また、侵食核自体が攻撃や回復を行うようになる。 --虫型(鋏付)・貝型(目玉付)・鳥型・掌型の4種が存在する。虫・貝・鳥型が1段階侵食、それらの目が赤く光った状態が2段階侵食、掌型が最大侵食という扱いになる。掌型は虫型・貝型・鳥型の3つの性能を持っている。 ---虫型侵食核は、宿主や侵食核がダメージを受けるとカウンターとしてナ・フォイエのような放物線を描く光弾を撃つ。光弾は何かにぶつかると爆発してダメージを与える。爆発の範囲はそれなりに広いので要注意。第1侵食は1発、第2侵食は2発、拳型は3発まで連続使用でき、一定時間が経つと再装填される(白く光る)。 ---貝型侵食核は、一定間隔でチャージした後にターゲットに向かって一直線に飛ぶ光弾を撃つ。第1侵食は1発、第2侵食は2発、拳型は3発連続で撃ってくる。 ---鳥型侵食核は、攻撃はしないものの宿主(拳型の場合は侵食核自身も)が攻撃してダメージを与えると、それに応じて宿主のHPを回復させる。回復量は与ダメージに倍率を掛けた数値であり、第1侵食は2倍、第2侵食は3倍、拳型は4倍である。 --エネミーによってどの種類の核になるかはある程度決まっている。 --侵食核はダーカーのようなデザインであるが、勢力は宿主に依存する模様(例:ウーダンに寄生した貝型核はダガンを攻撃する)。 *例画像 [#y91bfae2] #br &attachref(./侵食核 SEGAロゴ調整_0.jpg,nolink); &attachref(./SHブーストエネミー.jpg,nolink); *コメント [#u732286f] #pcomment(,reply,5,) #br |
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