登場NPC/アリサ のバックアップの現在との差分(No.8)

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|このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。|

*キャラクター概要 [#summary]
#attachref(./アリサ01.jpg,around,nolink);

|BGCOLOR(#ddd):100|280|c
|種族/性別|オメガ人/女|
|年齢|24(A.P.241年時点)|
|本名|アリサ=ランディール|
|英語表記||
|英語表記|Arisa=Landeel|
//|居場所|[[ゲートエリア>エリアマップ]]|
//|ロビー出現条件||
|[[CV>声優一覧表]]|島本 須美|
// ↑資料等で確定するまで名前を記述しないこと
//|パートナーカード|[[あり>#partner]]/なし|
//|[[CO>クライアントオーダー]]|[[クライアントオーダー/]]|
// around解除用。以下の3行は触れないように注意。
#style(class=clearfix){{
 
}}

魔道国クエントの「剣(つるぎ)の巫女」。[[ルツ>登場NPC/ルツ]]の姪。
「剣の巫女」とはクエントの伝承に登場する勇者の力を受け継ぐ者の通称。
代々その名と力、そして「ラコニウムソード」((公式の[[EP5キャラクター紹介>http://pso2.jp/players/about/character_ep5/]]より))を伝承し続けている。


#br
#contents
*キャラクター詳細 [#details]
かつて邪竜を封印した勇者の末裔だが、平時は力を使うことを禁じられ、また政治に関与することもしない。
勇者の末裔であるランディール家に所属。クエント姓を名乗るルツを叔父に持つが、アリサやルツと前国王の娘[[ハリエット>../ハリエット]]の血縁関係は不明。
勇者の末裔であるランディール家に所属。クエント姓を名乗るルツを叔父に持つが、アリサや[[ルツ>../ルツ]]と前国王の娘[[ハリエット>../ハリエット]]との血縁関係は不明。

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***EPISODE 5 [#EP5]

#region(【EP5】第1章「徒花に惑いし者」のネタバレ)
クーデターを起こした宰相・現国王ルツの姪として登場。魔神城を破壊されて焦るルツを諫めるが逆に敵意を向けられる。
革命軍の指揮者ハリエットとルツのどちらが正しいのかを見極めるべく、ハリエットが展開する野営地へと単身現れる。
そこで[[ハリエットの兄>../ルーサー#EP5]]からエフィメラやルツのクーデターに関する事実を聞かされるが、当初は信用できずに一蹴する。
しかしルツの豹変を指摘され、また、ルツの指示による奇襲が行われ魔神城が召喚されたことで、アリサは捨て駒にされたことを理解する。
#br
その後、ルツの行いを正すためハリエットらの陣営に参戦。主人公の力によって魔神城を破壊し王都へたどり着く。
その後、ルツの行いを正すためハリエットらの陣営に参戦。
このとき、伝承の存在同士であるプレイヤーに改めての挨拶と、剣の巫女の伝承を語る。
いつか復活するであろう「紅き邪竜」を討つために力と剣を受け継いでおり、
国が傾こうとも、血族が次々と倒れてようとも、その力は振るえないという。
しかしアリサは伝承の歴史を無碍にせず、使命とその役割を嫌いになったことはないと言う。
#br
守護輝士の力でクエント城を守る魔神城を破り、王都へとたどり着く。
王座で追い詰められたルツから助けを求められるが、アリサは降伏するように説得を試みる。
そこでまるで別人のように豹変したルツはマナを暴走させ、城を崩壊させてしまう。
アリサは剣を抜き、「スルト」という言葉を発して自身と主人公らを城外へと瞬間移動させ脱出する。
崩落する王城を丘の上から見届けた。
アリサは剣を抜き、「スルト」という言葉を発して剣を地面に突き立てると、自身とプレイヤーらを城外へと一瞬で転移して脱出する。
剣の力に賭けた脱出の成功に安堵し、転移先の離れた丘の上から崩落する王城を見届けた。
//詩的な表現ではなく客観的な記述を心がけてください
#br
余談だが、脱出の際にアリサが用いた「スルト」は、初代ファンタシースターにおけるマジックのひとつで、
原作では「身体を軽くさせてダンジョンから脱出する」効果がある。
PSO2では先述の状況にて「かそけき翼よ、ここに来たれ!スルト!」と詠唱している。
これまた余談だが、原作のアリサはスルトを覚えることができず、同行者のミャウまたはルツはスルトを覚えることができる。
#endregion

#region(【EP5】第2章エピローグのネタバレ)
エルミルの謀略により紅き災厄[[エリュトロン・ドラゴン]]が復活してしまう。守護輝士不在の中アリサは独り凄まじい能力で奮闘し邪竜を征圧するという大挙をあげる。
しかし、潜んでいたエルミルによってエフィメラの力を得た邪竜は復活。更にエフィメラと共に叔父ルツの怨念まで宿してしまっていた。
剣の力では邪竜の力に対抗できてもエフィメラの力までは抗えず、アリサは劣勢を強いられる。
#br
しかしプレイヤーが駆けつけたことで戦局は一転。
守護輝士と剣の巫女のコンビネーションにより邪竜は動きを封じられ、ルーサーが発動させた策により術式を破られ、邪竜は消滅した。
しかし邪竜の力は残っているためいずれ姿を現すという。それを聞いたアリサは、叔父の魂を救うべく次こそは邪竜を打ち滅ぼすことを誓うのだった。
#br
余談だが、アリサがプレイヤーとの連携時に邪竜の動きを抑えるために使用した「ビンドワ」は、
初代ファンタシースターにてアリサ本人が覚えるマジックのひとつで、原作の効果は「敵単体を金縛り状態にする」効果であった。
こちらの詠唱は「剣よ……災いを払う光の鎖となりて 蠢く悪意を束縛せよ!ビントワ!」
#endregion

#region(緊急クエスト「壊城に舞う紅き邪竜」、エピローグ「頼りになる友」)
崩壊した旧クエント王城に復活した[[エリュトロン・ドラゴン]]に対抗するべく、プレイヤーはアリサからラコニウムソードの複製と結界による支援を受け戦うこととなった。
紅き邪竜の鱗は常に変質して古傷を隠すが、結界の効果で紅き邪竜の動きを鈍らせて弱点を認識可能になり、ラコニウムソードで弱点を叩けば鱗を斬り裂き、かの竜の古傷が露わになるという。
緊急クエストではプレイヤーらアークスを旧クエント王城での戦闘に導き、彼らが紅き邪龍の爪を砕いた隙に複製されたラコニウムソードを託す。
弱点を叩いて赤き邪竜を追い詰めると戦場にラコニウムソードを大量展開。そうして赤き邪竜を打ち倒すことに成功する。
#br
その後、アリサが紅き邪竜を封印したことによりルツの魂が開放され、ルツが深い悔みと感謝を告げてこの世を去った後、アリサも叔父上の魂を開放してくれたことをプレイヤーに感謝する。
赤き邪竜は再び封印したが、エフィメラの影響で復活したならその影響が残るうちはいつ復活してもおかしくはない言い、旧クエント王城で監視を続けるという。
シエラの心配や自分一人にできる力もわかった上で、頼りになる友…守護輝士がいるからとプレイヤーに告げた。
#endregion

#br
***過去のシリーズ作品 [#origin]

元ネタは初代ファンタシースターの主人公。
元ネタは初代ファンタシースターの主人公。ヒューマン女性。
名前はアリサ''・''ランディール。
剣のみならず、マジックも使いこなすオールマイティキャラ。
その後のファンタシースターシリーズ(特に四部作)でも本人、あるいは彼女の名前が出てくる。
PSO2の[[アリス>../アリス]]もその一つであり、元ネタが同じキャラクターが二人登場していることになる。

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#region(PSのネタバレ)
兄ネロの仇を討つため旅立ち、ミャウ、タイロン、ルツたちといった仲間と共に様々な困難を越え、ついには仇のラシーク、さらに彼を操っていたダークファルスを倒す。
兄ネロの仇を討つため旅立ち、ミャウ([[ニャウ]]のモチーフだがかなりキャラクターが異なる)、
タイロン、ルツたちといった仲間と共に様々な困難を越え、ついには仇のラシーク、さらに彼を操っていたダークファルスを倒す。
実は王家の血を引いていることが判明し、惑星パルマの女王に即位する(ゲーム中では王になるかどうか選択肢が出る)。

なお、王の死を暗殺と疑った女官が幼いアリサを攫って逃げ、植民地の提督の元に行き、その部下の元で育てられるようになったという裏設定が明かされている。
ネロは引き取られた先の家の息子で、血の繋がらない兄である。
#endregion

#region(その他)
アルゴル太陽系ではなく、グラール太陽系を舞台とするPSU(PSPo)シリーズにおいて、宇宙海賊タイラーの乗る船の名前が「ランディール号」である。
これはPS2の登場人物である宇宙海賊タイラーとその船ランディール号と同一の名称だが、直接の関係は不明。
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ファンタシースターシリーズ以外では、SEGAキャラクターが数多くゲスト出演している「セガガガ」にもタイロン、ルツ、ミャウ共々登場している(CV井上喜久子)。
#endregion

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**メイキング情報 [#charactermake]
正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。
また、メイキング用のため本来の設定と異なる点にもご注意ください。

|CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c
|種族/性別|ニューマン/女性|
|[[顔バリエーション>エステ/その他#face]]|若顔|
|[[瞳>エステ/その他#eyes]]||
|[[眉>エステ/その他#eyebrow]]||
|[[睫毛>エステ/その他#eyelash]]||
|[[メイク>エステ/その他#make]]||
|[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]||
|[[ヘッドパーツ>エステ/ヘッドパーツ]]||
|[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|アリサの戦装束|
|[[ベース>コスチューム・パーツ]]||
|[[インナー>コスチューム・パーツ]]||
|[[ボディ>コスチューム・パーツ]]||
|[[アーム>コスチューム・パーツ]]||
|[[レッグ>コスチューム・パーツ]]||
|[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]|アリサヘアー|
//|[[ヘッドパーツ>エステ/ヘッドパーツ]]||
|[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[アリサの戦装束・スタイル]]|
|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|~|
|[[インナー>コスチューム・パーツ]]|~|
//|[[ボディ>コスチューム・パーツ]]||
//|[[アーム>コスチューム・パーツ]]||
//|[[レッグ>コスチューム・パーツ]]||
|身長|cm(推定値)|
|[[ボディペイント>エステ/その他#bodypaint]]||
|アクセサリ/[[ステッカー>エステ/その他#sticker]]||
|[[ボイス>エステ/ボイス]]||
|アクセサリ/[[ステッカー>エステ/その他#sticker]]|アリサのカチューシャ&br;アリサの羽飾り|
//|[[ボイス>エステ/ボイス]]||

#br
//*パートナーカード [#partner]
//**プレゼント [#present]
//*オートワード・台詞集 [#autoword]
//↑現在未実装のため削除。追加する場合はテンプレート参照

*コメント [#comments]
#region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。)
#pcomment(,reply,10,nomove)
#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)
#endregion