登場NPC/アーデム のバックアップ差分(No.11)

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#include(登場NPC/共用通知欄,notitle)

//テンプレート変更後のページのため変更告知はいりません
|BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c
|このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。|

*キャラクター概要 [#summary]
#attachref(./アーデム01.jpg,around,nolink);

|BGCOLOR(#ddd):100|280|c
|種族/性別|地球人/男|
|年齢|不明(A.P.241年時点)|
|本名|アーデム=セークリッド|
//|英語表記||
|居場所|地球|
|居場所|地球・ラスベガス|
//|ロビー出現条件||
|[[CV>声優一覧表]]|中村 悠一|
// ↑資料等で確定するまで名前を記述しないこと
//|パートナーカード|[[あり>#partner]]/なし|
// ↑イベント中のみ共闘など、明示する必要がある場合に「なし」を利用してください。通常は削除かコメントアウトで。
//|[[CO>クライアントオーダー]]|[[クライアントオーダー/]]|
// around解除用。以下の3行は触れないように注意。
#style(class=clearfix){{
 
}}
[[EPISODE4 銀翼と黄金の都 Part1>銀翼と黄金の都]]より登場する地球人男性。
アースガイドの指導者。
勲爵士であり、[[エンガ>../エンガ]]など一部からは王子と呼ばれることも。
名前につけられるサー(Sir)はナイト(または准男爵)に叙勲された者に対する称号であり、敬称としても用いられる。
平民に与えられるもののため、貴族への呼称「~卿」を使うのは誤りなので注意((また、エンガは爵位と言っているが、厳密には現在ナイトが貴族として扱われることはない))。
ただし日本語では一般に、Sirの訳語のひとつとして「卿」が用いられるため、両者が混同されることも珍しくない。
名前につけられるサー(Sir)はナイトに叙勲された者に対する称号であり、敬称としても用いられる((エンガは爵位と言っているが、厳密には現在ナイトが貴族として扱われることはない))。
平民に与えられるもののため、貴族への呼称「~卿」を使うのは誤り((Sirの誤訳として「卿」が用いられ一般化し、両者が混同されることが多い))。

#br
#contents
*キャラクター詳細 [#details]
ストーリーボード【079-C】「ヒツギの生き方」にて、[[エンガ>../エンガ]]から「アースガイドのトップ」の存在を示唆され、
その後ストーリーボード【083-C】「[[地球の導き手>哀しき再会]]」内イベント【086-C】「アースガイド指導者、アーデム」にて初登場。
#br
エンガの軽口を軽くいなすなど、立場や服装からは想像できないが気さくな人物。
部下であるエンガの軽口を軽くいなすなど、立場や服装からは想像できないが気さくな人物。
エンガをはじめ、アースガイドのメンバーには非常に慕われている。
公式サイトのキャラクター紹介によると10月22日が誕生日。
#br
***EPISODE 4 [#EP4]

#region(EP4-3のネタバレ)
#region(EP4-3【079-C】「ヒツギの生き方」のネタバレ)
アースガイド代表として[[プレイヤー>../プレイヤー]]と会談すべく、プレイヤーをラスベガスに置かれたアースガイド本部へ招く。
エンガの案内でアースガイド本部へやってきたプレイヤーと[[ヒツギ>../ヒツギ]]に対面し、地球の現状やエーテル適性、アースガイドの歴史などを解説した。
#endregion

#region(EP4-4のネタバレ)
#region(EP4-4【086-C】「アースガイド指導者、アーデム」のネタバレ)
中東の紛争の調停・仲裁についての依頼をタブレット端末で受け取る。
紛争解決や和平調停の根回しがアースガイドという組織の役割であり、マザー・クラスタへの真向対立は本来の仕事ではないらしい。
ただし本来は秘密裏に異形の者による超常現象へ対処する組織であることから、対人策を行う昨今の状況からして異常であり、
本人曰く、人間同士で争うことは愚かで悲しいことであり、善き方向へ導かねばならないとのこと。
#br
おそらくエーテル通信を使わない端末を使っていると思われる。
なお、アースガイドが人間を相手にするようになったのは近代になって頻繁に争いが起こるようになったからと述べている件については、
実際の時代ごとの戦争を視覚化した動画があるのでそちらを参照。
[[World Battleground, 1000 years of war in 5 minutes>https://www.youtube.com/watch?v=1hsDn2kNriI]]
&color(Gray){もっとも、作中の地球では近代以前に戦争が起こっていなかった可能性もあるが……};
#endregion

#region(EP4-7のネタバレ)
[[プレイヤー>../プレイヤー]]たちと[[マザー>../マザー]]の直接対決後、プレイヤーたちと和解したマザーの背後に、[[オフィエル>../オフィエル]]を引き連れて突如現れる。
そしてマザーに対し世界再編の礎となるよう語り掛けながら、具現武装と思しき剣で刺し貫き、マザーの力を完全に吸収してしまう。
#region(EP4-7「アーデムの雰囲気」「最終決戦の準備」のネタバレ・要加筆)

#endregion

#region(EP4-7「役割の終わり」のネタバレ)
ヒツギたちと直接対決後に彼らと和解した[[マザー>../マザー]]の背後に現れ、突如としてレイピア状の剣で刺し貫く。
マザー・クラスタ幹部のはずの[[オフィエル>../オフィエル]]を引き連れて現れたアーデムは、マザーに対し
(マザーの)大好きな地球のために犠牲となることを喜ぶべきであると述べたのち、マザーの力を完全に吸収してしまう。
#br
和解したマザーを問答無用で排除した態度に納得できないプレイヤーたちに対しても、悪びれた様子はなく平然と「必要な処置だった」と応じ、
過去数千年に渡り、名を変え方法を変え「人類の進化を促してきた」ことを語る。その目的は「世界再編(パラダイムシフト)」にあるという。
和解したマザーを問答無用で排除した態度に納得できないヒツギたちに対しても、悪びれた様子はなく平然と「必要な処置だった」と応じ、
過去数千年に渡り、名を変え品を変え「人類の進化を促してきた」ことを語る。その目的は「世界再編(パラダイムシフト)」にあるという。
#br
そこへ[[ファレグ>../ファレグ]]の不意の襲撃を受けるも難なくかわし、互角の戦いを繰り広げたが、プレイヤーたちを説得するには不利と見てオフィエルと共に撤退する。
その言動は、自分の行動に誤りは一切なく、一部始終を知るプレイヤーたちも必ず理解し味方になってくれるだろうと言った風体であった。


そこへマザー・クラスタ幹部[[ファレグ>../ファレグ]]による不意の襲撃を受けるも難なくかわし、互角の戦いを繰り広げたが、
プレイヤーたちを説得するには不利と見てアースガイドのスパイであったオフィエルと共に撤退する。
#br
信頼関係にあったエンガがアーデムに裏切られたと激昂するも、アーデム自身は自分の行動に誤りがあるとはまったく思っておらず、
エンガやプレイヤーたちは必ず自分の思想を理解し味方になってくれるだろうといった様子であった。
#br
数百年ぶりに再会したというファレグいわく、二人の関係は殺し合いという名の喧嘩をする仲らしい。
//※ここはゲーム内ムービーの内容を丸写しする場所ではありません。今後再編集する方は4-3,4-4のネタバレ内容文を参考に、必要な情報だけを簡潔に書くようにして下さい。
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//#br
//その後、唖然とする主人公一行に対し、「地球の危機を救う手助けをして頂き感謝している、今の行き詰った人類を更なる進化に導くにはマザーの力が不可欠だ」という事を語る。
//当然、その内容は主人公達には理解し難い物であり、激高したエンガに「その程度の力で、本気で世界を変えられるとでも思っているのか」と問いかけられる。
//#br
//それに対しアーデムは、「当然変えられる」と自信に溢れた様子で答える。
//更に信じがたいことに、「これまで数千、数万の年月にわたり、人類の歴史を変えてきた」とのたまう。
//アーデム本人曰く、「古の時代には書物を多く書き記して人々に感謝された事もあった」、「騙されやすく粗暴なブリテンの王を導いたのも自分である」、
//「古代日本に赴いて、妖に対処し、暦の見方を教えた時もあった」などと語り、
//その様子は『自分は数千年間生き続けており、度々世界に変革をもたらしてきた』と言っているような物であった。
//その上で、「過去の人類は変化が激しく、進化の可能性に満ち溢れていた、しかし現在の人類は停滞しており、むしろ退化すらしている。由々しき時代だ」と嘆き、
//エンガに同意を求めるが、エンガにはにべもなく拒絶される。
//#br
//直後、どこからともなく襲撃してきたファレグを、片手で受け止める。
//そのままなし崩しに戦闘状態へ突入するが、実力は拮抗しているらしく、決着は着かなかった。
//「久しぶりだね、アイヴズ」と親しげに呼びかけるアーデムに対し、「ええ、お久しぶりです。アーデム」と怒気を含む口調で答えるファレグ。
//彼ら曰く、前回に会ったのは数百年前、アーデムが錬金術に執心だった頃、ファレグが施設をまるごと蹴飛ばして以来であるらしい。
//アーデムは過去の思い出を懐かしげに語るが、敵意を剥き出しにするファレグの反応を見て分が悪いと悟り、
//「この状況では皆さんの説得は出来るはずもない」と語った後、「僕が地球を導き、新たなる歴史を刻む」と言い残して、「世界再編(パラダイムシフト)」のためポータルを用いオフィエルと共に行方をくらました。
#endregion

#region(EP4-8-1のネタバレ)
マザー・クラスタの本拠地から立ち去り、ラスベガス支部に帰還。
そこでアースガイドのメンバーに対し、マザーから得た力でエーテルを送り込み天使型の幻創種へと「進化」させようとするが身体のほうが負荷に耐え切れず死亡。
アーデムの言う「進化」とは、「楽園」に住むに相応しい存在へと昇華させることらしく、そのための手段としてエーテルを人の体内に打ち込み、アーデムの中にあるイメージを変異という形で具現化させる。
#region(EP4-8-1「壊れた進化」のネタバレ)
マザー・クラスタの本拠地から立ち去り、アースガイドラスベガス支部に帰還。
アースガイドの近衛兵に対しマザーから得た力でエーテルを送り込み、天使型の幻創種へと「進化」させようとするも近衛兵は身体が負荷に耐え切れず死亡する。
アーデムの言う「進化」とは、「楽園」に住むに相応しい存在へと昇華させることらしく、
そのための手段としてエーテルを人の体内に打ち込み、アーデムの中にあるイメージを変異という形で具現化させている。
//↓は↑の内容重複と蛇足感があったためアウトさせていただきました。
//やっていることは生物に憑依し怪物になるダーカーと同じこと。手始めにラスベガス支部のメンバーたちを次々と幻創種へと変貌させた。
//手始めにラスベガス支部のメンバーたちを次々と幻創種へと変貌させた。
//しかし、この幻創種としての姿も進化に失敗した結果だという。幻創種たちはプレイヤーとファレグの手によって倒されたが、
//地球中を膨大なエーテルが包み込み始め、各地域に幻創種で溢れ返るという異常事態が起こり始めていた。
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人を進化させるというアーデムの行為はオフィエルも知らなかったらしく、アースガイドのメンバーに至ってはアーデムの本性すら知らず忠誠心を持っていた様子。
人を進化させるというアーデムの行為はオフィエルも知らなかったらしく、アースガイドのメンバーに至ってはアーデムの本性すら知らず忠誠心を持っていた。
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ファレグによれば、アーデムの考え方とは「自分の行いは絶対に正しい。だから周囲も理解してくれるはず」という超ポジティブ思考であり、悪く言えば究極の独りよがりみたいなものだという。
実際プレイヤーたちを俗物呼ばわりしたオフィエルに対し、感謝こそすれど侮辱するのは許さないと窘めている。
実際、プレイヤーたちを俗物呼ばわりしたオフィエルに対し、感謝こそすれど侮辱するのは許さないと窘めている。
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#br
**メイキング情報 [#charactermake]
正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。
|CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c
|種族/性別|ヒューマン/男性|
|顔バリエーション|少年顔|
|[[瞳>エステ/その他]]||
|[[眉>エステ/その他#c50064a4]]||
|[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|イラストまつげC 黄|
|[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]||
|[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]&br;[[ヘッドパーツ>エステ/ヘッドパーツ]]|アーデムヘアー|
|[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[ディバインスーツ>ディバインスーツ・スタイル]]|
|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|ディバインベスト|
|[[インナー>コスチューム・パーツ]]|ディバインインナー|
|身長|cm(資料集より/推定値)|
|身長|cm(推定値)|
|[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]||
|[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]||
|[[ボイス>エステ/ボイス]]||

#br
*コメント [#comments]
#region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。)
#pcomment(,reply,10,nomove)
#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)
#endregion