登場NPC/オークゥ のバックアップ差分(No.28)

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#include(登場NPC/共用通知欄,notitle)

|BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c
|このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。|

*キャラクター概要 [#summary]
#attachref(./オークゥ01.jpg,around,nolink);

|BGCOLOR(#ddd):100|280|c
|種族/性別|地球人/女|
|年齢|18(A.D.2028年 / A.P.241年時点)|
|本名|オークゥ=ミラー|
|英語表記|Och Millar|
|居場所|地球|
//|ロビー出現条件||
|[[CV>声優一覧表]]|沼倉 愛美|
// around解除用。以下の3行は触れないように注意。
#style(class=clearfix){{
 
}}
[[EPISODE4 龍乱の大祭 Part2>龍乱の大祭]]より登場する地球人の女性。
若くして博士号を得、数々の論文を発表している天才数学者にして、マザー・クラスタの一人。
具現武装に「マクスウェルの悪魔」と「ラプラスの悪魔」という怪物を従えている。
#br
PSO2放送局#42(2016年5月22日放送)にて初披露された際、その胸の小ささから一部のアークスには男の娘疑惑を持たれた。
//
//胸がとても&size(5){小さい};。今まで最小だと思われていた[[イオ>登場NPC/イオ]]よりも&size(5){更に小さい};。
//このゲームは該当箇所のサイズを最小にしてもほとんどのコスチュームは補正によりある程度のサイズアップはするのだが、オークゥの場合目視ではあるがその補正すら確認出来ない。
#br

#contents
*キャラクター詳細 [#details]
ストーリーボード【069-C】「[[世界変革の声]]」内イベント【072-C】「ラスト・フィルム」にて初登場。
マザークラスタの幹部の一人で、具現武装能力を持つマザーの側近「日(にち)の使徒」。ESC-Aマークを出した際((ストーリーボード【106-C】「立ちはだかるは、日と月」))のシンボルカラーは赤紫?
#region(具現武装について)
具現武装は「[[ラプラスの悪魔]]」と「[[マクスウェルの悪魔]]」と名付けられた2種の幻創種で、彼らを自在に使役する。
幻創種「ラプラスの悪魔」と「マクスウェルの悪魔」については、各リンク先を参照のこと。
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また具現武装とは異なるようだが、&color(silver){用途不明の三角定規を形成したり、};
因果律をある程度操作する能力を持っており、プレイヤーとの決戦の際は「攻撃は届かない」と書き換えることで攻撃を無力化していた。
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この能力は戦闘では「ダメージ無効化」という形で描写されており、「ラプラスの悪魔」を倒すことで解除される。
戦闘に際し「フルと組めば100%大丈夫」と言っており、実際にフルの能力とのコンボは非常に手強く、歴戦のアークスでも苦戦させられるだろう。
#endregion
[[「月の使徒」フル=ジャニース=ラスヴィッツ>登場NPC/フル]]とは仲のいい相棒。ごく親しい者しかいない場面では、フルから「クゥ」と呼ばれている。
#br
数学者ということもあってか、対象を「~%○○」と表現する癖がある(例:50%期待している)。
気が強く大言壮語で相手を見下した言動が多い。ステレオタイプな女子高生といった性格。口を開けると八重歯が確認できる。
#br

***EPISODE 4 [#EP4]
若くして天性の才能を発揮し、しかし高い才能を子供だったというだけで周囲に認められず潰されかけていたのを、[[マザー>../マザー]]に助けられたと言う。
自身を初めて認めてくれたマザーへの恩は、自身の命を賭けてでも返したいと言うほど、その想いは大きい。
フルとは似た境遇であり、年も近いためすぐに仲良くなったようである。
#br
孤独だったところをマザーに見いだされ、フルに引き合わされて親友となった、と言う点は[[ヒツギ>../ヒツギ]]と[[コオリ>../コオリ]]の関係をも彷彿させる。

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[[ネタバレ基準について>登場NPC/編集ガイド]]

#region(EP4-3のネタバレ)
[[フル>../フル]]、[[アラトロン>../アラトロン]]、[[オフィエル>../オフィエル]]ら4人の使徒たちと共にプレイヤーの前に現れる。
[[主人公>../プレイヤー]]や[[ヒツギ>../ヒツギ]]らを「70%弱そう」と言い放ち、戦闘を挑もうとするもフルに止められた。
//どの使徒であるのかは不明だが、オリンピアの天使には太陽を司る天使「オク」が存在する。
#endregion
#region(EP4-4のネタバレ)
主人公達をおびき寄せるために[[オフィエル>../オフィエル]]と[[フードを被った使徒>登場NPC/モブキャラクター#MC]]と共にアースガイドの本拠地であるラスベガスにやってくる。
&color(Silver){70%おじさん、60%色男というよく分からない新たな名言も生まれた。};
主人公達が出てきた際には自身は戦わず、生み出した幻創種である[[ラプラスの悪魔]]と[[マクスウェルの悪魔]]で攻撃してくる。
その幻創種が倒されてしまいピンチに陥るが、直後にオフィエルに救出され難を逃れる。
しかしオフィエルに助けられたのは、彼女にとって不本意で屈辱だった様子。
#endregion
#region(EP4-5のネタバレ)
月面に建造された本拠地に乗り込んできたプレイヤーとエンガを迎え撃つべくフルと共に出撃。フルの異能が見破られると姿を現し、二対二の戦いを繰り広げた。
敗北後はヒツギの救出劇そのものが罠だったことを語り、本拠地を爆破してフルと共に運命を共にした。
#endregion
#region(EP4-8「世界終焉の具現」のネタバレのネタバレ)
本拠地爆破によりフルと共に運命を共にしたと思われていたがファレグによりフルと共に助け出されていたことが判明
ヒツギやエンガの援軍としてアラトロン、フルと共に現れ、ヒツギやエンガを追う幻想種を食い止めた
#endregion
#region(その後)
マザークラスタの権限を利用しフルと共に天星学院高校に数学教師として赴任した。
課題を出さず逃げ回るエンガに対し、悪魔たちも動員して日々攻防を繰り返しているようである。

後日談によると、エンガに対し何か特別な感情を抱いているらしいことが明らかになる。
フルだけでなくアラトロンまで気付いているあたり、その思いは周囲からは結構バレバレらしい。
大浴場の女子会ではヒツギたちとの会話で暴れそうになるもファレグの一言で押し黙るなど、すっかり頭が上がらなくなっているようだ。
貧乳談義では似た者同士のヒツギから「(オークゥと)一緒にされるのはちょっと」と遠回しに「オークゥより胸がある」ことを告げられている。
#endregion

#region(ミニドラマCD「ヒツギ覚醒編」)
アラトロンと共に未知なるブラックホール(明言されていないが時期的にEP5関連のものと思われる)の調査のため地球を離れる直前、マザーと3人でかわした「雑談」の内容を思い返す。
それはアークスが地球に来る前のこと。会議室でマザー。アラトロン、オークゥの3人が仕事を忘れて雑談を語ることに。
マザーがオークゥの口調を真似たり、キャラ付けを意識して「私は謝罪する」を口癖にしようとするなどキャラ崩壊気味。
最後にマザーは、いつかみんなで語り合いたいと述べていたが、それが叶うことはなかった。
エピローグにて、オークゥはマザーが愛した地球を守ることを告げ、アラトロンと共に旅立っていった。
#endregion

#region(実は)
地は黒髪黒目のアジア人という設定がファンタシースター感謝祭2017で明かされた。
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**メイキング情報 [#charactermake]
正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。

|CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c
|種族/性別|ヒューマン/女|
|顔バリエーション|スッキリ顔|
|[[瞳>エステ/その他]]||
|[[眉>エステ/その他#c50064a4]]||
|[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]||
|[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]||
|[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]|オークゥヘアー|
|[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[幻創使徒礼装・日]]|
|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|~|
|[[インナー>コスチューム・パーツ]]|~|
|身長|cm(資料集より)|
|[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|使徒礼装の手袋|
|[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|オークゥの髪飾り、八重歯|
|[[ボイス>エステ/ボイス]]|女性共通オークゥボイス|

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*コメント [#comments]
#region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。)
#pcomment(,reply,10,nomove)
#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)
#endregion