登場NPC/ゲッテムハルト のバックアップ差分(No.14)
#contents *キャラクター紹介 [#jc0697ab] #attachref(./ゲッテムハルト01.jpg,around,nolink); |BGCOLOR(#ddd):100|400|c |BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|[[登場NPC]]| |種族/性別|ヒューマン/男| |クラス|&ref(画像置場/ファイター.png,nolink); ファイター| |年齢|28| |英語表記|Gettemhult| |出現条件|マターボード2枚目。A-5クリアでストーリークエスト「[[ずっと明日を待っていた]]」分岐ストーリー終了後| |居場所|[[ショップエリア>エリアマップ#gb8af455]] 鑑定ショップ近くの階段→???| |[[CV>声優一覧表]]|飛田 展男| |[[ボイス>エステ/ボイス]]|男性追加ボイス22| |パートナーカード|無し| |[[CO>クライアントオーダー]]|無し| |[[衣装>コスチューム・パーツ]]|[[ヘレティックロード]]| ダーカーに対し、深い憎悪を抱くいかつい顔のアークス。30代半ばのおっさんのような見た目と声であるが実際は若い。 性格は凶暴そのものであり、ダーカー感染の疑いがある生物は全て始末すべしと言う思想を持つと同時に危険な闘争と強敵を求めている。 エコー曰く「凶暴バカ」、リサいわく「死に場所を探している」とささやかれているのは、その「自分が死ぬか相手が死ぬか」という単純な戦い方によるもの。 そして自分がアークスとして模範的な姿からは程遠い事を自覚している節が、言葉の端々から伺える。 プレイヤーは彼のおめがねにかなったらしく、強く成長するのを心待ちにされている様子。会うたびにいずれ「喰う」と言って来る。 ゼノと浅からぬ因縁を持ち、彼の思想に対しては尽く「甘ちゃん」と吐き捨てている。 また、ゼノと同様に「10年前」の過去について触れられたくないらしく、[[メルフォンシーナ>登場NPC/メルフォンシーナ]]の呟きを聞いていたプレイヤーに対し、余計な詮索はするなと威圧する。 しかし、どういうわけかプレイヤーを【仮面】の兇刃から救ったり、プレイヤーに戦い様の指南をしたり(「敵を殺すと言う絶対的な意思に欠けている」)、 など、ひねくれてはいるが彼なりの不器用さがうかがえる節も。またプレイヤーに対し「俺と同じ臭いがする」と述べている。 ダーカーに対し深い憎悪を抱く、いかつい顔のアークス。30代半ばのおっさんのような見た目と声であるが実際は若い。 性格は凶暴そのものであり、ダーカー感染の疑いがある生物は全て始末すべしと言う思想を持つと同時に危険な闘争と強敵を求めている戦闘狂。 その「自分が死ぬか相手が死ぬか」という単純な戦い方ゆえにエコーからは「凶暴バカ」、リサからは「死に場所を探すように戦う人」と言われる。 自分がアークスとして模範的な姿からは程遠い事を自覚している節が、言葉の端々から伺える。 #br プレイヤーは彼のおめがねにかなったらしく、強く成長するのを心待ちにされている様子。会うたびにいずれ「喰う」と言ってくる。 どういうわけかプレイヤーを、[[【仮面】>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]]の兇刃から救ったり、「敵への殺意を持てばお前はもっと上手くなる」とプレイヤーに助言をしてきたりと、 ひねくれてはいるが彼なりの不器用さが伺える。 プレイヤーに対し「俺と同じ」ようなものを感じ取っているらしいが……。 #br ゼノとは少なくとも10年前から浅からぬ因縁があり、彼の思想に対しては尽く「甘ちゃん」と吐き捨てる。ゼノと同様に「10年前」の過去については触れられたくないらしく、[[メルフォンシーナ>登場NPC/メルフォンシーナ]]の呟きを聞いていたプレイヤーに対し、余計な詮索はするなと威圧する。 #br 余談だが台詞の一部が「よォ」や「じゃねェ」といった具合に子音のぁぃぅぇぉがカタカナのァィゥェォで表記されることが多い。 また、あるストーリー中で緊迫した雰囲気の中「ピ・ク・ニッ・ク、だよ?」という迷言を残す、ロビーでの立ち位置が巨大ラッピー(実装当時ショップエリアに配置されていた、期間限定のアレ)をガン見しているように見える等のギャップから、ネタキャラとして愛されている一面がある。 「ウザってェ……」 #br #region(【EP1】第8章のネタバレ) ストーリークエスト8章「[[終わりの始まり]]」-ACT2:[DESCENT OF THE DESTRUCTOR]の終盤では ナベリウスの遺跡に封印されたダークファルス・エルダーを自らの手で殺すため、メルフォンシーナを復活させるための生贄として手に掛けた。 またそれを阻止しようとしたプレイヤー、ゼノ、エコー、カスラの4人掛かりを凌ぐ。 しかしその結果''エルダーは復活を迎えたが、その際にゲッテムハルトは肉体を乗っ取られてしまった。'' エルダーが復活する直前に何度も「殺してやる」と叫んでいる様子からは、「ダークファルス」を含めたダーカー全てへの強い憎悪を伺える。 その深い憎悪は巨躯の意識にも影響を与えているのか、『強者と戦いたい』という欲求を抱かせたほか、復活直後にもカスラではなくゼノを執拗に狙っていた。 以後は【巨躯】の肉体として登場することになり、ゲッテムハルト自身の登場はなくなってしまう(%%ただしマターの選択肢次第ではロビーに普通にいてしまうことも。%%) 以後、[[ダークファルス・エルダー]]としてシップに度々襲来する。 ゲッテムハルトはダークファルス・エルダーと同様ネタキャラとして愛されている一面がある。 ナベリウスの遺跡に封印されたダークファルスを復活させて自らの手で殺すために暗躍していた。 市街地へのダーカー強襲時、裏で封印解除に必要な武器(白錫クラリッサ。プレイヤーがパーツを集め、ジグが修復したもの)をメルフォンシーナに盗ませたのも彼である。 #br 封印解除を阻止しようとしたプレイヤー、ゼノ、エコー、カスラの4人掛かりを凌ぎ、更にダークファルスを復活させるための生贄(=拠り代)としてメルフォンシーナを手に掛けた。 これによりダークファルスを覚醒させることには成功したが、ダークファルスがシーナではなくゲッテムハルトを拠り代として選んだためか、彼はそのまま肉体を乗っ取られてしまった。 復活の直前には何度も「殺してやる」と叫んでおり、ダークファルスを含めた全てのダーカーへの強い憎悪を見せていた彼であったが、最後には自身がダーカーになってしまうという皮肉な結末を迎えてストーリーから退場。 以降、彼は[[【巨躯】>登場NPC/【巨躯】(エルダー)]]/[[ファルス・ヒューナル]]/[[ダークファルス・エルダー]]として登場することになる。 #br ゲッテムハルトの深い憎悪や性格が影響しているのか【巨躯】も戦闘狂染みた性格になっている。過去より続く因縁からか、復活直後もカスラではなくゼノを執拗に狙っていたようだ。 これ以降ゲッテムハルト自身の登場はなくなり、ショップエリアにも出現しなくなる(%%【EP1】第8章を後からプレイした際の選択肢次第ではロビーに普通に居座り続ける%%)。 #endregion #region(【EP2】外伝のネタバレ) EP2の外伝にて、ついに彼とメルフォンシーナの過去が明かされる。 ゲッテムハルトは10年前、目の前でメルフォンシーナの姉を[[【若人】>登場NPC/【若人】(アプレンティス)]]によって殺された。 シーナによると、それまではゼノや周りの人々からも好かれていたが、この事件をきっかけに彼は豹変してしまう。誰も信じず、心から笑うことのない人間となってしまった。 メルフォンシーナの口から、ついに彼とメルフォンシーナの過去が明かされる。 ゲッテムハルトは10年前のダークファルス【若人】襲撃時、目の前でメルフォンシーナの姉をダークファルスによって殺された。 シーナ曰く、かつてはゼノや周りの人々からも好かれていたのだが、この事件をきっかけに彼は豹変。誰も信じず、心から笑うことのない人間となってしまったのだという。 以後は復讐鬼と化し、ダーカーのみならずダーカーに侵食される可能性があるすべての対象を殲滅し始めた。 EP2外伝での【巨躯】の台詞によれば、ゲッテムハルトはまだ生きているらしく「取り戻したければこの身体を砕いてみよ」とシーナに言っている事からどうやら完全に乗っ取られているというわけではないらしい。 #endregion #br 最深部で遭遇する【巨躯】がシーナに対し「取り戻したければこの身体を砕いてみよ」と言っており、どうやら完全に乗っ取られているというわけではないらしい。 【巨躯】の発言は拠り代になっているゲッテムハルトがまだ生きているとも取れるものだが、果たして… #endregion #region(【EP3】第4章のネタバレ) EP3第4章の終盤に【巨躯】が人型形態で加勢してくれる。(厳密にはプレイヤー側が【巨躯】を勝手に援護しているような状況だが) そのため考えようによってはゲッテムハルトとの共闘とも取れる状況となる。 話の最後に【双子】の攻撃からメルフォンシーナを庇って攻撃を受けてしまうがその力さえねじ伏せ【双子】さえも巻き込んで強引にテレポートを実行しようとする。 その間にメルフォンシーナに対して「諦観を捨てろ!過去に囚われるな!」と喝を入れつつも段々口調がゲッテムハルトに近づいていき、 最後には「自分のようにはなるな」と言いつつ彼女を本名の「メルランディア」と呼んでテレポートする。 10年前のダークファルス襲撃時、メルフォンシーナを手に掛けたのは【若人】ではなく【双子】であった事が明らかになった(【EP1】のイベント「エンド・クラスター」にて【巨躯】が【双子】を「気に食わん2人組」と述べていたのはこれが原因)。 ストーリー終盤、利害の一致からプレイヤー側が加勢する形で【巨躯】(人型形態)と共闘する事になるが、このとき【巨躯】が【双子】に対し「我が内が、我が本能が!貴様を殺せと、訴える!」と叫んでおり、 ゲッテムハルトとしてメルフォンシーナの仇である【双子】を殺したかったのかもしれない。 #br 余談だが、10年前にメルフォンシーナを殺したのは【若人】ではなく【双子】だった。 【巨躯】が「本能が『【双子】を殺せ』と命じている」という意味の発言をしたが、もしかしたらダークファルスとしてではなく、ゲッテムハルトとしてメルフォンシーナの仇たる【双子】を殺したかったのかもしれない。 【双子】の攻撃からシーナ(メルランディア)を庇って攻撃を受ける。「ゲッテムハルト様!」と叫ぶメルランディアに対し、自分はダークファルス【巨躯】であってゲッテムハルトではないと否定した上で喝を入れようとするが、 【巨躯】のその口調は徐々にゲッテムハルトのものへと近づいていき、最後には彼女の事を「シーナ」ではなく「ディア」と、当時の愛称らしき呼び方で呼んでいた。 その後【双子】を巻き込んで強引なテレポートを敢行しどこかへ消えていってしまったため、ゲッテムハルト(及び【巨躯】)の生死は現在も不明のままである。 #endregion #br //*パートナーカード・プレゼント [#m264d25a] //|CENTER:BGCOLOR(#ddd):160|300|c //|パートナーカード入手方法|| //|CENTER:BGCOLOR(#ddd):55|200|c //|好感度|CENTER:BGCOLOR(#ddd):[[NPCパートナー・プレゼント]]| //|5|| //|10|| //|15|| //|20|| //|25|| //|30|| //|35|| //|40|| //|45|| //|50|| //#br *戦闘能力 [#bdbd8f4d] #br 【EP1】第8章で敵として戦う事になる。 |CENTER:40|CENTER:60|>|>|120|c |クラス|キャラクター性|特性|特殊補正|回復アイテム|h |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);||||| |CENTER:40|CENTER:60|RIGHT:|>|>|>|140|c |クラス|CENTER:Lv|CENTER:HP|CENTER:武器|マグ|オートアクション|PB|h |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);|32~37|~|アルバクラシェルブ|-|-|-| |CENTER:40|160|140|c |クラス|使用PA・テクニック|トリガーアクション|h |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);|ゾンデ|支援/能力上昇J(K?)| |~|ダッキングブロウ|無し| |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);|ダッキングブロウ|無し| |~|ペンデュラムロール|| |~|スライドアッパー|| |~|ストレイトチャージ|| |~|クエイクハウリング|| //*オートワード集 [#x58390a9] *コメント [#k883fca7] #pcomment(,reply,10,) |
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