登場NPC/シオン のバックアップ差分(No.1)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*キャラクター紹介 [#character]

&attachref(,nolink);

|BGCOLOR(#ddd):100|400|c
|BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|[[登場NPC]]|
|性別|女|
|クラス|-|
|年齢|ルーサーよりも上|
|英語表記|Xion|
|出現条件|【EP1】:マターボード入手可能な時のみ 【EP2】5章まで:常時|
|居場所|[[ショップエリア>エリアマップ#d3f2f7b7]] 1階中央オブジェ正面|
|CV|緒方 恵美|
//|[[ボイス>エステ/ボイス]]|女性追加ボイス??|
//|パートナーカード||
//|[[CO>クライアントオーダー]]|[[クライアントオーダー/]]|
|[[衣装>コスチューム・パーツ]]||


プレイヤーにマターボードを与え、様々な依頼をする謎の女性。顔周りこそ普通のヒューマンのように見えるが、手や太腿は海のような透明感のある蒼。
言動にも意味不明な点や謎が多く、話し方も虚ろで、不可解な部分が多い。間違った意味の単語を使い、謝罪する。
まるで今後何が起こるのかを知っているようなことを言い、プレイヤーに[[マターボード]]による歴史の改変を持ちかける。
#br
マターボード入手可能な時に近づくとイベントが強制で発生する。
序盤はイベントが終わるといなくなってしまうため、全身を近くで見ることができないが、
Episode2に突入するとショップエリア内に常時現れるようになり、一際特徴めいた姿をじっくり見ることが出来るようになる。
(Episode1しかなかった時も、実装中のマターボードのキーポイントとストーリークエストを全てクリアすれば全身を見ることができた)
「新たな偶時を掴むための準備には今しばらくの時間を要する」
#region(【EP2】第5章のネタバレ)
&attachref(./シオン実態.jpg,nolink);
オラクル船団の中枢、マザーシップの内部に存在する惑星「シオン」が彼女の本体。
惑星を覆う海そのものがひとつの生命となって知性を得た「もの」で、途方もない演算能力で宇宙を観測し、「全知」と呼べるほどの知識を得るに至った存在。
彼女は自らを「演算する海」「宇宙の観測者」と称し、「宇宙の理(アカシックレコード)」そのものであるとルーサーは述べている。
やがて人間(フォトナー)と接触した彼女は、彼らと共に歩み、彼らが成すことを見届けるために、自らを外装で覆い巨大な移動惑星となった。
シオンの台詞に度々登場する「わたしたち」とは、彼女と融合したフォトナーたちのことであり、
プレイヤーの前に現れるシオンの姿は、彼女に最初に触れたフォトナーの外見を真似たものである。
オラクル船団をその演算能力によって維持しており、シオンの死は全アークスシップの機能停止を意味する。
#br
【EP2】5章[[再誕の日]]にて、マザーシップ内部に侵入したルーサーにシオンが取り込まれ、オラクルの各シップには原因不明の異常が発生する事態となる。
しかしシオンは内部からルーサーの行動を阻害し、すべての過去を清算する計画の仕上げとして、プレイヤーに自らを殺すことを依頼する。
プレイヤーの攻撃によってシオンは死に、オラクルの制御は新たなマザーシップ「シャオ」に引き継がれ、ルーサーの目論見は潰えた。
#br
[[ファルス・アンゲル]]との戦闘後、シオンの海と融合していたフォトナーたちが紡いだ残留思念として再度、姿を見せる。
マトイとプレイヤーたちに最後の願いを伝え、彼らが脱出する時間を稼ぐために【敗者】の足止めを試みた。
走り去っていくプレイヤーとマトイを見送りながら「優しき私の縁者たち」と述べており、プレイヤーの正体に関する台詞を残している。
#br
「未来というものはどうなるかわからないから……楽しいんじゃないか」
「最後の最後、今この時……わたしは、寂しくなかったぞ」
#br

また、[[再誕の日]]をクリアすると同時にマザーシップ「シオン」が【敗者】共々消滅してしまうため、【EP2】第5章をクリアした時点でシオンの姿をアークスロビーで見ることが出来なくなった。
#endregion



#br
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)