登場NPC/ベトール のバックアップソース(No.24)
#include(登場NPC/共用通知欄,notitle) |BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c |このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。| *キャラクター概要 [#summary] #attachref(./ベトール01.jpg,around,nolink); //仮リンクです |BGCOLOR(#ddd):105|280|c |種族/性別|地球人 / 男| |年齢|49(A.D.2028年 / A.P.241年時点)| |本名|ベトール・ゼラズニイ&br;(表記ゆれとして「ベトール・ゼラズニィ」とも)| |英語表記|BETHOR ZELAZNY| |居場所|地球・東京| //|ロビー出現条件|‐| |[[CV>声優一覧表]]|中尾 隆聖| //パートナーカード|[[あり>#partner]]/なし| // ↑イベント中のみ共闘など、明示する必要がある場合に「なし」を利用してください。通常は削除かコメントアウトで。 //|[|[[CO>クライアントオーダー]]|‐| // around解除用。以下の3行は触れないように注意。 #style(class=clearfix){{ }} [[EPISODE4 新体験への出航 Part3>新体験への出航]]より登場する地球人の男性。 パニック映画を多く手掛ける映画監督にして、マザー・クラスタの一人。 [[ヒツギ>登場NPC/ヒツギ]]の記憶によると、著名なハリウッド映画監督であり、一度落ち目になったが最近になって復権した「不屈の鬼才」。 #br //キャラクター画像は幅300px高さ200pxのjpeg画像のみ(画質7~80程度)。 #contents *キャラクター詳細 [#details] 名前自体は「彼が監督した映画のポスター」と言う形で[[Reborn:EPISODE4]]から登場している。 本人の登場はストーリーボード【059-C】「ベトールとの邂逅」から。 #br 日本人ではないようだが、国籍は不明(英語圏と推測される)。言葉は自動翻訳されているらしいが、カタカナ語混じりの日本語で、語尾に「YO!」「ZE!」などラッパーのような口調と「○○ボーイ/ガール」という特徴的な呼び方が印象的(ただしプレイヤーはシステムの都合上「○○チャン(ボイスでは「プレイヤーチャン」)」となっている)。 また、よく体を大きく動かしながら喋るが、そのポージングも独特である。 #br マザークラスタの幹部の一人で、具現武装能力を持つマザーの側近「木の使徒」((ハリ「ウッド」から取られていると思われる。))。ESC-Aマークを出した際((ストーリーボード【059-C】「ベトールとの邂逅」))のシンボルカラーは緑。 //具現武装は「クラッパー・ボード」と言う映画撮影などに使われるカチンコ型のアイテムで、これを鳴らすことで様々なSFX技術(映画の古典的な特殊撮影技術)を自在に具現化する。 マザークラスタの一員だが恩義や忠誠心ではなく、独自の価値観を以って動いている。 映画撮影に対する情熱とCGを使わない生の映像に対する拘りを強く持ち、自分自身を含めて全ての人間は自身の映画に出演する役者(アクター)、全ての物事は自身が追い求める映画(フィルム)の一場面と認識している様子。 //画像を貼る場合300px四方まで。それ以上のサイズになる場合はリンク付き画像にしてサムネイルを指定サイズ以下にする。 //300px以上、500px以下であれば元サイズのまま折りたたみで隠しても良い。 #br [[ネタバレ基準について>登場NPC/編集ガイド]] ***EPISODE 4 [#EP4] 東京では現在、彼の監督作品である映画『THE LINER』(ザ・ライナー)が公開中で、あちこちの壁にポスターが貼られている。 [[トレイン・ギドラン]]そっくりの怪獣を題材にしているが……。 #br なおラスベガスにも、彼の名が書かれた『T.O.T TERROR OF TENTACLES』(テラー・オブ・テンタクルス((tentaclesは「触手」の意)))のポスターが壁に貼られている。 こちらのポスターには[[未確認生物]]そっくりなシルエットが描かれているが……。 #br #region(EP4-3のネタバレ) 黒いディレクターズチェア(背もたれに「DIRECTOR(監督)」と書かれている)に座り、具現武装であるクラッパーボード(いわゆる映画撮影のカチンコ、題名欄に「CHANGE THE WORLD」と書かれている)を鳴らして戦う。 傍らには映画撮影用カメラを浮かせ、会話中も戦闘中もその様子を全て撮影しているらしい。 当初は爆弾を多用することから爆発物の具現武装と思われていたが、実際の能力は「エス・エフ・エックス」。爆弾だけではなく様々な特殊撮影のアイテムを武器として扱える。 また大型の撮影用扇風機で風を起こしたり、戦闘フィールドに火を使うなど、彼の戦闘法は映画の特殊撮影を彷彿とさせるものが多い((ベトール自身、特殊撮影に拘りを持ち、それ故に時代に取り残されたことを伺わせる台詞を吐く))。 幻想種を召喚し操ることも可能で、恐らくパニック映画に欠かせない「人々を恐怖に陥れるもの」を具現化しているのであろう。 #br [[兄>登場NPC/エンガ]]に連絡を取るために会いに行こうとした[[ヒツギ>../ヒツギ]]の前に立ちはだかり、更にエンガの居る男子寮を爆破した。 ヒツギを怒らせた後、大量の幻創種でヒツギを挟み撃ちにして襲いかかるが、直後に現れたプレイヤーによって幻創種を全滅させられる。 アークスの出現に全く驚かないあたり、事前に[[ハギト>登場NPC/ハギト]]やマザーから情報を得ていたと思われる。 #br その後、[[トレイン・ギドラン]]を召喚し街で破壊活動を行う。 トレイン・ギドランはプレイヤーとヒツギによって撃退されるものの、なおも東京各地で破壊活動を続けていた。 しかし、その破壊活動もマザーによる指示ではなく独断だったらしく、[[オフィエル>登場NPC/オフィエル]]から電話で「やり過ぎだ」と警告を受ける。 だが、その警告すらも無視してプレイヤー達と交戦しようとするが、マザー・クラスタに対抗する地球の勢力「アースガイド」によって周辺の幻創種を全滅させられる。 そのことに逆上し自らの手でプレイヤー達を倒そうとするも返り討ちにされ、著しい独断専行と作戦失敗の贖いとして、マザーの判断を受けたオフィエルに粛清され死亡した。 命を失うその瞬間までカメラは回り続け、彼が最期に撮ったのは自身の死であった。 #br また、現時点で唯一死の瞬間が直接的に描写されたNPCでもある。 &color(Silver){以前はチュートリアル時に名も無きアークスがダガンに殺害されるシーンがあったが、アップデートによって無かったことにされた。}; #endregion #region(EP4-6のネタバレ) 実はベトールの粛清はオフィエルの独断であったことが判明。 オフィエルがマザーの名を騙っただけだったことをアラトロンに見抜かれた。 #endregion #region(余談) [[ハギト>../ハギト]]登場時、ポスターに書かれた"ベトール"・ゼラズニイの名から「オリンピアの天使」との関連が指摘されていた。 実際に「○の使徒」と天使の司る惑星が一致し、作中で「エラーコード:オリンピア」という文言が登場した。 #endregion #br **メイキング情報 [#charactermake] 正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。 |CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c |種族/性別|ヒューマン/男 | |顔バリエーション|| |[[瞳>エステ/その他]]|| |[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|| |[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|| |[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|| |[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]|| |身長|cm(推定値)| |[[ボイス>エステ/ボイス]]|| |[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|| |[[ベース>コスチューム・パーツ]]|| |[[インナー>コスチューム・パーツ]]|不明| |[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|| #br *コメント [#comments] #region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。) #pcomment(,reply,10,nomove) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #endregion |
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