Top > 登場NPC > 【仮面】(ペルソナ)


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【仮面】: [[NPC>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]] | [[エネミー(ソード装備)>【仮面】]] | [[エネミー(ダブルセイバー装備)>【仮面】(ダブルセイバー)]]

*キャラクター紹介 [#character]

#attachref(./df_persona.jpg,around,nolink);

|BGCOLOR(#ddd):100|400|c
|BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|[[登場NPC]]|
|種族/性別|ダークファルス/不明|
|クラス|&ref(画像置場/ファイター.png,nolink); ファイター(メイン)/&ref(画像置場/ハンター.png,nolink); ハンター(サブ)|
|年齢|不詳|
|英語表記|Persona|
//|出現条件|ストーリークエスト「[[ずっと明日を待っていた]]」から|
|出現条件|EP1-1「[[仮面との遭遇>マターボードの導き]]」|
|居場所|さまざまな惑星|
|[[CV>声優一覧表]]|※下の折りたたみを参照|
//|[[ボイス>エステ/ボイス]]|不明性追加ボイス??|
//|[[衣装>コスチューム・パーツ]]|[[]]|
// around解除用
#style(class=clearfix){{
 
}}
主人公の前にたびたび姿を現す謎の人物で、素性は一切不明。マターボード入手後の終了任務の日にて遭遇することとなり、初対面であるにも関わらず主人公のことを知っていたり、いきなり襲い掛かってくるなど行動に謎が多い。
【仮面】(ペルソナ)の名も[[【若人】>登場NPC/【若人】(アプレンティス)]]が仮につけた名前である。【若人】の言によるとダークファルスであるらしいが…。
ナベリウスの森林エリアで初登場。その姿を見たアークスたちは気味悪がって近づこうとしなかったが、何かを探しているようであったという。
外見こそ人間だがアークスのデータバンクには情報が存在せず、どうやらアークスではないらしい。
中性的でエコーのかかった声と体型が隠れやすい分厚い衣服のために性別は判然としないが、体格が男性的なためか作中では「仮面の男」と呼ばれることがある。
ちなみにペルソナ(persona)はラテン語で仮面、外的人格を示す言葉であり、英語で「個人」を示すpersonの語源である。
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主にストーリークエストで対峙するが、フリーフィールドにも低確率で出現。武器は[[コートエッジD]]、一部クエストでは[[コートダブリスD]]を装備。
エネミーとしての情報は[[【仮面】]]及び[[【仮面】(ダブルセイバー)]]参照。
「我が道を阻む全ての存在を討ち滅ぼし、そして私は、彼女を殺してみせる」
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*ストーリーにおける活躍 [#mbe2b50b]
アークスの修了任務の日、主人公が最初に出会うことになる敵対人物の一人。
なぜか主人公を執拗に狙っており、遭遇するなり「貴様は……殺す」と呟いて襲い掛かってくる。初登場にも関わらず主人公の事を知っていると思しき台詞を述べている。
初回(森林)はゲッテムハルトの乱入により撤退、2回目(凍土)は主人公・ゼノ・エコーに撃退され、3回目(浮遊大陸)はシル・サディニアンのコ・リウに退けられた。
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コ・リウと交戦後に撤退して以降、しばらくストーリーには登場していなかったが、【EP1】第8章(EP2)で久々に登場する事となる。
【EP2】ではストーリー各所でたまに姿を見せるものの、メインとなるルーサー関連のストーリーにはあまり絡んでこない。
【EP3】では一人で探索中の主人公の元に定期的に姿を見せ、「結末」を変えたければ目を逸らさずに己のなすべき事を選択しろと主人公に迫るようになる。
まるで今後起こるであろう「結末」を知っているかのような振る舞いは、一体何を意味するのだろうか?

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**ネタバレ [#r6553a1f]
#region(【EP1】第8章のネタバレ)
[[ダークファルス【巨躯】復活>【巨躯】復活#ACT2]]クリア後イベントにて、復活した[[【巨躯】>登場NPC/【巨躯】(エルダー)]]の前に他のダークファルスと共に登場。
この時[[【若人】>登場NPC/【若人】(アプレンティス)]]に【仮面】(ペルソナ)と呼ばれており、正体がダークファルスである事が明らかになった。
その場に居合わせたダークファルスの中では最も新参であり、40年間封印されていた【巨躯】はその存在を知らなかったらしい。
//※イベント「エンド・クラスター」は【EP1】8章をエルダー復活ルートまでクリアしてから[[DFエルダー戦>猛る黒曜の暴腕]]クリアで出現
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#region(【EP2】第2章のネタバレ)
この時間軸では姿を見せないが「[[いままでと、これから]]」サラ同行ルートクリアで解放される【EP1】第8章「[[終わりの始まり]]」の追加ルートに登場。
//この時間軸では姿を見せないが「[[いままでと、これから]]」サラ同行ルートクリアで解放される【EP1】第8章「[[終わりの始まり]]」の追加ルートに登場。
「[[紡がれるは新たな歴史>歴史を変えるために]]」に登場。
エルダーを完全に撃破するために創世器「閻斧(えんぶ)ラビュリス」で攻撃を仕掛けていた[[マリア>登場NPC/マリア]]を妨害し、エルダーの撃破を阻止した。
このときマリアは、フォトンの感じから【仮面】が自分の知り合いであるかのような反応を見せている。
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#region(【EP2】最終章のネタバレ)
主人公のフリをして[[二代目クラリスクレイス>登場NPC/二代目クラリスクレイス]]と【若人】の戦闘に乱入。形勢不利にあった二代目クラリスクレイスが反撃する隙を作り出すが、【若人】を撃退した直後
剣で二代目クラリスクレイスの胸を貫き致命傷を負わせる。とどめを刺す前にやってきた本物の主人公(プレイヤー)と互角以上に渡り合うが、結果的に引き分けとなった。
#region(【EP2】第5章のネタバレ)
「[[わたしが生まれたその理由>わたしがうまれたそのりゆう]]」に登場。
主人公のフリをして[[二代目クラリスクレイス>登場NPC/二代目クラリスクレイス]]と【若人】の戦闘に乱入。形勢不利にあった二代目クラリスクレイスが反撃する隙を作り出すが、
【若人】を撃退した直後に剣で二代目クラリスクレイスの胸を貫き致命傷を負わせる。とどめを刺す前にやってきた本物の主人公(プレイヤー)と互角以上に渡り合うが、結果的に引き分けとなった。
また、弾き飛ばされたコートエッジDに代わって、似たデザインのダブルセイバー「コートダブリスD」を持ち出してくる。
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『彼女(二代目クラリスクレイス)はここで死ぬべきだ』という言葉から、最初から彼女を殺害する目的でこの時間軸にやってきた事が伺える。
【仮面】が主人公と同じ姿に変化した理由は本章の段階では不明。[[シャオ>登場NPC/シャオ]]によれば、主人公と同じ姿になった際には主人公と同じパラメータを示し、時間遡行の痕跡も一致したらしい。
余談だが主人公と違って普通にしゃべる。主人公と瓜二つに変化した際にはある程度のキャラクタークリエイトデータだけでなくユニットのステルス状態も再現される。
//↓誤解を招く表現&EP1の仮面着用時の肌カラーは固定のためコメントアウト
//仮面の下の素顔は、主人公と全く同じ顔だった(ラッピースーツなど着用でも本人の顔が出る)。シャオ曰く、主人公と同じ能力を持ち、同じく時間遡行をしている痕跡があるらしいが……
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#region(担当声優(【EP2】までのネタバレあり))
全EPを通して担当声優は木村 良平と日笠 陽子だが、【EP1】では二人のボイスを重ねて加工したもの、【EP2】以降は2種類あるボイスのうち主人公の性別に一致する方が再生されるようになっている。
また、実装当初は担当声優が判別できる程度のボイス加工しかされていなかったが、ある日のアップデートを境に過剰な加工が施されたものに変更された。
これらの変更が何を意味するものなのかは不明である。
//【EP1】の神谷 浩史に関してはソース不明
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#region(【EP3】のネタバレ)
EP3ではたびたび【仮面】と背中合わせに会話をするイベントシーンがある。
[[【深遠なる闇】の復活の予兆>アルティメットクエスト]]を警告したり、マトイを今のうちに殺しておけと迫ってきたり、主人公の行動を過去の自らの失敗と重ねているかのような言葉を残したりと、
ダークファルスであるにも関わらず主人公を気遣うかのような発言が極めて目立ち、プレイヤーの混乱と期待を大いにかき立てている。
設定資料によれば、プレイヤーにたびたびマトイを殺すことを進言していたのは、自分の決意を固めるためだったかもしれないと記載されている。
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#region(【EP3】第6章のネタバレ)
【双子】との戦いの後、マトイは【仮面】の忠告通り【深遠なる闇】と化してしまった。
プレイヤー達が撤退し誰もいなくなった黒の王の間に【仮面】が現れ、残された白錫クラリッサを持ち去った。
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#region(【EP3】第7章のネタバレ(ルートA))
【仮面】の正体は、[[マトイ>登場NPC/マトイ]]を救わんとして時間遡行を何度も繰り返した「並行世界」における[[プレイヤー>登場NPC/プレイヤー]]が行き着いた末路である。
マトイを救おうと何度も時間遡行を繰り返し、どうやっても救えなかったためその絶望からダークファルスと化し、殺すことしか救う方法がないと考えるようになってしまった((EP3設定資料集より))。

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ナベリウスの「約束の地」にプレイヤーを呼び出し、そこで自身の生まれた理由を語る。【深遠なる闇】の抹消こそが我が悲願、と。
マトイが【深遠なる闇】と化す未来は避けられないものであったという事実をプレイヤーに突きつけ、マトイを救う(殺す)道を選ばせた。
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変異したマトイに呼びかけるプレイヤーに対し「無駄だ。あれはもう【深遠なる闇】だ」と告げる。呼びかけなかった場合は「それでいい」と肯定する。
プレイヤーとともにマトイと対峙した【仮面】は隙を突いてマトイを羽交い絞めにし、全てを終わらせろとプレイヤーに呼びかける。
覚悟を決めたプレイヤーの手にしていたコートエッジによってマトイとともに貫かれた【仮面】は、永きに渡る苦しみから解放され、光となって消えた。
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続いてマトイも消え、その場に残されたコートエッジは変質し……マトイを救えなかった絶望・悲哀からプレイヤーもまたダークファルス【仮面】と化してしまった((EP3設定資料集より))。
ちなみにEP3設定資料集によれば、このストーリーに登場する「プレイヤー」はプレイヤー自身ではなく、【仮面】の過去の一端と記されている。
【仮面】が誕生した原因は、【双子】の内的宇宙でルーサーが語ったように、
「フォトンの量が多ければ多いほど内在感情の影響を受け能力を劇的に変化させる」性質が働いた結果だと思われる((ただし作中において【仮面】が変異した理由に関する明言はない))。
つまるところ負の感情の影響を受けて変質したフォトンである【深遠なる闇】と似たようなものである。
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こうして【仮面】となった彼/彼女は、マトイの命を奪ったコートエッジDを手に一人姿を消した。
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#region(【EP3】第7章のネタバレ(ルートB))
ナベリウスの「約束の地」にプレイヤーを呼び出し、そこで自身の生まれた理由を語る。
マトイが【深遠なる闇】と化す未来は避けられないものであったという事実をプレイヤーに突きつけるが、それでもなおプレイヤーがマトイを救う(倒す)事を良しとしなかったため対立。
互角の戦いの中、プレイヤーに説得された【仮面】は、自身が本当に願っていたのは【深遠なる闇】の抹消ではなくマトイを救う(取り戻す)事だけであった事を思い出し、2人で彼女を真の意味で救う道を選んだ。
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すぐにはプレイヤーに手を貸さず、【仮面】は静観の構えを取る。果たしたマトイを前に彼/彼女がどのような答えを選ぶのか、と。
変わり果てたマトイと一騎討ち演じるプレイヤー。戦いの最中、プレイヤーの声に応え一時的にマトイは自我を取り戻す。
プレイヤーの声は聞こえていたことを明かし、殺されることを覚悟していたがプレイヤーが手を止めたため自身も戦いをやめ、アンガ・ファンダージに命令して自害を図る。
巻き添えになるのを恐れもせずマトイを救おうとするプレイヤーの姿を見た【仮面】は、「自分にはできなかったこと」を通して自らの過ちに気づく。
そして「ただ一人を救うためにするべきこと」に気づかせてくれたプレイヤーに言葉を送り、黒の王の間より持ち帰ったクラリッサの力を使い、マトイとプレイヤーの全ての闇(ダーカー因子)を引き受ける。
&attachref(./【仮面】&クラリッサ(EP3.jpg,11.9%); &attachref(./【仮面】&クラリッサ2(EP3.jpg,12.1%);
自身の願いを果たした【仮面】はマトイに対し『泣くな、笑え』と言い残した後[[【深遠なる闇】]]([[ディーオ・ヒューナル]])となり、その場を去っていった((EP3設定資料集によれば、歴史改変の結果によりマトイはこの約束のことは覚えていないという))。
ちなみに歴史が変わったため、マトイ自身は【仮面】との約束を覚えていない。またこの時現れたシオンはシオンそのものではなく「クラリッサに残されていたマトイへの思い」が形となったものである((EP3設定資料集より))。
&attachref(./【仮面】深遠化.jpg,20%);
※画像はクリックで拡大。
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#region(ディーオ・ヒューナルについて)
【深遠なる闇】の化身。
【巨躯】、【敗者】、【双子】、【若人】のダークファルスの力を【仮面】が引き受けたことで誕生した。名称はアークス側が名付けた。
攻撃方法は各フォトンブラストに酷似しており、近距離~遠距離すべてに対応した攻撃を見せる。ボイスはない。
マトイが変異した形態と似ているがこちらは顔の部分が「仮面」を彷彿させる造りとなっている。
また作中でアンガ・ファンダージがマトイを抹消しようとした技も使ってくる。直撃すればほぼ即死する。
なお、アンガ・ファンダージとは「【深遠なる闇】のエサ」と劇中で呼称されているが、
設定資料集によれば【深遠なる闇】の一部となるべく生まれてきた存在だという。
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#region(【EP3】第7章「世界を壊す流転の徒花」のネタバレ)
拠り代となっている【仮面】の制御を振り切ってついに[[【深遠なる闇】]]として復活し、[[ナベリウス上空に姿を現す>世界を壊す流転の徒花]]。
[[ダークファルス・ダブル]]を大量生産して時間稼ぎの駒とする傍ら、自身はナベリウスを侵食して更なる力を得ようとしていた。これを阻止するべくアークスたちは総力を以って戦いに挑む。
マトイとの約束の地であり、マトイとプレイヤーと【仮面】が始めて出会った地――全てが始まったナベリウス。その上空を舞台にプレイヤーと【深遠なる闇】の戦いが始まろうとしていた。
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対峙する【深遠なる闇】にはダメージを与えるたびに本体の中身が現れるギミックが存在しており、最終的には頭部コアの内部にいる【仮面】=ルートAのプレイヤーの姿を確認することができる。また、終盤にて''プレイヤーとプレイヤーの姿をした【深遠】との一騎打ち''に移行するが、これは天罰(巨大な光球)のチャージに入った【深遠】の精神世界で展開されていた''【仮面】の意志と【深遠】の意志との対決''であると推測される(コメントより)。これについては設定資料にも明言はない。
ちなみに深遠戦時の背景の壊れた惑星はナベリウスであり、仮面(深遠)の力によって映し出された景色である(設定資料集より)。
偽物が本物に勝てるわけがなく、【仮面】の意識が【深遠なる闇】に打ち勝ったことで天罰のチャージは阻止され、その間隙を突いたプレイヤーたちを勝利へと導いた。
ちなみに天罰のチャージを阻止できなかった場合、即死級のダメージをくらうだけで強制的にゲームオーバーになるわけではない。普通にスケドやハフドで復活できる。またカタコンなど無敵状態を利用することで防ぐことも可能。
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その後プレイヤーたちが【深遠】を退けたことで意識を取り戻した【仮面】は時間遡行能力を使用し、「深遠なる闇が姿を現す直前の状態」の過去へ飛ばすことで時間稼ぎを図った。
これは【深遠なる闇】自体が潰えたのではないため、いずれ【深遠】が力を取り戻せばまた【仮面】の意識は失われ、再び【深遠】が復活してしまう…という深刻な状況下にある。
【仮面】はいつ終わるとも知れず、復活と封印のループを延々と繰り返し続ける事となってしまったのである。流転の徒花が実を結ぶ日は、果たしてやって来るのだろうか……?
なお、設定資料では「過去の時間へ飛ばした」と記されているが、作中では「(ナベリウスで)復活した直後の状態へ戻した」と語られており、やや矛盾した内容になっている。
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#region(【EP4】第3章のネタバレ)
プレイヤーがコールドスリープから目覚める半年前に、惑星リリーパにおいて地球人である泉澄リナを依代にして【若人】が復活しかけ、[[アイカ>登場NPC/アイカ]]がその因子を吸収しようとしたところを[[マトイ>登場NPC/マトイ]]が吸収した際、[[ディーオ・ヒューナル]]として2人の前に姿を現す。現れた【仮面】は、2人から【若人】の因子を完全に吸収し、1分経たないうちに去っていった。【若人】に有利な行動を何もしなかったことから、【深遠なる闇】としての意識よりも【仮面】としての「マトイを守る」という意志が勝っていたとみられる。アイカの態度からして【仮面】=並行世界の主人公ということは一般には知らされていない模様。ちなみにカスラは何か勘付いているのか、あるいは知っている素振りを見せていた。
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#region(【EP4】余談)
[[雨風とともに2017]]のETで登場した際は、【仮面】撃破後すぐにディーオ・ヒューナルが出現し、まるで形態変化をしたような演出がされている。
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#region(【EP0】Quest6のネタバレ)
【仮面】とプレイヤーによる歴史介入が行われる以前の「本来の歴史」が描かれる。
ラストシーンで[[メルフォンシーナ>../メルフォンシーナ]]が「誰か」にクラリスクレイスを想って願いを託し、倒れているマトイをアフィンが発見し「相棒」にそれ告げたところで終結する。
EP1-0「ずっと明日を待っていた」と同様の展開だが、時系列としてはこの「相棒」はプレイヤー本人ではなく「初代【仮面】」であると思われる(【仮面】はEP3-7ルートAで別の【仮面】をマトイ諸共殺害しており、この「相棒」はプレイヤーが対面してきた【仮面】とも異なる可能性が高い)。
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#region(【EP5】序章「救い伸ばした手の先に」のネタバレ)
シャオによってヒツギの具現武装の能力が再現され、【仮面】を救うべくプレイヤーのコートダブリスに転化された。
プレイヤーの反応を見る限りもう一人の自分を救うことに何の迷いもないようだ。
プレイヤーとマトイはこれを用いて【深遠なる闇】から【仮面】を救おうとするが失敗。【深遠なる闇】の反撃によって二人は弾き飛ばされ、
マトイを庇ったプレイヤーは巨腕に掴まれ【深遠なる闇】と共にいずこかへと転移した。
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#region(【EP5】第3章「兄妹の記憶、敗者の研究」のネタバレ)
ダークブラストについての詳細と推測がシャオたちの口から語られた。
プレイヤーはダーカー因子(ダークファルスの力)を取り込まずに使用しているため悪影響はないとのこと。
アルマによれば、プレイヤーのフォトンとエフィメラの相互作用によって起きている現象ではないかという。
本来なら敵であるはずの【深遠なる闇】。常識で考えればエフィメラがプレイヤーに味方するのはありえない。
しかし、【深遠なる闇】の依代が【仮面】だからこそエフィメラもプレイヤーの力になっていると語られた。
またオメガ内の出来事もオラクル側に偏っているのは、【深遠なる闇】=【仮面】の影響とも言われている。
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#region(【EP5】サブストーリー「仲良し同期三人組」のネタバレ)
選択肢で「まだ一人、足りない」を選んだ場合、アフィンが【仮面】の正体を知っているかのような反応をする。
アークス全員が【仮面】の正体を知らされたのか、それともアフィンなどプレイヤーの関係者だけに知らされていたのは不明。
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#region(【EP5】第六章「かくて英雄は此処に集う」のネタバレ)
既に【仮面】は浄化されていたらしく、また依代たちと同様にプレイヤーの精神と同居していると思しき描写がされた。
ダークファルスとしての正体を現した[[エルミル>../エルミル]]は自らを【仮面】を受け継ぐ者と語る。
彼はハリエットという「器」を連れ去り、依代とすることで【深遠なる闇】になろうとする。
手詰まりとなったプレイヤーたちだが、【仮面】は「この程度で諦めるのか?」と鼓舞。
その後、プレイヤーは【深遠なる闇】に比肩する存在となったエルミルこと[[エルガ・マスカレーダ]]と対峙。
【仮面】はプレイヤーの力となり、最後の一撃には二人の力と想いを込めたコートダブリスでエルミルを滅ぼしたのだった。
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**メイキング情報 [#charactermake]
正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。
#region(ネタバレっぽいので一応収納)
|CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c
|種族/性別|ヒューマン/男 ※メイキング用のため本来の設定と異なる点に注意。|
|顔バリエーション|不明|
|[[瞳>エステ/その他]]|不明|
|[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|不明|
|[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|不明|
|[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|不明|
|[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]&br;[[ヘッドパーツ>エステ/ヘッドパーツ]]|【仮面】ヘアー|
|[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[【仮面】襟立ち戦闘衣M>【仮面】戦闘衣M]](ソード時)&br;[[【仮面】戦闘衣M]](ダブルセイバー時)|
//|[[ベース>コスチューム・パーツ]]||
//|[[インナー>コスチューム・パーツ]]||
//|[[ボディ>コスチューム・パーツ]]||
//|[[アーム>コスチューム・パーツ]]||
//|[[レッグ>コスチューム・パーツ]]||
|身長|184cm(コスチューム込の推定値)|
|[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|不明|
|[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|ダークファルスサイン&br;悔恨の【仮面】|
|[[ボイス>エステ/ボイス]]|男性共通【仮面】ボイス/女性共通【仮面】ボイス(プレイヤーのキャラと同じ性別)|
備考:[[【仮面】戦闘衣F]]および[[【仮面】襟立ち戦闘衣F>【仮面】戦闘衣F]]はストーリーイベントで使用されていないバストサイズが反映される新規のモデルである。
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*コメント [#comment]
過去ログ [[Vol1>Comments/登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]] / [[Vol2>Comments/登場NPC/【仮面】(ペルソナ)vol.2]]
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#pcomment(Comments/登場NPC/【仮面】(ペルソナ)vol.3,reply,10,)