Top > 登場NPC > デウス・エスカ


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|このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。|

*キャラクター概要 [#summary]
//#attachref(./キャラクター名01.jpg,around,nolink);
#attachref(../damy.png,around,nolink,300x200);

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|種族/性別|神(幻創種)/男性(厳密には不明)|
//アブラハムの宗教の唯一神は「父」であるため、男性。
|年齢|不明(A.P.241年時点)|
//|英語表記|Deus Esca|
|居場所|惑星・地球 幻創園|
|[[CV>声優一覧表]]|中村 悠一((EP4設定資料集より))|

// around解除用。以下の3行は触れないように注意。
#style(class=clearfix){{
 
}}

惑星・地球の所在する次元の宇宙を創造した者がエーテルで具現化された存在。
「幻創造神」とも呼ばれ「デウス・エスカ」と呼ぶ場合もある。
「幻創造神」と書いて「デウス・エスカ」と呼ぶ場合もある。
自分を呼び出した者の願いに答え、地球を糧とすることで新たな宇宙創造を行おうとする。
なお、ストーリーに登場する「神」は身体こそエーテルの創りものだが神格は本物。
緊急クエストや常設クエストで戦うのはまったくの別物で、神格を持たない幻創種に過ぎない。

「我が創造の失敗は、新たなる創造で取り戻す!」
//キャラ特徴を描くために台詞を書く場合は、複数を列挙するよりも1個に絞ったほうが印象が付きやすい(例:挨拶など)。
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//キャラクター画像は幅300px高さ200pxのjpeg画像のみ(画質7~80程度)。

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#contents
*キャラクター詳細 [#details]
ある人物によって具現化された「神」。「天使型幻創種」の主。
降臨に生贄(器)が必要なことや各戦闘形態などダークファルス【巨躯】や【敗者】と通じる部分が多い。
ストーリーに登場するのは神格こそ本物だが、緊急クエストで戦うのは神格すらない幻創種に過ぎない。

//ここにキャラクターの詳細説明を書く。ネタバレに抵触する内容は下の折りたたみ内に記述。
//画像を貼る場合300px四方まで。それ以上のサイズになる場合はリンク付き画像にしてサムネイルを指定サイズ以下にする。
//300px以上、500px以下であれば元サイズのまま折りたたみで隠しても良い。
//画像のほか、ネタバレ記述の基準について[[編集ガイド>登場NPC/編集ガイド]]も参考に。ガイドに記されている内容は強制ではありませんが、無難な記事を作るための参考値としてお使いください。

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***EPISODE 4 [#EP4]
&color(Red){この節にはEP4の結末のネタバレがあります。};
#region(EP4-8後編「世界終焉の具現」のネタバレ)

争いをやめない停滞した人類に絶望した謎の長命な地球人[[アーデム・セークリッド>../アーデム]]は、「神」による再生をもくろみ、自らの肉体を器に「神」を降臨させようとしていた。
「神に呪いをかけられ」長生きしていたという彼の肉体は本人曰く器に最適とのこと。
降臨というが、EP4設定資料集によれば、これはアースガイドの人たちに行ったようにアーデムが自身にエーテルを打ち込んで神を具現化するための器にしただけだという。しかし神格は本物とのこと。
#br
現生人類を滅ぼすというアーデムの考えに賛同できなかった地球人[[ヒツギ>../ヒツギ]]たちが戦闘を挑みこれに勝つも、「神」が降臨してしまう。
その「神」がデウス・エスカであり、[[デウス・ヒューナス]]として顕現する。
#br
膨大なエーテルとアーデムの肉体を代償(器)に降臨した「神」たる存在。一人称は「我」。
呼び出された責務に従い、地球を糧として宇宙を創り直し、新たな人類と歴史を生み出そうとする。デウス自身も「このままでは人は滅びる」と語っており思うところがあったようだ。
地球そのものでもあるためエーテルまで操り、ヒツギたちの具現武装を霧散して無効化。更にはプレイヤーに労いの言葉を送りつつも、プレイヤー含むアークス達、そしてアークスシップまでもを「神」の権限によってオラクル次元へと強制転移させてしまう((EP4設定資料集によれば、無意味な争いを嫌ったためだという))。
しかしジャイアントインパクトの際に月の一部が原初の地球と混ざり合っていたことから[[マザー>../マザー]]はデウスの内部に不純物として潜んでいた。マザーの力によりエーテルの主導権を妨害されるも、デウスは意に介さずヒツギ達にトドメを刺そうとする。
その直前、シエラが生み出したPSO2アプリケーションからアルとマザーの繋がりを介して、コオリの持つエーテル通信デバイスを通ってプレイヤーが戦地に帰還。
一度マザーに吸収され、繋がりが生まれていた[[アル>../アル]]の肉体に宿ったマザーの力により「神」の権限を封じられ、具現武装が復活したプレイヤーたちと死闘を繰り広げる。
#br
「神」の力もヒツギとプレイヤー、エンガとコオリの4人の前に圧されて行き、プレイヤーの猛攻で生まれた隙を突いたヒツギの一撃により、ついに膝をつく。
デウスはなぜ自分に歯向かうのか理解できないと述べるが、
ヒツギから「人は歩いて行ける。だから見守っていてほしい」と「ヒツギの意志」をぶつけられ、それを信じ、「神」は「任せる」と一言残しあるべき場所へと帰っていった。
神を降臨させたのは人類に対する「アーデムの絶望」だったが、神を説得し信頼させたのも「ヒツギの意志」であった。

#endregion

#region(緊急クエスト「新世を成す幻創の造神」「創世を謳う幻創の造神」のネタバレ)
EP4の最終ボスとして登場((宣伝広告より))。
アーデムが人間に対して持っていた数万年にも及ぶ「絶望」と膨大なエーテルが結びついたことで具現化された「幻創造神」[[デウスエスカ・ゼフィロス]]と[[デウスエスカ・グラーシア]]が幾度となく降臨する。
アーデムが言うには、彼が残したエーテルが「神」をかたどったものだという。アーデムの数万年にも及ぶ絶望が強く反映され、より強くより凶悪にそしてより破壊の意志が具現化されている。
EP4設定資料集によれば、ストーリークエストで登場したデウスとはまったくの別物で、アーデムの感情が反映された幻創種に過ぎない。アーデムの願望に答え、ただ地球の破壊と再生を成そうとするだけの存在であり神格は持たない。
#br
膨大なエーテルによってムー大陸と世界樹が具現化され、放っておけばもっと途轍もないものが具現化される可能性があるとシエラは危惧している。
世界の再編を阻止するべくプレイヤーたちはデウス・エスカの討伐へと向かう。
#br
世界樹を駆け上がる道中にてデウス・ヒューナスと交戦。打ち破るも撤退されたため追撃し、最上層にてより強力な形態となったデウス・アンジェスを撃破する。
しかし、今度は真の姿((公式サイトの紹介より))であるデウスエスカ・ゼフィロスとなって復活。
戦いの最中、デウスは月に向けて光線を発射し、崩壊した月を地球に落とすことで破壊を目論む。プレイヤーたちの活躍により月落としは阻止され、デウスは「神を超えた人間の強さ」に驚愕しながら消滅していった。
人の意志によって創られた偽りの神は、同じく人の意志によって葬られたのだった。

こちらは上記と違い、アーデムの残留思念が生み出した紛い物で、形態が変化するにつれて人格が壊れていくのかゼフィロス形態になってからは狂ったような口調になっている。
本物の「神」ではないので、この辺りが設定資料でも語られた「神格は持たない」ということなのだろう。
#br
その後、強化最終形態デウスエスカ・グラーシアとして復活。より凶悪な強さ得た偽りの神も人の意志には勝てず敗れ去った。
#endregion

#region(余談)
生放送によれば、ゼフィロスのデザインはヒツギと対照であるヤマタノオロチがモデルとのこと。
またEP4設定資料集に掲載された画集では、第一形態を「デウスエスカ・ヒューナル」、第二形態を「デウスエスカ・ヒューナルver.2」、ゼフィロスやグラーシアは「デウスエスカ・完全体」と表記されている。
グラーシアの配色は怒り状態として掲載されている。ちなみにヒューナル→「騎士」、完全体→「王」、怒り状態→「神」というイメージがあると注意書きがされている。
#endregion
*エネミーとしての名称一覧 [#bfd151e9]
攻略ページに移ります。
-[[デウス・ヒューナス]](第1形態)
-[[デウス・アンジェス]](第2形態)
-[[デウスエスカ・ゼフィロス]](最終形態)
-[[デウスエスカ・グラーシア]](強化最終形態)

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//*オートワード・台詞集 [#autoword]
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*コメント [#comments]
#region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。)
#pcomment(,reply,10,nomove)
#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)
#endregion