Top > 登場NPC > フロー

登場NPC/フロー の変更点
  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
  • 登場NPC/フロー へ行く。

|BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c
|このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。|

*キャラクター概要 [#summary]
//#attachref(./フロー01.jpg,around,nolink);

|BGCOLOR(#ddd):100|280|c
|種族/性別|オメガ人/男|
|年齢|12歳(A.P.241年時点)|
|本名|フロー・アルルカン・デ・イス=アルス|
|英語表記|Flow=Arlequin=de=Iss=Ars|
//|居場所|[[ゲートエリア>エリアマップ]]|
//|ロビー出現条件||
|[[CV>声優一覧表]]|釘宮理恵|
// ↑資料等で確定するまで名前を記述しないこと
//|パートナーカード|[[あり>#partner]]/なし|
//|[[CO>クライアントオーダー]]|[[クライアントオーダー/]]|
// around解除用。以下の3行は触れないように注意。
#style(class=clearfix){{
 
}}
イス=アルス通商連合国筆頭象徴継承者。
無邪気な子供。
どこかで見たような姿をしているが……。

#br
#contents
*キャラクター詳細 [#details]

#br
***EPISODE 5 [#EP5]

#region(【EP5】第4章パート1「女王の休息」のネタバレ)
ルイーザで休息をとっていたプレイヤーらの前に姿を見せる。
無邪気な態度でハリエットたちと遊んでいると、側近のクラリッサが連れ戻しにやって来た。
フローはイス=アルスの筆頭象徴であり、間もなく自由がなくなる宿命にあった。
ならばその前にと首都を抜け出し、自由なひと時を得に来たのだった。
ハリエットの言葉により自らの使命を果たすべく、駄々をこねるのをやめ、クラリッサと共に首都へ戻って行った。
#endregion

#region(【EP5】第5章「象徴との遊戯」のネタバレ)
いよいよ筆頭象徴としての役目を果たす時が来た。だが、そこへ横やりを入れてきたのがエルミルだった。
クラリッサにボウガンで頭を撃ちぬかれても平然とするエルミルは、フローに自身が持つ「力」を使うように唆し、ダークファルス【双子】へと豹変させてしまう。
#br
こうして【双子】となったフローは手始めに、アカシックレコードの記録から魔物種や魔神城、果てには【双子】眷属のダーカーまで生み出した。
結果、イス=アルスの人々はほとんど残らず駆逐され、フローの「遊び」の犠牲となってしまった。
クラリッサが言うには、「遊びで人を殺した」のではなく、「遊んでいたら人が死んだ」とのこと。
そこで次の遊び相手としてクエントやハリエット、守護輝士(プレイヤー)に目をつけ、
クエントへ魔物種の大軍を差し向け、既に複製体としたクラリッサに命じて守護輝士をイス・アルスへ連れてこさせたのだった。
役目の終わったクラリッサを消し、その行方を問われると、クラリッサ、玩具系ダーカー、イス・アルスの人々を大量に作り出して見せる。
#br
フローは【双子】の姿に変わって[[オメガ・ダランブル]]となり、新しい玩具の守護輝士との「遊び」を愉しむ。
天井知らずの力を持つと守護輝士と、決してダメージを受けない【双子】。
終わることのない「遊び」を繰り広げている中で、守護輝士がフローに「遊び」の理由を質す。
#br
戦うこと、遊ぶこと、ひとり閉じ込めらることの理由を聞き返し、次第に言動に異常をきたすフロー。
戦うこと、遊ぶこと、ひとり閉じ込められることの理由を聞き返し、次第に言動に異常をきたすフロー。
そこへ「オラクルのクラリッサ」が現れ、オラクルとオメガの記憶が混同していると言う。
実はオラクルのフローは、破壊的な能力を持ってしまったために隔離されたモルモットであり、
クラリッサはその監視役(または観察者)だった。
そしてフローが抱く原初の孤独は、その生まれ故に隔離され友達ができなかったことにあった。
複製されたダーカーを友達と言うフローを、オラクルのクラリッサはフローの孤独を理解してあげられなかったことを告げ、優しく抱きしめる。
そしてプレイヤーに向けてフローを解放してほしいと告げてフロー諸共、自身を貫かせたのだった。
#br
クラリッサの導きによりプレイヤーは精神世界に姿を現し、フローもまた彼/彼女と対面する。
フローが抱く原初の願いはただ一つ。「争いのない平和な世界にすること」。
その願いを果たすべく、気に食わないプレイヤーにもあえて力を貸すと告げた。
#br
ちなみに【双子】・女の正体は、フローの「友達が欲しい」という願いから増殖魔術によって生み出された「もう一人の自分自身」とのこと。
こちらは「フラウ」と名づけられ、フローと共にプレイヤーの心の中で生活することとなった。
二人とも無邪気な面が強く出ていたオメガのフローとは違い、言動には若干だが【双子】が感じられるようになっている。
本来の無邪気さも取り戻したのか、精神世界を騒いで遊び回ることに迷惑して怒った[[【若人】マルガレータ>../【若人】(アプレンティス)]]を「おばさん」と呼び、主導権を持つプレイヤーが騒ぎを鎮めても、彼女をもてあそんでいた。
#endregion

#region(【EP5】第6章「かくて英雄は此処に集う」のネタバレ)
ハリエットはエルミルに拉致され、プレイヤーは救出へ向かった。
道中立ちふさがったオメガファルスに対し、他の依代たちと共にプレイヤーの精神から飛び出して実体化、フローとフラウは[[オメガ・ダランブル]]と交戦する。
その後、プレイヤーが猛攻を仕掛けるもエルミルが余裕を見せる合間にプレイヤーの元へと復帰。ダークブラストでエルミルに攻撃する際は「君は、邪魔」と遊び相手とすら見ていなかったようだ。
#endregion

#br
//***過去のシリーズ作品での登場 [#oldseries]
//#region(PS1~PS4)
//#endregion

//#region(PSU(PSPo))
//#endregion

//#br
**メイキング情報 [#charactermake]
正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。
//キャラクリ関係ほとんど双子と一緒かも?
|CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c
|種族/性別|ヒューマン/男|
|[[顔バリエーション>エステ/その他#face]]||
|[[瞳>エステ/その他#eyes]]||
|[[眉>エステ/その他#eyebrow]]||
|[[睫毛>エステ/その他#eyelash]]||
|[[メイク>エステ/その他#make]]||
|[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]||
//|[[ヘッドパーツ>エステ/ヘッドパーツ]]||
|[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[フローの衣装F・スタイル]]&br;[[フローの筆頭装束F]]&br;[[エグザムリーシュF]](フォトナー)|
|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|~|
|[[インナー>コスチューム・パーツ]]|不明|
//|[[ボディ>コスチューム・パーツ]]||
//|[[アーム>コスチューム・パーツ]]||
//|[[レッグ>コスチューム・パーツ]]||
|身長|cm(資料集より/推定値)|
|[[ボディペイント>エステ/その他#bodypaint]]||
|アクセサリ/[[ステッカー>エステ/その他#sticker]]||
//|[[ボイス>エステ/ボイス]]||

//#br
*コメント [#comments]
#region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。)
#pcomment(,reply,10,nomove)
#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)
#endregion