各種環境設定解説(PC版) のバックアップ(No.3)

動作環境 (通信環境) ┃ PC版 | PS Vita版 | PlayStation4版


このページでは、PC版で変更出来る設定や、グラフィックドライバーで設定出来る項目の機能や効果等を載せています。
先に動作環境 (通信環境) PC版を確認・検証しましょう。

設定の変更によって「画質の向上」「動作の安定化」が期待出来ますが、環境は人それぞれです。
設定変更は自己責任で行いましょう。

なお本ページは(2017/09/27時点で)未完成です。情報が不足しておりますので、加筆修正をお願いします。


ゲーム内設定

描画関係

本項目では、ゲーム内オプションにて設定出来る項目を列挙し、ゲーム内本文に加え、解説文やユーザーの実体験等を加えられるようにします。


サンプル雛形設置

機能簡易説明
CUDA
アンチエイリアシング-FAXXNVIDIAが開発したアンチエイリアシング。軽量で絶対的な効果があり、全体的にぼやけた印象になります。
アンチエイリアシング-ガンマ修正カラー質感に影響。色味が薄いと思った時にオンにすると色味が向上します。
アンチエイリアシング-トランスペアレンシー
アンチエイリアシング-モード適用するアンチエイリアシングモードを設定します。重要
アンチエイリアシング-設定アンチエイリアシングの効果の強さを設定します。
アンビエントオクルージョンPSO2においては内蔵されています。ゲーム内設定を確認しましょう。
コンピューティングパフォーマンス向けに最適化
シェーダーキャッシュ

ゲーム外設定(ドライバー設定)

GeForce系

ゲーム内設定と併せて設定変更する事で、画質の向上等が狙えます。
グローバルで設定するのでは無く、プログラム単位で「PSO2」を選択して変更する事をオススメします。

空白部分は未編集です。編集済み部分も含め、項目の編集をお願いします。

機能簡易説明
CUDA
アンチエイリアシング-FAXXNVIDIAが開発したアンチエイリアシング。軽量で絶対的な効果があり、全体的にぼやけた印象になります。
アンチエイリアシング-ガンマ修正カラー質感に影響。色味が薄いと思った時にオンにすると色味が向上します。
アンチエイリアシング-トランスペアレンシー
アンチエイリアシング-モード適用するアンチエイリアシングモードを設定します。重要
アンチエイリアシング-設定アンチエイリアシングの効果の強さを設定します。
アンビエントオクルージョンPSO2においては内蔵されています。ゲーム内設定を確認しましょう。
コンピューティングパフォーマンス向けに最適化
シェーダーキャッシュ
スレッドした最適化
テクスチャフィルタリング-クオリティテクスチャの全体的な品質に影響し、質感をコントロールします。動作に余裕があればハイクオリティ推奨
テクスチャフィルタリング-トリリニア最適化
テクスチャフィルタリング-ネガティブLODバイアス
テクスチャフィルタリング-異方性サンプル最適化
トリプルバッファリング
バーチャルリアリティ レンダリング前フレーム数
マルチディスプレイ ミックスGPUアクセラレーション
マルチフレームサンプリングAA(MFAA)
レンダリング前最大フレーム数
垂直同期
異方性フィルタリング
電源管理モード

アンチエイリアシングモード

どのアンチエイリアシングを使用するか設定する項目で、正しく設定されていないとそもそも適用されないなど他の設定が無意味になってしまうので、必ず確認しましょう。

  • アプリケーションによるコントロール
    PSO2に内蔵されたアンチエイリアシングを使用します。ゲーム内設定の項目を参照して描画します。PSO2の標準の画質イメージです。
  • オフ
    アンチエイリアシングを使用しません。かなりエッジが効いた画像になります。その分処理は軽量なので、スペックに余裕がない場合や、とにかく動作を優先したい場合に選択します。
  • アプリケーションの設定を強調する
    PSO2に内蔵されたアンチエイリアシングを基本に、本ドライバーで設定する項目を織り交ぜ強調します。PSO2の世界観を残したまま画質の向上が狙えますが、他の設定の違いを認識しづらい等もあります。
  • アプリケーション設定の変更
    PSO2に内蔵されたアンチエイリアシングを使用せず、本ドライバーで設定したアンチエイリアシングを適用します。印象や負荷が激変する可能性があり、スペックに余裕がある場合や慣れてきた人向きです。

テクスチャフィルタリング

主に質感等に影響する項目。

  • クオリティ
    テクスチャ自体の質感全体に影響する項目です。最近のGPUでは動作の影響が少ないので、SS派の人はハイクオリティが推奨されます。
    ハイクオリティを設定するとテクスチャフィルタリングがオフされ、最高の画質(開発ベースレベルの)が得られます。
  • 異方性フィルタリング
    カメラから離れた位置のテクスチャの乱れを軽減する項目。動作が安定していれば×16推薦。
    東京フィールドの床のマス目やビル等で顕著に体感出来ます。

垂直同期

RADEON系

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • このページ、動作環境あたりからリンクさせないと埋もれてしまうね -- 2017-10-08 (日) 11:24:53
    • 動作環境、及びPCスペック検証に相互リンクしました。またPCスペック検証と内容が重複する部分についても一文を入れ明記しました。 -- 2017-10-10 (火) 04:16:43
  • ちなみにツイッター上とかSNSで上がってるSSは「加工済み」の場合も結構多いので、どんなに高性能PCで高設定にしても真似できないのもあるぞ。そのへん注意な。 -- 2017-10-09 (月) 23:02:28
    • SNS上の「加工済み」SSの存在について、「SSがきれいな人は~」で項目を親切しました。拡張性を持たせてあります。 -- 2017-10-10 (火) 04:18:25
      • ざっと保存形式を記入してみました。 -- 2017-10-11 (水) 00:53:15
  • Windowsのデスクトップコンポジションによる強制垂直同期とドライバでの垂直同期の設定ってどういう関係にあるんだろうか。デスクトップコンポジションによる強制垂直同期がかかってればドライバでの垂直同期設定は無意味? -- 2017-10-12 (木) 11:22:25
    • 間違っていたらごめんなさい。GeForceドライバでの垂直同期は基本「フルスクリーン表示」の時有効になったと思います。ウィンドウモード時はエアロ機能が含まれるデスクトップコンポジションにより管理され3フレーム遅延と引き換えに垂直同期がかかる、だった気がします。ただウィンドウモード時にティアリングが抑制できなかった事も結構ありましたし(過去のグラボ発火事件)、WIN10ではそもそもデスクトップコンポジションは目に見える設定からはオフに出来ず、代わりにゲームモードが用意されそこらへんが影響出て来るかもしれません。また垂直同期をグローバルに設定する場合と、アプリ単体に設定する場合でのウィンドウモードの動作も異なってくる可能性がありますね。私的では「垂直同期するならフルスクで、遅延が嫌なら垂直同期を高速、レンダリング前最大フレーム数を1、ウィンドウモードの動きはOSにより違いありっぽい」です。だれか詳しい方がいればよいのですが・・・ -- 2017-10-15 (日) 17:27:55
    • そのあたり、検索しても「デスクトップコンポジションはフレーム遅延があるから絶対悪」的な記事ばっかりでできてわからないんだよな -- 2017-10-22 (日) 09:22:47
      • Vista7が重くて不評だった時代の記事はどうしても「XPで良くね」って結論で終わるから誰も改善方法を書いてないのよね -- 2017-10-25 (水) 11:08:51
    • XP以前はゲームや動画再生/TVチューナー等のオーバーレイ表示が画面を占有出来る事によって垂直同期のON/OFFが可能だったんだけど、デスクトップコンポジションによる画面管理が入るとフルスク以外で占有出来なくなり実質「強制垂直同期」と言われるようになった。 -- 2017-10-25 (水) 11:28:36
    • ちなみに、デスクトップコンポジョンがONで「強制垂直同期」になっていても内部的にはクライアント設定でのFPS制限を基に動作している(GeForceドライバどいうところの『高速』設定と同じ?)ようで、クライアントのFPS制限を高くすると、ロード時間短くなるしFPSカウンタ系のソフトで測ってもちゃんとFPSが出ているように見える。『レンダリング前最大フレーム数』設定の効果があるかどうかは不明 -- 2017-10-31 (火) 04:18:31
  • 各種環境設定解説ってページ名おかしくない?ぱっと見SSとグラフィックのことしか描いてないような -- 2017-12-17 (日) 16:53:06
    • 確かに各種ではないね、正確なページ名にするなら描画設定解説(PC版)辺りか -- 2018-01-03 (水) 06:24:12
  • PC知識ある人向け情報。RAIDにすればベンチスコア倍増。当方H370+8400+GTX1070+Win10だが、設定6ベンチのAHCIでは33000程度だったがRAIDにしただけで68000~70000以上をマーク。実ゲームの動作も向上。どうやらこのゲームのコーディングスペックらしい。実は2年ほど前からH87+4770K+GTX1060_3Gで50000程度をマークし、一般のサイト情報と比べて自分だけスコア高めなのに気が付いていて、不思議に思っていた。9900KなどにPC新調した時に気が付いた。9900K+RTX2070だと110000以上300FPS以上つく。AMDのRyzenとRadeonは知らん。なおRAID設定に変えたときトラブルがあるかもしれない。自分も起動ブルスク→セーフモード起動+正常終了の対処をした。自力解決できる人向け。サポート無理。実績環境:H87+4770K+GTX1060_3G、Z87+4790K+GTX1070、H370+8400+GTX1070、Z390+9900K+RTX2070。全てWin10、Intel+Geforce。自分だけだったらゴメンだが4環境もこうなので。 -- 2019-01-08 (火) 20:08:22
  • 仕様が分からないからG-syncやFreeSyncが有効になるのかさっぱり分からん。 -- 2019-05-25 (土) 19:52:33
  • RadenonRX5700環境の人に向けての報告。いまだにちょいちょい不具合があるが、もしカクついてまともにゲームが出来ない(30FPS切ってるだろって思うくらいのカクツキ)現象がある場合はおそらくEnhanced Syncをオンにするとカクツキがなくなる。 -- 2019-08-12 (月) 14:42:36
  • NVIDIAコントロールパネル側でMSAA設定適用してもゲーム側でAAかからないと思うんですけど、ここに書かれている内容って実際に試して動作確認された内容が記載されてるんですか? -- 2020-08-28 (金) 08:26:52
    • あなたが該当項目を編集したんじゃなければ「MSAA」は非対応と書いてあるが・・・ -- 2020-09-02 (水) 13:01:50
  • 2020/09/16“PC”版のゲームランチャーにおいて、画面サイズの選択肢に「2560*1440」「3840*2160」を追加します。“PC”版のゲームランチャーにおいて、文字の大きさの選択肢に「1.8倍(横2560相当)」「2.2倍(横3840相当)」を追加します。 -- 2020-09-16 (水) 20:33:20
  • キャラ選択してロビーに入ったときかなりカクカクになります。
    今までそんなことなかったんですけど
    設定したら改善されるとかありますか? -- 2021-03-11 (木) 14:53:14
    • グラフィックエンジン更新に伴う読み込み負荷上昇のせいだと思われるので、設定をいじったくらいでは改善できなさそう まあ改善要望は送りつつ、プレイに支障はないとして様子見かな -- 2021-03-12 (金) 14:18:08
    • 「グラエンジンをアップグレード!」という改悪、ダウングレードが行われた後はPCゲームには当たり前のフルスクリーンモードが(不具合が直せないから)無くなるわ、光源プログラムが超劣化してグラが薄汚くなるわで、何も良いことがない。特にフルスクモードが無くなり誤魔化しウインドウモード強制の悪影響で無駄に処理がかかり、以前はヌルヌルに動かせてたPCでもカクカクになってしまった。 -- 2021-06-26 (土) 08:48:05
      • Radeon R9 を使っていた時ですが、NPCの色が白飛びする現象が発生。PS4でも同様の症状があるようです。(同じGCN世代だから当然か)尚、TitanBlackでも稀にテクスチャが剥がれます。 -- 2021-07-27 (火) 22:59:30