各種環境設定解説(PC版) のバックアップ(No.13)

動作環境 (通信環境) ┃ PC版 | PS Vita版 | PlayStation4版


このページでは、PC版で変更出来る設定や、グラフィックドライバーで設定出来る項目の機能や効果等を載せています。
先に動作環境 (通信環境) PC版を確認・検証しましょう。

設定の変更によって「画質の向上」「動作の安定化」が期待出来ますが、環境は人それぞれです。
設定変更は自己責任で行いましょう。

なお本ページは(2017/09/27時点で)未完成です。情報が不足しておりますので、加筆修正をお願いします。


基本的なこと

「美しい映像」とは主観です。ある人は明るい画質を好み、ある人は迫力のあるエフェクトを好みます。
また「安定した動作」も同様です。ある人は応答性でそれを感じ、ある人は滑らかな映像でそれを感じます。
しかし人が美しい・安定していると感じる要素には概ね傾向があり、それを再現する為の技術がコンピューターゲームには実装されています。
本作も例外ではありません。


一般的に、美しい画質を目指すと、+aの処理が必要になるためにより高い性能が求められます。
高性能なPC程、「美しい映像」と「安定した動作」の両立が容易になり、そうでないPC程、結果もその逆になります。
自分がどちらを重視するのかを知り、自身の所有するPCにあった設定を行うことで、より高いレベルでそれらを両立出来るかもしれません。
また設定を見直す事で、より快適にプレイ出来るようになるかもしれません。


本ページでは、「現在のプレイ環境を見直したい」人へ、ヒントとなる情報を列挙しています。


知っておきたい事

昨今のゲームで見られる有名な設定項目です。基本であると同時に大きな効果を生みだします。

解像度

解像度はディスプレイに表示する点(ドット、ピクセル)の総量の事で、解像度が高ければ高いほど曲線やグラデーション等、細かなの表現が滑らかになり、より自然になります。
テレビやHDDレコーダー等のCMでも「HD対応」、「フルHD対応」、「4kテレビ」、「8k放送」という言葉を耳にすることもあると思いますが、このHDや4kは解像度の事を指しています。
HDは1366×768、フルHDは1920×1080、4kは3840×2160、8kは7680×4320です。
これは横方向の点の数×縦方向の点の数を表しており、この掛け算の結果がディスプレイに搭載されているドットの総数になります。(これを画素数と呼びますが今回の解説では関連しないので割愛します。)


なお、解像度は画面の大きさを表しているように見えますが厳密にいえば間違いです。〇〇型や〇〇インチという言葉も耳にすると思いますが、こちらが画面の大きさを表す正しい単位です。
フルHD(1920×1080)対応も言い換えれば「横1920ドット、縦1080ドットに収まるなら一度に全て表示することができますよ!」と見る事もできます。
ドット数がこれより少なければ相対的に小さくなり余白が生まれます。ドット数がこれより多ければ相対的に大きくなり画面内に表示しきれなくなります。


解像度が高ければいいというわけではなく、ゲーム側が高解像度でのプレイを想定していない場合、文字が小さすぎる、UIの情報が離れすぎて見づらいという問題が起こります。
1280×720を1.5倍に拡張したものがフルHD。このフルHDをさらに2×2で並べた物が4kです。つまりフルHDから4kになるだけでUIの大きさは4分の1になってしまいます。

アンチエイリアシング

立体のカドに見られるギザギザ(ジャギーと言います)を取り除く技術です。様々な方法があり、負荷の大小もまたそれぞれです。
「角ばった印象」「ざらついた印象」を緩和する技術とも言え、昨今の3Dゲームでは一般的に実装されている機能です。
「ゲーム内設定」「ドライバー設定」両者に存在します。
スペックが不十分な場合や、動作の軽量化を図りたい場合にオフされる事が多い項目です。

垂直同期

主に「映像の動きの滑らかさ」に関する技術です。
アクション系ゲームでは一般的に実装されていますが、本作では仕様上、実装されていません。
有効にするには「ドライバー設定」で有効にする必要があります。仕組みもそちらで説明されています。
プレイフィールにも直結する部分なので、よく確認しましょう。


ゲーム内設定

描画関係

オプション→描画関係にある設定です。ゲームをプレイしながら設定変更が出来るので、それぞれの機能を確認しやすいのが利点です。
ここで自分にとっての美しい画質に必要なもの、そうでないものを知っておくと、他の設定を行いやすくなります。


エフェクト光源設定フォトンの輝きや弾丸、テクニック等のエフェクトから発せられる光を再現します。特に暗所で効果を強く感じます。戦闘中に重くなりやすい場合等はオフが検討されます。
地形光源地形から発せられる光の描写です。主にマイルーム等の閉所、屋根のある所での明るさ、火山フィールドでの溶岩の輝きに差が出ます。影響中。
影品質4以上で地形光源をオフにすると暗くなりすぎることが多いです。
ブルーム処理明るい部分の演出を調整します。例えばサイリウムの輝き(ゲーム内だとフォトン刃が近い)等が美しく表示されます。火山フィールドの溶岩の輝きにも変化があります。影響小
被写界深度「高台から遠方を見た時、遠くの方ほど褪せて見える」効果を演出します。主に景色に対する処理ですが、これによってキャラクターがより引き立つ事もしばしばあります。影響小
ブラー素早い動きに対して残像効果を描画する事で、迫力が出ます。高速でフィールドを移動する時や、サテライトエイムのヒットエフェクト、ボスエネミーの咆哮(予兆含む)等でわかりやすく確認できます。影響大。
好みが分かれるので最高設定でもデフォルトではオフになっています。
ライトシャフト「太陽を望むと降り注ぐ光のあの感じ」を再現します。太陽光源が存在するフィールド(浮遊大陸や白の領域)等で逆光にする事で特に体感出来ます。
アンチエイリアシングオブジェクトの周囲に見られるエッジ(ジャギー)を取り除きます。(輪郭が滑らかになる)影響中。
グラフィックボード側のドライバー設定で「オフ」にしていると本項目でオンにしても有効になりません
ソフトパーティクル粒子状のエフェクトが発生する背景(凍土の吹雪、森林の霧)等のリアリティを高めます。特に遠方側で違いを実感出来ます。影響小
一部のエフェクトの発光を軽減するテクニック等で強烈に発光するタイプのエフェクトそのものを軽減します。ラ・グランツを近距離でエネミーにヒットさせると特にわかりやすいです。エフェクト自体の透明度が増すのでレイドボス戦の弱点攻撃時や混戦時に効果を発揮します。が、JAエフェクト等も薄くなり、特にテクニックは印象が全く異なるため、攻撃範囲の把握等、プレイフィールに多少なり影響が出ます。

シェーダー設定「高品質」(いわゆる設定6)限定オプション

アンビエントオクルージョン効果的な影効果を作ることで、臨場感のある雰囲気を作り出します。明るい所と暗い所の差が明瞭になり、闇に没入感を、光に充実感が得られます。影響大。
エッジライトをオフ、こちらをオンにすると顔の影が強調され、劇画調のような感じになります。
周辺減光画面隅の明るさを落として、中心部の説得力を上げる技法です。洋ゲーでよく使われている感じです。影響小。
色調トーンカーブマップ毎に最適化されたカラーに設定する事で、シーンの表現力を劇的に高めます。色が明確に鮮やかになり、同じ晴れでも森林フィールドと砂漠フィールドでは全く違う雰囲気を作り出します。
設定6で追加された項目の中でも特に影響がわかりやすい項目です。影響特大。
エッジライト輪郭部の明るさを演出します。後光がさしているような感じに輪郭等をリアルに再現します。アンビエントオクルージョンで強調された影をマイルドにし、自然な感じになります。影響中。

オススメ設定

影響度別に、まとめました。上の項目を読んでもよくわからない人などは、まずはオススメ設定で動作を確認するのも手です。
(表示されている項目をオン、それ以外をオフ)

  • 見た目の影響は極力少なく負荷を下げたい
    アンチエイリアシング地形光源ブルーム処理エフェクト光源色調トーンカーブ
    ・戦闘での負荷を下げたい場合はさらにブルーム処理とエフェクト光源をオフに

  • ポートレート系(自キャラアップ)SSを綺麗に、他は重要ではない
    アンチエイリアシング地形光源ブルーム処理被写界深度アンビエントオクルージョン(好み)エッジライト(好み)
    ・フィールドでのシーン感を出したい場合は色調トーンカーブとライトシャフトを。
    ・アンビエントオクルージョンとエッジライトは組み合わせによってかなり表情の印象が変わる。

  • サンプルおすすめ設定
    サンプルサンプルサンプルサンプル
    ・皆様のオススメ設定を、この分まるごと変更して下さい。

ゲーム外設定(ドライバー設定)

GeForce系

設定の一覧です。デスクトップの何もない所で右クリック→グラフィック設定
どんなシーンで有効な機能なのかを簡単に説明しています。ゲーム内設定と併せてこれらを設定変更する事で、画質の向上等が狙えます。
グローバルで設定するのでは無く、プログラム単位で「PSO2」を選択して変更する事をオススメします。
詳細解説は下段を確認してください。

空白部分は未編集です。編集済み部分も含め、項目の編集をお願いします。

CUDA
アンチエイリアシング-FXAANVIDIAが開発したアンチエイリアシング。軽量で絶対的な効果があり、かなり印象がかわります。下部設定で「マルチサンプル」を選択する場合はオン推薦です。
アンチエイリアシング-ガンマ修正カラー質感に影響。色味が薄いと思った時にオンにすると色味が向上します。
アンチエイリアシング-トランスペアレンシー葉っぱ等の透過処理されたオブジェクトに適用するアンチエイリアシングです。メッシュ調の衣装等のギザギザが気になる場合はこの数値を調整する事で改善が見込めます。
アンチエイリアシング-モード適用するアンチエイリアシングモードを設定します。重要
アンチエイリアシング-設定アンチエイリアシングの種類と効果の強さを設定します。上記モードで「アプリケーションの設定の変更」を選択していた場合、本項目での設定効果が有効になります。負荷が激変する可能性がある点を留意して下さい。
アンビエントオクルージョンPSO2においては内蔵されています。ゲーム内設定を確認しましょう。
コンピューティングパフォーマンス向けに最適化
シェーダーキャッシュ
スレッドした最適化
テクスチャフィルタリング-クオリティテクスチャの全体的な品質に影響し、質感をコントロールします。動作に余裕があればハイクオリティ推奨
テクスチャフィルタリング-トリリニア最適化
テクスチャフィルタリング-ネガティブLODバイアス
テクスチャフィルタリング-異方性サンプル最適化
トリプルバッファリング垂直同期がオンの時に有効にすると、動作が安定する技術です。
バーチャルリアリティ レンダリング前フレーム数
マルチディスプレイ ミックスGPUアクセラレーション
マルチフレームサンプリングAA(MFAA)
レンダリング前最大フレーム数動作と描画を安定させますが、高い数字程、入力等の遅延を感じます。特にマウス操作で顕著に体感出来ます。
垂直同期フレームレートをモニタリフレッシュレートに固定してティアリングを抑制する技術です。重要
異方性フィルタリング主に遠景の写実性を高めます。動作に余裕があればハイクオリティ推奨
電源管理モードGPUの性能と消費電力を管理します。

アンチエイリアシングモード

アンチエイリアシングは、立体の境界面で発生するギザギザ(ジャギー)をぼかして自然な滑らかさを目指す技術です。使用する事で、滑らかな印象の画質になります。
どのアンチエイリアシングを使用するか設定する項目で、正しく設定されていないとそもそも適用されないなど他の設定が無意味になってしまうので、必ず確認しましょう。

アプリケーションによるコントロールPSO2で設定されているアンチエイリアシングの種類と値を使用します。使用した場合、PSO2の標準的なゲームイメージになります。動作に問題がないなら、基本は本項目が推奨されます。アプリケーション(PSO2)によって制御が出来るので、ゲーム内設定でアンチエイリアシングをオフにすると、アンチエイリアシングが無効になります。「負荷が高いレイドボス戦ではオフ、ソロではオン」等と使い分けがプレイ中に出来るが利点です。その利便性を求めながら画質向上を狙いたいなら、「アプリケーションの設定を強調する」を選択します。
オフアンチエイリアシングを使用しません。かなりエッジが効いた画像になります。その分処理は軽量なので、スペックに余裕がない場合や、とにかく動作を優先したい場合に選択します。プレイ中にアンチエイリアシングを有効にする事ができなくなるので、余程の事がない限り、アプリケーションによるコントロールが推奨されます(そしてゲーム内設定でオフ)。
アプリケーションの設定を強調するPSO2に設定されているアンチエイリアシングの種類と値を基本に、本ドライバーで設定する項目を織り交ぜ、効果を強調します。PSO2の世界観を残したまま画質の向上が狙えますが、他の設定の違いを認識しづらい等もあります。基本の仕様は「アプリケーションによるコントロール」と同じため、ゲーム内設定でアンチエイリアシングをオフにすると、アンチエイリアシングが無効になります。従来の設定で動作に余裕がある場合は、検討される項目です。
アプリケーションの設定の変更PSO2にに設定されたアンチエイリアシングを使用せず、本ドライバーで設定したアンチエイリアシングを適用します。印象や負荷が激変する可能性があり、スペックに余裕がある場合や慣れてきた人向きです。

アンチエイリアシングの種類

グラフィックドライバーの設定のうち、[アンチエイリアシング-トランスペアレンシー][アンチエイリアシング-設定]では、使用するアンチエイリアシングの種類とその値を設定出来ます。
画質および負荷に非常に影響する部分です。
値の小さなものから試していき、画質の変化とゲームの動作を確認しながら、上の設定にあげていくのが基本です。

種類負荷説明
マルチサンプル2簡素なアンチエイリアシングです。「かなり軽量だが、効果は不十分」と言った品質です。オブジェクトには効果があるものテクスチャーに効果が無いのがその原因です。
ただし、アンチエイリアシング-FXAAを有効にしている場合は、標準的なゲーム画質として十分なクオリティが得られ、かつ低負荷です。
この組み合わせ設定で画質に不満がない場合は、とりあえず留めておく事をオススメします。
スーパーサンプル×23優れたアンチエイリアシングです。全体に効果が発揮されるため、しっかり効いている感が得られます。処理は重く、一部のミドルスペックGPUでは混戦時などの過負荷が懸念されます。
スーパーサンプル×44秀逸なアンチエイリアシングです。ワンランク上の滑らかさが得られますが、その処理はかなり重く、ミドルスペックGPUでは混戦時にパフォーマンスが低下する可能性があります。
スーパーサンプル×85最強のアンチエイリアシングです。がその負荷は相当なもので、ミドルスペックGPU以下では採用を見送ったほうが良いでしょう。
  • トランペアレンシー
     透過処理を行っているオブジェクトに対して発揮されます。具体的には「葉っぱ」等。森林ステージ等でより比較しやすいと思います。数字が高い程、葉っぱが滑らかな印象になります。

テクスチャフィルタリング

主に質感等に影響する項目です。テクスチャとは立体の表面に貼られた画像の事で、例えば「ダンボール箱にメッキ塗装を施すと、金属の塊に見えた」りするように、「ものの質感」を伝える重要な部分です。
PSO2は幅広いPCスペックで動く事を目指しているゆえポリゴンの作り込みが控えめで、その分、テクスチャの質感に対する重要度が高いです。
この設定を見直す事で、最新ゲームに引けを取らない美しい画質を求める事が出来ます。

  • クオリティ
    テクスチャ自体の質感全体に影響する項目です。最近のGPUでは動作の影響が少ないので、SS派の人はハイクオリティが推奨されます。
    それ以外の項目はダウングレードで、負荷を削減する為の項目です。
    ハイクオリティを設定するとテクスチャフィルタリングがオフされ、最高の画質(開発ベースレベルの)が得られます。
  • 異方性フィルタリング
    カメラから離れた位置のテクスチャの乱れを軽減する項目。動作が安定していれば×16推薦
    東京フィールドの床のマス目やビル等で顕著に体感出来ます。

垂直同期

ティアリング(画面のチラツキや途切れ表示)を抑制する機能です。
ゲームや動画等はパラパラ漫画のようにコマ画像が連続的に表示される事で滑らかに動いているように見えます。当然、瞬間のコマ数が多ければ多いほど滑らかに見えます。
一般的な汎用モニターのリフレッシュレートは60Hz(一秒間に60回書き換える=60枚の画像を一秒間に再生)ですが、-GPUの性能が高いと、これより多くの画像を作成してしまいます。
作りすぎてしまったコマは60回の内に割り振られる為、前後が混ざりあった画像が混入し、結果としてチラツキ=ティアリングを生みます。
垂直同期は、GPUで作成するコマ数をモニターのリフレッシュレートと同じにする事で、無駄がなく滑らかな映像を作る技術です。
デメリットも存在する設定なので、設定する前によく確認しましょう。

  • 設定した方がよい場合 【ゲームは美しい映像体験だと思う派
    ・ティアリングが不快で気になる
    ・安定したスクリーンショットを撮影したい
    ・高性能GPUの負荷や消費電力を削減したい
  • 設定しない方が良い場合 【ゲームはスポーツ!応答性が命だと思う派
    ・入力遅延が気になる
    ・ベンチマークソフトを実行する場合

オンにするとティアリングは抑制されますが、少なからず入力遅延は発生します。
おすすめ設定 高速

オン垂直同期を常に適応します。超ハイスペックGPUの場合に選択します。
適応多くの人に推奨されます。簡単にいうと、「必要な時はかかり、負荷がきつい時等はオフになる」というものです。ミドルクラスのGPUの場合は特に推奨されます。
適応(ハーフリフレッシュレート)以下のような場合に推奨されます。「モニタリフレッシュレートが120Hzで、GPUのスペック不足の場合」「スペックが物足りないが、安定した動作を期待したい場合」
高速十分なスペックがあるGPUかつ対応ゲームで使用すると、安定した品質が得られるモードです。PSO2は近年対応しました。推奨PC等でプレイする場合は特にお勧めです。
オフ垂直同期をかけません。この設定時、PSO2はランチャー設定のフレーム制限が適応されます。フレーム制限をかけない場合、電源設定に基づいた最高のフレーム数で演算します。フレーム制限を設け、それがモニターのリフレッシュレートと同じ(多いのは60fps)にしても、ティアリングは抑制出来ません。入力遅延が許されない場合などに設定します。画質等を追求する場合は他の項目を設定します。

RADEON系

基本的な項目はGeForce系と同じだが、PSO2がGeForce系に最適化されているため効果は薄い。

アンチエイリアスモード
アンチエイリアシングレベル
アンチエイリアシング方法
形態学的フィルタリング
異方性フィルタリングモード
異方性フィルタリングレベル
テクスチャフィルタリング品質
表面フォーマット最適化
垂直リフレッシュを待機
OpenGLトリプルバッファリング
シェーダーキャッシュ
テセレーションモードDirectX11からの機能なのでDirectX9のPSO2では効果がない
最大テセレーションレベル同上
フレームレートターゲットコントロール

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • このページ、動作環境あたりからリンクさせないと埋もれてしまうね -- 2017-10-08 (日) 11:24:53
    • 動作環境、及びPCスペック検証に相互リンクしました。またPCスペック検証と内容が重複する部分についても一文を入れ明記しました。 -- 2017-10-10 (火) 04:16:43
  • ちなみにツイッター上とかSNSで上がってるSSは「加工済み」の場合も結構多いので、どんなに高性能PCで高設定にしても真似できないのもあるぞ。そのへん注意な。 -- 2017-10-09 (月) 23:02:28
    • SNS上の「加工済み」SSの存在について、「SSがきれいな人は~」で項目を親切しました。拡張性を持たせてあります。 -- 2017-10-10 (火) 04:18:25
      • ざっと保存形式を記入してみました。 -- 2017-10-11 (水) 00:53:15
  • Windowsのデスクトップコンポジションによる強制垂直同期とドライバでの垂直同期の設定ってどういう関係にあるんだろうか。デスクトップコンポジションによる強制垂直同期がかかってればドライバでの垂直同期設定は無意味? -- 2017-10-12 (木) 11:22:25
    • 間違っていたらごめんなさい。GeForceドライバでの垂直同期は基本「フルスクリーン表示」の時有効になったと思います。ウィンドウモード時はエアロ機能が含まれるデスクトップコンポジションにより管理され3フレーム遅延と引き換えに垂直同期がかかる、だった気がします。ただウィンドウモード時にティアリングが抑制できなかった事も結構ありましたし(過去のグラボ発火事件)、WIN10ではそもそもデスクトップコンポジションは目に見える設定からはオフに出来ず、代わりにゲームモードが用意されそこらへんが影響出て来るかもしれません。また垂直同期をグローバルに設定する場合と、アプリ単体に設定する場合でのウィンドウモードの動作も異なってくる可能性がありますね。私的では「垂直同期するならフルスクで、遅延が嫌なら垂直同期を高速、レンダリング前最大フレーム数を1、ウィンドウモードの動きはOSにより違いありっぽい」です。だれか詳しい方がいればよいのですが・・・ -- 2017-10-15 (日) 17:27:55
    • そのあたり、検索しても「デスクトップコンポジションはフレーム遅延があるから絶対悪」的な記事ばっかりでできてわからないんだよな -- 2017-10-22 (日) 09:22:47
      • Vista7が重くて不評だった時代の記事はどうしても「XPで良くね」って結論で終わるから誰も改善方法を書いてないのよね -- 2017-10-25 (水) 11:08:51
    • XP以前はゲームや動画再生/TVチューナー等のオーバーレイ表示が画面を占有出来る事によって垂直同期のON/OFFが可能だったんだけど、デスクトップコンポジションによる画面管理が入るとフルスク以外で占有出来なくなり実質「強制垂直同期」と言われるようになった。 -- 2017-10-25 (水) 11:28:36
    • ちなみに、デスクトップコンポジョンがONで「強制垂直同期」になっていても内部的にはクライアント設定でのFPS制限を基に動作している(GeForceドライバどいうところの『高速』設定と同じ?)ようで、クライアントのFPS制限を高くすると、ロード時間短くなるしFPSカウンタ系のソフトで測ってもちゃんとFPSが出ているように見える。『レンダリング前最大フレーム数』設定の効果があるかどうかは不明 -- 2017-10-31 (火) 04:18:31
  • 各種環境設定解説ってページ名おかしくない?ぱっと見SSとグラフィックのことしか描いてないような -- 2017-12-17 (日) 16:53:06
    • 確かに各種ではないね、正確なページ名にするなら描画設定解説(PC版)辺りか -- 2018-01-03 (水) 06:24:12
  • PC知識ある人向け情報。RAIDにすればベンチスコア倍増。当方H370+8400+GTX1070+Win10だが、設定6ベンチのAHCIでは33000程度だったがRAIDにしただけで68000~70000以上をマーク。実ゲームの動作も向上。どうやらこのゲームのコーディングスペックらしい。実は2年ほど前からH87+4770K+GTX1060_3Gで50000程度をマークし、一般のサイト情報と比べて自分だけスコア高めなのに気が付いていて、不思議に思っていた。9900KなどにPC新調した時に気が付いた。9900K+RTX2070だと110000以上300FPS以上つく。AMDのRyzenとRadeonは知らん。なおRAID設定に変えたときトラブルがあるかもしれない。自分も起動ブルスク→セーフモード起動+正常終了の対処をした。自力解決できる人向け。サポート無理。実績環境:H87+4770K+GTX1060_3G、Z87+4790K+GTX1070、H370+8400+GTX1070、Z390+9900K+RTX2070。全てWin10、Intel+Geforce。自分だけだったらゴメンだが4環境もこうなので。 -- 2019-01-08 (火) 20:08:22
  • 仕様が分からないからG-syncやFreeSyncが有効になるのかさっぱり分からん。 -- 2019-05-25 (土) 19:52:33
  • RadenonRX5700環境の人に向けての報告。いまだにちょいちょい不具合があるが、もしカクついてまともにゲームが出来ない(30FPS切ってるだろって思うくらいのカクツキ)現象がある場合はおそらくEnhanced Syncをオンにするとカクツキがなくなる。 -- 2019-08-12 (月) 14:42:36
  • NVIDIAコントロールパネル側でMSAA設定適用してもゲーム側でAAかからないと思うんですけど、ここに書かれている内容って実際に試して動作確認された内容が記載されてるんですか? -- 2020-08-28 (金) 08:26:52
    • あなたが該当項目を編集したんじゃなければ「MSAA」は非対応と書いてあるが・・・ -- 2020-09-02 (水) 13:01:50
  • 2020/09/16“PC”版のゲームランチャーにおいて、画面サイズの選択肢に「2560*1440」「3840*2160」を追加します。“PC”版のゲームランチャーにおいて、文字の大きさの選択肢に「1.8倍(横2560相当)」「2.2倍(横3840相当)」を追加します。 -- 2020-09-16 (水) 20:33:20
  • キャラ選択してロビーに入ったときかなりカクカクになります。
    今までそんなことなかったんですけど
    設定したら改善されるとかありますか? -- 2021-03-11 (木) 14:53:14
    • グラフィックエンジン更新に伴う読み込み負荷上昇のせいだと思われるので、設定をいじったくらいでは改善できなさそう まあ改善要望は送りつつ、プレイに支障はないとして様子見かな -- 2021-03-12 (金) 14:18:08
    • 「グラエンジンをアップグレード!」という改悪、ダウングレードが行われた後はPCゲームには当たり前のフルスクリーンモードが(不具合が直せないから)無くなるわ、光源プログラムが超劣化してグラが薄汚くなるわで、何も良いことがない。特にフルスクモードが無くなり誤魔化しウインドウモード強制の悪影響で無駄に処理がかかり、以前はヌルヌルに動かせてたPCでもカクカクになってしまった。 -- 2021-06-26 (土) 08:48:05
      • Radeon R9 を使っていた時ですが、NPCの色が白飛びする現象が発生。PS4でも同様の症状があるようです。(同じGCN世代だから当然か)尚、TitanBlackでも稀にテクスチャが剥がれます。 -- 2021-07-27 (火) 22:59:30