【ミラー】 PSO2 攻略 Wiki

描写は無いが市街地を強襲したダーカーの群れに友人ウルクの命が奪われてしまったらしい。
ダーカーに対して尋常ではない憎悪の心を抱いたテオドールは、自分の力はダーカーを消すために授かったものであり、
それの邪魔になる者も一緒に消してやるとまで口にするようになる。

ダーカーへの憎悪に染まり、新発見された惑星ウォパルを彷徨う彼は、「虚空機関の総長」と名乗る男・ルーサーと出会う。
そこで「六芒均衡をも超えるほどの大きな力を与える」という誘いに乗り、ルーサーと共に姿を消した。
その後（滄海の底に、震える）、ルーサーに何らかの力を与えられた状態でデューマンの姿で登場する。
精神状態はいくらか安定したのか、以前の臆病さもなくなり、微笑を浮かべて話すまでの余裕ぶりを見せる。
彼自身の目的も変化しており、自分に立ちはだかる敵をすべて殺し、ウルクに捧げると語っている。

その実力はプレイヤーとエコーが倒しきれなかった大型海王種ビオル・メデューナに
チャージの必要なテクニックを一瞬でチャージして攻撃、粉砕したほど。

変わり果てた姿となった彼を見た主人公(プレイヤー)は、全ての原因であるダーカー襲来時の歴史を改変することを試みる。

「再誕の日」では、マザーシップの最深部手前で登場。ウルクを蘇らせるという約束でルーサーから足止めを命じられ、主人公とマトイに襲い掛かってくる。
ルーサーの言うことはすべて正しいなどの発言から彼に心酔しているように見えるが、死者は蘇らないとも思っており、
それでもなおウルクへの罪滅ぼしそして自分を認めてくれる存在は彼しかいないという自暴自棄の念からルーサーに従っている。

ブラックホールをモチーフとした黒紫色の特殊なウォンド型創世器「無杖ライノルト」を装備している*2。
ライノルトはウォンド状態と剣状態と、ガンスラッシュのように変形する「シェイプウェポン*3」である。
ソード、パルチザン、ウォンドとモードを変えつつ、それらのPAをアレンジしたような攻撃と闇属性のテクニックを組み合わせてくる。
武器を変更しているのではなく変形させているので、途中から剣状態でもテクニックを放つようになる。
クラリスクレイスを更にニ回り強くしたようなパラメーター、以前よりもさらにグレードアップしたテクニック・PAと相まって相当な難敵となっている。
エネミーとしての性能に関しての詳細はテオドール参照。

主人公とマトイの前に膝をついた後も話に応じず再び立ちはだかろうとするが、そこへ駆けつけたウルクの姿を見たことで、
それをまやかしだと思い込み錯乱状態になり、彼女を炎属性のテクニックで吹き飛ばしてしまう。
ウルクが諦めない一心で説得を続けた結果、正気に返ったテオドールはようやくウルクを本物と認識することが出来た。
その後疲れからか寝てしまい、サラによってアークスシップへ運ばれて帰還することになる。

プレイヤーの歴史改変によってウルクという親友を取り戻したことで、彼女を支えるために戦うと決意。
六芒均衡にも迫る力を遺憾なく発揮する頼もしいパートナーキャラクターとなった。

アップデート「ファンタシースター感謝祭2014 ONLINE 前編」にてパートナーカードが追加された。
容姿こそ変わらないものの少し明るさを取り戻しており、EP1の頃と同じタリス・バータ系使いのFoとして活躍する。
ルーサーの計画へ自発的に加担したものの罪人として処罰されることはなかった。

作中で【敗者】との決戦から半年が経過し使いこなせるようになったのか、装備している武器が無杖ライノルトになっている。
生まれつきヒューイ並みの才能があることが明かされた
（創世器の適合者が六芒均衡になれるという設定があるが、空位であった「四」にならなかったのは三英雄に敵対する偶数番扱いになってしまうからかもしれない）。

アークスの管理を任されることとなったウルクの補佐兼ボディガードとなるため、業務の手伝いをしたりカスラに厳しい指導を受けたりという日々を過ごすようになる。
ウルクに気味悪がられていると思いニューマンに戻る方法をルーサーの遺構から探そうとするも、マリアの恫喝で諦め、
デューマンとして胸を張って生きていくことを選んだ。

なお、主人公の周りで唯一ルーサーの死後も彼へ敬称をつけており、配下時代から着ているV系ファッションもそのままで活動している。
キャラソンCDを皮切りにドラマCDシリーズでは中二病的センスの持ち主と明らかにされ、作中でもメタ的な意味でもいじられるハメになっている。

ストーリークエストEP2-1で同行する際のオートワード。

マターボードEP2-6獲得後にもらえるパートナーカードで呼び出した際のオートワード。