ストーリークエスト のバックアップの現在との差分(No.30)
PHANTASY STAR ONLINE2 の世界の謎に迫る物語を体験するクエストです。 概要概要1人用クエストのためパートナーは同行不可。クエスト内で合流するNPCと共闘することになる。 受注画面上部のタグを変えればクリア済みのクエストも何度でも受注できる他、イベントの内容はマイルームのイベントクロニクルで何度でも閲覧可能。 ストーリークエストの進行状況はアカウント単位で管理されている。 1人用クエストのため他のプレイヤーやパートナーは同行不可。クエスト内で合流するNPCと共闘することになる。 ストーリークエストの進行状況およびクリア後に入手できるパートナーカードの所持状態はアカウント単位で管理されているが、 一部ストーリークエストに設定されているセーブポイントはキャラクター単位となっている。 森林探索をクリアすると、クエストカウンターで「EPISODE変更」できるようになる。
クリア済みのクエストを再度プレイする場合は、「クエスト選択」の上部で「未クリアのクエスト」以外を選択する (既定では「未クリアのクエスト」となっているため、クリア済みのクエストは表示されない)。 エピソードキャラクター作成時点で既にEPISODE1(【EP1】)が始まっているが、「森林探索」をクリアするとクエストカウンターで「EPISODE変更」できるようになる。
「オラクル編」⇔「地球編」⇔「フォトナー編」はいつでもEP変更できるが、たとえば【EP1】をクリアしないと【EP2】には変更できない。 現在のEPと異なるEPのクエストを開始すると、ロビーの状況がそのEPに自動で変更される点に注意。 NPC達の存在や配置が異なる、艦橋エリアに進入できないなどで困った時は、とりあえずEP変更してみると良い。 現在のEPと異なるEPのクエストに出発すると、ロビーの状況がそのEPに自動で変更される点に注意。 NPC達の存在や配置が異なる、艦橋エリアに進入できないなどで困った時は、とりあえず「EPISODE変更」してみよう。 【EP6】のストーリー完結にあたるグランドエンドに到達するには「フォトナー編」に加えて、外伝を除いた「オラクル編」と「地球編」のクリアも必須となっている。 過去に存在した「オムニバスクエスト」などは現在はEP1から全て「ストーリークエスト」に統合されている。 オラクル編に関しては「マターボード」(EP1~EP3)の進行状況に関わらず、最初からプレイする必要がある。 地球編に相当する「ストーリーボード」(EP4)の進行状況はキャラ単位だったが、統合前の進行状況を照合した上でアカウント単位に変更されている。 統合前のクエストについては、「マターボード」(EP1~EP3)・「ストーリーボード」(EP4)・「イベントクエスト」(EP5)を参照のこと。 章とクエストタイプ各EPは主に本編で構成される「○章」と主に外伝で構成される「エピソード:○○」「その他」などに分かれ、 さらに本編となる「メインストーリー」と外伝となる「サブストーリー」とに分かれている。 メインストーリーは逐次クリアしていく必要があるが、サブストーリーはクリアしなくても話は進む (例外として、EP5のメインストーリーのバスタークエストはクリアしなくても話は進む)。 それぞれのクエストにはイベントを閲覧する「イベントクエスト」と、クエストに出発して戦闘する「ストーリークエスト」のクエストタイプがある。
エネミーLvはプレイヤーLvに合わせて上がっていくが、ステータスや挙動は1人用に調整されている。 エネミーLvが上がればステータスも上がるため、プレイヤーLvを上げてもあまり楽にはならず、むしろ低レベルのほうが楽、ということもある。 難しいと感じたらレベルが低いクラスへの変更も検討するといいが、一部のストーリーでは高難度クエストとしてエネミーLvの下限が非常に高く設定されているのもある。 一部のストーリーを除いて「カジュアル」か「ハードコア」を選択できる。 「カジュアル」はエネミーLvの上限が低くなるためクリアしやすくなるが、称号のストーリークエストは多くが「ハードコアSランククリア」である。 以前は「イージー」と「ノーマル」だったが、「カジュアル」と「ハードコア」に表記が変更された。 セーブポイントイベントクエストクエストに出発せず、イベントを閲覧するクエスト。 時々会話の選択肢が出るが、その後の内容が少し変わるだけでどれを選んでも問題はない。 一部のストーリークエストには、クエストの途中で進行状況を保存するセーブポイントが存在する。 セーブ以降、同じクエストを開始したときに、セーブポイントから続きをプレイするかクエストの最初からプレイするかを選択することができる。 セーブデータはセーブポイントによる上書きにより消滅し、クエストのクリアでは消えない。 クエスト一覧EP4以降のイベントクエストはロビーの特定の座標(特定のNPC)に近づくだけでも再生されるものが多い。 緊急クエストの直前にクライアントオーダーを受注するためにロビーを走り回っている場合など、忙しい時に長時間拘束されてしまうことがある。 EP4以降のクリア報酬が外伝に偏っていることもあり、暇な時に可能な限りクリアしておきたい。 EP3以前は後述のオムニバスクエストを経ているためこの現象は起きない (マターボード時代の旧EP3以前はマトイトラップに代表されるようにこの現象が起きていた)。 クエスト名の背景色が緑色のクエストはセーブポイントあり。 ストーリークエストクエストに出発して戦闘するクエスト。 開始から最後まで1人でクエスト進行する場合もあれば、クエストの進行に応じてNPCパートナーやサポートパートナーが同行する事もある。 難易度は易しい「カジュアル」(旧「イージー」)か、難しい「ハードコア」(旧「ノーマル」)を選択できる(EP4-8「決闘」はハードコアのみ)。 カジュアルではエネミーのレベルの上限が低いため(下記のストーリークエスト一覧を参照)、クリアしやすくなる。 エネミーのレベルはプレイヤーのレベルに合わせて上がっていく(固定レベルのエネミーも居る)。 クエストの中には【巨躯】や【敗者】などといった多人数緊急クエストのレイドボスと1人で戦わなければいけないものもある。 ストーリークエストに登場するエネミーは通常クエストに比べてステータス・行動パターン・挙動等がソロクエスト仕様に調整されているとはいえ、エネミーのレベルが上がればエネミーのステータスも上がるため、 プレイヤーのレベルを上げただけでは難しくなり、低レベルのほうが楽、という場合もある(Lv.71以上のエネミーはXH相当の膨大なHPを持つ)。 Lv.75におけるボスのHPはほとんど150万以上、一部のクエストではソロクエストでありながらHPが500万を超えるボスとの連戦も含まれている。 ハードコアで難しいと感じたらレベルが低いクラスでのクリアも検討しよう。 ただし、EP3-4「此処に在る意味」「蠢動する絶対防衛」やEP4-8「決闘」は高難度クエストとしてハードコアのエネミーがLv.80固定、 EP6終盤ではLv.90やLv.100が出現するため、低レベルで楽々クリア、とはいかなくなる。EP3-4ではカジュアルでのクリアも検討しよう(EP4-8はハードコアのみ)。 現在のEP1~EP3はEP5と同時に実装されたため、エネミーのレベルがEP4より高めになっている。
一部のストーリークエストには、クエストの途中で進行状況を保存するセーブポイントが存在する。 セーブポイントはキャラクター単位で管理され、セーブした後で同じクエストを開始したときに、「続きからプレイする」か「最初からプレイする」かを選択できる。 セーブポイントが複数あるクエストでは、先まで進んだ地点のセーブポイントが優先される。クエストのクリアでは消えない。 クエストリザルトストーリークエストで得られる称号のほとんどが「ハードコアSランククリア」となっている (カジュアルではランクを問わないクリア称号はいくつかあるものの、Sランククリア称号はEP3-3「あなたが生まれたその理由」の1つしかない)。 ストーリークエストのクリアランクを決めるスコアは満点が1000ptで、そこからの減点方式となる。 一部の例外を除き、「被ダメージ」か「クリア時間」で減点される。ランクが落ちるのに要するダメージや時間はクエストによって異なる。 セーブポイントがあるクエストで「続きからプレイする」と「ノンストップクリア」(100pt)が減点される。
アイテムリザルトEP5以降(EP5にてオムニバス化したEP1~EP3や、EP6にてアカウント共通となったEP4を含む)、 ストーリークエストのクリアで得られる報酬はアカウントで共通・難易度で共通で 初クリア時「1,000メセタ・0EXP」に統一された(SGなどが設定されている場合も同様)。 ストーリークエスト一覧ストーリークエスト名の背景色が緑色のクエストはセーブポイントあり。
配信を終了したストーリークエスト
過去の仕様マターボード最初に実装されたストーリークエストEP1~EP3と一体となっていたもの。マターボードを参照。 2018年3月に廃止された。 当時のストーリークエストEP1~EP3は現在のストーリークエストEP1~EP3(≒オムニバスクエスト)とはシステム的に独立した存在であり、 当時のストーリークエストEP3でエンディングを迎えていたとしても進行状況は引き継がれず、現在のストーリークエストはEP1からプレイする必要がある。 例外として、全てのマターボードをクリア(称号→クエスト 「マターボードクリア」が25/25)していた場合、 グランドエンド達成の条件の1つである「オラクル編」のストーリークエストをクリアしたものとして扱われる。 マターボード時代のストーリークエストマターボードの進行によってほとんどのストーリークエストに分岐が発生するため、同じストーリークエストを周回する必要があった。 大半のストーリークエストで2周、「終わりの始まり」で4周、「アークス戦技大会!」では(必須ではないものの全てのイベントを閲覧するには)6周もする必要があった。 当時のストーリーの流れはマイルーム端末の「イベントクロニクル」で確認できる(マターボード時代の時系列参照)。
ストーリーボードストーリークエストEP4と一体となっていたもの。ストーリーボードを参照。シエラから受注していた。 2019年4月(EP6)にストーリーボードが廃止され、ストーリークエストの進行状況は現在のストーリークエストEP4に引き継がれた。 この際、キャラクター単位だった進行状況が、アカウント内で最も進んだキャラクターに合わせる形でアカウント単位に変更された。 コメントオムニバスクエスト冗長だったEP1~EP3を大幅に簡略化したクエスト。EP5と同時に実装され、アルマから受注していた。 2019年4月(EP6)にオムニバスクエストの進行状況は現在のストーリークエストEP1~EP3に引き継がれた。 どこかのページにオムニバスクエストという表記があった場合は現在のストーリークエストEP1~EP3のことだと思って差し支えない。 簡略化だけではなく、独自のストーリークエストも存在し、外伝のメインストーリー化やEPを跨ぐ再構成が行われている。 従来のマターボードでは分かりにくかったストーリーを理解しやすくするために、 マターボードで分岐を発生させて同じストーリークエストを周回する形から、周回数を減らしつつ別のクエストに分割された。 EP1序盤が「凍土→砂漠→火山」からエリアの解放順に沿って(時系列とは逆行して)「火山→砂漠→凍土」に並べ替えられ、 EP1終盤に登場していたクーナは時系列に沿ってEP1序盤から登場するようになった。 EP3での【巨躯】とメルフィンシーナ、【若人】とアフィン、クラリスクレイスとサラのストーリーは時系列を無視してEP2終盤にまとめられ、 EP3はハルコタンが舞台となり【双子】との対決というストーリーに一本化されている(エコー(EP3)のパートナーカードをEP2で入手するのはその名残である)。 矛盾を避けるためか、台詞の一部が削除されている(ババレンティスの登場時期の変化、【双子】がプレイヤーを始末する旨を話すところなど)。 冗長な上に難解だったシオンの台詞は大幅に削られている。 ハードコアSランククリアは難易度選択が無かった旧EP1~EP3時代と比べると相当難しいので、クラス構成や立ち回りを工夫していきたい。 「被ダメージ」一辺倒だったスコアが、道中を省略してボス戦のみとなったクエストでは「クリア時間」に変更されている。 また、道中が長くセーブポイントが設けられたクエストでは新たに「ノンストップクリア」が設けられている。 「続きからプレイする」で最後のボス戦だけで比較的容易にSランクを取得できていたことへの対策と思われるが、 Sランク取得のためには「最初からプレイする」必要がある(「続きからプレイする」とAランク以下に落ちる)。 マターボードと共にイベントフィールド(アークスクエストのシングルパーティーエリア、および特定の緊急クエストクリア後に出現していた碑のようなもの)も廃止されたため、 緊急クエストクリア後のイベントのために【巨躯】【敗者】【双子】【若人】などの完全体との戦い(いわゆるレイドボス)も ストーリーに組み込まれており(特にイベントが無い【禍津】も組み込まれている)、ソロで戦わなければならない。 元々12人用緊急クエスト限定ボスが1人用ストーリークエスト仕様に調整された状態(HPの大幅減少、審判の柱といったDPSチェックの猶予時間が長い等)で登場する。 また【敗者】や【深遠なる闇】等の行動パターンはハードコアでXH帯のレベルとなる71~75のレベルでもSH基準となる (【敗者】の場合、腕を壊さずに腹部分を部位破壊でそのまま腹へのダメージが通り続ける、など)。 2017年11月08日と2017年12月06日に行われた一部の世壊種エネミーに対するステータス調整の影響は受けていない (これらの調整はアルティメットクエスト限定の常設エネミーブーストのようなもの)。 コメント |
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