テクニック/闇属性 のバックアップ(No.40)



概要

敵を自動で捕捉するテクニックが多く、他属性に比べ攻撃面での操作が楽な場面が多い。
Teスキル「ポイズンイグニッション」を習得すれば、敵に与えたポイズン状態を更なるダメージの起点にできる。


状態異常「闇効果.png ポイズン」にはバーンのように効果が伝染せず効果間隔も少し大きいが、持続ダメージと効果時間一杯での総計ダメージがバーンより大きい。



闇力.png 闇属性

メギド

初級の闇属性テクニック。凝縮されたフォトンは、目標を追尾し、接触時に炸裂する。

画像Lv12345678910
メギド.png威力          
技量補正100%
チャージ1秒
消費PP20
闇効果.png ポイズン202122
必要法撃力96100150210240288308324332374
画像Lv11121314151617181920
威力1334
技量補正100%
チャージ1秒
消費PP20
闇効果.png ポイズン22
必要法撃力394402430440455470485
レシピメリットデメリット特殊効果
深闇1威力+100%~+180%消費PP+3~+10速度+6.00
2威力+180%~+230%消費PP+2~+9速度+8.00
3威力+220%~+260%消費PP+1~+8速度+10.00
効率1消費PP-10~-1速度-4.00~-2.00
2消費PP-10~-1速度-4.00~-2.00チャージ時間-0.05秒
3消費PP-10~-2速度-3.00~-1.00チャージ時間-0.06秒
  • 潜在能力で威力が上がる武器(ウォンド.pngサミットムーン)
  • 固有テクニックを持つ武器(ロッド.pngキュイプラバ)
  • 照準のある地点または敵に向けて追尾する闇属性の球体を発射する。
  • 敵や地形に接触すると炸裂して周囲の敵にダメージを与える。
    • 攻撃範囲はラ・フォイエより少し広い。このことを利用して壁や地面に直接撃って敵を巻き込むことも可能。
    • 炸裂後の当たり判定もラ・フォイエより若干長く残るので、TA等でのリスキルや接近してくる敵の後続の巻き込みに活用できる。
  • ノンチャージ使用時は射程が短く並の弾速、チャージ使用時には射程が長くなるが弾速は遅くなる。
    • チャージ時の射程同士で比較すると、ギ・メギドより大分長くサ・メギド(とナ・メギド特殊チャージ始動射程)より僅かに短い模様。ただしカスタムの速度変化次第で射程が大きく異なる可能性あり。
  • フレンドパートナーが使う際は、追尾性能が失われている。
 修正履歴

  • 深闇のメギドは威力を強化し、加えて弾速を向上させるカスタム。他のテクニックと同様、速度が上昇すると同時に射程も上昇する。
    • デメリットの消費PP増加は出来る限り厳選して増加量を抑えたいところ。
    • 元々優れた誘導力に速度が加わることでどの状況でも当てやすくなり、威力の伸びのお陰で確殺のラインを引き上げることができるため雑魚戦がより楽になる。
    • 厳選すればサ・メギドと同程度かそれ以下のPP消費で済むため、範囲攻撃力と誘導力に優れたメギド、単体攻撃力と速度に優れたサ・メギドと使い分けて戦える。
    • ただし旋回性能は変わらないため追尾性能が上がるわけではない。むしろ小回りが利かなくなるために閉所での命中精度は下がる。
    • レシピ3はLv17基準で約16.5%~19.5%の威力増加。
  • 効率のメギドはあまり燃費が良くない闇テクニックの中でも数少ない貴重なPP消費をカバーするカスタム。レシピ2以上は若干のチャージ時間軽減もつく。
    • デメリットの速度低下は、近接での戦闘やタリス中心の場合などではあまり気にならないものの、ただでさえ遅い弾速が僅かにとは言え更に遅くなるため、クォーツドラゴンやクロームドラゴン(一部部位)のような素早い闇弱点のボスとの戦いや、マルチプレイで多い遠距離中心の戦闘には不向き。
    • もっともそういった相手にはサ・メギドやイル・メギドの存在がある為、使い分ければよい。

ギ・メギド

中級の闇属性テクニック。目標に向けて、凝縮されたフォトンの帯を差し向け攻撃する。

画像Lv12345678910
ギ・メギド.png威力
技量補正100%
チャージ0.8秒
消費PP20
闇効果.png ポイズン383940
必要法撃力96100150210240288308324332374
画像Lv11121314151617181920
威力1176
技量補正100%
チャージ0.8秒
消費PP20
闇効果.png ポイズン40
必要法撃力394402430440455470485
レシピメリットデメリット特殊効果
集中1チャージ時間-0.40秒~-0.10秒状態異常発生率-20%~-10%
2チャージ時間-0.45秒~-0.15秒状態異常発生率-20%~-10%
3チャージ時間-0.50秒~-0.20秒状態異常発生率-18%~-6%消費PP-3
深闇1威力+500%~+600%チャージ時間+0.10秒~+0.20秒
2威力+640%~+700%チャージ時間+0.10秒~+0.20秒
3威力+700%~+760%チャージ時間+0.08秒~+0.16秒
  • 固有テクニックを持つ武器(ロッド.pngウェドルパーダスト)
  • 座標系の攻撃テクニック。照準のある地点の上空に黒い球体を出現させ、そこから闇属性のビームを降らせる。
    • ラ・フォイエやグランツのようなロックオン系だが、間に障害物を挟むと射線が遮蔽され障害物の前に落ちる。
  • ノンチャージ使用時には1ヒット、チャージ使用時には3ヒット攻撃となる。単発の威力は両方とも表記の33.3%。
  • ノンチャージでの射程は非常に短い。チャージすれば射程が倍程度に伸びるが、それでも長い部類ではない。
    2019年4月24日の上方修正により射程距離が大幅に伸びた。ロック可能距離内であれば他の座標テクと同様に届くようになった。
    • ターゲットの距離に届かなかった場合は射程限界の位置に発生する。
    • 投擲タリスから発動した場合はタリスを起点にした射程範囲になる。
  • 威力は強力だが、発動から当たり判定が出るまでに若干の間がある上、追尾性能も無く攻撃範囲も狭いため、動き回る敵に当てるのはかなり難しい。
    • 特に敵の動きが素早くなるスーパーハード以上の難易度では、ゾンディールやラ・ザンと組み合わせ動きを止める、攻撃後の硬直を狙う等、撃つタイミングに気を配る必要がある。
    • 扱いに慣れない場合は、ほぼ確実に当てられるほど動きが鈍い、あるいはダウン中等の不動のターゲット専用のテクニックと割り切って考えるのもありか。
  • 高めの状態異常率表記を持つも実際の付与率は40%の3ヒットではなく、表記に1ヒットあたりの威力を乗算したものとほぼ同値となる。Lv17なら1ヒットあたり0.4 × 0.3333 = 13.332%の付与率になる。
 修正履歴

  • 集中のギ・メギドはチャージ時間を短縮し、瞬発力を向上させるカスタム。レシピ3では消費PPも軽減され、他テクニックとの組み合わせや連発もしやすくなる。
    • デメリットの状態異常発生率低下は、他の闇テクニックと同程度にはなるので多少気にかけておく程度で問題ない。
    • 隙を見計らって確実に撃ち込む必要があるこのテクニックにおいて、チャージ短縮による攻撃チャンスやラッシュ中の攻撃回数の増加は大きなメリット。
    • 集中のラ・グランツと並んで、テクニックの中では突出したDPSになる。ラ・グランツと比べて当てにくいが、消費PPが少ないのが利点。
  • 深闇のギ・メギドは威力を重視したカスタム。
    • デメリットのチャージ時間増加は辛いところ。極端に長くはならないが、扱いにくい要素を更に増やすことになる。
    • レシピ3はLv17基準で約59.4%~64.5%の威力増加。

ラ・メギド

中級の闇属性テクニック。操者の周囲に、凝縮フォトンの塊を降り注がせる。

画像Lv12345678910
ラ・メギド.png威力98499610081020103210441056106810801092
技量補正100%
チャージ1秒
消費PP25
闇効果.png ポイズン181920
必要法撃力96100150210240288308324332374
画像Lv11121314151617181920
威力1104111611281140115211641176
技量補正100%
チャージ1秒
消費PP25
闇効果.png ポイズン20
必要法撃力394402430440455470485
レシピメリットデメリット特殊効果
集中1チャージ時間-0.50秒~-0.10秒消費PP+3~+10状態異常発生率+15%
2チャージ時間-0.50秒~-0.20秒消費PP+2~+9状態異常発生率+15%
3チャージ時間-0.50秒~-0.25秒威力-60%~-40%状態異常発生率+15%
深闇1威力+20%~+40%状態異常発生率-20%~-10%
2威力+40%~+60%状態異常発生率-20%~-10%消費PP-2
3威力+50%~+70%状態異常発生率-18%~-9%消費PP-3
  • 自身またはタリスの位置の周囲に炸裂する闇の弾を降り注がせる。
  • 固有テクニックを持つ武器(ツインマシンガン.pngディッツラーケンロッド.pngブラッドリアスタリス.pngブラックハーベスト)
  • ノーマル使用時に5個、チャージ使用時に10個の弾が生成される。威力はノンチャージ、チャージともに1ヒットあたり表記の11%。10ヒットで表記の110%となる
  • 平面における攻撃範囲は狭く、上下方向に広い。
  • 弾の落下位置は完全にランダムなので、発動地点の中心の敵に対し全弾命中することもあれば全て外れることもある。実際の期待値は表記よりもやや下がると考えた方がいいだろう。
    • その性質上有効なのは大型のボス戦などとにかくどこかに当たれば良いという場面。小型のエネミーではほとんどが外れてしまい、あまり有効に働かない。
  • 弾が地面に落下すると爆発し、攻撃範囲が広がる。
    • 爆発を起こせない空中では著しく命中率が下がり、対空性能は低い。またもともとの発生位置がそれほど高くないのであくまで対地・対下方用の攻撃と割り切るほうが良い。
  • ヒット数が多いためにポイズンを狙いやすい。ポイズンが効く龍族ボス戦では強力。
    • 実際のポイズン付与率は表記よりも低く、1ヒットあたり約4%程度の付与率にとどまる。また、同一エネミーへの10ヒット中に最低でも3回の付与判定がある。
  • 予め置いておく、というトラップ的な使い方ならば長所を活かしやすい。
    • 行動可能になると同時に攻撃判定が降り始めるため、突進攻撃を避ける前に発動しておくと強力なカウンターになる。
  • かつては効果範囲内のキャラが見えなくなる程強烈なエフェクトのテクニックだったが、度重なる調整の結果弾は殆ど見えないほどの薄い半透明になり、着弾時のエフェクトも小さな黒煙が広がる程度に。
    現在では視界の問題はほぼ解決したと言えるが、弾が非常に見難く当たっているか分かり辛い節もある。
  • 性質上、NPCが使用するとフルヒットを狙いにくく威力を活かしきれないため、フレンドパートナーへの装備は非推奨。
 修正履歴

  • 集中のラ・メギドはチャージ時間の短縮に加えて状態異常発生率を強化するカスタム。ポイズンが有効な龍族ボスに対しては大きな効果を発揮する。
    • 実際のポイズン付与率は33~35%の10ヒットではなく、1ヒットあたり約7~10%の付与率にとどまる。
    • チャージ時間短縮を活かした連続使用でヒット数を稼ぐと、瞬く間にエネミーをポイズン状態にできる。
    • デメリットはレシピ1・2では消費PP増加だが、レシピ3では威力低下に変化。基礎威力の強化と表記の変更に伴いデメリットの影響が小さくなったため、使いやすくなっている。
    • ポイズンイグニッションと相性がよい。
    • 基礎火力が低いなどの理由でダメージを度外視するなら優秀なカスタマイズ。
  • 深闇のラ・メギドは威力を重視したカスタム。更にレシピ2からは消費PP減少も追加される。
    • デメリットは状態異常発生率低下。元から表記よりも低い付与率が更に低くなるため、ポイズン狙いでの運用は相当な厳選をしても困難。
    • レシピ3はLv17基準で約4.3%~6.0%の威力増加。

零式ラ・メギド

凝縮したフォトンの塊を一定時間、自身の周囲に留まらせる。

画像Lv12345678910
ラ・メギド.png威力          
技量補正100%
チャージ0.5秒
消費PP25
闇効果.png ポイズン
画像Lv11121314151617181920
威力     43414384
技量補正100%
チャージ0.5秒
消費PP25
闇効果.png ポイズン20

2016/10/05より零式ラ・メギドが実装。
カスタムタイプ1:威力+0~+438 カスタムタイプ2:消費PP+0~+10

  • 紫色のフォトン球を周囲にまとわせる。
    • この回転速度はカメラの左右回転速度を48に設定した時と同じである。
    • ノンチャージで3個10秒間、チャージで5個20秒間。ヒット間隔はノンチャージで約0.5秒毎、チャージで約0.33秒毎。総ヒット数はノンチャージで20ヒット、チャージで66ヒット。単発ヒットの威力は表記の1.5%。
    • 総ヒット数はチャージ時66~70と非常に多く66ヒットで表記通りとなるが、エネミーに密着して当て続けないとそこまでヒット数を稼げない。(発動時降ってくるときの当たり方で66ヒットより多く当たる場合がある)
    • 状態異常率は表記20%×威力0.015=1ヒットあたり0.3%以下と非常に低く、ポイズン目当てでの運用はほぼ無理と割り切った方が良い。
      (コドニアガリへチャージ4000ヒットで検証)
    • この球体は他者視点では薄く表示され、加えて一定の距離より遠くても近くても非表示になるようになっている。
  • タリスを設置して撃っても使用者の周囲に出る。Foスキルタリステックボーナスは無効。他のスキルや潜在能力、JAなどは従来通り有効。
  • 球が残っている間に次の零式ラ・メギドを使用すると、前にあった球は消えてしまう。
    • 逆に零式ラ・メギド以外のテクニック使用に関しては干渉しもされもしない。
  • 発動に使用したものと同一の武器であれば武器パレットを切り替えても弾が残る。武器迷彩で見た目を統一していても、別の武器に切り替えると消える。なおA.I.Sやライドロイド搭乗前に発動していると搭乗後も残る。
    • 効果時間が終了しない限り(たとえ戦闘不能になっても)自身の周囲へ攻撃判定が出続けるため、エネルギータンクや暗闇Eトラのハズレスイッチ横を通ってしまうと爆死する恐れがある。
  • ボス以外のエネミーへヒットさせるとヒットストップがかかるため、当て続けるとコマ送りになったような動作になる。
    • これにより多少敵の攻撃の手を緩める効果はあるが行動そのものを中断させることはできないため、バリアというよりは時間稼ぎ的な使い方になる。
      ガロンゴサイクロネーダなど攻撃動作を中断させられないエネミーでも効果がある。
      行動を遅らせることで部位破壊や弱点を攻撃する時間を伸ばしたり、攻撃モーションをコマ送りにして回避を容易にしたりと、ダメージ目的の攻撃テクニックというよりは接近戦の補助としての使い勝手がいい。
      ゾンディール後の安全確保、低難度帯での雑魚散らしや草刈り、ノンチャージでチェイントリガーのヒット数稼ぎ(チャージは起爆してしまうので注意)など、他と組み合わせて輝くタイプ。
      もちろん、補助テクニックではないので、他の補助テクニックとは併用可能。
    • 1ヒットあたりの威力が非常に低いためかアタックスイッチの進みは多くない(他の攻撃と並行して叩けるのは一応の利点である)
 不具合について(修正済み)

サ・メギド

中級の闇属性テクニック。目標を執拗に追尾するフォトン塊を発生させる。

画像Lv12345678910
サ・メギド.png威力          
技量補正100%
チャージ0.75秒
消費PP23
闇効果.png ポイズン202122
必要法撃力96100150210240288308324332374
画像Lv11121314151617181920
威力     1147
技量補正100%
チャージ0.75秒
消費PP23
闇効果.png ポイズン22
必要法撃力394402430440455470485
レシピメリットデメリット特殊効果
深闇1威力+300%~+400%消費PP+3~+10
2威力+500%~+580%消費PP+2~+9状態異常発生率+10%
3威力+560%~+640%消費PP+2~+8状態異常発生率+11%
集中1チャージ時間-0.30秒~-0.10秒状態異常発生率-20%~-10%
2チャージ時間-0.40秒~-0.20秒状態異常発生率-20%~-10%
3チャージ時間-0.45秒~-0.25秒状態異常発生率-20%~-10%消費PP-3
  • 固有テクニックを持つ武器(ワイヤードランス.pngゴーストハット)
  • 射出後、3方向に大きく広がったあとターゲットしている1体に向けて追尾が始まる。
    • 説明にあるように「執拗に」追いかけたりはしない。弾速はメギドと比べるとだいぶ速いが旋回速度が伴っていないので追尾性能が低く、むしろ弾速が速い分小回りが利かないため速くて小さい敵には狙ってもなかなか当たらない。
      外れても追尾は続くが、大回りするため再度ターゲットに到達する前に消滅してしまう。
    • 簡単に言ってしまえば遠距離からの単体狙撃用テクニック。メギドなどでは捉えきれない場合の代替手段として活躍する。
    • 近距離の相手に使用したい場合、上空にタリスを投擲し打ち下ろすように使用することで誘導性の低さをカバーできる。
      • また、タリスファストスローと併用し別方向または相手の向こう側遠くにタリスを投げることで使い勝手が良くなる。
  • チャージ射程はロックオン限界距離より僅かに長い程度。
    • ノンチャージでは弾速が遅く、射程はチャージしたギ・メギドより短い。また収束する前に弾が消える。
    • 遠方の敵を狙撃する用途には適しているが、障害物に当たっても消失するため、意外と場所を選ぶ。
  • 1ヒット当たりのダメージはチャージ時は表記の34%、ノンチャージ時は表記の10%。
  • メギドと違い着弾時の爆発に攻撃判定はなく、範囲攻撃能力はない。同時発射される3発それぞれが1回ヒットして終了するので、1回の発射で最大3体までしか攻撃できない。
    • 弾が最初から大きく広がって発射されるうえ弾自体がさほど大きくないため、ザンのように密着して全弾当てるという運用は大きめの相手(例:ウィンディラ)に対してでないと難しい。
      クォーツ・ドラゴンなど、単体の大型敵に対して中~遠距離でのアバウトな狙撃運用に向いている。
  • ナ・メギドよりも隙が少ないことを利用し、ボスクラス相手の副砲として用いるといいかもしれない。
    • 特に龍族ボスはポイズンが有効である。遠方の敵にポイズンを付与するには、このテクニック以上のものはないだろう。
  • フレンドパートナーが使う際は、何故か追尾性能が失われているため、ただでさえ悪い命中精度がより悪化してほぼあてにならない。スカスカの散弾的な扱い止まり。
 修正履歴

  • 深闇のサ・メギドは攻撃力を強化するカスタム。消費PP増加はやや痛いが、厳選すればそこまで負担にはならない。
    • レシピ2以降では状態異常発生率増加がついた。キャタ系以外の龍族ボス相手にポイズンを狙う場合、これ以上なく有用なテクニックとなる。
    • 修正により威力の上昇幅も大きくなり、当てられるなら火力を期待できるようになった。タリスを後ろに投げるなど、工夫の余地あり。
    • レシピ3はLv17基準で約48.8%~55.8%の威力増加。
  • 集中のサ・メギドはチャージ時間短縮のカスタム。更にレシピ3からは消費PP減少も追加される。
    • デメリットは状態異常発生率低下。対単体遠距離狙撃としての使い勝手が大きく上昇する。
    • ポイズン付与率目当てならばタリス投擲からの集中ラ・メギドという選択肢もあるので、汎用性を求めるならばこちらのカスタマイズがいいだろう。
    • 近~中距離では集中ギ・メギド、遠距離は集中サ・メギドと使い分けることで距離を問わず攻撃し続けられるのが魅力か。

ナ・メギド

上級の闇属性テクニック。特殊な領域内でフォトンを凝縮させ続け臨界点で強力な爆発を発生させる。

画像Lv12345678910
ナ・メギド.png威力          
技量補正100%
チャージ5秒 ※魔法陣展開までの時間を含めると約6秒
消費PP60
闇効果.png ポイズン202122
必要法撃力96100150210240288308324332374
画像Lv11121314151617181920
威力4314   4489 4579
技量補正100%
チャージ5秒 ※魔法陣展開までの時間を含めると約6秒
消費PP60
闇効果.png ポイズン22
必要法撃力394402430440455470485
レシピメリットデメリット特殊効果
深闇1威力+50%~+300%消費PP+16~+26
2威力+300%~+600%消費PP+8~+18
3威力+450%~+750%消費PP+5~+15
広域1範囲+1.00m~+2.00m威力-800%~-450%
2範囲+1.10m~+2.20m威力-700%~-400%
3範囲+1.50m~+2.50m威力-600%~-300%
  • 固有テクニックを持つ武器(ツインマシンガン.pngエレヌトレーマー)
  • 座標系の攻撃テクニック。敵をロックオンしてチャージを開始すると、その敵を中心に魔法陣が展開。そのままボタンを押し続けて約5秒の魔法陣展開が完了すると、自動的に大爆発を起こして大ダメージを与える。
    • 魔法陣展開中にボタンを離しても爆発を起こしてダメージを与えられるが、この場合はノンチャージ扱いとなり、威力が低下する。
    • チャージ開始から魔法陣展開までには0.55秒ほどの間があり、この時にボタンを離すと(ノンチャージではなく)不発となる。PPは消費するので無駄遣いにならないように注意。
  • 表記威力は最後までチャージを完了させた場合のもの。前述のノンチャージ扱い時は表記の30%。
  • 魔法陣展開の挙動は独特だが、テックチャージアドバンスやチャージPPリバイバルといったチャージ関連のスキルが適用される。
    • ウォンドギアゲージの蓄積もチャージ完了発動でないと溜まらない。
    • 途中でボタンを離しノンチャージ扱いとなった場合はフォーススキル「ノーマルテックアドバンス」や潜在能力「無心の形」が適用される。
    • ただし、通常のチャージと完全に同じ扱いではなく、フォーススキル「チャージエスケープ」、バウンサースキル「ラピッドブースト」、リングスキル「テックCパリング」「JBテックアーツSC」は適用されない。
  • チャージ中にターゲット切り替えはできるが、魔法陣は発動点から動かせない。
    • 逆に言うと、狙い通りの位置に魔法陣が展開できれば、大きく離れたりしてキャンセルされない限りほぼ確実にその部位に的中する。
  • ロックオンできない部位でも、肩越し視点で狙い続ければ魔法陣展開が始まり、当てることが可能。魔法陣が付いてからは肩越し視点をやめても大丈夫。
    • ただし、ステルス状態のセグレズンには発動しない。
  • ロックオン可能な対象がいない状態でチャージを開始した場合、PPを消費してチャージモーションに移行するが、そのままでは何も起こらない。いわば待機状態。
    • 魔法陣展開中にキャタドランの潜行等で対象を捕捉できなくなったり、対象が範囲外に移動してしまった場合も、魔法陣が消滅して待機状態に移行する。
    • この状態で新たに対象をロックオンすると、新たにチャージを開始した時と同等の間を置いてから魔法陣を展開する。
  • 他のチャージPA等と違い、魔法陣を展開した状態で一定時間対応ボタンを押し続けなければならない性質上、1発目を発射した後で誤って2発目のチャージを始めてしまい暴発することがある。
    • 通常攻撃の裏パレットにセットして詠唱開始後に表に戻すようにすれば、押し続けても通常攻撃をするだけになり比較的安全に運用できる。
  • 爆発のエフェクトは大きいが、攻撃判定は小さく、周囲の敵を巻き込むのは困難。チャージの長さもあって集団戦には適さない。
  • 詠唱魔法陣に書かれているオラクル文字はある作品から引用されている模様。詳しくは解読された方のHP記事へ→こちら
 修正履歴

  • 深闇のナ・メギドは威力を大幅強化。元の威力が高いので必ずしも必要とは言えないが、この威力をさらに活かしたい・極めたいというピーキーな人向き。
    • 同時に消費PPも大きく上昇。より一層無駄撃ちしにくく、使い所を選ぶようになる。レシピランクが高い程メリット・デメリットが改善されるため、カスタムするならランク2以降からやるといいだろう。
    • レシピ3はLv17基準で約9.8%~16.4%の威力増加。
    • 以下はLv17を基準とした深闇レシピ3のチャージ時のPP効率一覧。
      あまりにも数値が酷い場合は未カスタムよりもPP効率が悪くなってしまう。
      またメリット・デメリット共に良数値でなければ未カスタムと大差はなく、オーバーキルしてしまうとその分はPP効率の悪化に繋がる点には注意したい。
      上記の威力調整によって相対的にPP側の影響が強くなっており、現状では極力デメリットを抑える形にした方が微量ながらPP効率は良くなる。厳選の際の参考に。
      威力PP威力/PPクラフト内容
      +450%+1567.05両方最悪成功
      +600%+1569.05威力平均、PP最悪成功
      +750%+1571.05威力最良、PP最悪大成功
      +450%+1071.84威力最悪、PP平均成功
      +600%+1073.99両方平均成功
      +750%+1076.13威力最良、PP平均大成功
      +0%+076.32未カスタム--
      +450%+577.37威力最悪、PP最良大成功
      +600%+579.68威力平均、PP最良大成功
      +750%+581.98両方最良大成功
  • 広域のナ・メギドは威力低下のかわりに、比較的実用可能になった範囲攻撃を可能にさせるカスタム。
    • だが殆どの場合、敵が密集する場面はあまり無く、チャージ完了までの時間を考慮すると大勢を巻き込むのは現実的ではない。時と場合によっては弱体化するので注意が必要。
      • 採掘基地防衛戦などの、1つの場所に大勢の敵が集結する場面で光るカスタム。チャージが発動する前に殲滅されたり散らばってしまっては意味が無いのでノンチャ向きか。
    • 表記の変更により、元々は半分になっていた威力低下が数値通りのものに。割と大きな威力低下になってしまい、現状ではやや扱いにくい。

イル・メギド

上級の闇属性テクニック。凝縮されたフォトンは、闇の腕となり次々と目標へ向けて襲いかかる。

画像Lv12345678910
イル・メギド.png威力         
技量補正100%
チャージ0.8秒
消費PP35
闇効果.png ポイズン5710
必要法撃力96100150210240288308324332374
画像Lv11121314151617181920
威力      1304
技量補正100%
チャージ0.8秒
消費PP35
闇効果.png ポイズン10
必要法撃力394402430440455470485
レシピメリットデメリット特殊効果
効率1消費PP-10~-1チャージ時間+0.30秒~+0.50秒
2消費PP-11~-2チャージ時間+0.20秒~+0.40秒
3消費PP-12~-2チャージ時間+0.15秒~+0.25秒
深闇1威力+40%~+70%速度-8.00~-4.00
2威力+70%~+100%速度-10.00~-6.00
3威力+110%~+140%速度-12.00~-8.00
  • NPCマトイの好感度を上げることによりLv15をプレゼントされる。
  • 潜在能力で威力が上がる武器(ガンスラッシュ.pngクイーンヴィエラタリス.png舞姫歌扇)
  • 固有テクニックを持つ武器(ロッド.pngカラミティソウル)
  • 巨大な手の形をした貫通する誘導弾を放つテクニック。
  • HIT前とHIT後で挙動が変化する。HIT前はターゲットを追尾する一般的な誘導弾だが、HIT後は周囲の敵を自動探知し、プレイヤーの行動とは無関係に攻撃を仕掛けるようになる。
    • 敵にHITする→自動探知モードになり周囲の敵を探知、まだHITしていない敵に向かう→探知可能な敵全てにHITしていた場合、折り返して最後にHITした敵に向かう→再度周囲の敵へ…というサイクルの模様。
    • 要するに自動探知後は範囲内の敵全てに1回ずつHITし、それを何度も繰り返すように動く。範囲内の敵が少数ならば折り返しで2・3回HITすることも。
      • ただしターゲットを再選択できるのは6HITまで。それ以降は持続時間が残っていても誘導効果が失われ直進するのみとなり、いずれ壁に衝突して消えてしまう。
    • 自動誘導が続くのはエネミーに当たった場合のみで、他のオブジェクト(ベイゼ、ダーカイム、龍磁晶など)に当たった場合は消えてしまう。
      • ダーカイムにヒットしても自動探知が開始されるようになった。またダーカイムも自動探知の対象に含まれるようになった(いつからか不明)。
  • 威力は1hitあたり表記の34%。ノンチャージでは更にその3分の1に。
  • 誘導弾はおよそ3秒強持続する。複数存在できるので連射も可能。
  • 弾速は誘導弾タイプのテクニックとしてはかなり速い。上記のように持続時間も割と長いため、直線的に見た射程距離はかなりのもの(直線的な射程は闇テク中では最長)。
  • 壁や地面に当たると消滅する。タリスが地面すれすれにある状態で使用すると即消滅することが多いので扱いには注意。
    • 自動探知後はある程度地形にそって這うようになり、消えにくくなる。それでも一部地形の形状には勝てずに消滅してしまったり引っかかって動けなくなることもある。
    • レーザーフェンスや角のそばまで敵を押し込んでから挟むような位置取りで撃ち込むと、弾が消えず敵に重なる形で停滞し、その場で多段HITするケースも。
  • バグか仕様かは判らないが、マルモスの胴体やゴロンゾランの椅子等、自キャラが立てる部位にHITしても自動探知が発生しない。地形として判定されてしまうのかもしれない。
    • 2014/06/11アップデートにて修正された…はずだが、稀に自動探知に移行しないことがある模様?
  • 自動探知の性質上、最初の1HIT以外は特定の部位や敵を狙い撃ちできない。良くも悪くも適当にばら撒いて牽制と全体的な削りを狙うテクニックと考えるべきか。
    • 一応自動探知のかかり方には法則があるため、全く狙えない訳ではない。最も、状況を把握して適切に撃たないといけないため、容易に狙えるものでもないが。
    • 難点は35という消費PPの地味な重さと、1回誰かしらに当たらないと肝心の自動探知が始まらないこと。特に多人数のPTでは先にターゲットが倒されてしまい不発に終わる可能性も高いため注意。
  • 注意:リリーパ族防衛のギルナス・アームなど攻撃してはいけないエネミーにも追尾が掛かる。これらのトライアル中は使用を控えたい。
  • 稀にレーザーフェンスを貫通する(というよりは当たり判定がめり込む?)ことがある。走破演習:リリーパではエネルギータンクの誤爆に注意。
 修正履歴

  • 効率のイル・メギドは欠点の一つであるPP消費を補うカスタム。普段から頻繁に使用していてPPが枯渇しがちな人には嬉しい。
    • ただしデメリットのチャージ時間増加が問題で、回転率が大きく低下してしまう。チャージPPリバイバルがあるなら伸びたチャージ時間で更に燃費を改善できると取れなくもないが…
    • メリット・デメリット両面の厳選に手間はかかるが、レシピ3ではデメリットの幅が小さく、また数値自体も低めに落ち着いているため、妥協可能なラインの品を作りやすくなっている。
  • 深闇のイル・メギドは確殺力を向上させるカスタム。一定のラインを超えると「化ける」テクニックなので、場合によっては単純な数値以上の効果を発揮する。
    • デメリットの速度低下は遠距離・広範囲の相手を狙う場合や防衛戦での使用においては影響が大きい。速度が-8を超えた辺りから移動中のゴルドラーダとほぼ等速になり、追いつけなくなる模様。
    • 速度が下がればヒット数が減ってしまう恐れがあり、結果的に火力やポイズン発生率が下がってしまう場合も。
    • 逆に言えば、少数の密集した相手に近距離から or タリスからの使用を中心としている場合はさほど問題にはならない。むしろ小回りが利き誘導性が上がるという見方も。
    • レシピ3はLv17基準で約8.4%~10.7%の威力増加。
  • どちらのカスタムもデメリットの存在が大きく、イル・メギドの使い方によって評価が分かれるため、自身のプレイスタイルと相談を。特に不満がなければ扱いやすい未カスタムのままというのも悪くない。

メギバース

初級の闇属性テクニック。管理下に置いた凝縮フォトンを広げ自身に有利な領域を生み出す。

画像Lv12345678910
メギバース.png威力100
技量補正100%
チャージ1秒
消費PP20
必要法撃力96100150210240288308324332374
画像Lv11121314151617181920
威力100
技量補正100%
チャージ1秒
消費PP20
必要法撃力394402430440455470485
レシピメリットデメリット特殊効果
集中1チャージ時間-0.30秒~-0.10秒消費PP+3~+10
2チャージ時間-0.40秒~-0.20秒消費PP+2~+9
3チャージ時間-0.50秒~-0.30秒消費PP+1~+8
効率1消費PP-10~-1チャージ時間+0.10秒~+0.20秒
2消費PP-10~-1チャージ時間+0.08秒~+0.18秒
3消費PP-10~-4チャージ時間+0.06秒~+0.16秒
  • 固有テクニックを持つ武器(ツインダガー.pngサイカ・ヒョウリダブルセイバー.pngコートダブリスDガンスラッシュ.pngジグマジエンザーアサルトライフル.pngアラオジャドールウォンド.pngキュクロスアリオン)
  • 補助テクニック。その場に使用者を中心としたフィールドを形成し、効果範囲内にいるプレイヤー全員に、攻撃時に与えたダメージの1/4をHPとして吸収する効果を付与する。
    • 攻撃する側に付与される効果であり、攻撃対象となるエネミーの位置は無関係。
    • 通常のダメージだけでなく、ポイズンやバーンの状態異常にもその付与者に対して効果がある。
    • 注意点としてペットの場合、自身が効果範囲内にいてもプレイヤー自身が与えたダメージとはみなされないため、いくらペットで攻撃してもHP吸収効果は得られない
      ペットはプレイヤーとは独立した簡易フレンドパートナーのような存在として扱われているため、範囲内でペットがダメージを与えた場合はペットのみが吸収効果を得られる。
  • フィールドの持続時間はノンチャージで2秒弱、チャージ時で約5秒ほど。
    • 「視認できず極短時間のみ持続するHP吸収バフの断続的な付与」といった感覚の仕様であり、実際の吸収可能時間はこの吸収バフが持続している間、フィールド消滅から若干の猶予がある。
    • 後述する干渉による効果終了時や、途中でフィールドの範囲外に出た場合も、吸収バフの持続時間内であれば同様に吸収可能。
      • この関係で、一部の突進技などを使用すると位置関係によってはフィールド外の敵に突入しているのにHPが回復する現象が発生する。ペットも同様。
  • メギバースのフィールド持続中に同じプレイヤーがゾンディール以外の補助テクニックを発動した場合、その時点でバフ付与の効果は終了し、十分な効果時間を得られなくなる。
    • 他の干渉するテクニックは同様の操作でフィールドの消滅を起こすのだが、何故かメギバースのみ干渉による効果終了後もフィールドのエフェクトが残るというちょっとした不具合のようなものがある。
    • 干渉するテクニック:レスタアンティシフタデバンドメギバースザンバース
  • Lvは効果範囲にのみ影響する。レスタと違い上下の判定も広い。
  • 攻撃時に与えたダメージの1/4をHPとして吸収するため、レスタよりも高い回復量が見込める。
    • 他のプレイヤーのメギバースにザンバースを重ねると、とんでもない勢いで回復したりする。
  • 非チャージ時も回復量が落ちないため、素早いPAや持続型テクニックと組み合わせることで瞬時に全快可能。
    • その場合は当然範囲・持続時間は絞られるためあくまで自己回復用途。
  • 極端に高い回復力を有するため、一部の高難度クエストで発生する回復阻害ギミックでは吸収量が1%未満まで抑えられる等の特に強い制限が課されることがある。
  • メギバースを使用した状態で、フィールドのオブジェクトに対してガンスラッシュなどの射撃攻撃やロッドシュートの光弾、イル・グランツなどの対単体テクニック(いずれかのエネミー・オブジェクトに当たった時点で即消滅する攻撃)、Hrの気弾などをぶつけるとHPの吸収が可能なものがある。
     HP吸収可能なオブジェクト
  • テリトリーバーストで範囲が上昇し、ワイドサポートでは範囲が上昇しない。
 修正履歴

  • 集中のメギバースはチャージ時間を短縮し、咄嗟の回復補助をしやすくなるカスタム。
    • デメリットの消費PP増加は出来る限り厳選して抑えておきたいところ。
    • レスタには集中カスタムがなく、スターアトマイザーも長い硬直が存在するため、貴重な高速発動できる範囲回復手段になる。とはいえメギバース自体の性質上、発動後に攻撃する手間が必要な点には注意。
  • 効率のメギバースは消費PPを抑えるカスタム。
    • デメリットのチャージ時間増加は回復用テクニックとしては痛いが、ノンチャージでの自己回復運用が中心ならば影響はない。補助のためにサブクラスに法撃職を入れている人向け。
    • 空中発動で一瞬浮くため、ツインダガーやツインマシンガンなどの空中コンボのパーツとして組み込みやすい。

各テクニック動作フレーム数

検証方法はクライアント動作60FPS固定、敵一体にPA使用動画を撮影し60分の1でコマ送りしボタン入力(PP減少を0F)としJA可能最速フレーム数を動作終了
DPS=威力/動作F*60
DPP=威力/消費PP
検証時の環境やJCタイミング、複数体への使用時のヒットストップなどで前後数フレームの差があるかもしれません
青字は チャージPPリバイバル/PPリストレイトLv10 取得かつ非静止時/PhPPリストレイトlv5時

技名フレーム
(チャージ+硬直)
威力DPSロッドSC時
DPS
テックSC
Lv5時DPS
注釈消費PPDPP
メギド90(54)[60]1334889148293420(14)66.7
効率の-86(53)[58]1334926152396310(4)133(233)
深闇の-90(54)[60]159410631771111621(15)72.5(71.1)
ギ・メギド78(49)[54]117590414339143HIT(99.9%)20(14)58.7
集中の-48(37)[39]117514691895126517(11)69.1(74.8)
深闇の-83(51)[56]193414022270144020(14)96.7
ラ・メギド90(54)[60]1294862143790610HIT(110%)25(18)51.7
集中の-60(42)[45]125012501785116625(18)50.0
深闇の-90(54)[60]1371914152395922(15)62.3(66.2)
零式-30
630
60(42)[45]
1260
1447

4774
2893
138
4774
227
2893
138
6820
231
2025
96.4
4456
161
ノンチャ20HIT(30%)
/モーション比
ノンチャ20HIT(30%)
/効果時間比
チャージ66HIT(99%)
/モーション比
チャージ66HIT(99%)
/効果時間比
25(18)57.9

191
サ・メギド75(48)[53]1147918143491823(16)49.9
集中の-48(37)[39]114714341850123520(13)57.4(61.3)
深闇の-75(48)[53]178714302234143025(18)71.5(69.1)
ナ・メギド3634579757SC効果無効6076.3
深闇の-63
363
1572
5329
1523
881
ノンチャージ(魔法陣展開後即発動)
チャージ
65
62/61/61
65
37/26/29
24.2
25.3/25.7/25.6
82.0
143/204/184
広域の-36342797076071.3
イル・メギド78(49)[54]443
1330
341
1023
541
1622
345
1035
1HIT(34%)
3HIT(102%)
35(25)12.7
38.0
効率の-87(53)[59]443
1330
306
917
504
1512
318
955
23(13)19.3(24.8)
57.8(74.5)
深闇の-78(49)[54]491
1473
378
1133
599
1796
382
1146
35(25)14.0
42.1
メギバース90(54)[60]特殊-20(14)-
集中の-60(42)[45]特殊-21(15)-
効率の-94(55)[62]特殊-10(4)-

桁揃えのために数値は四捨五入されていることに留意
テクニックカスタマイズは理論最大値
フレーム欄の()、[]内の数値はそれぞれロッドSC適用時、テックSClv5適用時のもの
消費PP欄の()内の数値はテックSClv5適用時のもの。DPPは効率カスタムの固定値減少がある場合のみ変化するため併記
ロッド,タリスのテクニック硬直 30f
DPS=(威力)/(チャージ時間+硬直時間)*60


コメント

【過去ログ】
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  • 久しぶりに闇テク使ってみて、Phテクが異常に強いのを闇弱点ばっか出す事でバランスとるんじゃないかと思えて来た。通常ラメギの範囲広げるか、ギメギサメギの当たり判定広げて欲しいのは俺だけじゃないよな? -- 2019-05-17 (金) 11:35:36
    • とりあえず接近さえすりゃ当たるサメギと、対雑魚でまぁまだ使いやすい方のメギド、定点でそれなりに狙いやすいギメギを見りゃそんな悪いもんでも無いと思うけどな。光が何でもやりやすいってだけでテク全体で見れば闇は使いやすい方かと。 -- 2019-05-17 (金) 11:40:48
      • メギドで集団行けるのか。当て方とか色々試行錯誤してみる 木主 -- 2019-05-17 (金) 16:33:27
      • 何なら足元にメギド叩き込んで即起爆とかも良いよ -- 2019-05-18 (土) 02:42:19
      • イルメギが死にすぎてかわいそう ギゾンデと役割丸かぶりなのに閃機種に撃ってもダメージ大差ない -- 2019-05-20 (月) 05:34:11
      • イルメギは全盛期にやりすぎたから…シュンカすら半殺しにするほどぶっ飛んでたからなぁ -- 2019-05-24 (金) 03:17:30
      • サザン以外死滅してた所にあのインパクトはすごかったな。今は敵のHPが増えまくったから多少強くなってもHit上限の無いメギド打ってる方が強いとかになりそう -- 2019-05-24 (金) 09:04:59
      • イルメギ君は当時、PPしんどくて迂闊にテク乱射は出来ないなかでのDPP(対集団限定)と取り回しの良さ+あの程度の威力でも殲滅出来たからこその強さって感じ。今はもうテクは乱射出来るからそういう意味でも役割としては弱くなって、威力もへなちょこのままだから使えない評価に。ただ下手に上げると範囲というより単体テクとしてさいつよになりかねないのがイルメギの闇が深いところで、どっちつかずのテクにとっての宿命とも言える課題なのかもしれない。 -- 2019-05-24 (金) 09:44:57
      • マロンメロンサリィポップルのチェイサーを見て果たしてイルメギもあんな感じに使えたらいいなぁ…とは思った。 -- 2019-05-24 (金) 15:46:11
      • マロメロのはあんま使わんから分からんけどサリィ系のチェイサーってクソじゃね 旋回性能はイルメギと同じぐらいなのに弾が速いから小さい敵に撃つと1HIT後は敵の周りをグルグル回り続けて消える まぁ3HITしないとDPSで他テクに追いつけないイルメギもアレだけど・・・ -- 2019-05-29 (水) 21:57:22
  • Phナメギ強すぎて草、PT中一発でマーカー貯まる上にギア蓄積量目に見えて激増する -- 2019-06-01 (土) 17:03:58
    • 強いかどうかは知らんけどマーカーが周りからもクッソ見辛くなるのがなあ -- 2019-06-04 (火) 04:04:20
    • 盾と剣持った閃機種ディゾルセイバーの胴体に必中で深闇ギメギ4発分近いダメージが出せると思うと十分選択肢に入れられると思う。テックショートチャージで減衰された他のテクニックと比べると、深闇ナメギドのカスタム理想値は威力7612に相当する。深闇メギドでコアに20万出てれば深闇ナメギドで95万くらい。 -- 2019-06-10 (月) 17:53:12
      • 結局DPSで見るとテックCS勢がだいぶ上なわけだが、ギメギはなんだかんだでスカるしメギドはコア以外に吸われることもままあるからほぼ確実に弱点に対してこのDPSを出せるというのは悪くないのよな つってもディゾルって大抵は他エネミーを伴うからゾンディメギドでいいし、ドラグルのコアぐらいしか出番ないと思うけどね -- 2019-06-10 (月) 23:29:45
      • ドラグはカウンターチャンスも多いからやっぱメギドかサメギでいいってなっちまうな… -- 2019-07-04 (木) 06:42:30
  • ナメギ「いつになったら強化されるのだろう…。」フレアSCも乗らないという… -- 2019-07-16 (火) 15:08:34
    • 特殊チャージというデメリットしかない癌 いっそDPS最強でもいいと思うんだがな 現環境でこのチャージ時間無防備ってかなりのリスクだし -- 2019-07-25 (木) 21:00:50
      • 今の調整はとにかく横並びにしようって方向性だからめんどくさい条件の攻撃手段は割りを食うハメになる。ダメージ出す上でめんどくさかろうが尖った強さにだけは絶対にしない! -- 2019-07-26 (金) 00:16:38
    • 現状だとシャヴァル潜在でノンチャナメギしか実用性無いからな・・・ロッドにもシャヴァル潜在来て欲しいわ。 -- 2019-08-13 (火) 18:30:19
    • 威力的にはチャージ時のみ現状の2,3倍ぐらいでもいいと思うの -- 2020-02-29 (土) 15:44:08
      • スプリント引き撃ち確定マン増えるからねぇな -- 2020-02-29 (土) 21:27:16
  • 雷マスタリ0、闇マスタリmaxの状態でもギ・ゾンデに負けるイル・メギド… -- 2019-09-24 (火) 23:20:07
    • 闇テク威力アップ潜在の新世武器クラフトしてクリ率確保してリーパー闇属性付けて閃機種とかの闇弱点に撃てば…でもそこまでやっても雷属性版の同条件でギゾンデ使えばもっと強いわな… -- 2019-10-21 (月) 01:30:42
    • ギゾが更に強化されたぞやったな -- 2019-11-07 (木) 04:04:31
    • 零式化して挙動まるごと変えないともうあかん気がする -- 2019-12-13 (金) 16:17:03
      • 複数敵誘導撤廃して、ロック箇所に掴みかかったまま一定時間継続でダメージ与える起爆不要のサ・ゾンデみたいな挙動になれば面白そう…?かな -- 2019-12-28 (土) 02:14:41
      • 持続長いDOTって基本出し得だからサブパレ圧迫やめろってなりそう -- 2020-02-29 (土) 22:13:10
      • PhライフルのDotや設置でDPS変わらないかむしろ落ちるから要らないとか言っちゃうようなやつらがザラにいるんだからそうはならんわ -- 2020-02-29 (土) 23:40:30
  • ゲーム中のメギバースのテクニックの説明文、[闇属性の補助テクニック。自身と範囲内の味方が与えたダメージで体力を回復できるフォトン領域を展開。]って文に丸々変わってます。 -- 2020-03-09 (月) 21:06:13
  • ギ・メギがメギドのコピペになってたので、一部改修しておきました。更新履歴と計算すればわかる倍率なので実質何もしてませんが。 -- 2020-03-10 (火) 18:43:31
  • ギメギは射程伸びたけどロック範囲ぎりぎりだと届かないですね、ノンチャージはチャージより射程短いのは変わらず -- 2020-03-15 (日) 16:35:06
  • ナメギの魔法陣解読に関する記事が消えちゃってるね -- 2020-05-16 (土) 22:51:58
    • ヤプログ(運営)側が2020年1月31日にサービス終了してたみたいね リンク部分は消しても良いかも -- 2020-07-30 (木) 19:28:30
  • 今どきナメギドってどうなの?慟哭行ってたら終始それ撃ってる人見かけたけどあれ強くなったの? -- 2020-11-11 (水) 21:45:59
    • 特に前と変わらずお察しの通りよ その人の中では最適解なのかもしれんが・・・ -- 2020-11-11 (水) 21:49:51
    • 必中だから、ギュンギュン動いて当たらないって敵に使うことがあるかもしれない。それでも深闇メギド撃つわって人のほうが多いと思うけど -- 2020-11-11 (水) 21:53:47
    • DPMは低いけど必中という強味はあるね。メギドみたいに距離詰める必要ないから距離を取って安全に戦えはするし、フォトナーのワープ後にも当たる点ではギメギより優秀だけど…まあ何か事情があればって感じかなぁ、自信なくて床ペロしまくるくらいなら -- 2020-11-11 (水) 21:55:36
    • まあ、ずっと前から死んでますよねアレ・・・ -- 2021-01-10 (日) 02:34:54
      • カスタム化に期待しろと言いたいとこだったが、NGS控えてる今、今後現PSO2が新規実装予定の目処が立つかどうか不透明なんだよな…。 -- 2021-01-10 (日) 22:03:59
    • ノンチャならDPS高いぞ。特にPhでテックSCの火力低下のデメリットを受けないのを利用してJAきちんと乗せてノンチャで当て続ければナザン零式やイルグラ以上。ただDPPは劣悪の一言に尽きる、底尽きる度に災災ゲノンで見っともない自傷行為を晒すハメには間違いなくなるだろう、それくらいしないとやってられん -- 2021-01-10 (日) 22:13:02
  • そのプレイスタイル自体が弱いっていうのを抜きにするとして、闇テクオンリーで可能な限りの強さを発揮してやっていくならやっぱりFoTeが最適解なのかな? -- 2021-01-12 (火) 13:52:01
    • 気持ち的に闇テクしか使わないなら常時ラメ零展開してたいしPhの方がいいんじゃないかしら? -- 2021-01-12 (火) 14:01:35
      • 単発火力じゃ敵いませんけど、回転率が違いますからねぇ。好みにもよるでしょうけど、サブPhで連打スタイルも悪くない気がします -- 2021-01-12 (火) 14:09:33
      • 零ラメは耐久力的にお飾りとしても、Phも良さそうなんだよね…挙動の優秀さが桁違いだし。その場合FoPhとPhならどっちがいいんだろ -- 2021-01-12 (火) 14:49:31
      • うーーーーーん、マーカー起爆を視野に入れても、火力じゃエレコン+フォトンフレア状況によってはタリステックまで乗るメインFoにPhじゃ敵わないと思うんですけども…ステルステックが優秀すぎるんですよねぇ、あと通常や武器アクションの挙動もキビキビして動きやすいですし…もう、好みの問題かと。被弾しない立ち回りに自信があればメインFo、回避前提で連打スタイルならPh。私ならPhを選択しますけど(へっぽこなもので)、自信があればメインFoもありと言うかお勧めです 枝1 -- 2021-01-12 (火) 15:59:55
      • タリステックとか今どき使いみち無いだろ。腕があろうがなかろうが総合的にはPhの方が上。起爆やファントムタイムがあるから火力も大差つけれない。あとは補助よりのFoTeか耐久+足止めて頑強のあるFoEt選ぶかどうか。FoPhやるなら素直にPhやった方が良いとは思う -- 2021-05-03 (月) 07:39:14

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