【ミラー】 PSO2 攻略 Wiki

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2018年08月29日実装。ダークブラストの【若人】形態。

解放条件

1. 以下の2つの条件のうち、どちらか1つをクリアする。
   • 【EP5】第4章「神国エピックの王として」のクリア
   • 難易度SH以上のクエストで、ボスエネミー「オメガ・アプレジナ」「OF・アプレンティス」のいずれかを撃破
     
     
2. 上の条件を満たした状態で、シエラからアプレンティスフォーム解放の通信を受ける。
   • 通信を受けられる場所はゲートロビー中央(ログイン位置)、キャンプシップ搭乗口、キャンプシップ内など

概要

• 変身中は、ダークブラスト専用のボイスが割り当てられている。ボイスの変更は不可。
  • 専用ボイスをオフに設定することは可能で「オプション」→「基本設定」→「ダークブラストの専用ボイス」の項目で「再生する/しない」

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    ボイスと対応するアクション

    アクション ボイス 変身 精々楽しませてもらえるかしらぁ 変身解除(時間切れ・任意解除) それなりに楽しかったわ 通常攻撃 フフッ 通常攻撃(9段目) 逃げられると思ったの? ステップ ステップアタック 全然ダメね 被ダメージ 安くはないわよ! 戦闘不能 このままでは……済まさないわよっ……! フォルティッシモ・キック ほらほら! どうしたの? グレイスフル・ダンス 話にならないわね! パッショネイト・スピン アッハハハハハハ! ラクシャリアス・ドリーム もっとアツくさせてちょうだい! ブラック・クイーン・アライバル 無様にひれ伏しなさい! ロイヤル・スコーピオン フフフフッ……狼狽えなさい サーヴァント・ホーネット こういうのはお好きかしら? センセーショナル・スピード派生攻撃 ウッフフフフフ……

基本性能

基本ステータスはキャラクターLvごとに固定。

• PP自動回復量は10PP/秒。プレイヤーの素の状態(5PP/秒)のちょうど2倍。
• 攻撃面は全て打撃力依存。射撃力・法撃力は無意味。また全ての攻撃で打撃部位倍率を参照すると思われる。

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  参照部位倍率確認済みの攻撃

  打撃力依存は確定。部位倍率は随時検証。 ・通常攻撃2段目　・グレイスフル・ダンス　・ロイヤル・スコーピオン

• 移動・攻撃速度に優れる本体に加え、2種の操蟲を使役し連携して戦うフォーム。
  • 召喚した操蟲はサモナーのペットと同様に本体から伸びる白いラインを辿って位置の確認が可能。
• 基本的には近接寄りのアタッカーだが、スキルで周囲の味方の強化も行える。
• スキルを習得することで操蟲の与ダメージの一部を吸収し回復できるが、回復量の上限は低めに設定されており、やや即効性に欠ける。
  細かいダメージならばほぼ無視して戦えるものの、近接戦闘主体な割にはHPや打撃防御が低い点も踏まえると、無理な殴り合いは避けたい。
• 通常攻撃9段目の無敵時間や機動性、比較的小柄な体格を活かし、普段以上に回避を心がけた立ち回りを意識しよう。

操作方法

パレットの配置は固定であり編集することはできない。

スキル一覧

通常攻撃・PA等の威力については上記操作方法の項目を参照。

スキルの解放について

1.「ラクシャリアス・ドリーム」の解放と「ブラック・クイーン・アライバル」の操蟲2種の条件達成

• 準備として操蟲2種の威力が上昇するスキル(全攻撃力アップなど)は取得せず、その他のスキルは適当に取得しておく。
  • 既にスキルを取得している場合リセットすることで振り直しが可能。
• 幻惑の森探索XHへ行き、任意の攻撃でゲージを溜める。
  • 幻惑の森探索は時間経過によるゲージ上昇量の補正が存在しないため、クエスト開始直後でも低ダメージでゲージが溜まる。
• エネミーが新しく出現したらダークブラストを発動し、ホーネット→スコーピオンの順番で使用する。また、途中でセンセーショナル・スピード(ダッシュ)を5回発動する。
  • ソーサラー系の魔物種相手だと吸引が効かない上にワープもするため、効率が非常に悪くなる点に注意。上手くいけば1回のダークブラスト使用で400発の条件を達成できる。

2.残りのスキルの解放

• 事前にラクシャリアス・ドリームと全攻撃力アップを取得しておく。
• TAハルコタンNへ行き、ダイブオブバレットなどの単体攻撃を2.5秒間隔で当て、ゲージを溜めたらダークブラストを使用する。
• ラクシャリアス・ドリームを2～3回発動しながらグレイスフル・ダンスを中心に使い、残りのエネミーを全て倒す。これを4周繰り返す。

通常攻撃コンボ増加

通常攻撃に5から9段目を追加する

• 右手で水平斬り→左手で〃→右手斬り上げ→左手〃→(ここからスキルによる追加)→右手水平斬り→左手〃→右手斬り上げ→両手でX斬り→分身して滅多斬りからの斬り上げ。
  • 9段目はツインダガーPAのファセットフォリアに近いモーションで、比較的広範囲を攻撃できる上に多段ヒットし威力も高く、更に無敵時間付きとかなり優秀。
• 最大9段とコンボ数こそ多いが、キャラクターに比べ1回1回のモーションは非常に短い。JAはほぼ連打するような感覚で問題ない。
  • ただし、9段目のJAリングは斬り上げのタイミングで発生するため、連打しているとJAリングが消失する。

パッショネイト・スピン

グレイスフル・ダンス発動時、ボタン長押しで派生可能になる

• ボタンを長押ししていると斬撃を飛ばした後に派生。ボタンを押している間、高速で回転して竜巻を起こし周囲を攻撃する。
  • ホールド中は1秒間にPP20を消費する。PPアップやPPセイブも併せて取得したい。
• 覚醒状態では周囲をサーヴァント・ホーネットが回転し、攻撃のヒット間隔は半分になる。
  • 操蟲が展開されるにも関わらずメロウ・アブゾプションで回復しない。操蟲による追撃ではなくヒット数の支援をしているためか。
  • 攻撃範囲は変わらないか微増程度。
• 通常攻撃より範囲が広く上下もカバーできるため対雑魚戦に優れる。
• 持続中はジャンプはできないが水平移動は可能。

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全体モーションフレームについて

グレイスフル・ダンス発動から78fでパッショネイト・スピンの初撃が発生。以降20f毎に1ヒットする。覚醒状態だと10fに1ヒットに強化される。ホールドをやめるかPPがなくなった場合27f後にJAリングが発生する。

ラクシャリアス・ドリーム

アクティブスキル
自分と、周囲にいる味方の攻撃力とクリティカル率を上昇させる

• 攻撃力は8%、クリティカル率は25%上昇。持続中は紫色のブースト系アイコン()が表示される。
  • シフタとは別枠なので併用可能。
  • 攻撃力上昇効果はシフタと同じく素のステータスにのみ倍率が掛かる。
• 効果時間は30秒(上限)、リキャストは18秒。
  • ラクシャリアス・ドリームの重ねがけによる強化効果の重複は無し。すでに効果を受けている状態でラクシャリアス・ドリームが再付与された場合、効果時間が30秒に上書き更新される。
• 範囲はデフォルトのシフタとほぼ同じ(テクカスなし・約ステップ一回分)。PCの形態の兼ね合いで体感の効果範囲は想像以上に狭くなる。
  • 発動時に効果範囲内にいた対象に1ヒットするのみで判定持続がほとんどなく、使用後はリキャストが発生することもあり、極力他のDBフォームやメンバーが固まっている場面で使いたい。

ラクシャリアス・ドリーム強化

ラクシャリアス・ドリーム発動時、操蟲の周囲にも同様の効果が発動する

• 操蟲：ロイヤル・スコーピオン、操蟲：サーヴァント・ホーネットを設置している場合に、ラクシャリアス・ドリームを発動すると本体から発した場合と同様に操蟲からラクシャリアス・ドリームが発生する。

ブラック・クイーン・アライバル

アクティブスキル
すべての操蟲が一体となって突進する。
発動中、一度しか使用できない

• ロイヤル・スコーピオンに乗り、左右にサーヴァント・ホーネットを随伴させて突進する、一発限りの大技スキル。
  • 当然、ロイヤル・スコーピオンやサーヴァント・ホーネットを放っていた場合は回収される。
  • 使用してもダークブラストは解除されないが、突進中にダークブラスト時間制限を迎えた場合は途中でも解除される為、変身終了間際で使用する場合は残り時間に注意。
    • モーション全体で約8.5秒と他フォームの大技と比べても長いため、特に発動タイミングには注意が必要。
• 発動中は無敵になる。
• 発動した時点で召喚していたロイヤル・スコーピオンとサーヴァント・ホーネットは消滅する。
• 突進中は短い間隔で連続して攻撃判定が発生する。
  • 通り抜けできない相手にはひっかけるようにすると安定して当て続けられるが、小さい相手には旋回性能の難もあり少々当てにくい。
• 突進中もジャンプは可能(ただし2段ジャンプはできない)。

センセーショナル・スピード

アクティブスキル
一定時間、高速でダッシュを行う

• 効果時間は8秒。
• ダークブラスト共通のダッシュパネルやA.I.Sの「ハイブースト」と同様の高速前進。
• ダッシュ中に通常攻撃を入力すると回転しながらの飛び蹴りのような専用攻撃に派生する。
• 追尾性能が高く、ロックしていた場合その場所へカッ飛んで行く。
• ロイヤル・スコーピオン、サーヴァント・ホーネットの召喚は高速移動を解除することなく行える。

ロイヤル・スコーピオン

操蟲：ロイヤル・スコーピオンにダメージボーナスを得る

• ターゲットへワープして一発殴り、若干の間を置いて対象の箇所に追尾しながら連続攻撃を行う。連続攻撃に移行してからは攻撃速度も速く火力も高い。
• 対象の箇所が消失したりロック解除されない限り攻撃し続ける。
• 持続時間は20秒。発動後はアイコンに残り時間が表示される。
• リキャストは存在しないので何度でも発動可能。ただし再発動した時点で前のものは消滅するため、対象の変更などが目的でなければ連発する必要性はない。
• 攻撃が終わった際にロック対象がいないと自動で消えるので注意が必要。
  • 攻撃終了時に、『ロイヤル・スコーピオンのロック対象』⇒『プレイヤーのロック対象』の順で次の攻撃対象の判定が行われ、どちらにも該当しないと消える。

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全体モーションフレームについて

入力から94fで最初の攻撃が発生する。52f後に2ヒット目が発生し、その後15f毎に1ヒットする。

サーヴァント・ホーネット

操蟲：サーヴァント・ホーネットにダメージボーナスを得る

• 20秒間吸引効果とダメージのあるフィールドを設置する。見た目は透明な紫色の球体でナ・グランツなどに近い。
• ロック時や肩越しで対象を捕捉していた場合はその対象へ、対象がいない場合は自身の位置へ設置される。
  • 肩越しで壁や地面を狙っても自身の位置に設置するため、敵のいない任意の場所にフィールドを発生させることはできない。
• 残り時間がアイコンに表示されたり、リキャストが存在せず何度でも発動可能なのはロイヤル・スコーピオンと同様。
• 再発動したりブラック・クイーン・アライバルを使わない限り20秒間効果が持続する。当然、時間経過後は自動で消える。
• 敵を引き寄せる範囲は球体の範囲とほぼ同じ。吸引効果は一度範囲に入ると球体の中心まで強力な引き寄せが加わり、一歩も動けなくなるほど強い。
  • ゾンディール等の吸引効果が効く中型ボスなどが相手なら非常に戦いやすくなる

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全体モーションフレームについて

入力から94fで最初の攻撃が発生する。その後60f毎に1ヒットする。

HPアップ

HP最大値が上昇する

PPアップ

PP最大値が上昇する

全攻撃アップ

打・射・法撃力が上昇する

全防御アップ

打・射・法防御力が上昇する

Dアタックアドバンス

通常攻撃にダメージボーナスを得る

フォルティッシモ・キック強化

フォルティッシモ・キックにダメージボーナスを得る

• 単体威力が高めで瞬間火力が欲しいときに使いたい攻撃。
• Lv7までは他の強化スキルよりも少ないEXPで習得できるが、Lv8以降急激に必要量が増加し、最終的には他と大差ない程度になってしまう。

グレイスフル・ダンス強化

グレイスフル・ダンスにダメージボーナスを得る

• パッショネイト・スピンも強化される。

PPセイブ

PPを消費する行動の消費PPが軽減される

アリュール・シンフォニー

与えたダメージに応じてゲージが溜まり、最大時に自動発動し、覚醒状態になる。
覚醒状態ではすべての攻撃が強化される。

• 習得するとギアなどと同じように武器パレット上部にゲージが追加され、時間経過やダメージを与えることでゲージが蓄積される。
  最大まで溜まると自動で覚醒状態になり攻撃力とPP回復量が強化され、加えて各PAに操蟲による追撃が発生するようになる。
  • フォルティッシモ・キック：踵落としの前方にロイヤル・スコーピオンが追加で落下し攻撃する。
  • グレイスフル・ダンス：飛ばす斬撃の中央にロイヤル・スコーピオンが追加、ともに直進し攻撃する。
  • パッショネイト・スピン：周囲をサーヴァント・ホーネットが回転し、より素早く周囲を切り刻む。
• 覚醒状態では通常攻撃のJAタイミングが飛躍的に早まる。
• 強化スキル等による威力の差異はゲージ増加量には影響しない可能性が高い。
• 幻惑の森(XH)のミシルガスード本体に対し変身開始からゲージが溜まるまでの所要時間(厳密な測定ではないため目安程度に)
  操蟲2種&本体通常:約10秒　操蟲2種のみ:約12秒　本体通常のみ:約18秒　一切攻撃せずに時間経過のみ:40秒

メロウ・アブゾプション

操蟲が与えたダメージの一部をHPとして吸収する

• 回復量は与ダメージの0.1%×スキルLv。10000ダメージで回復上限に達する。
• ブラック・クイーン・アライバルやアリュール・シンフォニーの覚醒状態で発生する操蟲追撃でも吸収可能。
  • パッショネイト・スピン(覚醒)では発動しない。
• 効果が適用される攻撃一覧
  • ロイヤル・スコーピオン
  • サーヴァント・ホーネット
  • ブラック・クイーン・アライバル
  • フォルティッシモ・キック(覚醒)
  • グレイスフル・ダンス(覚醒)

ラヴィシング・ステップ

ステップで打撃ダメージを与えられるようになり、JAタイミングが発生するようになる

各PA動作フレーム数

検証方法はクライアント動作60FPS固定、敵一体にPA使用動画を撮影し60分の1でコマ送りしボタン入力(パレットアイコン点滅もしくはPP減少開始を0F)とし次動作可能時間を動作終了
DPS=威力/動作F*60
検証時の環境や複数体への使用時のヒットストップなどで前後数フレームの差があるかもしれません
威力の列は表記ではなく実威力となっています
PPセイブLv3適用時(消費PP20%減少)

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