【ミラー】 PSO2 攻略 Wiki

2016年04月20日実装
新体験への出航第一弾アップデート

新世武器

しばらくは従来武器と新世武器が並行することになるが、基本的に今後実装される武器は新世武器になる。
★6以下の武器はすべて新世武器に切り替わった。

新世武器はこれまでの武器とは強化方法が異なり、強化EXPという値をもつ。
強化EXPを蓄積することで強化値が上昇、強化EXPは強化対象のベースとなる武器に対して、「素材とする武器」と「ベース武器のレアリティに応じたメセタ、グラインダーやラムダグラインダーといったアイテム」を消費することで上昇させることがでる。

新世武器の強化についてはアイテム強化参照。

よくある質問と答え

Q. オフス死ぬん?
A. PSO2放送局第40回で、オフスティアシリーズは「まだしばらくはトップに居る」「レボルシオシリーズもアーレス+α 程度の強さ」との開発陣からの発言がある。

Q. クラフト武器みたいに好きな見た目や潜在の武器を第一線で使えるようになるの?
A. そのような発表はされていない。「強化値による威力倍率の上がり方は、従来の「+10」基準ではなく「+35」基準で調整されていますので、「新世武器」の「+10」時点では、「旧式武器」の「+10」と比べると値が低くなっています。」と言う文面から、ソード-NT+10がソード10より低くなる、しかしソード-NT+35まで強化すれば、ソード+10より少し上の攻撃力になります。

Q. 強化EXPって装備していないと溜まらないの?
A. 公式の説明を読む限りでは、スキルリングのように装備中に得た経験値の一部が武器のEXPとして入るのではなく、アイテムラボでの強化時に強化EXPが入る。1回の強化では武器の強化値が上がらず、レベル毎に設定された値まで経験値を溜めていく必要がある。ペットのエッグ合成がラボでしか行えず、合成する度に強化費用が必要になったものと考えれば分かりやすい。

Q. 最大(+35と属性値最大)まで強化するのに同じ武器が沢山必要になるの?
A. 4月8日公開の「新体験への出航」告知ページでは、『「同じ名称の武器」を素材にして強化すると「オーバーリミット」が発生し、強化値上限が1上昇する』とあるので、強化値上限を35まで上げるのに、ベースと同じ名称の武器が5本必要になる模様。なお、動画の方はノクスクヴェル-NTに対してノクスクヴェル-NTを4本素材として選択して強化した結果、強化値自体が30→31、強化値上限が35に上がった様子が収録されている。前段階での強化値上限がいくらだったのかは示されていない。
属性強化で同じ武器がもう一本必要というハードルが無くなった、が、新生武器強化では同種武器を4本要求されるのでむしろハードルはより高くなった。
属性値については「同レアリティの武器を素材とすることで、属性強化の条件を満たす」とあるので、別の武器種でも良いように読みとれる。ただし、現状と同じように属性値の上昇に同一武器だと大きなボーナスがあるかなどの情報は書かれてないので詳細の発表を待とう。
開発中映像の情報を含む内容では、PSO2放送局#40内で流れたPVでは同レアリティの別カテゴリ武器2種・別レアリティの同カテゴリ武器2種を素材に使用しても属性値は変動していないが、ベース武器(ノクスクヴェル)と同じ武器を素材にした強化では属性値が上昇(上昇量は旧式と同値)しており、同時に強化限界値も上昇している。

Q. 潜在能力は開放しなきゃいけないの?
A. +10、+20、+30のそれぞれの段階で、潜在能力のレベルを開放しないとそれ以上強化値を上げられない。旧式武器では先に強化値だけ上げておいて後から潜在能力を選んだり、潜在能力の内容によってはLv1で止めたりなどと言った運用ができたが、新世武器では強化値を上げる前提条件として潜在能力Lvの上昇が必要になってくる。

Q. コモン武器にも潜在能力がつくの?
A. 新生の理が付与される。潜在能力解放に必要なアイテムがフォトンスフィアではなく、フォトンドロップである点にも注意が必要。

Q. 今持ってる武器は勝手に新世武器に生まれ変わるの?
A. 旧式武器と新世武器は別のアイテムとして扱われるので、今持っている武器の新世武器版が欲しい場合は新たに入手する必要がある。

Q. ドロップしなくなる旧式武器の図鑑を埋めたい場合は、実装前に掘らないといけないの?
A. 「旧式武器」がドロップされなくなり、「新世武器」がドロップするようになる武器に関しては新世武器を入手した段階で図鑑に登録される。ドロップしないようになる武器については引き続きNPCショップで購入することができて、そのとき図鑑にも登録される。もっとも、該当するのはコモン武器だけなので、ほとんどの人は図鑑に登録済だろうと思われる。また、そもそもこのゲームの仕様として武器・ユニットの図鑑のコンプリートは不可能である(新規プレイヤーはブーケライフル、既存プレイヤーはフレッシュオーラが登録不可)。

Q. +10強化達成の称号は?
A. 「旧式武器」でのみ取得可能。一部の称号は取得が困難になることが予想される。ただし、称号取得は図鑑登録とは無関係なのでマイショップで購入したものを+10まで強化することでも達成でき、+10に強化済みのものも潜在開放して強化値をリセットすることで再度称号取得に利用可能である。称号コンプを目指す人は同志のために称号取得後の武器をマイショップの市場に流すと良いかも知れない。
2021/4/14メンテナンス以降、強化値+10達成数の称号に必要な旧式武器（マイク・スタンドといった入手手段がなかった旧式武器を含む）がウェポンズバッヂSP交換で入手できるようになった。

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新世武器に移行予定で+10称号持ちの武器リスト

新世武器に移行予定で+10称号持ちの武器リスト [7]ザックス [9]アーディロウ [10]ドラゴンスレイヤー [7]クシャネビュラ [9]ジャグリアス [10]ディアボリックガント [7]バシレイオン [9]ライゼノーク [10]ゲキツナアタ [7]アステラ [9]レグザガ [10]フローティングエッジズ [7]スピルティア [9]フェイルノート [10]迅雷 [7]リドルモール [9]バイティガー [7]ガンスラッシュゼロ [9]ジャレイド [10]エンペルアキシオン [7]フルシリンダー [9]ティグリドル [10]ホーリーレイ [7]セントキルダ [9]リドゥルティブ [10]インフェルノバズーカ [7]アレスヴィス [9]ラディエグル [7]レッドプロセッサ [9]ガーランド [7]ローザクレイン [9]ヴィスバーン [10]ガディアンナ [7]レガリア [9]クレスディガー ※PSO2esで入手可能なものは多く(手に入りやすいとは限らない)、ボスエネミー産のものは緊急イベントがあれば入手機会がある。 　レア雑魚エネミー産やes未実装エネミー産のもは現状esの緊急イベントのボーナススクラッチに開発陣のきまぐれで封入されるのを待つしかない。

Q. クラフトは死ぬの?
A. 対応状況リストでは『「新世武器」は武装エクステンドを行なうことはできません』とあるが、「新体験への出航」告知ページでは、『新世武器はクラフトの「武装エクステンド」には対応していません』と言う表記になっている。
これらの表記が「今は武装エクステンドできない」のか「今後もずっと武装エクステンドできない」のかは不明。
また、ジグのオーダーなどでクラフトされる事が前提になっている武器も存在するので、クラフトのシステム自体が無くなる訳ではないし、全ての旧式武器が最終的に新規入手できなくなるとの発表はされていない。

Q. ソシャゲの武器強化システムに似ているけど、強い武器を作るのに課金が必須になってくるの?
A. 現時点で公開された情報を基に判断する限りは、おそらく従来通り“強化に使用する補助アイテムがACスクラッチの景品として提供される”程度だと思われる。（なお、他社のソシャゲなどでよく見られる「強化材料となる武器そのものを有料ガチャとして配信する」方法は、運営のプレイ料金ポリシーで明確に否定されている。）

ちなみに、複数の武器を合成して強化するシステムはソシャゲが流行する以前から存在する。某有名ローグライクではSFC版から「合成の壺」が存在するし、FC時代でもコナミから発売されたSFテイストのRPGでは二つの武器を合成して別の武器を作るシステムが存在した。ソシャゲがこのシステムを採用したのは有料ガチャによる合成素材の提供によって収入が見込めると言うところが大きいだろう。

Q.『PSO2：NGS』（『PHANTASY STAR ONLINE 2 NEW GENESIS』）でも使えるの？
A. 新生武器は『PSO2：NGS』でも使用する事はできますが、パラメーター等は『PSO2：NGS』に調整されます。
旧式武器は『PSO2：NGS』で使用する事はできません。

公式引用

「新世武器」の実装にともなう大きな変更点
http://pso2.jp/players/support/measures/?id=8532

名称

• アップデート前までに配信された従来の武器については、「旧式武器」と表記させていただきます。

強化

• 「新世武器」の強化は失敗せず、強化EXPを得ることができる「成功」と成功よりも大きく強化EXPを得ることができる「大成功」のみとなります。
• 新世武器の強化値上限は「+30」までとなっている。ただし、「同名武器」を素材にして強化すると「オーバーリミット」が発生し、強化値上限が1上昇する。
  これを繰り返すことで、最大「+35」まで強化することが可能。つまり同名武器が合計6本必要。
  ※上限解放は強化値が「+30」未満でも行うことができます。
  ※強化値による威力倍率の上がり方は、従来の「+10」基準ではなく「+35」基準で調整されていますので、「新世武器」の「+10」時点では、「旧式武器」の「+10」と比べると値が低くなっています。

• 強化の目安、注意事項、重要情報など
  • 詳細はアイテム強化参照。
  • レボルシオ+30までに消費メセタがおよそ4M
  • 強化したNT武器を素材にすると強化ボーナスが付くため、1本当たりの強化獲得EXPが増加する。
    これを素材として★13NT武器を強化すればラムダグラインダーの消費を抑えることができる。
  • 潜在を解放しないと+10、+20、+30の時点でEXPの加算は止まるため、それらの直前では素材のEXPを調整しよう。
  • 4月20日のアップデートからカジノの限定交換で貰えるラムダグラインダーが20個に増えている。
  • 特殊能力「エンペ・エンブレイス」は素材として使用した際に強化EXPをアップさせる。エンペ・ラッピーからドロップ。

• 現在判明している獲得強化EXPと強化費用一覧

  素材	異種武器	同種武器	同名武器	素材ボーナス	強化費用
  ★7～9	40	45	?	?	16,000
  ★10	50	?	?	?	19,800
  ★11	60	65	?	?	23,500
  ★12	90	?	150	+50	35,000
  ★13	180	?	?	+90	100,000

属性強化
※4月15日に公式追記あり

• 「新世武器」は上記のアイテム強化時に「同レアリティ」かつ「同カテゴリー」の武器を素材とすることで、属性強化の条件を満たし、シンセサイザーを使うことなく強化値と一緒に属性値も強化できます。
• 上昇値については旧式武器と同様。
• 補助アイテムの欄に「属性値アップ系」の欄があるため「属性強化+5%」、「属性強化+10%」は使用可能と思われる。

装備条件

• 一部のアイテムにおいて、装備条件が「旧式武器」と異なるものがあります。
  ※装備可能クラスは「旧式武器」と同じ内容となります。

潜在能力

• 「新世武器」の潜在能力は、強化値が+10になることで解放可能になります。
  以後も強化値が+20、+30に達した時に潜在能力解放を行うと潜在能力レベルが上昇し、最大Lv.3まで上昇します。
• 一部のアイテムにおいて、「旧式武器」とは異なる潜在能力が設定されているものや、「旧式武器」で複数の潜在能力を持つもののうち、1つのみ設定されているものがございます。

旧式武器のゆくえ

• 「旧式武器」も、今までどおりご利用いただけます。
  また、強化方法やマイショップへの出品などもいままでどおりの仕様で行うことができます。
• 現在の武器強化に関する称号は、「旧式武器」でのみ取得可能となります。
  ※「新世武器」は異なる武器となるため、同じ見た目のものでも称号を取得することはできません。
  ※「旧式武器」は『PSO2es』で入手することができます。また、一部についてはマターボードなどでも入手することができます。

ドロップの変更

• 2016年4月20日（水）のアップデート以降、一部の「旧式武器」はエネミーなどからドロップされなくなり、同じ「新世武器」がドロップするようになります。
  ※対象のアイテムについては、こちらをご確認ください。
• 本アップデートにて、レアリティ★1～★3の一部の武器をドロップしないよう対応させていただきます。
  ※対象のアイテムについては、こちらをご確認ください。
• 「新世武器」を取得した際、そのアイテムに「旧式武器」が存在する場合は「武器図鑑」に両方とも登録されます。
  ※上記により武器図鑑に登録された「旧式武器」の数もウェポンブースト対象称号の獲得条件に含まれます。
  ただし、マイショップなどで入手した場合は武器図鑑の登録対象外となります。
• 「強化リスク軽減」「強化成功率」「強化スキップ」などの従来の補助アイテムについては、強化方法が大きく変わるため「新世武器」では使用することができませんが、「旧式武器」を強化する場合は、今までどおり使用いただくことができます。
  また、「新世武器」のみで使用可能な補助アイテムを新たに追加いたします。

新世武器の仕様

• 「新世武器」は武装エクステンドを行うことができません。
• 「新世武器」の「特殊能力追加」方法と、ユニットの強化については、従来どおりの仕様となります。
• 「新世武器」には現在配信している武器と同じ武器が多く存在するため、従来の武器と同じ「新世武器」については、　名称の最後に「-NT」を追加し、「新世武器」であることがわかるようにいたします。
  【武器の表記例】「ソード」の表記について
  「新世武器」の場合：「ソード-NT」
  「旧式武器」の場合：「ソード」

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