【ミラー】 PSO2 攻略 Wiki

姉妹校である清雅学園高校の学園祭に生徒会役員としてヒツギとともに訪れ、同校生徒会役員のイツキとリナに面会している。
役員としての仕事もそっちのけに学園祭を来客として味わおうとするなどコオリ節が炸裂している。
次回予告では出店制覇やメイド喫茶の感想まで言い出したのちヒツギに問われてずばり「ヒツギちゃんと遊びに来た！」と言い放つあたり、表面上はおとなしいが相当活発なことが伺える…が、その予告のオチであるヒツギの「さよなら」が冗談では済まされなくなるなど、放送/配信当時に誰が予想したことだろうか…

エーテル通信デバイスに疎いヒツギに詳しく説明し、アプリを使ってアルの服を選んだ。
アルに対しての言動を著名人のハギトの兵器オタクぶりと不審さと結び付けたヒツギに、
家族か知り合いだろうと言われた際には必死で否定している。

寮内で幻創種に襲われたヒツギとアルを学校のグラウンドへと導くが、それはハギトやマザーの指示によるものだった。
アルをマザーへ引き渡すよう、ヒツギを説得するものの叶わず、ハギトに振り倒される。
その後、戦闘終了まで姿を見せないが、恐らくそのまま気絶していたのであろう。

戦闘終了後、ヒツギ達がアークス船団に去って行き、絶望したまま取り残されたところにマザー・クラスタの幹部らしき女性が現れる。

フードを被った正体不明の女性の正体であると判明。
マザークラスタの一員として、ラスベガスを訪れていた主人公らを強襲する使徒オフィエルとオークゥに同行。
ヒツギと再会する。
閃光手榴弾を放たれた直後の銃撃を一瞬で弾くなど、具現武装から得た力により身体能力が相当高くなっている。
なお、具現武装については「ヒツギを連れ戻す」という執念から発現させたという。

ヒツギが一命を取り止めた後、マザーと共にアークスシップを急襲。護衛として共に艦橋を制圧した。
アルがマザーに取り込まれた直後、現れたヒツギに襲い掛かるが強化された具現武装の前に押し返され、敗色が濃くなったことでマザーの命を受け撤退。
去り際に「必ずヒツギを取り戻す」ことを告げていた。

エスカダーカーによって蹂躙されるラスベガスに再び現れ、ヒツギ一行と対峙。「ヒツギを洗脳したプレイヤー」に対し凄まじい憎悪を見せた。
戦いの最中、エスカダーカーの襲撃に遭うがヒツギによって助けられる。この際、狂気的な言動がかすかすだが本来のコオリのものに戻っている。
実はオフィエルから洗脳され傀儡となっており、人格の豹変はそのため。洗脳が揺らいだことでオフィエルによって帰還させられ再度処置を施された。

その後、マザーから「プレイヤーとヒツギを殺す」ことを告げられ動揺するが、再度オフィエルの洗脳を受け、ヒツギらをおびき寄せるべくエスカダーカーを率いて「天星学園」へ現れる。
しかしヒツギと過ごした思い出の場所を前にして再び洗脳が揺らぎ、エスカダーカーの破壊から学園を護ろうとする。直後、現れたヒツギたちと共に協力しエスカダーカーの群れを撃破。
この時にはほとんど正気に戻っていたようだが潜んでいたオフィエルからまたもや洗脳処置を受け、再び敵としてヒツギたちと戦うこととなる。
既に肉体限界を超えるほどのダメージを受けているにもかかわらず戦おうとするコオリ。
しかしプレイヤーのフォトンが宿ったヒツギの具現武装の一撃により、オフィエルの術式は「浄化」され今度こそ完全に洗脳から解き放たれ本来の自分を取り戻した。

戦闘では名前の通り「氷」や「冷気」を用いた能力を見せ、プレイヤーを凍結させたり氷柱（つらら）を出現させるなど範囲攻撃を用いる。

クラス	キャラクター性	特性	特殊補正
ハンター(メイン)/ フォース(サブ)	-	-	-

マザークラスタに勧誘された際にヒツギとコオリは出会ったが、当初はコオリから一方的に子犬のようにヒツギに付きまとい鬱陶しく思われていた。
当時のヒツギは（描写によれば女子グループから）イジメを受けており、それを見咎めたコオリが今度は標的となってしまう。しかしコオリは曖昧に笑ってごまかしていたためヒツギが知ることはなかった。
後にその事実を知り、コオリの人柄に触れたことで友情を育み、今の関係になったという。洗脳されていても笑い方は変わっておらず、これを見たヒツギは「助けを求めている時の笑い方」と気づいたという。

このストーリーからコオリも艦橋に姿を見せるようになる。
メディカルチェックを終えプレイヤーと対面。以前のような狂気も恨みもなく、それどころか迷惑を掛けてしまったことを気にかけ「なんでもします」と謝罪の意志を見せていた。
また基本的にプレイヤーに対しては敬語で接しており、目上の人と見ている様子。
和解した後はアーデムと対面するが、この時から彼が放つ異様な雰囲気に勘付いており不信感を抱いている。

今でもマザーに対する恩義は忘れておらず、マザー・クラスタの一員としてヒツギと共にマザーを正し、アルを救出することを誓う。

プレイヤー一行に加わり、マザー・クラスタの本拠地にて最後の使徒アラトロンと対峙。禍々しさの消えたグラムを構える。
依存心からではなく親友としてヒツギを支えるという心の強さにより、具現武装は青い衣装へと変化した*2。
互いにマザーを信奉する者同士だったこともあり、思うところがあった様子。戦いが終わった後は、エスカダーカーの群れを引き受けたアラトロンの身を案じつつ、プレイヤーたちと共に奥へと進む。

マザーとの戦いではエンガと共にヒツギを援護し、アルの救出に一役買った。

アーデムの裏切りが露見した後は、「何となくこうなると思っていた」と述べている。

アーデムの暴走を知り、ヒツギたちと共に最後の決戦の地、アースガイド本部地下（地球の中心核）へと同道する。
エス・アンジェスに変異してしまったアースガイドの面々を見て心を痛め、それでも「ヒツギちゃんだけに背負わせない」と最後まで戦い抜く決意を見せた。
オフィエルと対峙した際は真っ先に狙われたもののプレイヤーによって助けられ、戦闘の際はオフィエルの能力について対策などアドバイスしてくれる。

エンディングでは二年生となり、ヒツギと共に生徒会の仕事をこなしている。
改心？したハギトが学園に多額の寄付金を送ってくるので予算案が上手くまとまらず「全部YMTコーポレーションのせいだー！」とボヤいていた。

オークゥ、フル、アラトロンに引率され、コオリはエンガと共に補習合宿へ参加。途中で加わったハギトも交えて騒動に巻き込まれる。
コオリは学力が低いため補習となったが、留年したらそれはそれでヒツギを「ヒツギ先輩」と呼べるので妄想しては悶えていた。

一行は、幻創種が仕組んだ幻想世界へと引き込まれ、そこで様々なトラブルに見舞われる。
実はこれは、「エーテル使いの願望を読み取って具現化し、堕落させる（現実世界との区別がつかなくなる）」という罠だった。
件の幻創種は「夏休みを楽しめなかった者たちの無念」から生まれた存在であり、一行はその無念と共通する想いがあったため引き込まれたのだった（アラトロンだけはそういう想いがなかったの引き込まれなかった）。
誰もがここを現実だと思い込む中、コオリはヒツギの存在を完全に忘れて楽しんでいた自分に気づき、ヒツギのことを思い出したため呪縛を断ち切る。
そして正体を現した幻創種をエンガと共に討ち滅ぼし、現実世界へと帰還を果たした。
その後、コオリとエンガはオークゥとフルに付きっ切りで勉強させられるという地獄を味わった（文句を言おうにも、夏休みを潰されて半ば切れていたフルに睨まれ何も言えなかった）。

過去ログ Vol1 /

公序良俗に反するコメント（煽り・誹謗中傷、差別的な表現、わいせつな表現等）は控えてください。
また、基本的に改行は非推奨です。不必要な改行は控えましょう。※コメント欄における改行について